|
テーマ:アマチュアオーケストラ(131)
カテゴリ:演奏活動(団体)
昨日の日曜日は、
“もうやらない”と決めたのにこれまでにも何度かやってしまった、 オーケストラのリハーサルのハシゴでした・・・ ひとつは、午後の地元オケの次回定期に向けた最初のリハーサル。 そして夜は急きょただトラをお引き受けした某千葉のオケ・・・ 昨日に関して言えば、きっとどちらのオケも事情をお話すれば、 お休みさせていただいても咎められない状況だったと思います。 ですが、 私自身が参加しておかないと不安だと勝手に思ってしまったので、 いわば自業自得ということで文句は言えませんね。 ちなみに、 地元オケのプログラムは、 モーツァルト:フィガロの結婚序曲 ハイドン:交響曲「ロンドン」 シューマン:交響曲第1番「春」 千葉のオケのプログラムが、 シベリウス:交響詩「エンサガ」 バルトーク:「中国の不思議な役人」抜粋 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 でした。 まず、地元オケではメインのシューマンが私にとって初体験です。 それと、千葉のオケでは前半の2曲が初体験です。 シベリウスの「エンサガ」って何?って感じでしたが、 エンサガのサガって“Saga”なので、 「スターウォーズ・サーガ」とか「ロマンシング・サガ」の の「サーガ」や「サガ」と同じ言葉かなぁと・・・ それで、 昔から「伝説」という訳名で知られている曲だと気づいた次第です。 まあ、作品の存在だけは知っていたというレベルなんですが・・・ [CD] ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond)/シベリウス:交響曲 第5番、交響詩 伝説(エン・サガ) 何しろ「初物」が多くて、少しでも曲に慣れたいと考えたわけです。 そして、両方のリハに参加して思ったことは、 やっぱり地元オケのようなプログラムのほうが断然楽しい、 というのが偽らざる感想です。 特にバルトークは、 どう考えても“お友達”にはなれそうも無いですねぇ。 作曲年代によっては聴きやすい作品もあるらしいのですが・・・ もちろん出演をお引き受けした以上は、最善を尽くしますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.08 12:15:08
コメント(0) | コメントを書く
[演奏活動(団体)] カテゴリの最新記事
|