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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:いろいろ
昨日は、協議会と地区統監を兼ねたショーダイ会を行いました。 私自身は、頑張って残業を早めに切り上げましたが、 それでも30分ほど遅刻して、協議会の途中からの参加でした。 実は、いつも参加して下さっている支部の婦人部長さんが、 昨晩は都合が悪くて、珍しく欠席されたんですね。 そしたら、婦人部の皆さんの本音トークがいろいろと・・・ 今度の座談会の企画に、支援の活動報告を入れることにして、 その人選で、壮年の地区幹事さんにお願いしたんですね。 そしたら、 「僕は、引っ越してきて間もないから少ないんだけどねぇ・・」 とおっしゃいました。 すると婦人部の皆さん・・・ 「その『少ない』のがいいのよぉ。」 「そうそう、厳しい状況でも工夫して少しずつ頑張っているって、 そういう話のほうが、共感できるのよね。」 「何十、何百って成果を上げましたっていう、すごい人の話って、 私は苦手。そういう話を聞くとかえって引いちゃうの。」 「支部婦人部長さんは、それは素晴らしいわよ。美人だしねぇ。 でも、なかなか私たちには同じようにはできないわぁ。」 etc. いやあ、ウケたウケた。 発言の内容についてはノーコメントにしておきますね(苦笑) ですが、あくまで一般論として申し上げますと・・・ 常に右肩上がりを求められることに現場は相当疲れています。 こんなふうに本音を吐きだして発散できればまだいいですが、 心の中にためこんで、場合によっては心を病んで・・・ そういう人がいわゆる「被害者」として名乗りを上げたら、 我々は否定することができないと思います。 だから地区幹部は上にいい顔をするために結果を求めるよりも、 どこまでも部員さんの心に寄り添うことが大切と考えます。 それから自分自身の心と体のケアも怠りなくね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.04 17:22:34
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