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テーマ:アマチュアオーケストラ(131)
カテゴリ:演奏活動(団体)
去る5月31日(日)に、所属する地元オーケストラの演奏会が行われまして、 私は第2ヴァイオリンで出演させていただきました。 本当は、このブログでもご紹介&ご案内したいところだったのですが、 以前にオケの名称で検索してこのブログを見つけた団員さんがいらっしゃって、 まあ、読まれて困るようなことは書いてなかったとは思うのですが、 あんなことやこんなこと書いてましたね~と、話題にされてしまいました。 このブログは、時々毒を吐いてストレス発散する場にも使っているので、 あまりオケの正式名称を使って日記を書いたりは、しないほうが良いなと思い、 以後「地元オケ」という書き方をしています。 そんなわけで、積極的にご案内できないのがもどかしくありますが・・・ 私のメインの音楽活動はあくまでも室内楽ですので、 そこさえしっかり告知できれば、その他の活動のことは割り切ろうと思います。 で、どんな曲をやったかも、うかつに書くとここがヒットしてしまうので、 詳しくは書かないことにしますが・・・ 前・中プロが、モーツァルト&ハイドンという古典もので、 メインのプログラムがシューマンの交響曲でした。 正直、シューマンなんてアマチュアが手を出すものじゃ無い・・・と思うくらい、 交響曲は理不尽なまでに難しかったです。 かつて所属していた千葉フィルでは、 同じ作曲家の第2番の交響曲をコンサートマスターとして演奏しましたが、 そのときにも同じように感じたことを鮮明に思い出しました。 反省点を挙げればキリが無いという位、いろいろなことが起きた演奏でしたが、 なぜか私が呼んだお客様たちには、すこぶるご好評いただきました。 また打上げの席では、個人的に指揮者の先生に・・・ 主に指揮の指示に対する反応の良さと、熱い演奏っぷりを褒めていただきました。 その“熱い”演奏を頑張ってしまったことで、その後の疲れも半端無かったですが。 というわけで、数日ストップしてしまったライブの準備(練習&作業)を、 また今夜から再開したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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