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メイクセラピー9月号
「月光浴」 日中はまだ暑いですが朝夕は肌寒い季節になりましたね。皆さん、夏風邪などひいていませんか? さて、9月といえば、月見。月見といえば月光浴なのです。月が持っている色といえば、「銀色」「黄色」といわれています。日中の暑い太陽は、「黄金色」「オレンジ」「赤」といったところでしょうか? 今回は、この月の色の代表の「銀色」について主に書いて行きたいと思います。 ゴールドは満月の時には感じる色なので、それにも触れていきますね。 このところ肌診断のカラー分野でも、最近では「黄金or銀色」に視点が移ってきています。似合う色より貴女に必要な色を選べる参考にしていただけたらと思います。日々のアクセサリーの選ぶ参考にしてくださいね。 【黄金】は、パワフルでアクティブな歓びを分け与える色として親しまれています。すべてに置いて豊かさを表現している色として使われるため、ふくよかなイメージももたらします。ゴージャスな印象を与えるのもそのためです。 一方【銀色】は、ピュアで何者にも染まらない、冷たく内向的な印象を与える色です。そのため知的でクールな印象およびミステリアスなイメージをもたらします。外見的には、どこか神経質で繊細な印象を与えます。 黄金は、外交的な印象を与えたい時に身につけます。与える印象は温かさ・豊かさです。銀色は他人との距離感を持ちたい時に身につけます。この銀色は、周囲に染められる事なく、御自身の中にある直感能力が発達します。また、相手に積極的に影響を与えようとしない色なのでおとなしい印象を与える事が出来ます。最近調子に乗りすぎていたなと感じた時には身につけるとよい色ですね。また、銀色は、水分を呼ぶ色です。最近肌の水分量が足りないと感じた時には、この色を身につけるとみずみずしい印象を与える事ができます。みずみずしい肌は、肌の白さを連想させます。美肌には、銀・月光浴が良いですね。 また、月といえば「夜」なので、夜の色【紫】も同属です。夜はさまざまなものが回復をする時間です。神経・体・感情をすべてリセットするには、赤と青の要素が混ざった紫を身にまとう事で、日中に受けたダメージから自己治癒をすることが出来ます。青の要素で鎮静を赤の要素でエネルギーをもたらすのです。 そのため、人生のさまざまな経験を経た上での癒しの効果を求める方には、この紫も合わる事を勧めます。 紫と黄金。紫と銀色。 パワフルさを求めるのか、知的でクールな印象を求めるのか、それは、あなたの必要なものを身につけることだとおもいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2006 04:44:12 PM
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