美々庵

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• お友達をモデルにメイクの練習！

  今日はお友達に、かづきメイク練習のモデルになってもらいました。なかなかどうしてー、艶々なお肌＆目力アップで、素敵なナチュラルメイクに仕上がったではないですかー！彼女の持ち前の優しくて柔らかな雰囲気に加え、品のよい感じの艶肌になって、ただでさえいつも若く見える彼女がもっと若々しくなった感じがしました。ただただ、眉毛が難しかったです。私自身眉毛にはいつも苦労しているのですが、人様にするときにも、自分のクセが出るのですね。これからの課題です。これからもしばしばモデルになっていただけるというのでとっても嬉しいです。これからもどんどん経験をつんで、心を込めたメイクを通じて、みんなに喜んでもらいたい。喜びあふれる顔をたくさん作り出したいです。頑張るぞ～！

  2006.03.24

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• 感動の再会

  もう数日過ぎてしまったけれど、忘れたくないことなので日を遡ってこの日（3/22)の日記を書くことにします。先日お祝いをしてくださった、前職場のI社長からまたもやお招きをいただきました。しかも非常に喜ばしい席に・・・です！韓国支店のK社長が、病状も安定したので療養をかねてご夫婦で日本の温泉に旅行に来られることになった。そこで、I社長ご夫妻が、温泉地に赴かれる前に大阪で一泊されることを提案し、K社長夫妻を夕食にご招待することになったらしいのです。かつてK社長のお嬢さんが日本に留学されていたことがあってその時I社長が身元引受人となり、日本での生活を全面バックアップしていたこともあって、I社長とK社長の家は家族ぐるみのお付き合いをされている。K社長は骨髄移植から一つ目の山場といわれていた半年を過ぎて、ご家族知人友人皆がホット一安心ついたところでもある。I社長ご夫妻にしても、K社長が元気に回復された姿を見るのは、病気発覚以来初めての事。こんな嬉しい再会の席に、私も来ないかとお誘いくださったのです。もう一人韓国からの駐在員であり、私のプライベートの友でも有るYさんも呼んでいるので、気楽に来ればいいからと直々にお電話くださったのだから、お断りするはずもなく、またもや喜び勇んで出かけた私。K社長は昨年末韓国旅行の折にお会いしたきりだったけれど、その時よりもずっと顔色もよく、体調も非常に安定しているとのこと。この回復振りをこの目で確認できる機会を得ただけでも、どんなにか嬉しく安心できたか！また、K社長の奥様とも久しぶりの再会となりました。韓国出張の際に、何度かK社長のご自宅に招いていただき食事をご馳走になったりしているし、弟もずいぶんお世話になっています。上品で柔らかな物腰、おおらかで愛嬌あふれる素敵な奥様は私のあこがれでもあります・・・・こうしてK社ご夫妻にお会いできる機会がもてたことに、心から感謝・感謝でした。今回私が通訳をかねて同席させていただいたことで女性同士の会話も弾み、（実はK社長の奥様は日本語が、I社長の奥様は韓国語が出来ないため、意思の疎通が出来ないので、いつもお嬢さんやK社長が間に立って通訳していたらしいです。）、その場が和み、盛り上がったのは言うまでもなく、私自身もたいそう楽しい時間を過ごすことが出来ました。韓国からの駐在員Yさんもとても人懐っこくて朗らかで明るい人なので、私との掛け合いも含めて、場をすごく和やかにしてくれますますリラックスしたムードになったし・・・なにより、某有名老舗料亭での懐石料理は、その見た目もお味も、私のつたない表現力では伝えきれないほどの素晴らしさ。なんともいえないリッチな気分を味わえたのでした。そうそう、I社長の奥様もとても素敵な方でした。品のある、穏やかな雰囲気で、それでいて飾らない、さっぱりとした方。私のことはたびたびおうちでも話題になるらしくよくご存知で(~_~;)　私にしても社長からおうちの内情（笑）を色々聞かされていたので、お互いなんだか妙な親近感を感じて、これまた話が弾んだのでした。健康の話、趣味の話、子供や孫の話、介護の話、おしゃれの話、グルメの話し、夫婦の馴れ初め～恋愛時代の話・・・・etc　＆　etc会社を離れたからこそ、こうしたプライベートの席に呼んでいただけたんだなと思います。社長と一社員とでは、ありえなかった場ではないかな？K社長ご夫妻をホテルまで見送った後、I社長ご夫妻とYさん、私とでスイスホテルのラウンジで飲みなおしました。生のジャズを聴きながら、美味しいチーズとカクテルで乾杯。そこでもまた女同士の話は弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎたのでした。社長そっちのけで（笑）なんだか取り留めなく書いてしまいました。でもね。こうして、素敵な席に同席させていただけて、色んな意味で、私はとっても幸せな気分を満喫できたってことをちゃんと記憶にとどめておきたいと、あえて「私自身のために」細かく記しておくことにしたのです。・・・・ということで。　I社長！幸せな一日を、どうも有難うございました。（って、I社長がこのブログを見ることはないんだけれどね）

  2006.03.22

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• お仕事決まりましたー＼(^o^)／

  本日正式に、採用の返事をいただきました。４年ぶりの社会復帰です。今まで・・・心配してくださった方応援してくださった方励ましてくださった方色んな形で私をサポートしてくださったたくさんの皆さんの支えあって、こうしてなんとか無事社会復帰の機会を得る事が出来ました。この場を借りて心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当に有難うございました。治療後にちゃんと仕事が見つかるかどうかが何よりも一番大きな不安材料だったのに、一社目でこんなにあっさりと決まってしまいある意味なんか拍子抜けしました。　こんなあたしで、本当に、本当に、いいのですか～？って、聞けるもんなら聞いてみたいくらいです（笑）来月、４月からといっても、もう再来週の話ですね。本当は、社会復帰の前には少し時間をとって、ぶらっと1ヶ月くらい香港に行きたいなってずっと思っていたんだけど、叶いませんでした。なーんて、私。贅沢な悩み言うてますねー（笑）そしていよいよ来月からは、本当にやりたいことフェイスプランナー養成コースの授業がスタートします。これこそ、フェイシャルセラピストへ続く最初の入り口なのです。私の、第二の人生のレースがいよいよ、いよいよ始まります。すごーく感慨深い・・・でもって、めっちゃわくわくするっ！

  2006.03.20

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• 見守ってくれる人

  私のことを応援してくださり、暖かく見守ってくれている人がいる。前の勤務先の社長である、I社長。退社のときの社長との約束で、４年前に会社を辞めてからも、定期的に近況報告を続けてきた私。先日、治療生活の中で見つけた目標があること、その道に進むために受験し合格したことを報告したところ、具体的なことは何一つ告げていないのに、「お祝いをしたいので会いましょう」とお誘いが･･･果たして、昨年２月に上海で３年ぶりに再会して以来の「再々会」となったのです。某ホテルのロビーにて待ち合わせ・・・・ロビーに現れた社長は開口一番「なんや、ガリガリになったな～～～～」ってか、もうちょっと他に言いようは無いんかいな！？「スマートになったねー」とかさ。まぁ、これも社長なりの誉め表現なんよねー。でも、あれれれれー？もしかして・・・・生まれて初めてやわー！『ガリガリ』なんていわれたん。ﾒｯﾁｬｳﾚｼｲでも実際は全然ガリガリなんかじゃないねんけど･･･もとい。事前にメールで「何が食べたい？」と聞かれ「おいし～～～いもの！」と答えたところ、鉄板焼きに連れてってくださいましたフォアグラ、あわび、伊勢海老、松坂牛etc･･･と頬が落ちるほど贅沢でおいしいお料理の数々に舌鼓を打ちながら、今までの報告と新しい人生目標、これからの夢をお話ししたり、また逆に社長の今後の人生目標や夢なども聞かせていただりして・・・のん兵衛でもある我々ですから、ワインもさらっと２本開けましてね。めっちゃ楽しい時間を過ごしたのでした。その後は社長御用達の会員制クラブにて飲みなおし。またまたワインを一本さらっと飲み干し、その後はキープされてたボトルまでもあけてしまいましたーーーーー（笑）いやー、楽しかったです。それにしても、「リハビリメイク」とか「フェイシャルセラピスト」という言葉や、そういう仕事があるということすらも初めて知ったとおっしゃりながらも、真剣に話を聞いてくださり、「自分に何か力になれることがあったらなんでも協力するから遠慮なく相談しろ」とおっしゃってくださった。あぁ、なんてありがたいことだろう・・・４年も前にやめた一社員に、ココまでの心遣いをしてくれる社長がどこにいるだろうか・・・・こうして応援してくださる方がいるということは本当に心強く、ありがたく、深い深い感謝の心がこみあがって来る。有難うございます。この感謝の気持ちは、これからの生き方で表現していこうと、強く心に誓った夜でした。とりあえずは。社会復帰したら、初任給で心ばかりのお礼の品を贈ろうと思うけど･･･何がいいかなぁ･･･？どなたかー。なにかいい案ありませんか？

  2006.03.18

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• 一応お仕事の内定もらいました

  昨日、最終面接ということで挑んだ派遣先での面接。人事と所属部署の部長と実際に仕事を指示する主任との 面接だったんだけど、本日無事内定をもらいました。でも、あくまで内定。昨日参加できなかったもう一人の実務担当者も OKを出したら最終決定ということらしい。 昨日「以前は管理職だったのに、こちらでずっと年下の者から指示されたりするのは本当に抵抗ないですか？」としきりに気にしてました。仕事の上下関係というのは年齢ではなく、仕事の実力。年下が上司ってことも当然あること。だから、私は全然気にしないのですが、もう一人の方は若い男性らしいから、 「下手におばはんやったら仕事やりにくい」って おもわれてるんかも・・・・・ ま、会ってみてこいつはあかんと思われたら それまでの縁ということですね。 いや、それとも・・・・ こういう展開自体が実は断られる前提での口実だったりして(^_^;)今日は手術だったので、最終面接は、術後の落ち着いた頃、１６日ということになりました。さてさてどうなることやら。

  2006.03.07

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• ヘルシーランチ　＆　スピリチュアルtea　time

  今日はとっても充実した幸せな一日でした。お友達４人で心斎橋にある柿安なんちゃらなんちゃらという自然食レストランでランチしました。ビュッフェは品数豊富で、とってもヘルシーなメニューの割には食べ応え十分。ナンボ食べても太らへん系のお料理なので、安心しきってたくさん食べてしまいました。なので、きっと太ってます　(^_^;)お店の雰囲気もビュッフェレストランにありがちなガチャガチャした雰囲気ではなく、とても落ち着いた感じでくつろいでお食事できたし、なによりおいしゅうございました！その後、お友達のお勧めcafeでお茶！そこはなんと、前世を見てもらえるcafeなのです。４人それぞれが前世を見てもらいました。今世の自分に最も影響を与えている前世を教えてもらったんだけどそれぞれがそれなりに今の自分に照らし合わせて納得できる点などあってほんとビックリ。紙に名前を書くだけで、前世は○○と教えてくれるんです。私は８２年前に生きていた、タイの女性で細工職人の妻だったそうです。竹や籐を編んでいた細工職人の妻として、子供も大勢（５～６人）いたとか。子供達を育てながら、旦那さんのお手伝いもしていたのでしょうか。そういわれてみると・・・・私はすごくタイが好き。タイに限らず、タイやインドネシアフィリピンという「東南アジア」がとっても好きで、会社を辞める直前までの数年は旅行といえば東南アジアだったんです。なにより、タイ料理がすごく好き！あと、ちまちました、手先を使うことが好きです。陶芸、籐芸、洋裁、編み物なんかもやっていましたし。学生の頃は、友人や親戚に頼まれて気持ちの手間賃もらってセーターを編んであげたりしてました。それもこれも、前世で旦那さんのちまちました細工の仕事をそばで見ながら、時には手伝っていたからなのかな～？何はともあれ、前世はちゃんと結婚して子供もたくさん生んでいたんやな～私。あ～～～～～よかった。ってなぜか安心の私(#^.^#)当然、みんなそれぞれの過去世を持っているわけですが何十年～何百年の時代の差を超越して、スペインの酒商人（男）と、フランスの修道女とドイツの修道女、そして私＝タイの細工職人の妻が、時を越えて大阪の一角のcafeでお茶したわけです。そう考えるとなんかロマンチックじゃないです？話ながら、思ったのですけど、私たちは今生においてただ単に、たまたま出会ったのではなく、魂が発する目には見えないオーラのようなものがあって、それがアンテナに反応してお互いに惹かれあうのかなって思いました。その前の過去世まで知りたくなった私。またそのうち行ってみてもらいます。それにしても、お話しの楽しかったこと。時間が過ぎるﾝがあっという間でした。ひーひー笑いすぎてファンデーションはよれよれ、目尻は放射線状の皺でカピカピー(^_^;)そんなわけで・・・嬉しい楽しいの気が満ちている今日この頃です。

  2006.03.02

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• 『私は　すべてのことで　どんどんよくなっている』

  昨日の日記にはたくさんのお祝いのお言葉を有難うございました。とっても嬉しく、ある意味「合格以上に」感動しました。めちゃくちゃ嬉しいのです。ほとんど家から出ず、人との付き合いを最小限に抑え、病院と家の往復だけの、社会から隔絶されたようなある意味ストイックな生活の中で出会えた皆さんから、こうして温かい言葉や応援の言葉をいただたことが、本当に嬉しいです。有難うございます。まだ手が不自由なので、個々にお返事しませんでしたがその点、どうかお許しください。さてさて今日は、朝からちっちゃな「いいこと」が重なって、とてもhappyな１日でした。★まず、右手の抜糸が済みました。　術後経過も順調で、とてもきれいになってた～。　2週間ぶりにやっと手が洗えます。★いつの間にかクレジットカードのキャンペーンに　自動当選していたらしく、５００円分の図書券が　送られてきました。★姪っ子が初めて、意味を持つ言葉を話したこと。　　昨日まで話さなかったのに、今日からいきなり　アンパンマンを見て、「あんぱーん」というのですよー。　パパでも、ママでもなく、「あんぱーん」です（笑）★派遣会社から「是非に！」とお仕事紹介の電話がきました。　それもしかも４月スタートでOKとのこと。　あまりのタイミングのよさに思わずガッツポーズで、　即お受けしました。この後私の資料を先方に見せて、　書類検討　→　面接　→　OKなら４月からお仕事開始です！なんか、ええ感じやわ～～～～～ぁ！合格といい、今日のhappyといい、「いいこと」続き。これって・・・・なにかある？そういえば、昨日一日かけて、ごみ袋１０数個分の持ち物を処分しました。物への執着（＝過去への執着）を断ち切って、さらにシンプルに身軽になったら、なんか気持ちが軽くなった気がします。お掃除ついでに、体もすっきりデトックスしようと昨日一日ファスティング（プチ断食）しました。あと、ことあるごとにTOKOさんの日記で紹介されていた言葉を心でつぶやいているから、その効果もでてきたのかな？『私は　すべてのことで　どんどんよくなっている』（バーバラ・バーガー　「なりたい自分に…」より） こう、なんというか、潜在意識へつぶやきかけることで、心にも体にも私を取り囲む状況にもいい『気』が循環しだしたのかな？だとしたらめっちゃ嬉しい。

  2006.02.27

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• 新しい道が開けた

  かづきメイクのフェイスプランナー養成コース合格しました～！ようやく今、目の前に、希望に満ちた新しい道が開けたのです！応援してくださった皆様本当に有難うございました！　m(__)mこれからが本当の始まりです。待ちに待った、第２の人生のスタートライン。感謝と喜びの気持ちで、一歩一歩大切に踏みしめて、目に見えることだけでなく、色んなことを五感で感じとりながら自分の決めた道を楽しんで歩いていこうと思います。頑張り甲斐のある夢です！

  2006.02.26

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  愛にみちた日々

  最後の日記更新から2週間以上がたってしまった。モチロン書くことが何もなかったわけではなく、書くことがありすぎて、それらをまとめて書くことに億劫になってしまったというべきか・・・・・８日の日に上海から弟一家が一時帰国。約10日の滞在中、狭い我が家は何がなんやらもうわけわからんほどしっちゃかめｯちゃかのてんやわんやで、「もうよう言わんわ」 状態(^_^;)弟の子供はやんちゃ盛りの男ばかり３兄弟。５歳、３歳、１歳。近所に住む妹が毎日遊びに来るのだけどその子（姪っ子）が１歳。　　　そこに友人が子供連れて遊びにきた日には完全に託児所状態！ 笑うわ泣くわ叫ぶわ走るわ転ぶわ喧嘩するわそこにもってきて順番にウンチだのおしっこだの（笑）そんなチビ達でもチビなりに、上下関係はあるわ、仕切り屋はいるわ、ボケ・ツッコミがいるわでまあ面白い＆かわいいこと！週末には祖母の家に親戚が集合して恒例の焼肉大会。それぞれがまた友達を呼んだりで、誰が誰やら何がなんやらわからないほど大勢の人が入り混じって、わいわいがやがや！子供達が祖母（彼らにとってはひいお婆ちゃん！）の回りに集まって、なぜか正座して遊んだり食事したりしている様がとってもほほえましくてかわいかったです。楽しい時間はあっという間に過ぎるというけれど、さすがに今回は長かったなぁ～(◎o◎)というのも、そんなさなかに私は無謀にも手術の予定を入れていたのでした。これを火事場のバカ力というのだろうか。手術した右手をかばってのんびりなんてしてられないので抜糸前のギプスした手にもかかわらず、器用にチビ達を抱えたりだっこしたり、公園に連れて行って一緒に滑り台滑ったり、ギプスを「チョップ」代わりに怪獣の役になり戦ってあげたり・・・・・口元の術後はただでさえ安静が必要なのに、痛い痛いと口元引きつらせながらも、「こら～っ！」「だめ～～～っ！」と叫び、チビのおもしろいしぐさにヒーヒーいいながら必死で笑いをこらえ・・・・・毎日毎日、一瞬一瞬はあっという間なのに、夜が来て、子供達が寝静まると、とたんにどっと疲労感が体を包む。「今日でまだ○日目。ああ、まだあと何日あるわー」とため息にまみれながらサプリメントをグッと飲み込んで、「さっ、また明日もガンバロー」と疲労困憊しきって眠りについた毎日なのでした。それでも、彼らが帰ったあとの、以前のように静けさが戻った部屋にはぽかーんと淋しさが漂って。もう姪っ子一人では物足りない（笑）子供達がもたらしてくれる幸せの大きさに改めて胸がキュンッ・・・・(#^.^#)子供を生んでいない私だけど、兄弟が多いおかげでこうしてプチ育児体験を出来るのはすごく幸せ。なついてくる子供たちがもうかわいくてかわいくて幸福感を噛みしめた日々（●＾o＾●）あんなに大変な日々はもうこりごりだと思ったのに、もう次の帰省が楽しみでならない私がいる。つぎに坊主３兄弟にあえるのは・・・・お盆かな？　来年のお正月かな？

  2006.02.25

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• あたらしい門出

  皆さんの暖かい応援のパワーをも力に変えて、フェイシャルセラピストになるための第一関門である、フェイスプランナーコースの入学試験を受けてきました。平たく言えば、「かづきメイクのプロ養成学校」の入学試験ですが、筆記、面接、実技とあって、かなり緊張して挑んだ私。でも、頑張った甲斐あって、筆記はかなり楽勝だったです。実技もうまくいったし、面接も、思いをキチンと伝えられたし。試験の結果は２月末に発表ですが・・・きっと大丈夫。なぜかそんな気がしています。さてさて、今回の上京では嬉しいことがいくつかあったんですが中でも『たみこさん』との出会いは感動的でした。たみこさんというのはブログを通じて知り合った女性で、同じくフェイシャルセラピストを目指す東京在住の方です。今回偶然にも同じ受験日ということが判明し念願かなってお会い出来たのです。どんな方だろうと想像を膨らませていましたが、ブログの文面から伝わってくるお人柄そのまんまの、とっても自然な癒しのオーラをまとった美しい方でした印象を一言で言うと、とっ～ても輝いていたんです☆メイクのせいだけではなくて、私がいつも思っている「生き方とか考え方って表情に出る」って言うのを体現してらっしゃいました。あたしもこんな風に素敵な４０代を生きたい！って思ってしまうほど・・・・きれいな人大好きな私は一目惚れでイチコロでしたね。初対面なのに、お互いの夢の話なんかも語ったりして。試験前で短い時間だったのが残念でなりませんでしたが、春の再会（合格すれば４月に東京で入学式なんです）を固く約束し別れました。そして、あっという間に時間は過ぎ・・・試験終了！試験さえ終わったらもう気分爽快！香港時代の友人達（ほとんど皆日本に帰ってきているので）と合流してmini同窓会。数年ぶりに会う友達と、わいわい語って飲んで食べて、本当に楽しい時間をすごしました。翌日には前からずっーと行きたかったあいだみつを美術館に行きました。静かな空間で、じっくりと時間をかけてひとつひとつ作品を読み進めるうちに感動で胸が一杯になり、涙があふれて・・・・今の私に必要な答えがそこにありました。あたらしい門出をする者には新しい道がひらける不安が一気に吹き飛ぶような心強さを感じました。そう・・・慣れた道なら不安なんて感じないもの。新しい道を歩んでいくからこその心配や不安。新しい道を進んでいる証なら、恐れずひるまず、どーんと受けて立てばいいんよね。今ここで、挑戦している私。生かされている私。有難う。有難う。有難う。＊＊＊＊＊＊＊大切な人に、会田みつをの言葉を贈れます。あいだみつを　心の言葉

  2006.02.07

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• 人事を尽くして天命を待つ

  ・・・って言うほど大げさなものじゃないけどあさっての試験に向け、するべきことはした。いまさらじたばたしない。結果はなるようになるのだ。今行くべきなのであれば受かるだろうし。落ちるとしたら、それは、今は「その時でない」という事。どういう結果がでたとしても、感謝の気持ちで受け止めよう。

  2006.02.02

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• 幸せの証

  試験を直前に控え、せめてお肌の調子位は万全で行きたいと、数日おきに「おうちエステ」超音波美顔機でお手入れ。お肌がやわらか～～～くなったのがよーくわかる。さわった感じも、しっとりしながらもプルンとしてる。その後はスクワランパック。最後に美容液をたっぷりつけて。もっちもちのすっべすべのつっるんつるん。自分のお肌にちゃんと時間をかけてあげてると「きれいになったー！」って（自己陶酔だけど）気分いい。もちろん、年相応のシワもシミもあるけれど、それはそれでいいんです。元気に生きている証。でもただ、いつもしかめっ面して眉間に皺を刻むよりはいつも笑って目尻に笑い皺を刻みたい。何も言わなくても、日々の幸せがちゃんとそこに現われてるそんな顔になりたい。

  2006.01.31

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• もう一息。気を引き締めていこう！

  今日は朝からかづきメイクのレッスン。受験に備えての受験対策をかねたフォローアップレッスン。問題の１５分のセルフメイクは、試験と同じように１０分経過のコールと１分前のコールをしてもらう形で進行したのだけど、なんかあせって手元がブルブル～(( ；ﾟдﾟ))ｱﾜﾜﾜﾜ~~~~練習でこんなんやったら本番でどうするね～んと自分に突っ込みいれながらも、いつも家でやってるよりもずいぶんと手際よくできて、１３分で完了。　ほっ！いったん完了してしまうと、ずいぶんと落ち着いてところどころ微修正したり、横顔や首筋などの部分もきちんと確認できた。このペースなら大丈夫そう。あとは先生にポイントごとのアドバイスを受けて、筆記試験についてアドバイスをもらったりで、あっという間の2時間だった。試験対策とはいえとっても楽しい時間だったな～。帰りにデパートに寄って、今度東京で会う友達へのバースデープレゼントを物色。何にしようか迷った挙句チョコ好きの彼女にゴディバのチョコを買った。自分ではなかなか買わないようなのがいいかな～と思って、ちょっと奮発。バレンタイン真近でいろんな種類があったけどチョコをあまり食べない私には何がいいのかさっぱりだからゴディバならはずれはないかなと思ったのでした。バレンタイン前にチョコを買ってなんかいっちょ前に女の子みたいな気分になった(*^。^*)でも、ほんとのバレンタインにチョコを送る相手はいない。あっ、ちゃうちゃう。いたいたー！甥っ子がいた。奴らに送ろう！マーブルチョコ!!!

  2006.01.30

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  新年快楽

  今日は旧暦のお正月です。去年の旧正月は弟のいる上海で過ごしましたが、それはそれは衝撃のお正月でした。というのも中国では大晦日～お正月にかけての１２時ちょっと前からものすんごい爆竹と花火の嵐で、それはまるで「戦争？」と思う位。町中のいたるところで花火があがり、爆竹がとどろき地響きさえするほどなんです。窓の外（目のまん前）で花火が爆発し部屋の中がまるで昼間のように明るくなります。弟のマンションは２２階ですが、マンションの中庭で打ち上げられた花火がちょうど目の前で爆裂するのでそれはそれは迫力！ココには出していませんが、マンションの上下階の家の窓の桟から吊り下げられた爆竹が何百発も爆発しつづけるので、その音に鼓膜が破れそうでした。ただ、目の前で爆発する花火はさすがにまじ迫力ありました。翌日のマンションの中庭は爆竹と花火の火薬で雪が積もってるかのように真っ白だったのが印象的です。

  2006.01.29

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  うっそ～～～～　＼(◎o◎)／！

  久しぶりに、というか1週間ぶり位に体重はかったらなんと２.５キロも増えていた。先週あたりから急に食べたくなって以来はまりまくってほぼ毎日のように食べているあんこ・小豆のせいやわ。ぜったいそうやわ。大福、アンパン、ぜんざい、金時豆、どら焼き。う～。そら、太るはずやわね。いかん。いかん。このままではほんまに顔がパンパンになってアンパンマンになってまうー。明日一日絶食します。

  2006.01.28

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• 気分転換

  「ヘルメットかぶってんの？？？？？」･･･って突っ込まれそうなほどボヨーンと巨大に膨らんだこの頭をどないかせんことには！　というので。今日は髪をカットしました。白毛が目立って気になってたのでついでにヘアカラーもしました。プーだし、できるだけ節約しなあかんとは思ってるんだけどあまりにもだらしないぼうぼうの髪では、来週の面接にも悪影響かと・・・それにネイルサロンやエステにはいかなくても、せめて美容院くらいは気持ちよく行って気分転換したいしね。美容師さんと雑談したり雑誌読んだり、うたたねしたりしてるうちに、髪も気持ちもすっきり！心には一足早い春が訪れた感じ(*^。^*)思い通りのスタイルになるとほんと嬉しいな。おかげ様で。頭のヘルメットはちゃんと脱げました。

  2006.01.27

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• 盲導犬

  昨夜は韓国人の友達の家に泊まった。旧正月のため一時帰国する彼女を朝一番に空港まで送り届けるため、泊り込み。夜中遅くまで酒を飲みながら色々と話し込んだんだけど。適度にお酒も回ってきて、お互い饒舌になった頃。「将来お金いっぱい稼いだら、何する？」なんて話に。『私はじゃあ、あんたの子供やうちの甥っ子・姪っ子達みーんな連れて東京ディズニーランドに連れて行ってさ、豪遊させてあげるわー！』って私。そしたら、彼女が笑って言った。「じゃあ、もうひとつ、お願いきいてよー」『うん？』「もし私の目が見えなくなったらさー、私に盲導犬を買ってよね。」「韓国ってさ、盲導犬がすんごく高いんだー」・・・って。突然涙があふれた。これが酒の力なんやろうか。普段決して弱音など口にしない彼女がずっと胸に秘めていた心のつぶやき。ポロリとこぼした将来の不安。『うん。うん。もちろん。何十匹でも買ってあげるよ。』『いいや！あたしが！あたしがあんたの手を引いて目になってあげるよ』・・・って。私もここんとこずっと、なんかしらこらえてきていたものがあったのだろう。色んな思いが爆裂してしまい。涙があふれてとまらなくなった。二人して泣いた。さんざん泣いた。泣いて泣いて。鼻水で顔中がぐちゃぐちゃになるまで泣いた。思い切り泣いたらなんかすっきりして。そして寝た。今朝は爽快な目覚めとは行かなかったけど。久しぶりに娘に会えると、朝からはしゃいでいた彼女のその横顔を見ながら、（お金をたくさん稼げなくても、彼女には絶対私が盲導犬を買ってあげよう・・・）って密かに心に誓った。盲導犬が必要となる日が、いつになるかは誰にもわからないけれど。できるならずっと遅くきてほしい。できるなら、その日が来なければいい。今頃はかわいい一人娘と、愛する旦那さんと親子三人川の字で眠っている頃だろうか。。。。

  2006.01.26

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• もやもや病

  友達が、入院した。病名は『もやもや病』正真正銘、正式な病名である。去年から体調が悪かったらしいのだけど、その原因が『もやもや病』という脳血管の病気とわかって、今月末に脳血管のバイパス手術を受けることになったのだそうだ。一体全体なんてこと。よりによってもやもや病なんて～。大病の割にはなんか笑わせてくれる名前やから、あんまり心配してもらわれへん感じがするのは私だけだろうか。ところでこの友達には、５歳、３歳、１歳になったばかりの赤ちゃんの３人の子供がいる。３週間の入院中、面倒を見てくれる人がいないため（夫婦どちらも母親が亡くなっており、兄弟もいないし、昨年末旦那の転勤で引っ越したばかりで近くに頼れる友達もいないらしい）子供達は市の施設に預けての入院なのだ。小さい子供たちが一番母親を必要とする時に、見慣れない場所で見慣れない人に囲まれて、親と離れて施設住まいかと思うと不憫でならない。ついこないだまで近くに住んでいたのに、こんなときに限って、遠く離れてしまって。。。。。(;_;)/~~~近くなら、３週間くらい私がうちで預かってあげたのに。飛んでいって何か手助けしてあげたいけれど、今の私にはどうしようもなくてもどかしい。それにしても私よりずっと若いのに、なんでまたこんな病気になってしまったのか。まっ、でも物は考えようで、大事に至らないうちに病気がわかってよかった。今は薬が効いてて、これといった症状はないらしいけど、進行性の病気だから悪化すると脳梗塞が起きちゃうそうだ。早い段階で発見できてよかった。ここはじっくりちゃんと治療を受けて、完治させれれば結果オーライ。この時代、動いてる心臓を切って縫う時代だからね。手術自体は心配ないとは思うけど、生まれて初めての手術でいきなり頭をパカッ～とあけて脳の中を切ったり縫ったするのだから、本人は相当不安だと思う。抱えるもの（家族。子供）があるから、不安も倍増だろうな。それでも彼女には、「言霊」を信じて、ポジティブな言葉だけを念じ続けるといいよってアドバイスした。「ラッキーラッキー、これでよくなれるわー有難う有難う！」って、心で言い続けるといいよって。したら、きっとすごい速さで回復できる！あたしもそうやったから保証するって。遠く大阪から、彼女の手術がうまくいくように経過順調であるように、一日も早く一家揃った笑顔の生活に戻れるように・・・心を込めて「気」を送ろう。＝＝＝＝＝＝＝もやもや病とは脳血管の病気で、原因は不明であり基本的に進行性の病気。脳の働きを支える太い動脈が閉塞してくることにより、様々な症状が起こる。 就学前の幼児に多く発症し、３０代や４０代での初発も少なくない。大まかには幼児は一過性の脳虚血発作で、成人は脳出血で発症する傾向がみられる。 太い動脈が閉塞して失われる働きを補うために、無数の細い血管が脳の深奥に発達し、これを血管に造影剤を入れてレントゲン撮影するとそれらの細い血管があたかもタバコの煙のように 「もやもや」 と写ることから、「もやもや病」という名となった。 脳は通常血液が行かなくなるとその部分の細胞が死んで機能しなくなるが、この病気の場合は細いもやもや血管が、その機能をかろうじて支えているという脳の慢性酸欠の状態だと言える。したがって血流の量が非常に不足しているため、過呼吸の状態となった時、症状・発作が起きやすくなる。 発作は一過性（症状が出てもまたすぐに元に戻る）のものから、大きく後遺症の残る脳梗塞、死にいたる脳出血まで様々で、患者も殆ど日常生活に支障のない人から寝たきりの人まで千差万別。一過性であっても繰り返すうちに悪化することから病気の大事なサインを見逃さず、早期発見・早期治療を行う必要がある。

  2006.01.26

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  さすが百均！

  来週末の試験に向けて、日々１５分のセルフメイクにチャレンジしているのだけど、なかなかうまくいかない。いつもほんの少し時間が足りない。一つ一つのパーツにかける時間をもっと、明確に確実にしようと思うのだけど、なにせ、時計のハリがどれだけ進んだか、メイクの合間にチラッと見ても、一目に「パッ！」とは見えにくくて、まーいいかと流してしまう事がよくあって結果時間が足りなくなるのだ。それを解決するのに、ストップウォチがあったらいいかもって考えて、一か八かで百均に行ってみたら・・・・あったあった！さすがに１００円ではなく１５０円だったけど。これで、時間を正確に把握できるし、パーツ別の時間を区切った練習もやりやすくなる。もちろん時計機能もアラーム機能もついているので旅行の際には、目覚まし時計としても重宝しそうだ。＋＋＋＋今日はこれからお出かけ。旧正月の為、明日から韓国に一時帰国する友人を、朝一番に空港まで送り届けるために、今日から泊り込みで行きます。だから今晩は試験勉強はお休み。まあ、これくらいはいいでしょう。

  2006.01.25

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  編み物なんかしたりして。

  受験まであと１０日。試験勉強ちゃんとしないといけないのにこんな時に限って、猛烈に他のことがやりたくなる。悪いくせ。今日は編み物をしてしまいました。（まっ、でも短い時間なのでよしとしよう。）で、何でまた編み物なのかというと。夕方のテレビの番組で、なにやら最近「ニットカフェ」なるものがはやっていると報じられていたのです。なんのことはない。つまりカフェで、お茶しながら編み物を楽しめますよーということらしい。カフェの横に編み物屋さんが併設されているので、初心者でもそこで糸から道具からみな揃うし、親切に教えてももらえるらしい。それを見て、「そういや、裁縫箱の底に、古～いモヘアの糸があったよなー」と思い出した。昔編んだ黒のモヘア・セーターの残りの一玉だ。探してみると、あったあった！でも、編み針がない。実家にあるはずだけど、このくそ寒い中いちいち取りに行ってなんかいられない。仕方ないので、食器棚の引き出しあけておもむろに菜箸を取り出した。うん。ばっちし！３０分ほどでざっくりとマフラーを編み上げました。ｂｙ　菜箸　(笑）なんといっても糸が一玉しかないので超短いマフラーなり。ま、でもなかなか使い勝手よさそうなあったかそうなマフラーです。母にあげました。母がテレビを見る時の枕、ぬいぐるみの「チビ」（･･･と母はそう呼んでいる）の首に巻いて見ました。ぜんぜん「あったかくなさそう」で、決してお世辞でも「いい感じね！」とはいえない、「びみょー」な感じに写ってるしー(^_^;)ﾄﾎﾎ　実際、確かに「びみょー」ですわね。（笑）

  2006.01.24

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• 気づき

  抜糸のため京都へ。京都には雪が降ったらしく、うっすら雪化粧をした金閣寺が朝見たテレビに写っていたけれど･･･あまりの寒さに観光などする気力すらなく、通院だけで大阪へトンボ帰りしてきた。今日は、次の手術を決めてきた。来月は右手甲の手術。しばらくお箸がもてないので、また多少不自由になるな～。でも、就職するにはやっぱり手は使えないと困るから、４月復帰を考えると２月の手術がタイムリミットか。＝＝＝＝夜のテレビで、イギリスの４５歳の女性が、一大決心の末アメリカに渡り、全身の若返り大作戦を果たしたという話が紹介されていた。顔のリフトアップ、体の脂肪吸引、審美歯科での治療、目の視力回復治療、鼻の整形など、総合的な若返り治療で、かかった総額がなんと３６００万円だと！ひえ～～～～～！　ビックリしたけど・・・でもよく考えてみたら私だって今までにかかった保険適応の治療費を、仮に全額自己負担として計算してみたら１０００万円は軽く超えている。そこに保険のきかない治療費や雑費やなんかを足すと、かなりの金額をこの身に投資していることになる。人のこと驚いてられへんわー。だがしかし。保険がきくと、のうのうと喜んでばかりではいられない。自己負担分以外の費用の出所は国民健康保険。つまり役場のお財布。みんなの税金。こんなにきれいになれたのも、市民の皆さんのおかげですー。ありがとねーありがとねーっ！治療が終わってまた働くようになったら、しっかりちゃんと税金納めるからねーっ！人って、自分の知らないどこかで誰かに支えられて生きているんやなー。人という字はね・・・・支え支えられてね・・・・そんなことを考えながら、今日はそろそろ眠りにつきますです。

  2006.01.23

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• これでようやく人間になった！？

  姪っ子が１歳１ヶ月にして、ようやく一人で歩けるようになった。とことこ・よたよたおぼつかない足取りで歩く姿を見て母が一言。「これでようやく人間になったなー　(･･･とｼﾐｼﾞﾐ)」いつも、「この子が大きくなったら。。。。」というところで「この子が人間になったら....」と言ってた母だが、あれ、けっこうマジやったのー？！(笑)今までは類人猿並みだったチビがようやく人間になりましたで！そして、術後５日たって、私の顔の腫れもずいぶんと引きお岩さん状態からようやく人間の顔に戻ってきた（笑）明日ようやく抜糸。楽しみだな～。

  2006.01.22

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• たべたーい！

  通院の帰りに急にどーーーーしてもあんこが食べたくなって。帰り道のスーパーに飛び込んだけど、豆大福もアンパンも売っていなかった。仕方なくみたらし団子かって帰ってきたけど。あんこが食べたい！なんといっても一番食べたいのは「あかふく餅」伊勢ぇ～の～名～物ぅ～の「あかふく餅」でもそれは、簡単には叶わないので明日、とりあえず丹波屋いこう。そして、あんこたっぷりの大福を買おう。そうしよう。そうしよう。

  2006.01.20

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• 眉毛ってほんと難しい！

  ２週間後に備えた試験対策で、日々眉毛のラインワークをしている。眉毛のない顔が書かれたシートに、眉毛をかいていくもの。人の顔も難しいけど、紙の上の、何にも無いところにイチから描いていくのがなかなか難しい。特に、向かって左の眉（右目側）が書きにくい。海苔を貼りつけた様にならない様に、太くて薄い線と細くて濃い線を描き分けながら、濃淡のグラデーションをつけて、動きのある短い線の集合で立体的に描いていくのが大切。左右の高さと太さのバランスや、眉山から眉尻へむけてシュッと細くなっていくライン。眉頭のフェード感。ああ～～～～、難しいっ！私は特に眉尻にむけてスッとラインを描くのが苦手で、眉尻がどうしても「もたっ」として田舎もんっぽい眉になりがち。面白いのは、紙の上なのに、普段自分の顔に書いている眉が、そのまま現れていること。くせなんですねこれが(^_^;)何度も何度も書き直してようやく見れるようになるのだけど、時間かかりすぎ。もっと手が感覚で覚えるようになるまで、練習をつまないといけないな。練習でできないことが本番でできるはずはないので、しっかり練習して、手早く描ける様にしておかないとっ！

  2006.01.19

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• これもひとつの縁。

  やってもうたー！買うてしもうたよー。ロングブーツ。前回、通院の帰りにちらっとバーゲンをのぞいて、ずっと欲しいと思ってたロングブーツをあれこれ冷やかしで試着していたら、一足すごく気に入ったのがあった。値段も安いし、色も形も欲しかったイメージにぴっ～～～たりでとても気に入ったんだけど・・・・「あかんあかん、今は節約節約。今年はブーツはがまんがまん！」と欲望を必死で抑えて、後ろ髪惹かれまくりながら泣く泣く帰って来たのでした。一度はあきらめて帰ってきたものの、ずっと頭から離れない。普段物欲はほとんどない私が、こんなに欲しい欲しいと思うんだからやっぱり買おうか、どうしようか・・・・・そんな葛藤の結果、「よし、次に京都に行ったときに、もしまだ残っていたら、そのときは買おう！」と決心した。・・・したら、昨日only.1.beのマイメイトさんの日記で「欲しいものあるけど今は節約しなあかんから、我慢した」とあった。そうやねんな～。私も節約しなあかんのに。買い物なんてしてる場合じゃないよなー。だいたいさー、病院くらいしか出かけないし、洋服だってパンツくらいしか履かへんしなー。「我慢しよっ！」マイメイトさんの日記に刺激されて、執着は捨ててやっぱり諦めようと考えを改めた。そんな舌の根も乾かぬ今日の午後。２７回目の手術を前に、かなり早い時間に京都に着いた私の足はそのまま伊勢丹のブーツ売り場へ向かったのだ。ちょっとだけ！見るだけ！と。ｽﾀﾀﾀﾀﾀｯｰｰｰｰｰ（早足で近づく）そこにはちゃんとありました。お目当てのブーツ。もう一度試着したら、やっぱりいい！ブーツ売り場へついてから、５分も立たない間にお買い上げ決定。あんなに悩んで、それでも欲しくて。あきらめきれずにまた出会えた。そうかいそうかい、誰にもなびかずあんたは私を待っていたのかい。そうだよあんたは、私の元に来るために生まれてきたブーツなのさ、きっと！そういって自分に屁理屈こいてみる。屁理屈こかなくても、誰も責めへんのにね。とにかく私は嬉しいお買い物で気持ち爽快。プーになってから、収入がないのに消費をすると、なぜかちょっと自己嫌悪になったりしてた私だけど、今回はちょっと違う。たまにはいいでしょ！今日の手術を耐え抜いた自分でのご褒美ということで。しばらくブーツ眺めて、塩なめて暮らそうが平気さ！（うそっ）さっ、これはいてお出かけするところないかいねー。（病院以外でね！）

  2006.01.17

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• ～As You Like～

  今日は女性のための起業家コミュ“As You Like”の勉強会でした。関西の、起業した女性（または将来的に起業を考えている女性）のための相互支援コミュです。私はまだ起業自体を具体的に考えているわけではないですが自分らしく前向きに、自立して生きていきたい女性として、私から何か発信できるものがあるんじゃないか、前向きな女性達との交流を通じて、その中から自分の新たな可能性を引き出せるんじゃないかと考えて、ここの創立スタッフとして参加させていただく事にしました。これからスタートさせていく会です。まだまだ試行錯誤しながらですが、心が通いあう有意義な会に育てていけたらいいなと思います。どういう風に発展していくのか、本当に楽しみです。～As You Like～　あなたらしく起業を成功させよう～ 関西在住の女性の起業を促進することを目的としています。メンバーそれぞれが情報発信しながら、お互いに成長し、成功することを目指します。他の誰でもない自分を、自分らしく輝かせながら、周りにいい影響を与えることが出来るように、前向きにセンスよく活動していきます。

  2006.01.15

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• ふと気づいたある事実

  ３０回近く手術をしてきていながら、これといってその「効果」を実感する機会がない。（もちろん自分はよ～～～くわかっているけれど）そのわけは、昔の私を知っている人と会う機会があまり無いからだと思っていたが、昔の私を知っている人でも、数年ぶりに会っても面と向かってはっきりと「変わった」とは言えない様で、客観的な意見が聞けない私は、なんだかとてももどかしい。はっきり言いづらいやろうな。やっぱり。それもまた、私に気遣ってくれているんだろうと思うと、強引に感想を聞けない。そんな中、ふと気づいたことがある。それは「子供の反応」子供の反応が昔とぜんぜん違う！子供というのは思ったことを口にする。特に、常識とか理性が邪魔しない小学校低学年くらいまでのチビというのは、何でも思ったまま口にする。だから、昔から電車に乗ると子供達がじろじろと私を見ては「へんなかお～～～～！」と叫んだり、いっしょにいる親にこそこそと「ほら見てあの人・・・」なんていって指差していることはしょっちゅうだった。それをまた親が、「こら！見ちゃいけません」となだめるのも正直気持ちいいものではなかった。私に見慣れているはずの、親戚の子供でさえ、「どうしたの？」と聞いてくるのだから、見ず知らずの子供なら無理もないだろう。そういう子供たちの反応に対しては、私は嫌というより、あきらめにも似た感情をもっていた。子供は正直やから、仕方ないよな・・・・と。時々は、子供が「その顔どうしたの？」と聞いて来る場面に出くわすこともあった。そういう時はちゃんと答えてあげた。『ちっちゃい時に、火で遊んでいてやけどしたんよ。お母さんが「いけません」って言うのに、お母さんの言うことをきかなかったから、痛い痛いってなってしまったんやで。だから僕もお母さんの言うことちゃんときいて、火でいたずらしたらあかんよ。わかった？』・・・って。するとたいていの子は「うん、わかった」といって、もうそれ以上じろじろ見ることはなくなるのだった。子供は正直で素直だ。わからないからじっと見る。わからないから聞いてくる。それをちゃんと答えてあげると、それで納得するようだ。（もちろんそれでもわからず、やんややんやといつまでも冷やかす子もいたが、そのときはもうお手上げで、無視するしかなかったけれど・・・）話しがそれた。とにかく、そんな正直な子供が、私を見て「何か言う」ことがなくなっているのだ。電車の中で小学生の団体に出会っても、私の真向かいに座ってる小さい子供がこっちを見ても、友人の子供に会っても、私をじろじろ見たり、顔をしかめたり、変な顔と指差すことが全くなくなっている。それに気づいたのだ。私にとってその事実は、大きな発見だった。もちろん、まだまだ傷はあるけれど、手術のおかげで唇の形がはっきりし、リハビリメイクで傷が目立たないおかげで、子供の目には「普通に」映っているという事実。それがはっきりした。姪っ子、甥っ子はこれからどんどん大きくなっていくがこの子達の記憶の中には、過去の私は無くて、「今の私」だけが存在するんだなと思うと、なんだかとても嬉しい。昔々の話だけれど・・・・私が大きくなって、この傷を受け止めてくれる理解ある人と出会い、もし結婚できたとしても、「絶対に子供は生まない」と思っていた。自分の子供に「お母さんの顔、どうしたの？」なんて聞かれた日には、悲しくて死んでしまうだろうと思ったから。「お母さんが恥ずかしい」なんていわれはしないだろうか・・・「お前のお母さん気持ち悪いなー」って、子供が友達にいじめられるんじゃないか・・・・そんなことを考えたものだ。でも、昔々のそんな心配はいらぬ心配だった。子供どころか、結婚相手すらまだ見つかっていないっす(;_;)/~~~あたしの運命の赤い糸踏んづけている奴は誰っ？

  2006.01.13

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• 受験日決定

  来月のフェイシャルプランナー養成コースの受験日程が２月４日に決まったと知らせが来た。３日の午後から東京入りして、その日はホテルで勉強＆勉強。翌日試験が済み次第、香港時代の友人達で集まって食事しようということになっている。その翌日５日は午後一の便で大阪へ。東京には会いたい人がたくさんいるけれど、今回はお預けです。合格したら、入学式のためにまた東京に行くので、今回お会いできない方々、ぜひぜひ次にお会いしましょう！絶対合格したいです！!(^^)!ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞｰ!

  2006.01.12

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• かづきメイク・マスターコース終了

  今日でマスターコースのレッスンが全て終了。あとは、月末の受験対策のフォローアップレっスンを残すのみ。来月には、プロ養成コースの受験があるので、これからは日々の勉強と、実技対策（１５分のセルフメイク）の練習に励むつもりだ。今日のマスターコースの最終レッスンは相モデル。人の顔にメイクしてあげるというもの。初めて会った人にいきなりメイクをしてあげるわけだが、お肌の色、眉の形、リップの形、当然自分とは違うので「がちんこ」でその人に会ったメイクしていくのはとても難しい。特に眉が難しかった。練習で妹や母にメイクしてあげるのとはまったく違う。家族という気安さから、かなり大胆に手荒に扱っている部分があったと思う。だから今日、初めての「他人」を前にした私は、相手に対してどうすれば威圧感を与えないような立ち位置で、どうメイクをしていけばいいのか、手の動き、タッチの強さなどを考えながら、とても緊張しながら、なんとかかんとかメイクを進めた。課題は３０分。一応時間は守れたが、眉がいまいち決まらなかったのが残念。リハビリマッサージでは相手のお肌の張りがぐんと蘇るのがわかった。チークや陰も、自分のお肌だと慣れがでてけっこう濃くなりがちだが、人にしてあげるとその発色のよさと効果の高さに驚いた。総合的には・・・・初めての割にはまあまあできたかな。（自画自賛してる場合ちゃうけど）緊張したけれど、楽しかったー。なにより、本当に楽しかった。「やっぱり私は将来この仕事がしたい！」と思えた。なにをするにしても、「楽しい」ということは、とても大切な要素だと思う。そういう点では、私にとってこのリハビリメイクの仕事に進もうという方向性は間違ってないのだなと実感できた。帰りの電車では、周りの女性の眉が気になって気になって（笑）もうちょっとこうしたら、ああしたらと、いろんな人の眉を研究しながら、楽しんで帰ってきた。受験まであと３週間。最後までしっかり気を抜かずに頑張ろう！

  2006.01.11

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• 私の中の３人のおっさん

  ７日はONLY.1.beのお友達の家での「ねぎ焼き新年会」。女６人集まって、超おいしい「ねぎ焼き」に舌鼓をうちながら昼の３時から夜の11時まで、食べて語り合ってあっという間に時間は過ぎた。その翌日、日曜日は、香港時代の友達２人との新年会。二人とも香港時代からの、文字通り「酒飲み仲間」の男の子（･･･といってももう３０半ばのおっさん）で、かなりの酒豪。一人は４年ぶり、一人は２年ぶり。日本語を勉強中の韓国人の友人も連れて行き、計４人でもうめちゃめちゃ盛り上がり、朝の５時まで飲んで食べて飲んで・・・飲～んで飲～んで飲んで♪飲～んで飲～んで飲んで♪飲～んで飲～んで、また、飲んでっ♪私の食べっぷり・飲みっぷりを見て友人が一言。「びびちゃんの中の３人のおっさんは健在やったな」と。そう、香港時代の友達の間では、私は「女の着ぐるみを来たおっさんで、そのおっさんも実は３人いる。食べるおっさんと酒を飲むおっさんと体を動かすおっさん」と言われていたのでした。ほとばしる食欲と酒豪っぷりと豪快な動きは女には成しえない。まさにおっさんの仕業だと。ということで、今回もおっさん大活躍でした(*^。^*)朝まで飲んだ後、一緒に連れて行った友人の家に無事帰り着いたのはいいけれど、今度は一転して気分が悪くなり吐いて倒れて死にました。(;_;)/~~~ずっとずっと死んでいました。昨日は友人の家で一日中寝て、夜自宅に帰ってきてそのまま又すぐ寝て。今朝の１１時過ぎまで死んだように眠り続けました。吐くまで飲んだのは実に５年ぶりくらいかな。そのあまりの苦しさに、「今後しばらくは絶対に酒を絶つ！」と決心したのだけれど。。。。今日かづきのメイクレッスンの日だったので出かけようと支度をしていたら、おかま友達から「新年会するからおいで！」と誘いのメール。どうせ大阪に出かけるついでだからと・・・・おとといの昨日の今日で、決心はもろくも崩れ、のこのこと飲みに行って来ました。きんきんに冷えたビールはおいしかった！ぷは～～～～～～っ！だけどだけど。おかま達によってたかって「あんた会話に切れがなくなったねー。リハビリメイクなんてとぼけたこと言ってないで、ボケと突っ込みのリハビリしなさいっ！」とおしかりを受けました。そういいながら、皆ちゃっかりかづきのリハビリマッサージでお肌のお手入れしているというので大爆笑。あ～、楽しかった。今日はリハビリマッサージ１レッスン。明日はまた２レッスンぶっちぎりです。もう寝ないと。お肌が荒れちゃうー。

  2006.01.10

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• リハビリメイク～２レッスンぶっちぎり！

  今日は通院のため朝から京都へ。午後からは大阪に戻り、かづきメイクのレッスン。来月のプランナー養成コースの受験に備えて、今月中にマスターコースを終える予定なのだが１７日に手術が入っているため、来週中にはマスター全５回を終えないといけない。そこで、今日は２レッスン（計４時間）のぶっちぎりレッスンを決行。今日のテーマは・・・１．初級・中級の復習とファンデーション（フェイスラインのたるみやえらなど、お顔の悩みを解消するファンデーションの塗り方）２．『アンチエイジングスペシャル』もっともカバー力のあるメイク方法。アンチエイジングは本当に完璧なカバー力で、ばりばりにカバーしてる割にはナチュラル感があってなかなかけっこう気に入った。　２レッスンぶっちぎりはちょっと疲れたけれどそれでもとっても楽しかった。メイクってほんと、心が元気になるな～ぁ。来月の試験は実技・筆記・面接で構成されている。特に実技は１５分でフルメイクを完成しないといけない。練習しているが、これがなかなか難しい。きちんと『メイクアップ』しようと頑張るとどうしても２～３分超えてしまう・・・かといって、いい加減にぱっぱとすると『メイクダウン』になるし。手術したらしばらくメイクできないので、今のうちにしっかり復習しておかないと。。。。

  2006.01.06

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• 幸先よいぞ。

  初詣で、おみくじ引いたら今年は大吉だった。一年の始まりに幸先よくて、嬉しくて、思わずおみくじ片手に小躍りしてしまった。中でも一番嬉しかったのは就職：成る。＼(^o^)／今年はフェイシャルセラピストに向けて第一歩を踏み出す年！来月は養成コースの受験のために東京に行かないと行けないし受かったら受かったで学費もかかる。交通費や学費を稼ぎ出すためにも、派遣でも何でもいいから、何とか一定の収入を確保しないといけない。もう走り出したから。止まれない。就職先さえ見つかれば何とかやっていけるだろう。おみくじを信じて。期待を繋ごう！

  2006.01.05

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• 今年のテーマ

  愛と勇気！

  2006.01.02

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• １年の計は大晦日にあり。

  『一年の計は元旦にあり』というが、あれは計画という意味だろう。でも私はあえて、計画の「計」ではなく合計の「計」であると考える。今年の正月時点での私に比べてこの一年で私はどれほど成長しただろうか。振り返ってみると・・・１１回の手術を重ねて外見はしっかりと変わったけれど、悲しいかな人間的な成長面でいうと、内面の成長は『全く』なかったように思う。誰にというのではなく、自分自信で恥ずかしいなーと思う。本当に情けないと思う。今年はまったくといっていいほど、勉強とか内面の成長とかに意識を向けることなく（いや考えてはいたが具体的なことは何もせず）だらだらと時間を重ねてしまった。手術生活も何年もなると、月一回の手術生活がひとつのパターン化した生活の流れになってしまい、この生活に一区切りつけて新しい一歩を踏み出すことは、「現状打破」という点で勇気のいることであることは間違いなく、それがちょっと怖かった自分がいるのは否めない。かつての私は今の手術生活が夢であったけれど、今となってはその夢も執着、未来への足かせになりつつある。今の自分が社会人として、また新たに社会に受け入れられるだろうか。仕事をまたちゃんと見つけられるだろうか。夢を目指して、モチベーションを維持し続けられるだろうか。大変なんじゃないか、このままずるずると、今の生活を続けてもうちょっと、もうちょっと、と手術を続けて一歩前に踏み出すのを伸ばしてしまおうか・・・・・そんな不安を持ちながらも何の対策もせずただただ、自分に大丈夫だと言い聞かせただけの、臆病で怠惰な私。私自身が一番よくわかっている。来年は、そういう怠惰で臆病な自分と決別して本当の意味で自分が目指す凛とした生き方をしていこうとようやく腹をくくった。年が明けたら、といっても明日からだけれど、気持ち新たに、きっぱりと前を向いて、風を真正面から受けて突き進んでいこうと思う。来年は私の第２の人生、再出発の年。大きな節目である。よい方向に転換できるかどうかは自分の意思にかかっている。今日のこの苦い思いを、来年は絶対繰り返さない！

  2005.12.31

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• 寝入りっぱなに・・・・

  布団が冷たいのが嫌いです。お布団が冷たいと眠気も吹っ飛ぶし、布団があったまるまでのしばらくの間体もかちこちになって肩も凝るしねー。冷たいお布団は妙に悲しく切なく寂し～ぃ！普段一日中リビングにいて、自分の部屋では『寝る』だけなので、部屋は完全に冷え切ってる。だからといって、わざわざ寝る前に暖房をつけるのはもったいないし・・・・・そこで！私、考えました。眠る少し前に部屋に上がってお布団に乾燥機を仕掛けようと！で、降りてきて歯を磨いたり洗顔したりと眠る準備をしている間に、お布団はほっかほかに！これがなかなかGOOD　IDEAです。布団に入った瞬間のあの幸福感ったら！も～～～～～、たまらんっ！この乾燥機、２０年以上前に購入したもの。昔のものって、シンプルだけど頑丈みたい。まだまだ使えるやろうなー。もしもこの先お嫁に行くことがあったら（笑）（↑笑ってる場合でもないけど・・・・）お嫁入り道具にしようっと！

  2005.12.28

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• 大掃除　Part.2

  今日は祖母の家の大掃除。９０を過ぎた祖母と長男である叔父（70過ぎ）との二人暮らし。普段は母が目のつくところを簡単にお掃除してる程度。居間と台所、トイレ、お風呂はそこそこ普通だけれど、目のつかないところはけっこう汚れているはず。あちらこちらなんか薄汚れた感がある。お正月は親戚みなが集まるので、気持ちよく過ごせるようにと母と妹と私とで大掃除に繰り出した。３人で必死のぱっち（←表現ふっるー!）で家中の汚れをさっぱり落としてやった。お掃除が終わると家の中が一段明るくなった感じで気持ちいいことこの上ない。こんなにビフォー＆アフターがはっきりすると嬉しいもんやねー。自分の心の汚れまで落とせていたらいいんやけどなー。いや～～～～、めっちゃ集中したー。

  2005.12.27

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• 幸運も思い込みしだい！？

  細木数の子は嫌いだけれど、六星占術は結構信じていて、毎年の星回りを確認しては、それを心に留めて一年を過ごすようにしている私。六星占術では私は土星人＋。今年２００５年から３年間はいわゆる「殺界」の真っ只中。特に来年は１２年で一番最悪の「大殺界」の年。やることなすこと裏目に出て、何をどう頑張っても結果は最悪になる年だという。新しいことを起こすのはもちろん、人生の転機になるようなこともしないほうがいいというのだが、私は来年早々には一旦手術生活にピリオドを打って再就職し、人生目標達成に向けて次のステップへ進もうと考えている。リハビリメイクの勉強のために、フェイシャルセラピスト養成コースの受験もするし、合格すれば一年間の週末授業が始まる予定だ。その為の費用も稼がないといけないから就職もしなくてはいけない。大殺界だからといって、一年もの間じっと立ち止まることなどできないのである。だから、どんなに最悪の星回りであっても私は私の決めたように進んでいくしかない。悪いことは信じなくてもよいとはいえ、今までの自分の人生の流れに当てはめてみたらけっこう当たっているだけに、せっかくの再出発が大変な状況での再スタートになるのだと思うと、正直ちょっとブルーな気持ちがあった。ところが！である。期待していなかった嬉しいことが起こってしまった！昨日のこと。祖母の家に行った折に来年度の暦本を見つけた。それは産経新聞社が出している易学の暦で、中には生まれ年ごとの星回り（９種類）ごとの易学の占いがのっている。それを何気な～く読んでみて、まあ驚いた。私は午年の生まれで、七赤金星。それによると、来年の七赤金星は９つの星の中でも一番運勢がいいというじゃぁーない！１月からいきなり運気がぐぐ～～～～んと盛り上がり、春から新しいことを始めると事がうまく運ぶとか。片や底のどん底の大殺界。片や最高の運気。占い方法が違えばここまでこうも違うのかー！今まで六星占術を一番ごひいきに信じていた私だけど、来年は高島易学通りの最高の運気だと信じてすごせばいいのだ。運も思い込めばいいってこと？心の持ちようでどっちにも転ぶいいということ？来年は大殺界だから運気が悪いはずだとちょっとブルーだった自分がなんかあほらしくなってきた。さあ、早く来い来い来年よー。急に待ち遠しくなってきたぞ～～～～～。私ってなんて単純なんやろー。

  2005.12.26

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• oh　my　テレビでぃ。

  今日はフィギュアにSMAPの番組に、ユーミンのオールナイト日本TVと、もうかれこれ５時間近くもテレビの前に張り付いていました。ユーミンの曲って（私と同じ年くらいの人ならたいていみんなそうだと思うけど）人生のいろんな場面で、思い出と共にあって・・・昔を思い出しながら懐かしい思いであらためてきくと、胸がきゅんとなったり、のどもとが熱～くなったり。一瞬にして、当時の情景の中の私の「思い」にタイムスリップしてしまえるこの音楽の力よ！　音楽ってほんとすごいな～。話は戻りますが・・・女子フィギュア。よかったですー。何度も泣いちゃいました。見ながら鳥肌立ったし！ほんとトリノが楽しみー。

  2005.12.25

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• ☆　おばあちゃんちでクリスマス　☆

  クリスマス・イブですねー。皆さんいかがお過ごしでしょうか？☆*:.｡..｡.:*･☆･*:.｡. .｡.:*☆私は母と一緒に祖母の家に行き、今にも死にそうな祖母を囲んで（笑）食事をしてきました。祖母はもう９０過ぎてて、ほとんど寝たきりの状態。不整脈で倒れ救急車呼んだりで、今にも死にそうな状態がもう１年以上も続いています。なので、いつ死んでも悔いのないように接したいと母の兄弟・姉妹はしょっちゅう祖母の家に集まり食事を共にします。昨日友人の家に泊まった私は、帰りに５５１の蓬莱の『ブタマン』をお土産にかってきました。年寄りばかりだからケーキよりそのほうが喜ぶかと思ったんですが、案の定祖母の家に集まった皆は大喜び。みんな久しぶりに食べたみたいで、うまいうまいと喜んでくれました。死にかけのおばあちゃんも、ムックリと起き上がってブタマンをバクバク！　食う食う！（笑）「こういう風におばあちゃんと一緒にすごせる時間ももうあまり長くないかもしれんなぁー」って・・・去年も同じこと考えてたぞ～！（笑）おばあちゃんがこのまま元気でお正月が迎えられますように。

  2005.12.24

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• 短い一日

  昨晩はなぜかぜんぜん寝付けなくて、明け方くらいまで色々考え事をしていた。そのせいで朝は当然おきれなくて・・・起きたらなんとお昼１２時を回っていた。今夕方６時過ぎだから、まだ６時間ほどしかたってないのに外はもう真っ暗な夜だー。一日が短くて、損した気分(-_-)/~~~ｼｭﾝ皆が年末で時間に追われてバタバタ暮らしている時にこんな悠長な生活していて、ほんとトホホな私だなぁ。でももう年賀状も書いたし、大きな掃除は済ませたし。今年最後の通院も終わったし。明日からは韓国から来た友人の家にお泊りなので、Japanese-PopsのCDを何枚かコピーしてあげようとあれこれCDを選んでいるところ。今は平井堅の「歌バカ」をコピー中。いつ聞いてもいい声やわー。

  2005.12.22

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• 大掃除には重曹がお勧め！

  年末ですねー。大掃除の時期ですねー。割と普段からこまめにお掃除していますが、年末なので最近は普段のお手入れにちょっとプラスαの手間をかけてお掃除しています。母と二人の生活だからあまり汚れないし、物が少なく家も小さいから「大掃除～！」というほどの大掛かりなのはしなくても十分。お掃除といえば、普段から我が家では重曹を」使っています。台所も、お風呂も、トイレも重曹（薬局に売っています）台所の油汚れやシンクの水垢は重曹で軽く磨くとピッカピカになりますし、冷蔵庫の中も表も、お風呂だって浴槽の汚れがビックリするほどきれいになります。トイレの便器もタンクもね。汚れが取れて環境にも優しくお肌にもよいので一石三鳥。ボウルに一掴みの重曹をいれ、水でぬらしたスポンジに重曹をちょっととって軽く磨くだけです。あと・・・お風呂の入浴剤にも○消臭剤としても○フライパンの焦げつきなんかにも○「重曹」でググったら詳しい使い方が出てるので一度お試しくださいねー。

  2005.12.21

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• 

  私の王子様

  そう、私の『元』ハニー☆香港の歌手・郭富城　（アーロン・コォック） 彼がよく着るフリフリの衣装やスケスケ・セクシー衣装は及川みっちーを髣髴とさせます。キャー素敵～>^_^<かなりのイケメンで、ダンスもうまく歌ももちろん上手。香港にいたころはコンサートにも通い、カラオケに行けばゲイ友達と彼の歌で踊りまくって盛り上がったものです。（アーロンはゲイという噂もあり、実際HKのゲイ友の間でもかなり人気が高かったのです）彼のおかげでたくさん広東語の歌を覚えました。もう忘れたけど（笑）この写真は香港でフリーのライターをしている友人がこないだ台湾の金馬奨に行って撮ってきた写真を送ってくれたもの。（なんと！主演男優賞だそう！）友人によると、同じ便で台北入りし、偶然同じホテルに滞在してたらしい。エレベーターで出会って、ファンではないけど思わずついおめでとうと言ってしまったそうだ。いい写真は雑誌とかに使っちゃったのであげられないとのことでこの程度の写りですが、私的にはもう大満足。今はもうアーロンファンではないけど、彼を見たら懐かしく思い出す香港での楽しい日々。私はあれからもういくつ年を重ねただろう・・・・しかし年取らんなー。アーロン！

  2005.12.20

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• ☆極楽・極楽☆

  無事全抜糸が終わったので、今日は一週間ぶりにゆったりと湯船に浸かれて、お顔もしっかり洗顔ができた。お風呂上りには大好きな焼酎をロックで。ああ、極楽極楽。

  2005.12.19

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• 冬なのに「夏の香り」にはまりましてん(^_-)-☆

  またまたしばらくブログ更新をサボっていました。落ち込んでいた？手術後辛かった？いーえ。いーえ！なんてことはありません。また韓国ドラマにはまっていました(~_~;)冬なのに、「夏の香り」あー、よかったーーーーー。毎週金曜日はレンタル料半額なので、母が韓国ドラマをまとめて借りてくるのですねー。で、いつも１話を一緒に見て、なかなかよさそうなら続けて見るんだけど、１話がいまいちだったら私はそれきり見ません。今回は、1話からはまってしまったので、ブログはお休み。SNSの方も、休憩がてら他の方の日記を読み回ってはコメントだけ入れて、自分の日記の更新も手抜き。そんなわけで、気付いたら数日たってしまってました(~_~;)*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 手術後しばらくの間は、ただただ、時間が流れるように過ぎていく感じを味わっています。何も生み出さない、非生産的な、この何んにもしない時間。無駄といえば無駄な時間かもしれないけれど。こんな時間の流れの中でも気付くことがあるのです。何もしていなくても、ちゃんと時は流れていくのですね。夜になれば眠って、朝になれば起きて。何にもしなくてもお腹はすくし、爪が伸び、髪が伸び、徐々に腫れも引き、傷はどんどん癒えていき。ああ、生きているんだなって感じる。自分の意思に関係なく。体はちゃんと、するべきことをして生きてくれている。有難う。有難う。体さんが頑張ってくれている間、私は体さんの苦労をよそに韓国ドラマにはまって、感動し、涙を流し。そうしているうちに、あっという間に明日、全抜糸です。いよいよ、液体じゃない、ちゃんとしたご飯が食べられるー。にっこり笑ったり、話もできるー。当たり前の幸せがあぁもうすぐ目の前！お酒も解禁やしね。明日はsuperいいちこで乾杯だー。

  2005.12.18

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• 元気が出るメイク　～　妹にメイクしてみた。

  妹は、育児を理由に自分のおしゃれに手をかけない典型例で女を捨ててるんか～～～と言いたくなるほど、化粧をしない。お肌のお手入れだって、まともに手をかけてしてないからなんか私より老けてみえる。いつも「なんだかなー」と思っていたのだけど、今日急に妹に「元気が出る」メイクをしてあげようと思い立った。今習っているかづき・れいこのメイク法である。最初は「いらんよー」と言うも、意外とすんなり目の前に座る。ぬぬぬ。やっぱり興味はあるのだな！よしよしy(^ｰ^)yまず最初に顔の右半分だけ血流マッサージをしてあげたら、たった３０秒たらずのマッサージなのに、驚くほど目じりや頬の位置が持ち上がり、くすみや目の下のくまやたるみ、ホウレイ線のシワも消えた。これには妹もすごくビックリしたようす。鏡をのぞきこんで「うっわぁ～～～～」と叫んでいる。左右を見比べられるので、その差は一目瞭然なのだ。これはかづきの体験メイクでするやり方である。血流マッサージは、母のような年配の人だとその効果がすごくよくわかるが、妹みたいに若い人でも（とはいえもう33だけど）こんなに効果が出るんやな～と私もあらためてびっくり。マッサージの後、生えっぱなしの「ぼうぼう」の眉も、眉の法則にそって、きれいにカットしてあげたら、それだけで見違えるほどに顔が引き締まった。（といってもまだ右半分だけ）後はいつもの手順に沿って、てきぱきとファンデーションを塗り立体的な顔を作っていく。影をいれ、眉、アイメイク、チーク、リップと、ほんの１５分程で見違えるような顔に仕上がった。妹いわく、ちゃんとフルメイクしたのは結婚式以来だそうだ。とはいえ、別に厚化粧ではない。とてもナチュラルな仕上がりだ。顔もぴんとリフトアップし引き締まって、くすみもなく血色もよく見えるし、若く見える。なかなかうまくできたなー＼(^o^)／ここで、半分メイク半分素顔で写真撮影。誰に見せるわけでもないけれど、一応撮ってみた。その後残り半分をまた最初から仕上げていった。フルメイクをした顔は本当に見違えるよう！妹もとっても喜んでくれ満足してくれた。それがすごく嬉しかった。かづきのメイクは「美しい人をより美しく見せるためのメイク」ではなく、普通の人が年齢に関係なく、化粧を通じて気持ちが明るくなれる「元気が出る」メイクなのだ。見た目にも元気が伝わってくる「目力」たっぷりのメイク。今日の妹は心なしかとても元気に生き生きとして見えた。やっぱりメイクって大切なんだなー。私はまだまだ勉強中の身だけれど、基礎をちゃんと学んだおかげでみようみまねでもちゃんとこうして人にメイクしてあげられた。手元はまだまだ「もたもた」と不器用だけど、それでもなんとかなるものだ。これからは母だけでなく妹も練習台にしてどんどん腕を磨いていこうと思う！メイクを通じて、私もHAPPYｘ周りもHAPPY！

  2005.12.15

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• 今年最後の手術

  今年最後の手術が終わった。今年１１回目。通算２６回目。鏡に映っている顔は腫れ上がっていて妹などは痛々しくて直視できないというけれど、私の心の目に映ってる顔はとってもきれい～)^o^(当事者の私と、そばで見守り続けてくれている母は何度も何度も手術を重ねてくるなかで、腫れが引いた後の落ち着いた状態が予測できるようになっている。だから、この腫れあがった状態でも、今回の手術がとてもうまく行ったのがわかって、すごく嬉しい。またしばらく流動食になるけれど、ぜんぜん平気だ。週末にたんまりお酒ものんだし、食べたいものもあれこれ食べおさめしておいたもんね(*^。^*)後は時間の経過がなによりの薬。のんびりゆったり心穏やかに過ごそう。あぁ、手術したばかりやというのに抜糸の日がものすご～く待ち遠しいよーぅ！

  2005.12.13

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• 「根拠のない自信」について考えてみた

  私の自信には根拠がない。そのことについて考えてみたら。「根拠がない」ということ自体がある意味、自信という言葉の原点なのかも知れないと思い至った。自信とは。そもそも何もない底辺に直に「自分」がのっかっていて、そのありのまんまの『自分』を『信じる』ということなのだろう。でも、自分を信じるだけでは不安で心もとないから、人は基本の「自信」の上に色んな努力とか経験とか実績とか時には運とかまでも積み重ねて、自信の確定要素を増やし固めようと躍起になっているだけなのかもしれない。「自信」の基本の、底の底にある根拠は「今ここに自分が存在する」ということだけで十分なのだ。そう考えたら。私の自信が「根拠のない自信」だと思っている私は、ある意味とてもシンプルな考え方ができているのかも？たとえ何かが起こって、今もてるもの全て何もかも失っても。自分がここに存在する限り、これ以上崩れようがないからである。懸命に生きていれば、それだけで信じるに値する自分なのではないか。そう思う。だから私は大丈夫。な～んていいながらこれからも時々はきっと不安で泣いちゃうだろう（笑）それでもそんな時にでも、基本を見失わなければいいのだ。私は私。いまここを、懸命に生きている自分をそんな自分を愛しもう。そうすれば、根拠のない自信が再びこの体にみなぎって、明るい気分になれるはず。さあ、いざ！

  2005.12.12

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• 髪をばっさり

  沈んだ気持ちを吹き飛ばそうかと、気分転換にと、今年最後のカットに行ったら思わず口走ってしまった(>_

  2005.12.07

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• 虚ろな心

  先週金曜から友人の家に泊まりに行き楽しい週末を過ごしてきた。すごーく楽しかったのに、なぜか今の私の心は虚ろな感じ。何でだかはよくわかっているのだけれど、うまく言葉にできない。しばらく日記もかけないかもしれなく。すぐ立直るかもしれない私は、あまりにも長く立ち止まりすぎたのか。この先、ちゃんと前に一歩踏み出せるだろうか。急に自信がなくなってしまった。明日は、明るい気分になれるだろうか。いや、ならないと。切り替えないと。自分を信じないと。。。。でも、いったい自分の何を信じればいいんやろう。。。。。こういう日もありかな。。。。。

  2005.12.04

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  京都の紅葉～東福寺

  今日は、母と妹、姪っ子と一緒に京都・東福寺へ紅葉を見に行ってきた。全体的に紅葉のピークは過ぎているのか落葉が目立ち、名物の通天橋を望む眺めはちょっと寂しい感じがしたな。。。。　　それでも、広大な庭園のところどころにはまだまだ美しい紅葉があふれているし、空は青く澄んで柔らかい日差しが心地よく、紅葉の落ち葉はまるでじゅうたんのようで、それはそれは心癒される光景だった。「子供つれて出かけるのは大変やし、テレビで見たからもういいよー」という妹と、「足が痛いから、今年は行かなくていい」という母を、強引に引っ張っていったのだが、行って正解だった。美しいものを実際に見て触れて・・・姪っ子はぐずるどころか目をきらきらさせて、紅葉を見上げ、手を伸ばしていた。母も妹も行くのをぐずったのが嘘みたいに、すっごく喜んでいた。あぁ～、一緒に行ってよかったわぁー！(^_^)v

  2005.11.29

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