あんさんぶるおとまつ代表ブログ

[2009ラスベガス旅行] カテゴリの記事

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  ラスベガス旅行（ショー感想編）

  ずいぶんと長い時間がかかってしまったが、夏休みのラスベガス旅行のレポもこれが最終である。今回は、実質５日半ほどの滞在中に４つのショーを鑑賞した。いつもなら、この倍近くのショーを観るところだが、不況の折、しぼりにしぼっての４本であった。Le Reve（ラ・レヴ／ウィン）舞台がプールで、ということもあって、ベラージオの「オー」と比較されがちなショーであるが、まったく似ても似つかないという印象。よくあるシルクのショー（コルテオは別かな）と違って、ふつうの舞台メイクでふつうに美しい衣装を纏って演じる感じで、結果、女性が美しくセクシーに見える。そして、ラブシーンのような演出がやたら多い初めは、それが新鮮なのだけど、だんだん疲れて、食傷気味になってくるこれでも、年齢制限がゆるくなった（５歳以上）演出なのだが、じゃあ、それ以前はどんなだったんだ？むしろそのことのほうが気になってしまった（爆）面白いショーであることは間違いないので、一見の価値はあると思う。しかし「オー」とは悪い意味で格が違うと言わざるを得ないかな？鑑賞するのであれば、最前列のスプラッシュシートが迫力もあるし、いくらか安いしで、断然おすすめである。Lion King（ライオンキング／マンダレイベイ）文句なく素晴らしいが、ふつうのライオンキングだったラスベガスならでは・・・という特徴はないので、ロンドンでもニューヨークでもオッケーだろうと思う。ただ、ロングランするとたまに演技がダレることもあるので、ここ１～２年くらいは、ラスベガスが旬かもしれない。特にソロのうまさ、迫力は劇団四季にはないものだと思う。（四季もずいぶんうまくなったけどね。）コーラス、群舞についてはむしろ劇団四季のほうが良いくらいPhantom Spectacular（ファントムスペクタキュラー／ベネチアン）ロイドウェッバーの「オペラ座の怪人」のラスベガス版であるこれは、スゴイ！なにがって、舞台装置が・・・これぞハイテクの勝利という感じである通常、休憩を挟んで２時間以上かかる演目であるが、その舞台装置の転換がスムーズに行われることで、楽曲に大きなカットを加えずに、時間短縮に成功している。結果、ストーリーの流れがスピーディーで、まさに目が離せないスリリングな舞台となった役者たちの歌唱力も申し分ない。まさにラスベガスならではの「ファントム」と言える。超お勧め！！驚きの演出を全てその眼に焼きつけるのであれば、真ん中よりもやや後ろの席がお勧めだ。KA（カー／ＭＧＭグランド）４年前にラスベガスを訪れたときに鑑賞して、我が家の一番のお気に入りとなったショーである。旅の最後をしめくくるにふさわしい、素晴らしい舞台だった。ある（おそらくはアジア）の国の王子・王女らしき双子が武装した怪しげな族の襲撃を逃れて、離れ離れになって・・・で、最後は平和を取り戻すってとこまでのエピソードを、シルク・ドゥ・ソレイユらしい演出で展開していくもの。前回の観賞から、かなり演出の変更があったようで、アクロバット中心からストーリー性をより重視した内容になった。結果、とても解かりやすいショーなったと思うし、我が家にとっては文句なし、不動のＮｏ１であるただ、シルクのショーも意外に好みが別れるからねぇ・・・万人向けにお勧めを１つ上げるとすれば「ファントム」かなぁ？ところで、今回２つのミュージカルを観て、さらに、過去のブロードウェーでのミュージカル鑑賞も踏まえて思ったこと。こと、オケピットに関しては日本が世界一かも知れない

  2009.09.18

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  ラスベガス旅行（お気に入りレストラン編）

  さて、遅ればせながら７月のラスベガス旅行で、今回、特に我が家のお気に入りになったレストランの感想を・・・まず、ダウンタウン、フリーモントストリート沿いにあるビニオンズホテル（Binion's Gambling Hall and Hotel）の、コーヒーショップ（Coffee Shop）あるラスベガス通の方のブログで「安くて美味しい（趣旨」と、書かれていたのを読んで、行って見ようと思って店だ。ラスベガスのホテルでよく見る、２４時間カフェである。　ここのプライムリブ・ディナーをミディアムレアで注文した。値段は９ドルくらいだったかな？到着日に、時差ぼけ解消のために敢えて夜遅くまで起き続けて、バテバテの状態で入ったので、実は食欲もやや減退気味だったが、ジューシーで柔らかいお肉が美味しくて、相当なボリュームだったにもかかわらず完食もちろん、ローリーズみたいな高級店にはかなわないんだろうけど、我が家には十分美味しいディナーだった次に、ベネチアンホテル（VENETIAN）の別館パラッツォ（Palazzo）内の、グランドラックスカフェ（GRAND LUX CAFE）である。何しろ、ここの「チキンポットパイ」を試してみたかった。出てくると、ちょっとびっくりするぐらい大きいこれを見た、隣のテーブルの女性２人組が、「写真撮らせて」って言って来たきらいだからねぇトロトロのチキンのスープに、パリパリのパイ生地を、スプーンで崩し入れていただくのだが・・・これはもう、個人的にこの旅一番の大ヒットだった。これに、サイドメニューのシーザーサラダと枝豆。これで家族３人にピッタリの量。サラダを、評判のアジアンチキンサラダにするかどうか悩んだんだけど、このサラダは「サラダ」メニューではなく、メインのコーナーに掲載されているわけたぶんメイン２品は食べきれないだろうと思って上記の選択に。それでも、大きなレタスの葉がまるごとドドーンと入った、豪快極まりないサラダが出てきたからねぇアメリカ人ってやつはまったく・・・枝豆は、最初はつけ合せの、醤油系と思われるソースに浸しながら食べていたんだけど、結局、テーブルの塩をぶっかけてしまった。枝豆はやっぱり塩でしょう！この近辺のホテルに宿泊していたら、間違いなくリピートしただろうなと思う。次は、ラスベガス名物バフェ(Buffet）代表。ハラースホテル（HARRAH'S）のフレイバーズ（Flavors)。まだ日本人にはあまり知られていないのではないかな？ここは、比較的リーズナブルな値段にもかかわらず、ボイルしたカニもあってカニ好きのうちの奥さんに大好評全体体に美味しかった印象だけど、その中でも、コックが切り分けてくれるローストビーフ（プライムリブ？）が、とても美味しくて、私は２回も取りにいってしまったくらい。寿司コーナーも決してまずくはないレベル。ストリップからカジノに入ってわりとすぐの場所にあるので、歩き回らなくてもたどりつけるものGood!最後に、高級レストランが軒を並べて、ファミリーにとっては、少々ハードルが高くなってしまったＭＧＭグランドホテルの中で、比較的リーズナブルな貴重なカジュアルレストラン、グランドウォック（GRAND WAK）である。このレストランも、ビニオンズのカフェ同様、ラスベガス通の方のブログで情報を仕入れて訪れた店だ。味噌汁と、中国野菜（青菜？）の炒め物と、それに美味しいと評判だった揚州焼飯をオーダー。味噌汁は、こんな高級な器で出てきたが、私たちがよく知るふつうの味噌汁だった青菜の炒め物は娘がハマって半分以上食べられてしまった。チャーハンも評判どおりの美味しさ。我が家ように新フォーコーナー近辺に宿を取った場合は、安心感があって使いやすいお店のひとつだと思う。とりあえず、今回のラスベガス旅行では、娘から、「パパが美味しいところを選んでくれたからとても良かった」と感謝してもらえたので私的には１００点満点のセレクションだったと思っている。後は、ショーの感想をレポしたら、夏休みのラスベガス旅行の記事も終了である。

  2009.09.12

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  ラスベガス旅行（帰国編）

  ラスベガスからの帰国編は写真がありません。基本的に、旅が終盤に近づけば近づくほど、撮影意欲が減退するタイプなもんで・・・（ラスベガス旅行最終日：帰国編）朝７時頃のサンフランシスコ行きの便に乗るため、早朝４時に起きて、３０分後にはホテルをチェックアウトタクシーでマッカラン空港へと向かう。自動チェックイン機で手続きした後、荷物をチェックインする段階で問題発生。重量オーバーですと・・・我が家はいつも、預け手荷物を、でっかいスーツケース１個にまとめて、残りは、各自機内持ち込みにするのだが、そのでっかいスーツケースが重量オーバー奥さんと娘が買ったり、獲得したお土産が重すぎるなとは、滞在中からなんとなく感じてはいたのだが・・・それで、追加料金が発生してしまっただいぶ記憶が薄れてしまったが、３０ドルくらいだったかな？往路に続いて、帰りの便でも余計な出費である。でっかいスーツケースは二度と使わないと、心に決めた。各自、自分の荷物は自分で転がしてくれ！そんな余計な出費はあったけど、サンフランシスコへの便も帰国便もほぼオンタイムで出発今回の旅では、便の発着に関してはとてもスムーズだった。サンフランシスコの空港では、ちょこっと免税店でお買い物。お土産は購入済みだったので、自分用のジャックダニエルを１本。これがアメリカに旅行したときの私の楽しみのひとつなのだ本当に「ちょこっと」でしょ？往路の便では、追加料金でエコノミープラスに座ったが、帰国便では通常のエコノミーのシートに・・・でも、それほどの違いは感じなかったなぁ。エコノミーで全然オッケーの安上がりな我が家である。あと、たぶん往路の便のほうが手違いだったんだと思うが、機内で上映された映画が往きと同じものだった往路では寝ることを心がけて映画を見なかった私にとっては、むしろ、ちょうどよかったけどね。視た映画は、ドラゴンボールのハリウッド版モンスターＶＳエイリアンＮｅｗ　Ｉｎ　Ｔｏｗｎ（レニー・ゼウィルガー主演）あと１本視たんだけど・・・なんだっけ？うーん思い出せないなぁ。もし思い出したら書き加えときます。西海岸発の便で４本も映画を視たなんて初めての体験だ。そして成田に到着すると・・・「蒸し暑い！やっぱ日本は湿気多いわ」が、第一印象だった。

  2009.09.04

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  ラスベガス旅行（滞在編６日目）

  やっとラスベガス旅行レポも終わりが見えてきたかな？ラスベガス滞在の６日目である。いよいよラスベガスで過ごすのもこの日が最後。明日は、早朝の出発なのであまり夜更かしはしたくない。というわけで今日はブランチと夕食の２食プラン・・・というよりは、感覚的には夕食抜きってところかな朝、すっかりリズムが定着して１０時過ぎには全員起床。ブランチは、夕食を食べる予定のGrand Wokの下見も兼ねて、ＭＧＭグランドホテルのフードコートへと向かう。いくつかのファーストフードが入っているんだけど、結局は、無難に食べ慣れたマクドナルドへ・・・マックだったら、エクスカリバーホテルにもあったなぁそれから、ライオンハビタットを見学といっても、雌ライオンが１頭昼寝しているだけだが・・・で、すぐ横のギフトショップで売っていた、ライオンのぬいぐるみを娘が気に入った様子なので、すぐに飽きてしまいそうな気がしないでもなかったが、小さめのさほど値段の張らないやつだったので、ひとつくらいは旅の思い出に良かろうと、購入した。まさか、このぬいぐるみが、この後で活躍することになろうとは・・・ホテルに戻ると、とりあえず出来る範囲で荷造り。それから、カジノ地下のゲームコーナーへ。コインゲームと、日本でも見かけるような的当ての類と、合わせて３０ドルくらいつぎ込んだかな？それで２時間くらい楽しめたのだから御の字だろう。こんな具合に吐き出されたチケットを、チケットイーターというマシンで枚数をカウントして、レシートを発行してもらい。それと引き換えに、景品をカウンターで貰うのだそして、戦利品を一旦部屋に持ち帰ってしばし休憩。夕方５時前に、再びＭＧＭグランドホテルへと向かう。昼に下見したGrand Wokで夕食である５時過ぎに入ったので、まだほとんどお客さんはいなかったが、私たちが食べ終わる頃には満席になっていた。ネットの口コミを読んで、最後の夕食の場所に選んだのだが、なるほど人気が高いお店のようだ。そして、いよいよカーシアターへ・・・最前列で観るショーは、大迫力である娘は、先ほど購入したぬいぐるみを膝に置いての観賞。そのぬいぐるみの手を出演者に向かってフルもんだから、時おり、出演者がそれを目にとめてくれて、娘にむかってさりげなく笑いかけてくれたりするわけ娘にとっては、一番大好きなショーを観て、そのうえ出演者とのアイコンタクトもできて・・・最高の思い出になったんじゃないかなぁショーの後は、ホテルに戻って、明朝の出発にそなえて、早々にベッドに入った我が家であった。滞在中こんなに早く寝たことなかったから、みんな、なかなか寝付けなくて苦労したけどね。（帰国編につづきます。）

  2009.09.03

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  ラスベガス旅行（滞在編５日目）その２

  またまたずいぶん間があいてしまいましたが、ラスベガス旅行レポ滞在５日目のつづきをアップします。（ラスベガス滞在５日目のつづき）ウォルグリーンでお土産を買い込んだ後は、そのまま、「ファントム」を観にベネチアンに向かう予定だったのだが、予想以上に、お土産の荷物がでかくて重たい・・・少々時間が気になったけど、一旦ホテルへ荷物置きに戻ることにした案の定、DEUCE（２階建てのバス）は渋滞にはまってしまいベネチアンホテルに着いたのは、ショーの開演の１０分前。何しろ広いホテルだからねぇ、焦った焦った早く入場したいけどトイレにもいきたいし・・・と、家族でドタバタ劇を演じる私たち。でも、なんとか開演前には客席に着くことができた。っていうか、ラスベガスって開演したあとも、けっこう、ずらずらと入ってくるやつらがいるんだよね。ブロードウェーではあまり見かけない光景だと思う。自分が間に合ったもんだから、偉そうに申し上げますが、ハッキリ言って大迷惑ですからそして、肝心のショーは・・・詳しくはまた別に書こうと思っているけれど、「こんなファントム見たことが無い！」っていうくらい、（て、そもそもそんなに沢山見てきたわけじゃないけとね。）凄かったこちらは、ファントムシアターのロビーの様子。客席へ向かいつつ急いで撮ったので、ちょっとボケてます。それなのにまだ、ドリンクを買う列に悠々と並んでいる人々・・・そんなことだから、開演に遅れるんだよ！ミュージカルの後は、歩いてハラスホテルへ向かい、ここの「Fravors」というバフェで夕食をいただいたなかなかコストパフォーマンスの高い良いバフェだったと思う。夕食の後は、ベラージオホテルに移動。ライトアップされた噴水のパフォーマンスを、間近で鑑賞したエッフェル塔から見た噴水の全体像も素晴らしかったが、やっぱり近くで見ると、あの高さ、迫力に圧倒されるね。噴水ショーの後も、どうせここまで来たならと、歩いてエクスカリバーホテルまで・・・結局ベネチアンからエクスカリバーまで歩き通しちゃったよ。うちの奥さんも娘もよく頑張ったねぇ。ただし、夏の日中は、絶対にやめておいたほうが良いと思うけどね（６日目につづきます。）にほんブログ村

  2009.08.25

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  ラスベガス旅行（滞在編５日目）その１

  ラスベガスでの滞在５日目は・・・なんと写真が無い。カメラをうっかり部屋に置いたまま外出してしまったのだもちろん、ホテルにいる間はカメラを持っていたのだが、この頃になると、起きてから昼飯を食べる前までの動きは、ほとんどルーチンのようになっちゃってたもんで・・・例によって、１０時過ぎに起きだすと、朝食はお部屋で。買い込んでおいたカップヌードルの残りやらで軽くすませた朝食後は、またまたホテルのプールへ。コイン落としの続きは、明日に回すことにした。なにしろ明日は最終日だから、プールに入っちゃうと、出発までに水着が乾かないかも知れないもんね。で、この後の予定だが、当初の計画では・・・タクシーで戸越ラーメンへいっ、て昼食を摂ったら、ファッションショーモールでお買いものを、と考えていた。が、うちの奥さんも娘も、大型ショッピングモールでの買い物には興味がないようで、前日、夕食を食べ損ねた悔しさを晴らすべく、マンダレイベイのヌードルショップで中華粥をいただいてその後、ウォルグリーン（カップヌードルを買ったところ）で、お友達や親戚etcへのお土産を買い漁るってことになった。そういうわけで、今日もまたトラムでマンダレイベイとの間を往復してしまった。食事の後はウォルグリーンへ・・・いかにも、ここラスベガスならではという感じのお土産が、チップをイメージした「カジノコインチョコ」である。微妙に現地のものと違うが、この類のやつですよ。（なんだ、楽天でも買えちゃうのか・・・）地区の部員さん用に、小さなネット（みかんとかに使うような）に５枚入りのを大量に購入。これなら１ドルちょっとの値段なので、もらった方もあまり気持の負担にならないでしょ？職場用にも、雰囲気だけでも感じてもらおうと、同じくカジノコインチョコの、大きめの箱入りパックを。御近所さんや親戚にはリクエストもあったりしたので、アメリカ土産の定番、マカダミアナッツチョコetcを購入。（って、これも買えちゃうのね・・・苦笑）結局、余計な交通費もかからずにすんだし、ショッピングも、スーパーでリーズナブルに済ませられたし、しかも奥さんも娘も十分に楽しかったようなので、結果オーライだった・・・はずなのだが、こういう小さな物も、数がまとまると結構重たいんだよね。これが後々、余計な出費を招くのである（その２に続きます。）にほんブログ村

  2009.08.20

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  ラスベガス旅行（滞在編４日目）その２

  ひさしぶりのラスベガス旅行レポです。そろそろ再開しないと記憶の糸が途切れてしまいそうで（汗）では、ラスベガス旅行滞在編（４日目）のつづきです。広い広いマンダレイベイのカジノを抜けてえっちらおっちら、ようやく、「この先シャークリーフ」的な扉を抜けると、こんな映像が壁に投影されていて、気分を盛り上げてくれる。この映像、波紋が広がるように揺ら揺らする演出が施されており、娘は水族館本体よりも、この映像に興味を惹かれていたかもしかし、いよいよシャークリーフ入り口と思ったのも束の間、ここからエントランスまで、結構な距離をさらに歩かされた。広すぎるぞ！マンダレイベイホテル！そしていよいよシャークリーフに入場その内容は・・・まあ、ごくふつうの水族館ですな。やっぱり日本各地で個性を競い合っている水族館のほうが、断然レベルが高いってことですよ。これがラスベガスにあるってことはすごい事だと思うけど。こちらが、今回一番みたかったコモドドラゴン。そしてネットでよく紹介されている水中トンネルのある水槽。耳にあてているのは、入り口で配られた音声案内の装置。解説が英語なのでほとんど理解できなかった。。最後のほうの水槽では、沈んだ難破船の中みたいな演出もあって、（ディズニーシーのアリエルの洞窟を思い出す・・・）そこそこ楽しませてはくれたけれど、予想以上に規模が小さく、あっという間に見終わってしまい、時間が余ってしまった。それで、一旦トラムでエクスカリバーホテルに戻って、地下のゲームコーナーで遊ぶことにした。これは、マンダレイベイのトラム乗り場からみたルクソール。右端に見えているスフィンクスさえなければ、まさに「ネルフ本部」って感じの威容でしょ？ここのゲームコーナーの目玉（と我が家では思っている）は、日本のゲーセンでも良く見るコイン落としゲームである。落ちたコインが手元に戻ってくるのではなく、コインを落とす度にピンクのチケットが吐き出されてくる。なんで、こんなしくみにしているんだろうか？おそらく、コインには現金の２５セント硬貨（クォーター）を使うので、それが手元に戻ってくるしくみにしてしまうと「ギャンブル」と同じことになってしまうので、子どもを遊ばせるのには、具合が悪いってことなのかな？このチケットは合算して使えるので、とりあえず今日ゲットしたぶんは部屋に持ち帰る。しばらく休憩した後は、いよいよライオンキング鑑賞である。トラムに乗って再びマンダレイベイを目指す。ライオンキングシアターはほぼ満席で、さすがの大ヒットミュージカル、出だし好調のようだ。やっぱりこのミュージカルは楽しい！・・・と思いつつ、ニューヨーク、浜松町、ラスベガスと３回目ともなると、もうしばらくは良いかな・・・とも思ったりして。これが、私の座席から見たシアター内部の様子なんだけど、本当は、まだ座高の低い娘には通路寄りの席がよかろうと思って、この場所を押さえたのに、写真右に見える手すりがけっこう邪魔ということで、私がこの席に座ることとなったわけだ。ライオンキング鑑賞の後は、マンダレイベイホテルの中にある「THE NOODLE SHOP」で、中華粥の夕食をとる予定にしていたのだが・・・行って見たら既に閉店時間を過ぎていた。あれぇ？昔はもっと遅くまでやっていなかったっけ？ルクソールのバフェといい、この店といい・・・過去に入ったことのあるレストランのリサーチが甘かった。仕方ないので、トラムを途中下車して、ルクソールの２４時間カフェに行くことにした。これが、意外にといっては失礼だが、かなりイケた。シーザーサラダとフィッシュアンドチップスの２品と、それに飲み物だけをオーダーしたんだけど、分量はアメリカンサイズだろうと品数を絞ったのも正解だった。夕食の後は、ホテルへ戻って就寝。深夜１時頃には奥さんと娘もすやすや・・・ウンウン、みんないいリズムになってきたね。といいながら一人で飲みなおす私（ラスベガス旅行滞在編５日目につづきます。）

  2009.08.19

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  ラスベガス旅行（滞在編４日目）その１

  ラスベガス旅行レポの更新もすっかり滞ってしまったけど、ようやく４日目です。ラスベガス滞在も４日目ともなると、どうやら１０時半頃に起床するリズムができてきたようである。奥さんも娘もわりとスッキリと起きてきたこの日は、トラムで結ばれたかつてのマンダレイグループの３つのホテルから、一切外に出ないで過ごすという計画をたてている。昨日までは、暑い暑い外を出歩いてちょっとお疲れぎみだし、慣れない乗馬で筋肉痛も出始めていたからね無理せず、涼しく過ごす１日にしようというわけだ。朝食は、前日にウォルグリーンで買っておいたカップヌードル感動するほど美味い訳ではないが、ごく普通に食べらる味だった。その後２時間ほどホテルのプール遊んだ後は、ムービングウォークを使って、隣のルクソールの地下にある、モアバフェへ。私としたことがうっかりしていたのだが、この日は日曜日。そうサンデーシャンパンブランチの日だったさすがにディナーの料金よりは安かったけど、通常のランチよりもかなり高くついてしまったここは、最近値段の高騰しているラスベガスのバフェの中では、比較的リーズナブルな価格が維持されているからこそ、我が家のお気に入りだったのだが・・・でも、高いだけあって今回が一番美味しかったかも？私たちのテーブルを担当してくれた、おじさんも親切だった。それにしても、来るたびにここのバフェは名前が変わっている。最初が「マンハッタンバフェ」（このころは地下ではなかった。）地下に移ってからは「ファラオズ・フィースト・バフェ」そして今回の「モアバフェ・アット・ルクソール」と・・・常に、マイナーチェンジやイメチェンを繰り返さないと、なかなかお客さんをつなぎとめるのが難しいのかも知れないね。食事の後は、今夜観る予定のミュージカル「ライオンキング」のチケットのピックアップをするのと最近、コモドドラゴンが入ったという砂漠の中の水族館シャークリーフに入るため、マンダレイベイホテルを目指す。ルクソールホテルからマンダレイへの通路は、マンダレイプレイスというショッピングゾーンになっている。そこにはこんな具合で「ライオンキング」の、登場キャラを模した人形（手工芸品？）が展示されていて、なかなか気分を盛り上げてくれる。それから、東京ディズニーリゾートのイクスピアリにもある、うちの奥さんと娘がお気に入りの、石鹸やら入浴剤の専門店「ＬＵＳＨ」（ラッシュ）にも立ち寄ってみた。「わあ、日本とおんなじだね！」いえ違います、日本のがこっちのとおんなじなんです。と心のなかでツッコミを入れる私・・・でもたしかに、色とりどり様々な香りの石鹸類が、所狭しと展示されている様子は、見ているだけなら、確かに楽しいとは思うライオンキングシアターでチケットを受け取った後は、いよいよシャークリーフへと向かうのであるが、なにしろ広い広いホテル内のこと、ここからがまたさらに遠いのであるシャークリーフへ向かう途中、プールの横を通るのだが、プールがこのホテルの目玉のひとつになっているだけあって、さすがに充実している。こちらはなんと波のプールである日本のハワイアンズに唯一足りないのがこれなのだ。そしてこちら。ちょっと木に隠れてわかりづらいが、流れるプールもある。（後編につづきます。）

  2009.08.11

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  ラスベガス旅行（滞在編３日目）その２

  ラスベガス滞在３日目後半のレポです。２分ほど遅刻して、なんとかガイドのＩさんとおち合えて、無事レッドロックキャニオンのサンセット乗馬ツアーに出発である車内では、免責書類（要するに乗馬で怪我しても自己責任ということ）に、いろいろと記入したり、サインしたりで、案外忙しいこの日ガイドのＩさんは、普段は、現地で通訳や不動産関係の仕事をしている方である。たまたまH.I.Sのガイドがお休みだったため、ピンチヒッターを頼まれたんだそうだ。車中でいろいろと、世間話なんかもさせていただいて、リラックスムードを上手に演出していただき有難かった。この日は、たまたま参加者が我が家だけだそうで、多いときは３０人くらいになることもあるそうなのだが、気兼ねなくリラックスして参加できて、とてもラッキーだった。ちなみに、エクスカリバーホテルは、ストリップ南部にいくつかある集合場所のひとつになっているので、H.I.Sのこの乗馬ツアーに参加するにはとても便利である。奥の方の岩肌はまさに「レッドロック」って感じでしょ？現地に着くとまず乗馬の基本についてブリーフィングを受ける。一昨年のハワイ島の乗馬と同じく、手綱は片方の利き腕でもち、もう一方の手で鞍の突起を握って離さないようにと指導された。（もちろん落馬の危険を軽減させるためである。）オーストラリアで初めて乗馬を体験したときは、両手で手綱をもつスタイルだったんだけど、はたしてどっちが一般的なんだろうね。私にあてがわれた馬は「シーフ」といって、ここのカウボーイさんの息子さんが好きな馬なんだって。その息子さんはカウボーイの仕事には興味が無いそうだけど・・・ひととおりの手続きが済むと、いよいよ、先導のカウボーイさんとうちの家族、計４名の小さなグループで、乗馬トレッキングに出発である。なかなか、ワイルドで変化に富んだ素晴らしいコースだけど、さすがに１時間半は、初心者には体力的にきつかった。娘は、残念ながら鐙に足がまだ届かなかったので、それで先導の馬とロープでつないでの乗馬となった。それでも、自分なりになんとか馬をコントロールしようと、一生懸命手綱を動かしていたけどね。そして、トレッキングの終盤には夕焼け空が・・・牧場に戻る頃には、すっかり御尻が痛くなっていた。そして、このツアーのもうひとつのハイライト、カウボーイステーキのディナーである。これが、噂に違わずとっても美味しくて・・・今回のラスベガス旅行での「肉系」料理では一番旨かったように思う。ちなみに、ディナーは屋外のテーブルでワイルドに頂くのだが、テーブルには、こんなガスランタンが・・・有名な「コールマン」ではなく、聞いたこと無いブランドだったが、写真ではわかりづらいけど２マントルの仕様のもので、さすがの明るさだった。ガイドのＩさんも一緒に食事に加わってくださって、ここでもいろいろなお話が聞けて、楽しい晩餐となった。帰りは、予めリクエストしてあったとおり、ストラトスフィアタワーホテルで解散してもらった。そして、地上１１２階の絶叫マシンフロアーへと昇る。ここの、「ビッグショット」という、いわゆる逆フリーフォールタイプのライドを体験するためである。ホント、我ながら悪い父親だなと思うンだけど・・・打上げ式のライドは、いわゆるフリーフォールとは違って、体に負担がすくなくて大して怖くないから・・・と娘を騙して、一緒にライドに乗せてしまった。このライドはすごかった。なんつっても、その立地条件がとんでもないもんね。まさに、空に向かって打ち上げられたような気分を味わえる。そりゃあ、怖いですよ。怖くないわけ無いでしょ。でも、めちゃめちゃ楽しいしかし、娘は恐怖のあまり号泣してましたカワイそうに・・・本当は、あと２つの絶叫ライド、インサニティとエックススクリームにも乗りたかったが、あまりの混雑に断念した。展望室で、夜景を何枚も撮影したんだけど、なかなかカメラがうまく固定できなくてうまくいかない。こういうときは、三脚があると良いなって思ったね。でも、荷物になるし・・・この写真は、その中でも比較的まともに写った１枚である。（ラスベガス滞在４日目につづきます。）にほんブログ村にほんブログ村

  2009.08.06

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  ラスベガス旅行（滞在編３日目）その１

  ラスベガス滞在の３日目の朝は、昨日の反省を生かして、娘も含めて全員１０時半には起床。それでも、８時間以上は寝たんだから十分だよそしてこの日の朝食は、日本から持参したアルファー米。それと売店で購入したバナナであった。このアルファー米のわかめごはんは、かなりイケます。思ったより分量が無いので、家族３人だと２パックでちょうどよさそう。朝食後は、ラスベガスへ来て初めてプールへ・・・エクスカリバーのプールは、有名な「ラスベガス○全」では大して評価されていないけど、思いのほか、良いプールだった。結構ちゃんとしたウォータースライダーもあるしね。その「大全」では、プールエリアに向かうお客が、いくつかの客室前を通るので、該当する客室に宿泊するとうるさい・・・と書かれていたが、別にそうなっているようには見えなかったなぁ。そしてプールから部屋にもどると、この日はちゃんとベッドメイクされていた。きれいになった部屋で少し休憩して、昼食＆買出しに出かける。本当は、プラネットハリウッドホテルに入っている、評判の中華レストランに行こうかと思ったのだが、暑さで遠出する気力も失せ、食事の後の買い物の便も考えて、ハワイアンマーケットプレイスにある中華のビュッフェ、「チャイナスター（CHINA STAR）」で昼食を摂った食事の後は、マーケットプレイスの露店を見て回ったが、べつにハワイアングッズを売っているわけではなかった。ダウンタウンでも見かけたような土産物屋ばかり・・・そして、暑さ対策でこんなミストファンが大活躍していた。特に買いたいものも見当たらず、早々に立ち去って、近くのスーパー「ウォルグリーン」へ。カップめん（チキンヌードル）を３つ、朝食用に購入した。お値段は、１個９９セントととってもリーズナブル。時には、こういう貧乏飯も織り交ぜていかないと、お金がすぐ無くなっちゃうからね。 で、この後にチョコレートのＭ＆Ｍに立ち寄ったンだけど、もっとチョコレート工場見学的な施設を期待していたんだけど、ただのキャラクターグッズのお店で全くの期待はずれだった。で、せめて映像アトラクションくらいは見ようと、列に並んだら、えらく待たされてしまった。しかも大して面白い映像でもない。その後、２階で量り売りをしている、マーブルチョコやチョコボウルをビニール袋につめて購入。けっこう良い値段だったけど、コレは奥さんも娘も楽しめた様子。そして、気がつくと夕方からの、乗馬ツアーの集合時刻が迫っていたので、慌ててエクスカリバーホテルへととって返す。あやうくツアーに遅刻するところだったよ。さて滞在３日目その２は、乗馬ツアーとストラトスフィアタワーでの絶叫体験である。ちょっと文章が雑かもしれないけど、練習の合間に更新しているので、どうぞご容赦くださいね。後日、気力があれば改めて推敲しようと思います。

  2009.08.05

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  ラスベガス旅行（滞在編第２日）その２

  ラスベガス滞在２日目のつづき。奥さんと娘がお昼すぎまでお部屋でまったりしていたので、この日はとうとうルームメイクをしてもらえず・・・まあ、たいして必要無いとも言えるけどね。この日、午後に予定しているイベントはパリスホテルのエッフェル塔からべラジオの噴水を眺めること。午後２時過ぎにようやくシャキッとしてきた奥さんと娘を連れて、昨晩同様にＭＧＭグランド前からDEUCEに乗ってパリスホテル前へ。タワーに上る前に、お隣のバリーズホテルの地下にある「一番レストラン」で、遅めの昼食を摂った食事の後は、バリーズとパリスホテルは中でつながっているので、そのままエッフェル塔のエレベーター乗り場へと向かう。とはいっても、どちらのホテルも広いので相当歩いたけどかなり並ぶことも覚悟して行ったが、１０分ほどの待ち時間でエレベーターに乗ることができた。当然のことながら、乗り場付近は、四方にタワーの足を望む位置になるわけだが、エッフェル塔の４本の足のうち、３本はカジノの中にあって。１本だけが、外のストリップ側に出ている。ちょっと屋外の足の映像がわかりにくいが、こんな感じだ。ここの展望台は人気が高く、かなり並ぶことも覚悟して行ったが、１０分ほどの待ち時間でエレベーターに乗ることができた。展望台には、こんな感じでカメラで撮影するための穴があって、ここからカメラを落っことしそうなくらい突き出して撮ると、（いちおうストラップは握りしめてたけどね。）ベラージオの噴水がこんな角度で撮影できるこのときのＢＧＭは、サラ・ブライトマンの、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」であった。私は、ボチェッリとのデュエットバージョンの方が好きだけどね。夜、ライトアップされる時間帯の混雑は相当なものだろう。そして、エッフェル塔を降りると、いよいよ今日のハイライト「Le Reve」を鑑賞するため、再びDEUCEに乗車してウィンホテルを目指す相変わらずのノロノロ運転で、ほとんど歩くのと変わらないくらい時間がかかるのだが、この頃になると、だんだんと気づき始める。結局「涼しい車内」で移動できることにこそ価値があると・・・この季節、徒歩で移動したら熱中症になりかねないもんねそして、およそ開演３０分前にはウィンシアターに到着。ショーの最中はカメラ使用が禁止されているが、開演前はＯＫのようなので、シアター内の様子をパチリ。なかなか幻想的な雰囲気が漂っているでしょ？そして私たち３人は、最前列のスプラッシュシートで迫力のショーを楽しんだ。ショーの後は、道路を挟んだお隣のホテル「パラッツォ」の、グランドラックスカフェでディナータイム。ボリュームも味も大満足な夕食を楽しみつつ、くつろぎのひと時を過ごさせてもらった。夕食後は、ベネチアンの前から、向かい側のＴＩで行われる、海賊船の無料ショー「サイレンスオブＴＩ」を遠目に鑑賞。ちょっと距離がありすぎて、セクシーガール達のダンスを堪能できなかったのが残念だ。いつになるかわからないが、次回訪問の宿題ってことにしておこう。その後は、ミラージュ前からDEUCEに乗ってホテルに帰還したすぐにシャワーを浴びて寝床に入ったんだけど、朝の大寝坊がたたって、娘がなかなか眠れないでいる。奥さんが、持参した宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」を、１時間ばかり読みきかせして、ようやく寝付いた次第。明日の朝は、みんな遅くとも１０時半くらいには起きようね。（ラスベガス滞在編３日目につづきます。）

  2009.08.04

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  ラスベガス旅行（滞在編第２日）その１

  ラスベガス滞在２日目のレポです。ラスベガスでの２日めの朝、私は午前１０時に起床。およそ８時間睡眠で、すっきりさわやか。普段の寝不足な生活を思うと、こんなに健康的で良いのだろうかと逆に不安になる位だしかし、昨晩の強行軍の疲れが出たのか、うちの奥さんと娘は、まだベッドから出てこられない様子そこで私は、ホテルの売店でサンドイッチとバナナを調達してきて、部屋で簡単に朝食を摂ることにしたこの売店は、ちょっとした食事にフルーツも置いていて、毎晩のビールとつまみの購入など、大いに活用させていただいた。奥さんと娘は、機内食で出たパンをお持ち帰りしていて、それをこの日の朝食にするのだそうだ。こんな感じで、以後の朝食は全て部屋ですませることとなる。１１時頃になってようやく奥さんが起きだして来た。私は、娘がかれこれ１０時間以上寝ているから、ぼちぼち起こしてあげたほうが良いと主張するも。「疲れているんだから」と、寝かせてあげたい奥さんの意見に従うことに・・・やっぱ、母親ってのはそういうもんなんだろうか？結果的には、娘は夜なかなか寝付けなくなってしまったんだけどね。で、奥さんと娘が寝坊したり、遅い朝食を摂る間に、私は、ウィンホテルとベネチアンホテルに出向いて、「LE REVE」と「Phantom The Las Vegas Spectacular」の、２つのショーチケットをピックアップしてきたこちらはウィンのボックスオフィス。ファントムシアター前の電光看板が気分を盛り上げている。ついでに、両ホテルのシアター周辺を見学させてもらったが、どちらも、ラスベガスを代表する高級ホテルだけど、ベネチアンのメインエントランス付近の装飾の格調高さが、高級感の演出という意味では一歩リードしているように思えた。ＢＧＭもモーツァルトやベートーヴェンの交響曲だしエントランスの外ではファントムの音楽が流れているし・・・カジノの喧噪とのギャップが物凄いんですよ。「オペラ座の怪人」がベネチアンで始まると聞いた時、パリオペラ座を舞台にしたミュージカルなのに、パリスホテルではなくベネチアンでの上演が決定したことを、正直、少し残念に思っていたのだが、しかし、あの豪華絢爛なエントランスを目の当たりにすると、ファントムを上演するのは、ベネチアンホテルこそ、より相応しいと思えてきた。それくらい、圧倒されてしまった。ウィンホテルからベネチアンホテルには徒歩で移動したのだが、その際、ベネチアンの別館「パラッツォ」を通ったときに、この日のディナーを予定している評判の２４時間カフェ「Grand Lux Cafe」の位置関係もしっかり偵察しておいた。ネットで評判が良いのは、ベネチアンの同店なんだけど、基本的に中身はおんなじでしょ？歩道橋のパラッツォ側からみたウィンホテルと新館アンコール。無事チケットも手に入れて、DEUCEでホテルへ帰還降車時はバス停がホテルの目の前にあるのが有り難かった。（２日目その２につづきます）

  2009.08.03

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  ラスベガス旅行（滞在編１日目）その２

  旅の情報収集目的にこのブログにたどり着く方も、もしかするといらっしゃるかも知れませんので、日記のカテゴリーに「２００９ラスベガス旅行」を作成し、今回の旅行に関する日記を、過去の準備の模様等も含めて、このカテゴリーに分類するように整理し始めました。それでは、ラスベガス滞在編１日目のつづきです。ホテルで仮眠中のうちの奥さんも娘も、私と違ってあまり往路の飛行機で寝てこなかったので、かなりお疲れの様子・・・ではあるが、早く現地のリズムに慣らしたほうが、時差ぼけを解消して、この後の日程を健康的に過ごすことにつながるはずだと、心を鬼にして夜の８時頃に、昼寝中の２人を起こす。夜８時といっても、サマータイムなので結構明るいんだけどね娘のほうは、お昼の中華も食べ残したほど食欲が無かったが、幸い、奥さんのほうはそこそこお腹は空いてきたので、ディナーはいけそうとのこと・・・いざ、ダウンタウンへ繰り出すべく、出発である。ちなみに、今回は、タクシーの利用は空港とホテルの往復のみにして、街中の移動には専ら公共交通のDEUCEを利用したＭＧＭグランドホテルとＭ＆Ｍの入っているショーケースの、ちょうど中間あたりにDEUCEのバス停があって、ほぼ全日程でこのバス停を使っていたんだけど、旅の終盤で、実はエクスカリバーからだと、トロピカーナ前のバス停のほうが、若干距離も近くて、人も少なめに利用しやすいことを発見した。ま、よくあることですな。夜の９時前にホテルを出てDEUCEに乗って、ダウンタウンのフリーモントストリートに着いたのが、１０時ちょっとすぎ・・・ちょうど、フリーモントエクスペリエンスが始まったところだった。娘は初体験、私と奥さんは２度目の鑑賞であったが、久しぶりに見るきらびやかな映像は、なかなかの迫力だ。ただ、最初は多くの通行人が興奮して鑑賞しているんだけど、５分くらいたつと飽きてきて、皆歩き始めるんだよね我が家も、その例にもれず、露店をちらちらと覗きつつ、今晩の夕食を摂る予定のビニオンズホテルを目指す実はある方のブログで、このホテルの２４時間営業の「コーヒーショップ」で、（ストリップのホテルのカフェのようなもの）１０ドル弱で提供されているプライムリブディナーが、美味しかったとレポートされていたのであるラスベガスでプライムリブディナーといえば、日本の赤坂にも出店されている「ローリーズ」が有名で、当初はそこでのディナーを予約するつもりだった。しかし、ここは少々お値段が高い。不況の折、今回はショーと乗馬ツアーにお金を集中投下して、他は質素な貧乏旅行に徹することにしたので断念。その代案として、ビニオンズのコーヒーショップが浮上したというわけである。この階段を下りていくと、コーヒーショップがあります。結果は、我が家にとっては「正解」だったと思う。食事が終わると、夜の１１時を数分回ったところで、フリーモントエクスペリエンスの次の回が上演されていた。先ほどとプログラムは異なるが、とりあえず食事前に１回見て、満足できていたので、あまり気合を入れずに天井を眺めつつ、先ほど来た道を逆に歩く。途中で、スプレー缶で絵を描くパフォーマンスの兄ちゃんを発見。しばらく見学させてもらって、娘にチップを１ドル託して、缶カラに入れてきました。当然、出来上がった絵は売っているんだろうね。その後、フリーモントストリート沿いのみやげもの屋で、とりあえず身内用の御土産を購入。ダウンタウンを出発したときには、深夜０時を回っていた。初日からの強行軍で、娘はバスの中で熟睡モードに。１０歳の娘をおんぶしながらバスの２階から降りて、さらにホテルの部屋まで戻るのは、さすがに重たかった。ずいぶんと大きくなったもんだねぇ。（１日目おわり）食事とショーについては、最後にまとめて詳しい感想をレポする予定です。

  2009.08.02

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  ラスベガス旅行（滞在編１日目）その１

  （ラスベガス滞在第１日目）メインターミナルへ移動すると、こんな看板が目に入ってきて、自然とこちらの気持ちも浮き立ってくる。マッカラン空港での荷物受取は、とても時間がかかった。乗客は皆、何十分もターンテーブルの前で待ちぼうけである。おそらくは、発着ターミナルとメインターミナルが離れているので、時間がかかるのだろうと、我が家は気長に待っていたのだが、面白いもので、どうやら、せっかちな人が何人か、クレームカウンターに問合せにでも行ったのだろう。それをきっかけに民族大移動が起こって、クレームカウンター前は大行列に・・・それで、ターンテーブル前が閑散としたと思ったらすぐに、ベルトコンベアーが動き出して荷物を吐き出し始めたのだから、笑ってしまったおかげで我が家は、良いポジションに陣取ることができて、ささっと荷物を引き上げることができた私たち以外の日本人と思しき人たちも似たような状況。持ち前の「交渉力の無さ」が、逆に功を奏した場面だった。誰一人として、荷物が出てきていない状況なんだから、いわゆる「ロストバゲージ」でないことは明らかだもんね。こういう時に気長に待てる、日本人のお行儀の良さ。私は、なかなか悪くないって思ったよ。ホテルには、タクシーで向かうことにするラスベガスのタクシーには、ニューヨーク等で見られる運転席と客席の間の強化ガラスの仕切りが無いようだ。おそらく、流しのタクシーが無く、常にホテルなどから乗車するのでタクシー強盗の危険性が少ないからなんだろうね。エクスカリバーホテルまでのタクシー運賃は、チップ＆空港チャージ込みで１６～７ドルくらいだったかな？ホテルへの到着は３時半頃。お客チェックインに訪れるピークの時間帯ではないかと思うのだが、５分くらい並んだだけでチェックインすることができた。チェックインカウンターもフルには稼働してなかったので、このホテルも不況で相当苦戦しているんだろうね。部屋番号は「１４１６５」。「１４階」の「タワー１」の「６５号室」ということらしい。で、下一桁が奇数だと、ストリップ又はルクソール側の部屋で、偶数ならキャッスル＆カジノ側になっていたようだ。部屋の中はこんな感じで、写真では判りにくいが、家具類は色あせてるし、壁紙の剥がれかけもあったりして、このホテルもぼちぼちリノベーションの時期かなという感じだ。とりあえず、まずは腹ごしらえということでカジノフロア中央のエスカレーターを昇った２階フードコートの、Manchu WOK（中華のファーストフード）でランチを購入。部屋に持ち帰って遅めの昼食にした。同種のファーストフードのパンダエクスプレスで、美味しいと評判のオレンジチキンをたのんでみたけど、私には大して美味しいものとは思えなかった。でも、娘は気に入った様子である。その後、奥さんと娘はお部屋でひと休み。その間私は、斜め向かいのＭＧＭグランドホテルのボックスオフィスに出向き、最後の夜に鑑賞するシルクドゥソレイユの「KA（カー）」の、チケットをピックアップした。予約に使ったクレジットカードとフォトＩＤの提示を求められた。チケットのピックアップではだいたいこのパターンが多かったが、マンダレイベイシアターでは、申込時に入力した、自宅の住所を言うように指示された。私は、とっさに英語に変換できなくて焦ったので、現地でショーを見る予定の方で、事前予約する場合は、チケット受取の際のやりとりを、事前に頭の中でシミュレーションしておくと良いかもしれない。続いて、ＭＧＭグランド前のバス停に設置されたチケットベンダーで、ラスベガス大通り（ストリップ）を走る２階建てバス、「DEUCE」の３日間有効の乗り放題チケットを購入。大人１枚、１５ドルであった。事前の情報では、子ども用の３日間チケットも、その半額で買えるはずなのだが、どう操作しても子ども運賃を選択する画面が見当たらず、しかたないので、娘の分の購入は断念した。ずっとそこで悩んでいると、チップを目当てに、かわりに操作してやろうというお節介野郎が近づいてくるからね。要注意である。部屋に戻ると、奥さんと娘は爆睡中であった夜にはダウンタウンへ繰り出すので、それに備えて私もしばし、ベッド仮眠モードに・・・もちろん、アラームはセットして（つづきます。）

  2009.08.01

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  ラスベガス旅行（出発編）

  ７月２３日（木）から昨日３０日（木）までの６泊８日の日程で、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスへ家族で旅行してきました少しずつ、その模様をレポしていきます・・・事の性質上、長文になることが多いと思います。今回の海外家族旅行それ自体は、とても楽しいものになったが、一方、いろいろと余計な出費が生じてしまった旅行でもあった。その手始めが、成田空港での飛行機のチェックイン時のこと。ここで、ちょっとこれまでの経緯の復習・・・今回、私と奥さんの航空券はマイレージの特典航空券を予約し、残席数の関係で、往路の便が家族で２手に別れてしまった。その後、ダイヤ改編に伴い、座席アサインの怪我の功名もあって、家族全員が同じサンフランシスコ乗継の便で行けることにはなった。しかし、電話で応対してくれたユナイテッド航空の担当者からは、事前の座席指定ができる席数は埋まってしまったので、当日空港で座席のアサインを受けていただくことになると言われた。と、このあたりまでは今までの日記に書いた。で、こういう指示をうけたために、昔ながらの空港カウンターでの係員によるチェックインが、今でも存在すると思ってしまったのが間違いの元だったようだ。２４時間前からのネットでのセルフチェックインができるという、メールでのオファーを全て無視してしまったのである。うちはカウンターで座席指定してもらうんだから・・・と、で、少しでも早めにチェックインできるようにと、空港へ相当早く向かったのだが・・・あまり意味がなかった。せっかく早めにカウンター前に行ってみたのに、出発３時間前頃までカウンターが開かないというのである。しかも、開いてみれば、やることは自働チェックイン機を使った、ネットのセルフチェックインと同じ手続きだったのである。何のために、空港でのチェックインを選択したんだか・・・それで、当日の座席指定競走にすっかり出遅れた形になり、２席並びの空席すら見当たらない状況になってしまったで、最終的には、エコノミープラスの席に３人並びの空席が１か所あったので、１人９，９００円×３人分の追加料金を支払って（カード決済）なんとか家族並んでの座席を確保した。さすがに英語力の無い娘を１人で座らせるわけにはいかないもんね。で、そのエコノミープラスの座席であるが・・・確かに、足もとは余裕があると思うが、私や奥さん程度の体格だと、さほどメリットは感じられなかった。隣の座席にガタイが良くて、ドでかいノートＰＣを持った、アメリカ人（たぶん）が座っていたため、しょっちゅうパソコンを操作する肘がはみ出してきて、飛行中、度々軽いエルボーをくらうという状態に横幅の広いアメリカ人はビジネスに行ってくれ！そう言いたい気持ちでいっぱいな、行きの機内であった。機内食は、予想に反して？といっては失礼かもしれないが、なかなか美味しくいただいたそして今回の旅行では、珍しく（これも失礼かな？）乗継便も含めて、往復全ての便がオンタイムでの出発であったユナイテッドを利用し始めて何年も経つけれど、たぶん初めてのことだったと思う。往きの機内では、できるだけ眠るように心がけた。なかなか、気持ちよく寝付くってわけにはいかなかったけどね。乗り継ぎ地のサンフランシスコでは、荷物のピックアップと入国手続きがあったが、今回当たった入国管理官は、やけによくしゃべる人で、「目的は何ですか？」「パーパス（観光）です。」（ここまでは想定内だ。）「どんな食べ物もってきましたか？」「スナックです。」（ほんとは、アルファ米もあるんだけど・・・）「どんなスナックですか？」（ゲゲッ、そんなことまで訊くの？）「コーンスナック」（思い浮かべているのは「とんがりコーン」）「日本での仕事は何ですか」（げげっ、「国立大学の事務職員」ってのは難しいなぁ）すると奥さんが・・・「ティーチャーオブエレメンタリースクール」（いいや、俺も乗っかっちゃえ！）「イエス、イエス」「えっ、あなたそれでいいの？」（いいんだってば！）と目くばせ。そして最後に娘をみながら「ベリーキュート！」で、やっと通してくれた。今まで、だいたい無口な管理官ばっかりだったから、ちょっと面喰ってしまったよ。ラスベガスへの乗継便の機材は、エアバスのＡ３２０。普通のエコノミーの座席だったが、こちらのほうがヘッドレストがフィットして寝心地がよかったそして、ラスベガスに到着。ラスベガスのマッカラン空港は、あいかわらず到着ゲート前から、既にカジノですなぁ。こちらでは新しいターミナルでも建設しているのだろうか？ラスベガスも世界不況の影響は少なくないときいていたが・・・・

  2009.07.31

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• 無事帰国しました。

  先ほど、無事にラスベガスより帰国いたしました。現地からの更新が突然ストップしてしまい、「何事か」と思った方もいらっしゃるかも知れませんが・・・実は・・・３日目の乗馬ツアーを終えた時点で携帯電話が故障してしまいました。できれば、その日のうちにツアーの様子を写真でお届けしたいと、携帯電話をズボンのポケットにしのばせて参加したのが、もしかすると良くなかったのかも知れません。（けっこうワイルドなコースだったもので・・・）旅行自体は本当に楽しく、大いにリフレッシュできました。が、帰国して成田からの帰り道、我が家に戻るという安心感よりは、これから難問山積みの現実生活に引き戻されるという気持が、沸々と湧き起こってきて、胃が痛くなってしまいました。まずは、早速携帯を修理に出さなければいけませんし、次に、地区のショーダイ会というのに参加して（これが一番気が重い）、それから、短期間ながらもブランクができてしまった、ヴァイオリンとピアノの練習を、相当気合を入れてやらねばなりません。というわけで、明日の職場でのお昼休みあたりから、旅のレポートは徐々にアップさせていただこうと思っております。取り急ぎ、帰国のご報告でした。

  2009.07.30

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• チャイナスター

  今日は、ホテルのプールでひと泳ぎした後、ハワイアンマーケットプレイスにある、中華のバフェ、チャイナスターで昼食を摂りました。シェフが肉を焼いてくれるモンゴリアンＢＢＱもありましたが、利用しませんでした。この後17時半からは、レッドロックキャニオンの乗馬ツアーです。

  2009.07.25

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• 湯沸かし

  ラスベガス旅行３日目の朝です…といっても、夜型の生活リズムのスケジュールで動いてるので、かなり遅めの朝って感じでしょうか？今朝は、持参したアルファ米で朝食しようと、トラベルポットでお湯を沸かしています。エクスカリバーホテルの、少なくともスタンダードの部屋には、お湯を沸かせる設備はありません。なお、香港のときもそうでしたが、海外からの携帯でのコメント書き込みが、うまくいないので、コメントへのレスは、帰国後まとめてさせていただきますね。

  2009.07.25

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• ちょっとお疲れモード

  ラスベガス旅行２日目にして、私も少々疲れが出たようです。Wynnホテルで“Le Reve”を観たのですが、珍しく、何度かウトウトとしてしまいました(^_^;)その後は、新しくできたベネツィアンホテルの別館、パラッツォのグランドラックスカフェで遅めの夕食にしましたが、事前に仕入れた情報で１品１品の量が半端で無いと知ってたので、少なめに注文したらちょうど良かったです。写真はピンぼけしてますが、帰りにDEUCEに乗車したミラージュ前のバス停から撮った、カジノロワイヤルホテルです。

  2009.07.25

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• エッフェル塔

  今、パリスホテルのエッフェルタワーに来ています。あまり並ばないで（10分待ち位）エレベーターに乗れました。みなさんベラージオの噴水待ちモードと思われます。

  2009.07.25

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• バスが来ない…

  ミラージュホテル前のバス停にいるんですが、なかなかバスが来ません。まあ、こういう事も日常茶飯事らしいです。

  2009.07.24

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• カジノのまん中で…

  ラスベガス２日目のお昼過ぎです。旅の疲れが出たうちの奥さんと娘は部屋でまったりしているので、私はショーチケットのピックアップに出かけています。写真はエクスカリバーホテルのカジノ中央に飾られたバイクです。深夜になると、ここでセクシーなお姉さんがダンスをします。

  2009.07.24

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• フリーモントエクスペリエンス

  ちょっと遅刻しましたが、食前と食後（こちらも始まって数分後でしたが）に１回ずつ、楽しんでくることができました(^o^)

  2009.07.24

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• ダウンタウンへ

  ダウンタウンでフリーモントエクスペリエンスを観ようと、DEUCEという２階建てバスに乗りましたが、思いの外ゆっくりで、観たい時間に間に合うか微妙です。これでも渋滞を想定して、かなり早めに出たんですけどねぇ…写真は、かなりボケてますが、初体験のDEUCE内です。

  2009.07.24

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• エクスカリバーホテル

  先ほど、エクスカリバーホテルにチェックインして、部屋に荷物を置いた後、カジノフロア中央のエスカレーターを上がってすぐの場所にある、MAN CHU WAKという中華のファーストフード店でテイクアウトして、遅めの昼食を摂ったところです。お部屋はストリップ側で、正面にトロピカーナホテルを、その左右にＭＧＭグランドホテルと空港を臨む１４階です。マンダレイベイホテルへ向かうモノレールの発着も見えます。格安ホテル予約サイトで手配した割には、良い部屋だと思います。

  2009.07.24

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• ラスベガス到着

  ラスベガスに無事に到着しましたが、サンフランシスコからの便が気流の悪いところを飛んだようで、うちの奥さんと娘は少々乗り物酔いした様子です。ターミナルビルに入ると、そこはもうカジノ。心なしか閑散としているように見えるのは、やはり、不況のせいなんでしょうか？

  2009.07.23

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• サンフランシスコで乗継

  乗継地のサンフランシスコに到着しました。ラスベガスへの便も、今のところオンタイムで飛びそうです。この本屋さんは、以前にも暇つぶしに立ち寄った記憶が有ります。読んで理解できるわけではありませんが、眺めているだけでも、それなりに楽しいですからね・

  2009.07.23

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• 間もなく出発

  搭乗ゲートに来ています。お客さんがいっぱいいます。この様子では、たぶんサンフランシスコ行きは満席でしょうね。さて、もうすぐ搭乗開始時刻になります。日本と暫しのお別れですね。それでは行ってきます！

  2009.07.23

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• 昼飯中

  第１ターミナルのフードコートで昼飯食ってます。かつて浦安にもあったラーメン花月の「げんこつラーメン」懐かしいお味です。いまは「中華惣一廊」になっています。自動チェックインマシーンでの手続きがすごく面倒でした。そのあたりの詳しい事情は、帰国にレポしたいと思います。

  2009.07.23

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• ゴーゴーパーキング

  いよいよ今日は、ラスベガスへ出発です。格安駐車場で知られるＵＳＡグループの中でも、特に値段を重視して、ゴーゴーパーキングに車を預けました。最低限のサービスしか提供していないので、人気薄なのか、閑散としてますね。

  2009.07.23

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  自分編集ガイドブックのその後

  気づけば、もう明日はラスベガス旅行へ出発する日であるもう、手配すべきものはすべて手配したと思っていたのだが、３日前に空港周辺の駐車場の手配がまだだったことを思い出して、いつものゴーゴーパーキングを予約した（値段重視！）それと、職場への休暇届けも無事受理＆承認された。それから、ネットでいろいろと情報を集めて、自分なりのガイドブックを作ろうとしていたんだけど結果的には、ガイドブックというよりは、小中高生の頃に、修学旅行とかで配られた「旅のしおり」みたいなものになった。でも、考えてみればあたりまえだった。なにしろ、基本的に夜の日程は、ガチガチに、既に手配済みのショーやツアーでフィックスしてるわけで、それによって、自然と日中の行動も制約をうけるからね。例えば、うちの奥さんと娘のために、１日くらいはショッピングにつき合ってやりたいと考える。でも郊外のアウトレットに行くほどには、気合いは入ってない。となると、今回の旅行で訪れるとしたら、巨大ショッピングモール「ファッションショー」でしょう？ならば、その向かい側のホテル“Wynn”でショーを観る予定の日に、ショッピングの予定も合わせたほうが移動のストレスが少ない。食事で訪れるレストランの類も、こうしたイベントの会場からの徒歩圏内ができれば望ましい。そうすると、グルメ情報もそういう行動圏内のものが中心になるそれから、ストリップ（ラスベガス大通り）を南北に走る、DEUCEという２階建てバスを利用する必要があるとする３日間乗り放題のお得なチケットが売られているので、（売っているチケットベンダーは限られているが・・・）ならば、バスでの移動を必要とするようなイベントは、連続する３日間に、なるべく集中させてしまったほうが良い。ってな感じて考えていくと、自ずとある程度具体的な行動計画が出来あがっていくのだ。 とりあえず、この２冊のガイドブックは持っていくから、これに、自ら編集した「旅のしおり」を加えれば、なかなか充実した現地情報アイテムになりそうでしょ？

  2009.07.22

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  ガイドブック作りと練習メモ

  昨日、娘がステージリハに参加している間に、事務用品などの買い物をしたのだが、その際、新浦安のショッパーズ内に、新たにブックオフがオープンしていることを発見！「地球の歩き方リゾート」シリーズの「ラスベガス」編の、最新刊（2008年2月版）の出物はないかと、探してみたのだが、このお店の画像は縁取りされてますね。白ベースの商品の場合親切かも。ありませんなぁ・・・っていうか、私が勝手にイメージしていたブックオフって、車でいえば、走行距離わずかな新古車のディーラーみたいに、短期的に流通された（買って読み終わったらすぐ売り払われた）新品同然の本が並ぶ店・・・と思っていたが、意外に、普通の古本屋なんだねお目当ての「地球の歩き方」に限らず、旅行ガイドブック系は古い年度のものしか見当たらない。旅行ガイドの類は、１年半も経てばガセネタになる・・・そう思っている私には、用の無い代物ばかりである。まさにそのおよそ１年半が経過した「歩き方」を、新品で発注する気には、どうしてもなれず。で、発想を切り替えることにしたこれから出発までの間、ネットの最新情報を集めて、自分オリジナルのガイドブックを作ってしまおう！なかなか楽しそうな企画でしょ？主な情報源は、有名な「大全」になっちゃうんだけどね昨日の練習メモ朝の出発の後、帰宅してすぐにピアノを２０分ほど練習。ベートーヴェンの「悲愴」の第１楽章の提示部を、２倍テンポからスタートして、♪＝５刻みで、４段階ほどテンポをあげながら、正確さを心がけてさらった。お昼前の４０分ほどは、ヴァイオリンの練習。フルトヴェングラーの交響曲第２番の第４楽章の後半を、これも、概ね２倍程度のテンポでさらった。その後すぐに、娘の発表会のため出かけてしまったので、チャイコフスキーまでは手が回らなかった。家族の大事なイベントの当日だから、仕方ない。こればっかりは割り切るようにしないとね。

  2009.07.13

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  ラスベガス旅行の現時点での日程

  夏休みのラスベガス旅行の、今わかっている日程を整理してみた7/23　16:05 成田出発 UNITED 838　9:20 サンフランシスコ着12:55 サンフランシスコ発　UNITED 461 14:36 ラスベガス着エクスカリバーホテルにチェックイン7/24 19:00 Le Reve（ル・レヴ） 　ウィン・ラスベガス・ホテル7/25　夕刻～ レッドロック・キャニオン・サンセット乗馬ツアー（H.I.S） 出発は、エクスカリバーからピックアップ 解散は、ストラトスフィアタワーでリクエスト済み。　タワーの夜景観賞と、ビッグショット体験予定。7/26　20:00 Disney's the Lion King（ライオンキング） マンダレイベイホテル7/27　19:00 Phantom the LasVegas Spectacular（オペラ座の怪人） ベネチアンホテル7/28　19:00 Ka（カー） ＭＧＭグランドホテル（byシルク・ドゥ・ソレイユ）7/29　 7:01 ラスベガス発 UNITED 309　8:28 サンフランシスコ着11:28 サンフランシスコ発7/30　14:10 成田着 　要するに、ほぼ夜の予定しか決まっていないという話だ。自分の頭の中には、詳細なプランが詰まっているんだけどね。ちなみに今回、初めてエクスカリバーホテルに宿泊する。この写真の左側に見えている、お城のようなホテルだ。今までは隣のネルフ本部・・・じゃなくてルクソールに泊まっていた。エジプト遺跡大好きな奥さんの趣味に合わせていたからである。でも、あの青黒く輝くピラミッドは、正面玄関のスフィンクスさえいなければ、ネルフ本部といったほうがピンとくるような光景である。ピラミッドの頂上からサーチライトが出る夜景になれば、スフィンクスが見えづらくなる分、まさにネルフ本部そのものだ。日本のエヴァファンに、真っ先に推奨したいホテルだねちょっと話が脱線しちゃったね今回、エクスカリバーにした理由は、高級ホテルが立ち並ぶ、昨今のラスベガスストリップ沿いにあって、比較的おリーズナブルな宿泊代金を提示していることが一つそれから、前回のグランドサークルドライブ旅行の時に、子どもが喜ぶゲームコーナーが充実していることが判ったから私の趣味で選ぶと・・・フラミンゴかリヴィエラあたりかなぁ。昔ながらのネオンサインが健在なホテルだからこのあたりの古参のホテルは、値段だってなかなか良心的なんだよ。いつかは、うちの奥さんにも俺の好みにつき合ってもらおうと思う。にほんブログ村

  2009.07.10

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  旅行の準備もやることが無くなってきた

  突然だが、今の私にとっての現実逃避の主要ネタは、海外旅行のプランを練ることであるでも、この夏のラスベガス旅行の大方のイベントプランは、全て手配が完了して決定してしまった。後は、食事くらいしかアレンジできるものが無いところが、今までの経験上、現地での食事ほど計画どおり行かないないものは無かった。「疲れたから、もうどこでもいいから入ろうよ・・・」「あ、あそこ美味しそう・・・」etc、こんなふうに計画は狂っていく。しかも大抵は予定していた行動よりも悪い結果が出るのだ。そして結局、慣れ親しんだマックで妥協してしまうこれが我が家のハマりやすい悪いパターン。いくら食べ慣れたマックとはいえ、続ければ飽きてイヤになる。せめて、この店とこの店だけは押さえておこうよ！そんな話を、うちの奥さんと娘にしてみようか？不況の折、予算の都合でＢ級限定だけど・・・Ａ級グルメなら「予約」で行動を規制することができるのにね。これをBOOK OFFで探してみたい今日この頃・・・そうそう、話は変わるが、YouTubeにアップした旧「メ・デタイナ・アンサンブル」の映像。「ジェラシー」と「死と乙女」第４楽章の再生回数が、いつのまにか１００回を超えていた。録音状態が良くない上に、細かな事故も少なくない演奏なのに、多くの方に視ていただけたことがわかり、びっくりしてしまった。しかも「ジェラシー」に対しては、なんと５☆をつけてくださった奇特な方が・・・有り難いことだねぇ。

  2009.07.09

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  現地乗馬ツアーの予約

  覚悟していたこととはいえ、ボーナス、マジで減りましたなぁおかげさんで、辛うじて住宅ローンは払えそうですが、他のこまごまとしたクレジットの借金まで回せるかどうか？このご時世だから、もらえるだけ恵まれていると考えなきゃいけないけどもしも冬のボーナス以降、これ以上に減るような事態になると、マジで、いまの家は出なきゃいけないかも知れない？話は変わって・・・今日から７月、うちの職場も夏季休暇の取得期間に入ったこれから徐々に、旅行その他で、まとまったお休みを取る人が出てきて、最終的には９月末までが、「なかなか課の全職員が勢揃いしないシーズン」となる。特に、今年は秋のゴールデンウィーク（５連休）があるから、長い連休を利用しての国外脱出組も多そうだ。さて、我が家のラスベガス旅行も出発まで、約３週間となった。事前に予約するイベントとしては、最後のひとつ、レッドロックキャニオンのサンセット乗馬ツアーも現地のH.I.Sから手配が完了したとの返事が来た。実は、一昨年のハワイ島の乗馬ツアーでは英語の指示が聴き取れず、娘だけが引馬になってしまい、がっかりした経緯がある。それで、念のためH.I.Sの担当者に、そのことを伝え、「日本語ガイドがいるから大丈夫ですよね？」と問い合わせをしておいたところ、これに対して「しっかりサポートするから心配ない」と、懇切丁寧な返事が返ってきた予約を検討していた段階での、事前の問い合わせにも、常に丁寧な回答を返していただいていたので、H.I.Sラスベガスに対しては、今のところ極めて好印象であるそして、出発前にすることも、だんだん無くなってきてしまった。それもまた、なんだか寂しいもので、うっかりすると、その次の旅行のプランを考えちゃったりする。しょうがないから、後はメシのプランでも考えてみよっかねこればかりは考えたって予定通りいくもんじゃないが・・・

  2009.07.01

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  電子渡航認証プログラム（ESTA）の申請

  昨日も、いろいろと忙しい１日だった。早朝代配、地区内への連絡レジメの配布、さらに名簿のアップデートも・・・この名簿のアップデートの際、うっかり、「もっと見やすくて使いやすい名簿にしよう」なんて、思っちゃったもんだから、余計に大変な作業になってしまった。それで、交流に出かけるような状況じゃなくなってしまって、そっちのほうは電話作戦で済ませたくらいだそんな合間をぬって、査証免除プログラムを利用してのアメリカに入国するための、電子渡航認証プログラム（ESTA）の申請に挑戦した忙しさにかまけてずっと先送りにしてきた作業だが、来月のラスベガス旅行の出発１ヶ月前をきって、ついにお尻に火が付いたって感じである。家族３人分のパスポートをパソコンの横に置きながら、申請画面の手順に従って入力していったんだけどこれって、本当は、代理で入力する場合でも、申請内容を読み上げて、本人（うちでいえば奥さんと娘）に理解させたうえで、私はちゃんと内容を理解して嘘偽りなく正しく申請したよ。っていうところに本人がチェックを入れなきゃいけない。実際は、全部私が一人で手続きして、本人欄と代理人欄の両方のチェックを入れたんだけどね。なにしろ、本人欄は必須になっていて、チェックしないと手続きが終わらないようになっているから、事実がどうあれ、チェックを入れるしかない。こんなの、奥さんはともかく、娘に正しく内容を理解しろなんて、現実的でないと思うのだが・・・とりあえず、これにて我が家の３人の渡航は許可された。後は現地での入国審査さえスムーズに済めばだ。このしくみを採用したことで、機内での面倒な書類作成の手続きが、ひとつ減るわけなので、（これも本人署名欄以外は、いつも全員分を私が書いている）腑に落ちない点もあるが、この方式自体は歓迎したいと思う。でも、税関申告書だけはやっぱり機内で書かなきゃいかんだろう。これを電子化するには、まだまだ課題が多そうだから・・・例えば、出発７２時間前までに申請するのに、合衆国内に持ち込むお金の額やら、物の種類や値段を、事前に決めておくってのは、かなり難しそうでしょ？にほんブログ村

  2009.06.29

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  家族一緒の便に変更

  こういうのもけがの功名と言うのか？実は、来月の下旬に予定しているラスベガス旅行で、ちょっとラッキーな変更があった以前の日記にも書いたとおり、ユナイテッドのマイレージの特典航空券を予約しようとしたら、サンフランシスコ経由の便が、私の分の予約を入れた後に、選択不可になってしまったため、（たぶん、セーバー特典枠がそこで終わってしまった？）奥さんの特典航空券は、ロスアンゼルス乗継になってしまった。で、娘のペックス航空券は、本人の希望を訊いたうえで、母親と同じ便で予約したのだった。そして不幸中の幸いで、帰りの便は、家族全員が、サンフランシスコ乗継のチケットが取れたという状況。話は変わって、最近、アメリカへの観光目的等で査証免除となる渡航について、事前に電子渡航認証システムを取得することが必要になった出発の７２時間前までの取得が推奨されているので、ぼちぼちその申請をしようかと、必要事項を調べたところ、パスポートのデータの他に到着便名を入れる欄があったので、家族全員のＥチケットサマリーを再確認したのである。すると、かなり大幅な時刻の変更が実施されていて私のサンフランシスコ乗継は、特に問題がなかったのだが、奥さんと娘のロサンゼルス乗継が、わずか１時間半しか無いただでさえ子連れでの空港内移動は時間がかかるのに、今時は、もし入国審査が長蛇の列なんてことになったら、乗り継ぎがヤバいでしょ？そこで、奥さんと娘の往路の乗継便の変更を電話で依頼したのだが、ロス発ラスベガス行きの便を、ひとつ後にずらすと、今度は、５時間も間があいてしまうらしい。それで、電話口で「うーん」と渋っていたら、「それでは、ちょっとご提案なんですが・・・」と担当者さん、なんと、私と同じ便へのサンフランシスコ乗継便を勧めてくださったそれはもう、渡りに舟ってやつですよそのかわり、事前指定できる席の枠は一杯になっているので、当日チェックインカウンターで座席はアサインされることに。まあ、我が家はもともと、パスポート忘れとか、いろいろドジを踏むことが多いので、何かトラブルが起きても対応できるよう、出発の４時間くらいに前には空港に着くようにしているから、早めにカウンターで手続きすれば何とかなるだろう？最悪、私は席が離れちゃってもいいわけだし、昔とちがって娘は全然手がかからなくなったし。もし空港で暇になっちゃったら、キッズコーナーのお絵かきコンピュータで遊ばせてもいい。ともかく、現地でお互いに不安を抱えて待つよりも、トラブルがあったとしても、家族全員で立ち向かえるってのが、なによりも安心だからねちなみに、今回はエアライン側のスケジュール変更が原因で生じた、乗り継ぎ地変更だったから、手数料無しでやってもらえたけど、こちらが自己都合でやろうとすると、決して安くはない手数料を取られるので注意が必要である

  2009.06.23

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  不況の折、ショーをひとつ諦めます

  このところ、４月頃にネットで購入をした、７月のラスベガス旅行の４つのショーチケット代金が、立て続けにカード代金で引き落とされたもんだから夏のボーナスを前にして、家計が火の車になってしまったもっとも、先に引き落とされてしまえば、後は観るだけということで、気楽といえば気楽である。で、後は宿泊するエクスカリバーホテルで行われている、「トーナメント・オブ・キング」というディナーショーの、チケットの申込をボチボチするはずだったのだが・・・かつて、これほどまで家計に打撃を受けたことはないっ、ていうくらいの不況のまっ只中ということもあり、うちの奥さんと、緊急会議を行った結果、もうひとつ申し込む予定だったツアーとの二者択一にして、どちらかは諦めようということになった。そして結論は・・・「お馬さんは観るよりも乗ってしまおう！」つまりショーは諦める。ラスベガス郊外の州立公園であるレッドロックキャニオンでの、サンセット乗馬ツアー（夕食つき）に参加する。ということになった。それにしても、前回の国立公園ドライブ＆ラスベガス旅行では、ラスベガスでの３泊の間にショーを５本も観たんだよね。うち３つはシルク・ドゥ・ソレイユの「オー」「ミスティア」「カー」あとは「トーナメント・オブ・キング」という騎馬のショーと、「デイビッド・カッパーフィールド」のイリュージョンマジック、というラインナップだった。今回は６泊もするのに、たった４本その分、無料の観光スポットを勢力的に回ろうと思ってます。それと、「食」（Ｂ級中心だけど）にもこだわろうかな？

  2009.06.20

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