|
カテゴリ:いろいろ
現時点では、 例の決定を受け入れる人も、どうしても受け入れられない人も、 とりあえず「内部」にあっては、 今後とるべき行動はそんなにかわらないんですよね。実は・・・ なので、先週末の土曜日のマル座では、 私なりに集めて吟味した材料を使って、ディベート的な手法で、 そういう「とるべき行動」へと結論を導くお話をしました。 心の中では中々それを納得できないでいる自分がいるのですが、 現場を混乱させないために、気持ちの上で少し無理をしました。 どうせ避けて通れない話なら、 友好期間にダメージを回復できる今月にやるしかないって・・・ でもたぶん、言葉の端々に「しかたなく」という、 ネガティブな思いがにじみ出てしまっていたんでしょうね。 私の後に登壇した担当幹部のお話の中で、 私のお話した方向を微妙に否定されてしまいました。 もっと前向きに、自信をもって語っていって良いことだと・・・ その説明内容は、 現在巷に氾濫している「丁寧な説明」と大差ないものでしたが、 こういう話術に長けた大幹部がお話すると、 不思議と「なるほど!」って雰囲気が醸成されてしまうんですねぇ。 いやはや、たいしたものです。 でもこう言っちゃなんですが、当の部員さんたちにとっては、 現にお友達に詰め寄られながら話をしなければならない場面では、 きっと私のお話した視点のほうがフィットするだろうと思います。 (負け惜しみ・・・?) そんなこんながあって、 座談会の後には、少し気分がささくれてしまっていたのですが、 翌日のオーケストラ練習のおかげで心のメンテナンスができました。 練習そのものはむちゃくちゃハードだったので、 肉体的にはすごくダメージを残していますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.15 13:27:41
コメント(0) | コメントを書く
[いろいろ] カテゴリの最新記事
|