カテゴリ:オーストラリア、東南アジア産
オーストラリア産のオパールです。 何年か前のミネラルショーで、小さな原石を安く売っていたことがありまして、 その中から、一番目を惹いたブルーの石を選びました。 その色はまさしくウルトラマリン。 端っこの方にちょっとエメラルドグリーンのような水色のような色が入ります。 ただ、遊色の遊色たる所以である(と思う) 見る角度でちょっと揺らめくような感じには欠けるかも……。 母石をぱかっと割っただけで磨いていないので、 光の当て方を工夫して目立たないように撮っていますが、 実は写真のほぼ真ん中あたりに、磨りガラス状に曇っている場所があります。 そんな石なので、とても安かったのです……(笑)。 ところで、オパールらしいオパールと言えば、 もしかして、これが初登場かもしれません。 オパライズウッドは登場したことがありますし、 無色透明のオパールの一種であるハイアライトも出ています。 ブレスレットでは味のあるクリーム色の「アフリカン・オパール」を出しましたが…… 遊色を持つオパールは……ないはず。 ちょっと自分で意外かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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