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テーマ:アマチュアオーケストラ(131)
カテゴリ:演奏活動(団体)
千葉フィルのリハーサルに参加するとやたらと楽譜が見えないのは、 必ずしも私の老眼のせいばかりでも無いなと思う出来事がありました。 今度の演奏会で、同じプルトで私の裏側に座る方・・・ 私と一緒に1つの楽譜と譜面台を2人1組で共有する方ですが、 たぶん、私以上に目がよろしくないらしいのです。 それで、合奏練習をやっているうちに、 だんだん表側の私のほうに椅子ごと寄ってくるんですよ □が私 ■が裏に座るパートナーさん Tが譜面台 と思ってください。 最初・・・ T ■ □ だったのが、だんだん T ■ □ になってくるので、私がよけるために表側に移動する羽目になり、 T ■ □ となってしまいます。 それで、めちゃめちゃ楽譜が遠くなるんです しかも、これを当日の舞台でやられてしまうと、 たぶん、ゲネプロ(舞台上の通しリハ)が終わる頃には、 私は指揮者の通り道を塞いでしまっていることでしょう なので、当日は舞台セッティングの時にあらかじめ、 T ■ □ のような形に、椅子と譜面台を配置してしまおうと思います。 というわけで、昨日のリハの帰宅後から、 T □ の形に譜面台をセットして、 おぼろげな楽譜の「景色」を見るだけでも曲が弾けるように、 急きょ訓練を始めた次第です。 さすがに、今回の曲目を完全に暗譜というのは無理なので・・・ あと5日で間に合うのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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