カテゴリ:ネパール産
ヒマラヤ水晶です。 ガネーシュ・ヒマール産です。 ガネーシュ・ヒマール産といっても、色々タイプがあるし、 どんどん新しいタイプもでてくるようだ……と言って来ましたが、 今回の石も、比較的最近見かけるようになったタイプ。 「ガネーシュヒマール・エレスチャル」とか「エレスチャルタイプ」と 呼ばれていたのを見ましたが、 個人的にはエレスチャルではないし、どちらかというとカテドラル、 いや、表面が無数の結晶面に覆われていることから、ずばり「鱗」と呼びたいです。 今回の石は「鱗」の中でもまだおとなしい方ですが、 このキラキラと、潔いまでの透明感がクリティカルヒット。 なんたって、表面が結構でこぼこしているのに、 デジカメが手前表面にピントを合わせられません。 暑いせい(実家の方はいきなり涼しくなって、快適)でしょうか、 ガネーシュでヒマラヤ水晶と言えば、緑泥・ワイルドなのが好きなのに、 最近の興味は透明・ボリューム系。 白濁しているものの、カンチェンジェンガで ボリュームのある結晶が出ているようなので、 それも見てみたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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