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カテゴリ:演奏活動(団体)
ひょんなことから、近々、 某オーケストラDという団体のコンサートにタダトラで乗ることになりまして、 旧ソの作曲家が私の生まれる前の年に書いた交響曲を弾くのですが・・・ 今週のアタマに楽譜を送っていただいてから昨日までに、 一応、全曲をひととおり、譜読みプラスアルファの音出しを終えました。 これがですねぇ、さらっていて全然楽しくないんですよねぇ 湧き上がってくる喜びみたいなのが全く感じられないです。 それで30分と持たずに、ついつい、 まだ本番の舞台に乗せる目途すらたってない室内楽の作品を譜読みしてみたり、 発表会用の候補曲をさらってみたりしてしまうんです。 逆にそんなだから、ひととおり楽譜をあたるだけで4日も5日もかかった・・・ とも言えますね。 明日、初めて合奏練習に参加するのですが、 そこで少しはこの曲を弾く喜びを見いだせないと、今後の個人練習がつらいなぁ とりあえずYoutubeで海外オケの演奏を聴いたりもしているのですが、 未だに「なんじゃこりゃ」なところから抜け出せないでいます。 ただ、パートは第2ヴァイオリンなので、 千葉フィルの時のように「死ぬほど難しい!」って感じではありません。 ・・・が、精神的にはけっこうピンチです 改めて、私自身のオケマンとしての守備範囲はロマン派以前なんだなぁと・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.24 13:13:08
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