For world peace...

Gion

花見小路。

2008.7.10Kyoto,Daikakuji

天とつながる池 大覚寺 大沢池 古から 光が水面に注がれし池 水も風も 光に溶け込み ひとに智恵を授けし 木々の緑も 蓮の花も 美しい水の流れも 鳥の声 水の音 静寂の中に 奏でられる音も 自然界の摂理 宇宙の摂理 女と男 男と女 恋 宇宙と対話し 永遠を求め 生きた古の魂 報われない愛も 空間に溶け込む 男と女 女と男 紫式部 源氏物語の舞台

地球の悲鳴・・・

暑いし、お店やオフィスでは寒いし・・・。都会では「ヒートアイランド現象」か　異様な人体にとってはとてもきつい暑さが続いています。私は東京に住んで７年、その前の横浜には５年すんでいましたが東京の暑さは異常です。先日の京都にも行きましたが、京都の暑さと東京の暑さの違いは東京は本当に　人体、生命を蝕むような暑さだと感じます。そこに追い討ちをかけて建設されるマンション、多くのビル群・・・目先の利益ばかりで後世が生きる環境を奪っていないか、とすごく疑問に感じます。人々の生命の悲鳴。地球の悲鳴は同じ。最近、この暑さで疲れからか、霊を時々みかけます・苦笑。職場で、帰り道。８月になると　見かける率が高いのは、お盆があるからでしょうか。テロとか、地震とか、人が多く亡くなったり、大きな事件がある前には霊がよく見えます。普通に歩いていたり、その場にいたり・・・。だからといって　何があるわけでもなく、メッセージなのか、とにかく　どう生きるか、どう豊かに生きるかを生きている人間に問うているように感じるのです。今、生きる私たち　ひとりひとりが　豊かに　光り輝いて　真の自分で生きたとき浮かばれぬ霊も　輝いて成仏して光になってゆくのですから・・・。

RiveR …

死後のせかい ～自律～

自分の命を粗末に生きたり、人を傷つけたり、命をたったり… 自分のことしか考えられなかったり。 わからずにこうしているのは死後にどうなるのか分からないからなのか…。死後というとすぐに「宗教」と揶揄し私事ではないと考えずに生きる人…。スピリチュアルという言葉もブ―ムみたいで嫌いだ。 カッコつけて生きてる人とて「死」を怖い人は大勢いる。 なぜ 平和な社会・世界を創りたいかとうと この死後の世界にそのゆえんがある。 ひとは 死に際で、どこにゆくか決まる。 だから今、今を切に生き、瞬間の判断を自分のためだけでなく未来永劫、つながるようにしてゆくように日々生きることが肝心だ。 地下鉄、道端、会社…。 浮かばれぬ霊の多いこと。うごめいてる感じ。 この社会をつくりだした政治家や経営者の枕元にいってやれ！と 表現したくもなるが分かる人のところに出てくるから厄介だ。ちょっと勘弁して欲しい。 先日、密教の力ある僧の方で経営コンサルタントである方に、私の不調の原因は腰にまとわりついてくる霊と表現された。表現されると体が楽になる。 優しくするとぶら下がってくるらしく、助けられないうちは「子孫を助けよ」と対話をして導けば良いと云われたけど、対話できたら苦労はないんだけど…。 とにかく、浮かばれぬ霊は助けられたいらしく、甘やかすといつまでもいつくらしいが子孫の守護にはいり役に立ってくると、彼らの‘霊格’もあがるらしい。 なんか人間の世界とも似ている。出来る人のところにぶら下がり、自らの力は育たずにいる。 実はテレビ時代、犠牲者の霊と交信しながら取材を重ねていたところがある。彼らは決して、わかって欲しいとは訴えない。「二度と同じ犠牲を生まないために」と働きかける。 私も人のことは到底言えず、人を助ける道に向かうことが己への自律の道と理解する。 自律とは… 自分も他人をも幸せにできる力があることをいうんだと思う。 幸せいっぱいに生きると宇宙に宣言をする。幸せにいきるとはいろんなことを突破し、やることなすことたくさんある。 私も 大切なひとを大切にしなくちゃならないし 親も ひとも助けるように 生きてゆこう …と。 おととい 武士道に関する著書を何冊も出す作家との出会いから、深く 「自律」について考えている。

Let me see…

Today is Kyoto

River Kamogawa

武道 精神 魂 ～祓

武道が好きです。 高校生の頃。 空手道をやっていました。本当は弓道部に入るつもりでしたが、母にお金が無いからとダメ出しをされ、夜、空手道場に通っていたのです。 今でも 型や「正挙突き」「蹴り」を夜、ベランダで練習しています。蹴りには少し自信があります。 実は 高校生の頃 板を割った事もありました。今考えれば板を割るのも瓦を割るのも無意味な事ですね ―魂― 型をやるだけでも 「気合い」 腹に力が入り 邪気を祓います。 これが気持ちいい。思い切り 気力で振り払う。 力の使い方を 覚えれば 邪なエネルギーは祓われるのだと。 最近 型 を復活させてみて 蘇ってきたところです。

New stage

ここ2週間ほど、かなり変化があり、言葉にならず表現ができずにいました。自分自身のおかれた現実の厳しさ、自分の夢とのギャップに色々とショックも受け（笑）自分自身も「変わりたい」という気持ちが高まりいよいよ　夢を現実にあらわしていく時が到来しています。このブログで書いていたことも恥ずかしいと感じることも多々ありますし今後、ブログを書いて　表現するには　コンセプトを絞って本当に世の中に役立つ表現をしていかなくては、と考えました。とはいっても　これは楽天の個人ブログではありますが。。。幻想や裏づけのないことで色々と考えることはやめにして現実から　色々と築いていこうと思います。体力づくりもはじめました。週に１度はジム通い、筋トレを行い、ジョギングも日々。自律神経の調子がよいです。消化器系の調子も。よく眠れますし。今日は、契約に　社会福祉のコミュニティをやったり、世界各国にわたり子供たちとふれあったり、東京都内の幼稚園の講師をしている方との出会いがあり素敵な展開になりました。また最近、外人さんにも契約を取れるようになってきました。またジェスチャーと片言の英語ですが。。。昨日は　スゥエーデンの方、イギリスの方、今日はネパールの方に契約をいただきました。セールスは　自分の状態で波長のある方と出会います。23日の　いだきしんさんのコンサートの翌日には、某有名ロックのミュージシャンから契約を頂きました。今夏、米・ロスで活動をしますとお話をされていました。とっても有名でお金持ちでもあるのに　とーってもとっても謙虚でやさしくてとても素敵な方でした。とっても素敵な有名企業の社長さん。その立ち姿は美しく、人間は美しく年齢を重ねると希望を感じました。こうした人たちとのふれあいで　自分自身にある内なる　大きな夢が蘇って参ります。しかも　それを現実的に着地して　新境地に向かうという　今が大変尊い時なのです。このときの流れに　素直に感謝して　向かってゆきますね。いつもありがとうございます。　

好きなこと

それをしていて 未来を感じること・元気になること が「好き」なことと感じます。 それでいて自己満足や自己陶酔の世界に浸らずに、まわりや社会の役にたつこと。 それは 普遍的な精神に通ずると。 ここ数日、貧血で倒れたりとちょっと体調が不調なのでした。不調は生き方に原因があることが殆どで横になりながら考えていました。 日々の金融業界での仕事に限界を感じていて特に数字が成績に反映される仕事柄、先輩に譲ることがあったり 他 人のえげつなさを目の当たりにして生命に反する営業スタイルに矛盾を感じた生命が反応し、身体を壊していました。未来のない世界です。 人間として恥ずべき行為を行わせる数字・成果至上主義。テレビでも視聴率操作問題がありましたね。 これは 経営の問題です。業界の体質。どこの世界にいても。 最近のある書物によりますとこれを「レッドオ―シャン戦略」と言うようです。 血の海… 一方で、会社としての繁栄もありながら競争ではく「創造」を重んじる経営戦略を「ブルーオ―シャン戦略」と言うそうです。 さて… ただ倒れていたのでは未来に生きる子供たちが生きられませぬ。 己の為すべきことを書き出し整理しました。 ジェンダ―の問題が根底にあったり… 色々。 逆に辛くても 出来ることはあるのです。むしろそれをすると元気になる。 ボランティア活動、そして塾講師… 寝ていなくて 睡眠不足気味でも。 ボランティアは 人間が人間として生きる普遍的な精神を伝える活動の為、未来があります。 まだ無垢な感性を持ち 生きる子供たちとの交流は このこたちが生きられる社会を創ろうと大変やる気があがるのです。 いろんなことがハッキリし ますます パワーアップした 新しい わたし に生まれ変わるところです。

Lost my mobile!

携帯電話をなくしました。。。すごく不便です。。。NTTコミュニケーションズを解約してしまったので緊急時のみ会社のウィルコムを用いてなんとか対処はしていますが。。。インターネットも携帯でみていたのでとっても不便です。が、意味あること、として新規いってん。新しいステージに立てるように　まい進してゆきたいと思います。でーたが重すぎたんだろうか。。。

殺傷事件から考えること

報道にいた6年間で 毎年梅雨のこの頃は最も妙な事件が多かったことを思い出します。 また 悲しい事件が起こってしまいました。 このところ暗いニュースはみないようにしていました。事件や犯罪はこのところ他人事でした。 しかしニュースで 被害者の遺族の声に触れ、悔しさと悲しさでしばらく泣きました。 なぜ死ななくちゃならなかったのか… 被害者になる役割なのか、運命なのか… 果たして社会が 政治が良ければひとりひとり死ななくてよかったのか… 数年もすれば、世間では事件は風化し被害者の悲しみは癒える事も消える事もありません。 ひとりやり場を行き場をなくし、ひとにそのアノミー状態を矛先にあてるのか 自ら命を絶つひともいます。若いひとの死亡率もたかくなっていると。 背景にはワーキング・プアの問題。 日本社会の闇の部分の露呈。 様々な部分の矛盾が浮き彫りになる。 事件が起これば、センセーショナルに伝えれば、視聴率は上がる。新聞・週刊誌は売れる。 事件により成り立つ報道の仕組みにも果たして疑問を感じています。 金とひとの命… 矛盾したシステム。 金が優先される仕組み… やはり今も社会に対する気持ちは変わりません。 正義の実現 です。

「きょういく」を考える

（写真はぼぶ君） 英語講師で生徒と交流していると、毎回発見があります。 今日びっくりしたのは今、筆記体を中学で教えてないんですね！！ 早くかけるしこっちの方がいいのに 「先生教えてください」と生徒からのリクエスト。 私は一方的に教えるのではなくて、生徒とともに‘つくってゆく’授業がしたかった それが 生徒にとって、役立てるのであれば こんなに嬉しいことはありません。 好きな英語の詩を 生徒に チョイスして渡そうとも考えています。 実務・ツールとしての英語じゃ あまりにもつまらない。 優等生クラスと普通クラスを受け持っていますが 普通クラスの子たちは 私の テレビ局での経験や多く海外に行った経験をキラキラ瞳を輝かせて聞いています。 勉強する目的・ 生きる目的を探しているみたい… 勉強が目的の優等生クラスの子たちにはわりと厳しく スピードをあげて教えています。が、果たして私は役に立っているのか…などと考える事があったのです。 リスニングを担当していますが、長文を書き出す訓練をやります。 みんなやだ～と言いますが、次々進みます。 ところが 今日は生徒のひとりが「先生ー、これやってると学校の授業がラクだよ。」 と言い、はじめて よかったあ と思いました。 新しいことをやってゆくことで まったく新しい世界が見えてきます。 今回 「教育」という新しい分野に目覚めて 創造 するための教育 子どもたちがイキイキして生きる教育のことを考えるのです。 アフリカのことをふと思い出します。 マラウイでNGOボランティアに参加されているスイス人のかたも おっしゃっていました。 「貧困は、高校卒業までの教育があれば抜け出せる」と 援助じゃない 「教育」が彼らには必要なのだと。 世界の未来を 教育 という視点で 考えはじめている今日このころです。 ひとり ひとりの資質が最大限 生かされ 平和な社会 未来の到来… いえ つくってゆくものです。

宇宙とつながる

自分が最もこの世でやりたいことをしたとき 宇宙とつながる 過去も自分もまわりもすべてが生きる すべてがうまくゆく 本音の道 自分の命を生かすこと 創造 誰もが犠牲にもならない ひとりの生命輝くことが世界の役に立つこと 真の自分 さぁ 本領発揮

ジャーナリストからアントレプレナーへ

一体 私は何をしているんだと数日間、悩み体調を崩していました。 何に向かって生きているんだ私は？と。 忙し過ぎて自分自身のこと整理出来ずだったのです。 ひとを助けたいと 戦場を駆け回るジャーナリストになりたいと考えていました。 真実を伝えると… ところが 世界はそれで変わるのか？と思ったのです。もちろんいろんなことが暴かれている昨今ではありますがインターネットがメディアも報道もスタイルを変えました。 いだきしんさんから転職考えるなら 世界のひとの痛みを分かれ と入った報道の世界。 欲しいのは 「平和な社会・世界」です。 今、ジャーナリストでありたいと同時に向かうのは アントレプレナーへの道です。 世の中を動かしているのは「お金」です。 貧富の差、格差 弱者救済ー 社会学のテーマです。 お金の流れを知ること、世界のお金の流れを知ること。 マーケットの流れを掴む事 社会システムを変えるには 一企業を起こし、自身がお金の流れをつくること。マネーローンダリングじゃないが、世の中のお金の流れを浄化させること。 今考える会社設立の目的のひとつであります。 能書きばかりたれていますが 自己実現への整理ということで… 資金を貯めて 運用 色々チャレンジしてみようと 資本主義社会を整理して 色々 あ かなり左脳的ですが 内面もピカピカに輝いて 美しく豊かに生きること … 実現してゆきます 大丈夫 何があっても 大丈夫 ！！ Good Luck☆ いくら時間があっても足りない毎日でございますo(^▽^)

「ジャーナリスト」

戦争の夢を見ました。命懸けで 海の向こうから来る 砲弾を回避したり 私は 日本国を守る軍人のひとりで 砲弾を走って運んだり 戦場を駆けずり回り目が覚めた時にはひどく疲れていました。 その後 また寝ると 今度は平和に向けてサロンにて話しあう夢を見ました。 昨日は世界に根を張り建設関係の仕事をされている方とお話をしていました。現在はドバイにいますがイラク駐在時には故フセイン大統領とも交流のあった方です。 私は偶然にもこうした方とお会いするので不思議です。 今日の朝 世界にとって 未来にとって大切なある女性が世界に旅立ちました。 人を助けるために… 私もかなり真剣にいろんな事を考えます。 5月12日 NPO高麗主催「高句麗伝説」に参加し 生命のメッセージと感じた事があります。 ージャーナリストはやめてはならないー と。 とてもビックリしました。もう半ばあきらめていたことだからです。 先日もお客様で 中国人ジャーナリストの方が契約をしてくださり、考えるものがありました。 現在セールスの仕事をしていますが、トップの方が 不正を働きトップになっている話を知り 愕然としました。 悲しいですね… くだらない 組織に入りある程度満足して仕事が出来るようになると 守るためか まるでしがみつくかのようにこういった行為にはしる人… 傾向があるんです。私の知る限りですがバブルを経験した女性というか…。前の会社でもそうでしたが、若い子の可能性がわかるとつぶすように足を引っ張るように。一部には漢字の読み書きが出来ずによく私に聞いてくる人もいてかなり驚いています。 無論 すべてのひとではありませんが 世界のことを感じられないゆえか逆に 大変だな…とかわいそうに感じてしまいます。 私は山一證券が潰れた年に証券会社に入社し、賞与や給与…風当たりがきつかった為、会社に入って恩恵を受けた事は正直あまりありません。造船会社にもいましたがいつも不況のあおりを受け転職を余儀なくされるのです。 その後ジャーナリストを志しました。 斎藤忠光さんという方にお会いしてです。 社会、政治、経済…様々な世界の潮流に触れ、世の中を動かしている「お金」の正体、人の心理を動かすものを知るために今は「金融」の世界にいます。昨年は日本でしたが今はアメリカ企業です。 転職がおおいとも揶揄されますが、私の置かれた時代背景を考慮すれば、次の世代に繋げられる新しいものを創造する為に与えられる試練というかチャンスとし、うけとめてゆこうと感じています。 私は 1977年生まれ 今日旅立った彼女も同い年生まれです。 今は 勉強としてあらゆるところであらゆる仕事をしている私ではありますが 「ジャーナリスト」としての視点は決して失わず、やはり 人を助けてゆきたい その中心の信念は変わらず、またそのように向かいたい と 彼女の旅立ちの報を知り、原点に立ち返った次第であります。

white！！

相手にしてくれワぉン 白いモノ同士 ～ ある朝の光景より ～

いんぐりっしゅ・てぃーちゃー

（ぼぶちゃんですが…本文とは関係ありません） 突然ですが、中学生の英語の先生を塾で週一度ですがはじめました。12日の夜、突然依頼があり縁があったので一年続けることに。 名門中学に通う子や都内の中学に通う子…早慶 筑波 高校目指して。 なのに塾では「時間内に単元をやればあとは自由に教えてよいです」と。 うーん… 生まれてはじめての授業でしたが… 子供の心をどうつかむか。難しいですね まず 面白くないとついてこないし。 どう面白く 英語を勉強してもらうかがこれからのテーマです。 動機づけと言いますか… ただ、まだ自分のことに精一杯。昼の仕事もそうなのですが、まわりが見えてくるころには掴めるかな…。 昼はセールスの仕事ですが、何か通ずるものがあるような気がするといいますか…。 子供は本当に素直で態度にそのまま あらわれるので 大人の本音を隠してしまう嘘の世界はないんですね… でも 何より 授業が終わるころに「きょうの勉強はこれでおしまい」と言うと、キラキラの瞳を輝かせて笑顔になります。 かわいいなぁと純粋に思います。 瞳に希望を感じました。 ふと疲れが吹き飛んでしまっているのです。 これからの未来をつくってゆく子供たち…。 にしても。 子供いるように見えるというのと なんで結婚しないの～？ とひたすらいわれ なぜ結婚するんだろうと マジメにひたすら考えてしまいました。 あと 面白いことにひとり、徳川家康の末裔の女の子がいました！成績優秀な彼女とは最初から不思議と気が合いました。 今はもう仲良くしなくちゃ…(笑) ひとは鏡という事を教える事で更に 磨かれそうです。 あと 出来のよくない子ほどかわいい という親心がわかってくるような先生しょにちなのでした。 という私もできのよろしくない先生だったりして（苦笑）。 (ρ_-)o これからです。 ではでは ありがとう 子供たち そして皆さん…

人間の真の豊かさ・幸せとは…

仕事で富裕層向けに外貨預金や様々な金融サービスを案内・セールスしている。 富裕層のサービス、商品を学び お金を払う人の心理、欲求、欲望を垣間見る。 社会的成功とは。 物質的な豊さを踏まえた上で真の豊さとはととう。 精神的な豊かさのみで貧しいのも 真の幸せではないし 物金の豊かだけでもまた違う。 報道時代から探求してきたテーマは「人の真の豊かと幸せ」。 産業革命時代にオーギュストコントから生まれた社会学という概念。 社会学の本を読み、貧富、社会の歪、特に経済的な問題で人の生命が犠牲になるという現実を知り解決策はととう。 プロティシタンティズムと資本主義の精神をも読み腐敗した世の中に現れ、世を救う事になった倫理etic・精神を知る。「いだき」の存在が自分にとってのそれである。 そして。 ソースティン・ヴェブレンの「有閑階級の理論」を読む。 19世紀アメリカで都市文化を彩った文化。顕示的消費への退行現象にほかならず私有財産の蓄積に伴って平和愛好的な「制作者本能」が変異し競争心にもとづく、妬みを起こさせるような比較という規準が「顕示的消費」を呼び起こした。 という内容を理論的に説いてゆく。 私は不思議とこの本を読み 日本がかぶさったアメリカ文化の歴史的背景を理解することで両親を嫌悪する部分が消えた。 歴史的な慣習や 色々な要因は人間の生命に刻まれ、争いの種となっている。 人類史を紐解き 生命の源はひとつ 愛 永遠の世界を 経験し 生きてゆく事が 世界の平和を創る

大地の声 詩と語り

魂に導かれ 人生は開かれた ～高句麗の歴史の真実が生きる力となり人間とは何か、人生生きることの意味が深まり今、至福の時を生きる瞬間瞬間…この人生ありがとう。そして世界の平和に向け未来を切り開いていきたい～ 人間の心は、宇宙よりも広いと語るいだきしん氏は、天のはるか向こうの世界をピアノで奏で、心は世界中の人と通ずる何の境もない無限なる世界が開かれ、愛、喜びに満たされます。 高麗恵子は、大地の声を詩にあらわします。 大地は、人間の歴史と共に在り、真実は、わかる人間がいれば語られます。 「大地の声」は、お一人お一人の生命の内にある真実があらわれ、未来への扉が開かれる時。 自分が何故生まれ、どう生きていくのか、そして未来がみえる時。 美しい時、人生の輝き、共にあることの喜び。 人生にありがとうと素直に言える尊き時。 高麗恵子は、年間数ヶ月は海外各地を訪問し、各国の歴史、文化、自然の豊かさを即興詩で表現し続けています。 その詩は、故人の魂であったり、未来を預言する詩であったり、語られた詩は必ず未来に実現してきました。 高麗恵子 詩と語り 「大地の声」 ～天のはるか向こうの世界に抱かれて～ 5月8日（木） 自由学園 明日館・講堂 1845～2045 5月9日（金） 横浜市開港記念会館講堂 1915～2045 TEL・xxx-xxx-xxxxx NPO高麗まで ～フライヤーより～

苦境の中でも感謝と希望と

久々の更新ですが 心にほんのり・じんとくるメッセージをいただき感謝でいっぱいです。 心からありがとうございます。 ブログをはじめて 4年、会ったこともない人たちなのに心の交流があり ほんとうに生きていて 勇気が湧いてくるというか、生きてて良かったというか… そんな実感なのです。何より、自分を信じることができるのです。 そんなみなさまに支えられ 研修後の初日に契約1本取ることが出来ました。 いろんな縁が折り重なり… 感謝よりありません。 ありがとうございます。 生きているといろんな事があるもので 最近実家の事で大変な事が発覚し 夜になると突然 父や母の苦しみが襲ってくるようで 眠れずに最近毎日 数時間より眠れなかったのです。それでも今日はバイトで１日たちっぱなしでも平気でした。 こんなに苦境に立たされるのは久々。 しかし… 苦境に立たされると逆に凄い意志が生まれてくるものなのですね。スケールの大きな目標が。 未来を創造する力 、愛 意志が生まれるのです。それは本音です。 すべて乗り越え すべて解決し 誰も犠牲にならずに生きる道をつくる という事です。 過去のすべては生き、これからの未来は逞しく生きる力が湧いて参ります。 それは 精神 です。 魂 精神は大きな事を乗り越える度強く大きくなり輝きます。 苦境に立たされても希望がある いだきしんさん 高麗恵子さん そのお二人に出会っているから 生きる姿勢から いつも学ばせて頂いております。 高句麗の精神 ー天をこの地に実現するー 共にある魂 武運強い魂の存在… 平日はセールス、 休日は時に販売のバイトをしています。今日も、担当者に「キャンペーン期間中、ベスト成績だ」と言われました。 セールスの仕事は 日々が勝負師、博打うちのようで楽しいです。プレッシャーが心地よく メリハリのある仕事が出来、限界に向かってゆける。 困難も不運も不幸もすべてを変えてゆく力。 それは、神さまからすべての人間に与えられた才です。 それで今日も 宇宙言語 ありがとう で締めくくりたいと思います。

外資系のこうさつとにほんごについて

米資本の企業ですが、色々発見があります。 日本語と横文字が飛び交います バイリンガルが多いのです。 一見、かっこいいのかと思うのですが… 問題が。f^_^; 法令遵守のテストや様々な研修でテストがあるのですが、テスト問題の日本語が私には理解がしかねるのです。 ズバリ 日本語が変！ なのです。 体感としてはかなり一方的。万人がわかる言葉ではないのです。しかし「なんでわからないの？」と開き直り。ケンカはしませんがカルチャーの違いをハッキリと体感しました。先日、塾講師のバイトで国語テストを受けると満点でした。 まともな日本語の問題だったから解答が可能でありました。 まあ、今回は目標があるので仕事と自分自身の事を分けられるので苦痛ながらも道を創るという意志はあるのですが、発見が多くて大変面白いのであります。 私は転職がかなり多く、人には色々な事を云われますが、 「視点」という点においてはほかの人よりバランス感覚が身についてはいるように感じています。 今回外資系に行ってより感じたのは、言葉と精神は関連しているという事。 言葉をしっかりしないと命が歪になるという事です。 日本語って すごい 言葉の音 オン 日本の魂って凄い と… 外資系にいって 日本の素晴らしさに気づいた次第です。 特に女性性を生かす日本語ってほんとうに素晴らしいと 世界を目指す今、 何を伝えたいのか アメリカ企業に勤める事で分かってきています。 尊く貴重な経験 やはり 日々の出会いの積み重ねは 宝ですね。 今日もすべてに ありがとう ございます。

富は富を…負債は負債をまねいてゆく循環

富裕層向けの金融商品の研修を受けていて、気づいた事があります。 以前、クレジットカウンセリングを主体とする弁護士さんが開催したボランティアネットで、借金が借金をうみ自殺まで追い込まれている人が後をたたない現実を知りました。 未だ年間3万人を超す自殺者。殆どが男性で経済苦であると。 負債は負債をうんでゆく悪循環なのです。 事実、お金もちのほうが金利の優遇措置がとられているのですね。 精神的に焦ると更に 目先のお金の事に走り 本質を忘れがたになるから 借金の不安でいっぱいいっぱい。景気の問題もあってか 世に蔓延するエネルギーは お金に対する不安というのを痛切に感じています。 一方で、富む者は富む。すごいですね…お金のあるひとの お金の使い方にはびっくり仰天 お金があるひとは使っても減らない。 そのようにこの社会の仕組みがなっている。 正直申し上げて 富の勉強は楽しいです。 資本主義社会の構造がわかってきて 面白い。のです。 経済の仕組み。 富と貧 このギャップをうめる為に 将来事業をおこそうとマジで考えています。 世界の中で 貧しい国と富める国を繋いで… 世界へ… 今日も 多くの気づきと出会い 宇宙の愛 神の愛に感謝でいっぱい ここにきて下さるみなさんにも 書き込みは色々あれど すべてに感謝… ありがとうございます。

New job

外資系でお仕事をすることになりました。 ジムコリンズ著「ビジョナリーカンパニー」のひとつ。 いだきしんさんのコンサートを経た翌日に決まりました。 3月のコンサートでは、現実的な仕事の中で ・営業の仕事 ・資本主義や経済をを学べる仕事 というイメージがありました。 マーケティング、テレビ制作会社、出版…法人営業… かなり多数の会社を受け、タイミングがのびのびになったりで遅くなりました。一番の理由は内面にあう仕事でないとすべてリクルート活動がうまくいかなかったということです。なかなか自分の事が自分でわからないという状態でありました。が、 20社近く受け 唯一受かったのが外資系の会社です。 同じく外資のマイクロソフトも受かりましたが、語学が必要ではないとの理由で辞退をしました。 というのもテレビ局を最初に辞めようと思った4年前、ちょうど新進起業家講習を受講しはじめてから英語を勉強しようと本音が生まれたのでした。光を感じたのです。 さて 面接の中で経験した事があります。 これだけ転職歴が多いと当然ながら 社会不適合者かと不信感をかいますし 事実 「ここは日本だよ君！」と面接官に言われ、憤慨もしましたが、 なるほど！世界を目指せばよいのだ。 o(^-^)o ありがとう面接官！と前向きに 頭が転換しました。 清正公は九州から世界各国と貿易をしていて、更に広める事をめざしていた。 豊臣秀吉のした国づくり 世界をひとつにしようとした動き。 あぁそうか 語学が必要だなと ひらめきがあったところに求人がやってきました。外資系ですので魂とられるかも？！という島国根性がどこかにあり（笑）最初は抵抗していましたが、数字という目標にチャレンジしてゆける勝負をかけた仕事が出来る事、何より英会話の必要性を出されてワクワクしてきまして面接したその場で採用が決まりました。 私は甘やかされた環境では力がでてこないのです。 毎日英語に触れる機会があると自然に身についてゆくものですね また、 2月14日高句麗伝説上映会 と4月15日のコンサートで「 世界へ…」という直感がおりてきました。 目的に資本主義を勉強したいという事もあります。富裕層向けの仕事です。 ジャーナリズムの世界を目指していた頃は、貧困の研究の方がウェイトを占めていました。その頃勉強していたのは社会学。 31才からの「富」のお勉強は 未来にどうつながるのでしょうか 世界を視野に ものを考えると こんなに楽しい日々はありません。幸せです。 今日も １日を生きられた事今日 会ったひと これまで会ったひとこれから会うひと… すべてにありがとう 感謝です。

肥後の国の方々とのご縁

生まれて初めて知った花水木。近所に咲いていました。 さて。 近況です 最近 ご縁のある方が九州の人たちばかりです。 今日も熊本の方と偶然あい 話し 別の熊本の方とも電話で話しました。 ある仕事場は鹿児島宮崎 福岡の方。 昨日は佐賀の方との出会いがあり、徳川嫌いだと話していて気が合いました、笑。争いを好むわけではないのですが、倒幕した薩摩藩の志士に血が騒ぐとおっしゃっていました。 ご縁ですね… 清正公の表現をしていくと不思議に出会ってゆくのです。 血は侮れませんね…。 ふと今日、貿易をもしていた事を思い出しました。 世界と貿易をしていたのですね。 清正公が仕えた豊臣秀吉の事をもっと知りたいです。 何かが見えてきそう。 私はそれで 日本 国づくりの魂なのです。 色々 やることこれからあり 面白くなって参りました。 てはまた…

いだきしん（斎藤忠光）さんの演奏について

いつも当ぶろぐで表現させていただいているｉｄａｋｉｓｉｈさんこと斎藤忠光さんのインタビュー記事が掲載されていまして、演奏で一体何をしているのかということがわかりやすくありましたのでそちらを転記いたします。－すぺえす・ぱる　ＴＩＭＥのインタビュー記事より－不思議なピアノの響き、斎藤忠光さんのピアノの響きには、優しさとぬくもり、お母さんに抱かれているような感情を超えたやすらぎがある。すべて即興演奏、大地が語りかけてくれるような広々とした心に、聴く者を誘う。東洋大学大学院社会福祉学専攻という氏が、自らの健康を通して、生命現象としての健康、創造性などについて研鑽を重ねるうち、偶然にたたいたピアノの一個の音、その音は光となって体内からあふれ出てくるようになった感覚だった。それをきっかけに１０年前より即興演奏をはじめた。saito tadamitsu「音は、体の体内から生命そのものの光と感応して出されてゆく、聴く人の意識が透明化してゆく。という現象を得て、演奏活動をはじめました。頭を働かせるのは本質的な自分だから、その自分の本質に目覚めなければならない。頭でなく、体の感受性を取り戻すことが中心だと思う。自分自身の感受性が動かなくなって生きている、その自分を、もうひとりの自分が、はねかえしてくれたら、－そのお手伝いをさせていただいているのが、私のピアノの音です。深く自然に根源的な自分に回帰して、体内から呼び覚まされる一瞬に意識の健康を取り戻してゆける。花や木の精気に気づき、花や木から発する光を見つけることができる。語り合うこともできる。自然と一体に生きている自分を見つけることができる。感受性が回復してくると、自分の本当の生命力・本質に戻ってゆける。そのことが大切なのであって、表面的なストレス解消をしても、解決してゆかない。現代社会の失われた感性を取り戻すことは、自分自身の根源に立ち返ってゆける日常がなくてはならないと思います。子供の感受性を受けとめられるだけの親になっているか、どうか。大人は子供に、理屈や、言葉で押し付けの毎日ではないだろうか。もしそうだとしたら、バットでなぐられても仕方がないと思う。子供の心が自然（原始）の状態でいるのに、現代社会の理屈を押し付けてばかりいて、子供の心がすくすくと成長してゆくだろうか。子供の話が理解できるような、子供を育てられる親になっていただろうか。やらせるだけの大人になってしまっていたと、私は思いました。子供の感受性を受けとめられているか、親の心が澄んだとき、子供の心はうけとめられる。大人（親）が、子供を育てられる親になれば、子供はかわる。問題は親であると思います。大人の感受性が鈍くなっていて、心の交流が家庭内でもてなくなていて、物ばかりあふれている状態で、子供の成長にとって、危機を感じたことが、私のこの仕事の動機ともなりました。私のピアノの音を聴く人が、本質的な自分に立ち戻って、子供たちのように、毎日を発見の喜びで満ちていくなら一緒に生きている実感が、足許からわいてくるのじゃないかしら、それが生命の活性です。すべてが当たり前になって、感受性も鈍くなってきてしまてちる今、逆に自分自身を見つけるチャンスじゃないでしょうか。そんなお手伝いが、私のピアノの即興演奏でさせていただけたら、そういう使命を覚えている毎日なのです。」

生命のメッセージ～赤ちゃんへ～

映画『０からの風』主人公となった鈴木共子さんから招待状が届き 京橋で開かれている個展に行ってきました。 監督さん、田中好子さん… お花がありました。 魂の存在を表現した時計が 100以上 … ひとつひとつ手づくり。 亡き旦那さんもア―ティストで 熊本の方で 太陽の光のアスペクトを利用した建築芸術かな…をされていました。共子さん本人は造形作家。ア―ティスト夫妻でした。 息子 零くんがなくなってから8年間個展をやることはありませんでした。 しかし、早稲田大学も卒業して今年 ようやく 個展の復活です。 （なんかニュース原稿書いてるみたいだな…） 時計の秒針が命の胎動… 心臓の音に聞こえました。 空間は 自分自身が生きている不思議さを感じました。 自分の心臓の音をききました。 生まれてから 死ぬまで 何回、私の心臓は音をたて続けるのだろう。 息子さんのように 社会の歪による犠牲、目に見えなくとも 美しい生命が犠牲となる現実の世の中。 宇宙と地球 自然の摂理に反した行いを人間が行ってきた結果であると… 今 地球が存続できるかどうかの危機。変えるとき 変わるとき 京橋のブレスカフェで待ち合わせした友人が、個展にいきたいと言いいって 途中で知ったのは、5ヶ月になるお腹にいる赤ちゃんの存在。 ―新しい命 ― 介護の仕事をしている友人は共子さんの個展を ある介護の雑誌で知っていたそうです。 共子さんはとても喜んでいらっしゃいました。 時計は 天寿を全うするはずの途中で生命絶たれた 魂の存在ひとりひとりです。 新しい命を宿す彼女は、旦那さんとなる方のお母さまが先月亡くなられた事を語り、命について考えていたところでしたと語り始めました。 赤ちゃんがお腹にいると聞いて、どうしてかな… 嬉しくて泣いてしまいました。 お腹の赤ちゃんの導きは不思議です。 いつか 出会える 未来の新しい命 ― 生まれるのを待つ存在・魂 信じられないかもしれませんが 私のもとに時々 訪れるんですよ 特にいだきしんさんのコンサートが開催された日は… 空間が綺麗になると赤ちゃんになるのを待つ命の存在を ほんとうに感じるんです 命から命へ… つなぐのは 愛 ありがとう 今日の出会いに 運命に …

トレンダーズ（女性起業家）のセミナー

先月、トレンダーズのセミナーに参加いたしました。女性起業家として活躍する社長の経沢香保子さんの女性と起業についてのお話。そして、女性起業塾出身の数人の女性経営者のお話を伺うことが出来ました。経沢さんはスレンダーで背が高く、笑顔の美しい自然体な女性、という印象でした。しかし。驚いた事に経沢さん、妊娠７ヶ月くらいなのでした。ワーキングマザー。確か２人目のお子さんとの事です。自然体で、ざっくばらんな感じで凄く好印象が持てる方でした。２６歳で会社を創業したという経沢さん。主に女性のマーケットの情報を持つ会社です。経沢さんの自叙伝を拝見しました。大学在学中からリクルート就職、通信、そして楽天にいたるまで一貫して「マーケティング」をよく理解していらっしゃる、それが勝因なのだとよくわかりました。自分の価値を良く知り、市場のターゲットを明確にしておけば効率よく稼げる、ということです。昨日書いた勝間さんと違うのは、本人が『勉強が好きじゃない』とおっしゃっていたところです。本当は楽天退職後はＭＢＡ取得のため、海外留学をしようと思ったそうなのですが、勉強が好きじゃないとの理由から起業をしたとの事でした。周囲を巻き込み凄いっ。勝因は、やはり自分をよく知り、マーケットを理解しておくことだなという事です。次に、起業を成功させた経営者の方３人のお話がありましたが、このセミナーで感じたことは、起業の発想が「競争」じゃないんです。みんな自分が出来ることをそれぞれ、助け合い、補い合い、社会で役立てる。人のやっていることというよりも自分が独自に出来ることを追求している。女性の時代っていうのはこういうことを言っているのかと感じました。「競争」から「創造」なんですね。私もひとつ質問をさせて頂きました。経沢さん、ほか女性企業家の方々に。「起業してからの人生の充実度を知りたいです」と。サラリーマンと事業をやる違いを知りたかったのです。すると、皆さん　胃がねじれるほどに大変なことも多く、苦労は数限りないかなり大変だが、問題があれば乗り越えるために解決していく力も生まれて乗り越えていく。限界を突破していくごとに成長する。だから経営者って魅力的に見えるんじゃないかな。そうおっしゃっていました。自分で質問をすると、命の感覚で言葉が広がっていくものですから体感というか、経営者の方と命で交流するような感覚があり、体がとても熱くなりました。経沢さんから『一緒に頑張りましょう！』と声をかけられとてもうれしかったです。最近、活躍している女性に子供がいらっしゃることも希望です。素敵な女性になるために。。。日々、磨いてゆこうと感じました。。。。。。。。やっぱり会社をつくっちゃおうかな。。。。。。。。。

勝間和代さん！！

最近、新進起業家セミナーで知った勝間さんの本を数冊読んでいるのですが、かなり夢中でよんでいます。 確実にスピードアップし、なぜか起業家やフリーで活躍する人との出会いが訪れ、しかも今日、勝間さんご本人を都内某所で見かけました。たぶん… 理念・概念・目標が定まり、そのために何が必要かを掘り下げてゆく日々。曖昧だったものが、明確になってゆく。必要なものが見えてゆく。 問題意識の主眼が養われます。 幸せを実現するための勉強、現実的な効率の良い製品の紹介等…。 モチベーションアップです。 競争社会からひとりひとりが創造する社会へ…。 これからの日本を担うために日本人が優秀であるのは不可欠なのです。 さあ スピードアップ スピードアップ 。

アラブ風 ボブ

イラン人じょせいのまね。 権兵衛みたいだよね

仕事の本質

カメラマンの仕事をした今日。はじめてお客様に誉められました。 『カメラがあることを全く意識せずに、ありのままの私達でいる事が出来ました。ありがとうございます』と。 実際、凄くいい絵が撮れたのです。全てのカットがピタリと的にハマる絵を。 抜けがひとつもないパーフェクトで私の目指していた仕事が出来たと感じました。 テレビ時代、テレビ界を代表するような賞をとるほどの優秀なカメラマンと仕事をした時、掴んだ感覚があります。 空気みたいというか現場に馴染み、存在を感じさせない。全く邪魔しないのです。 がさつなカメラマンと仕事をすると取材先との関係を壊される事も経験していた私にとって、大きな発見でした。彼は局内で変わり者とされていましたが、私にとってはとてもまっとうに感じました。その場に100％いられる人だからです。余計な事を考えたりせず、カメラは体の一部となり馴染んでいました。 でも…、幼い頃にある事で深くこころに傷を負った事もあるという事でした。仕事は、人の痛みを感じ取れる人が世の中を変えてゆける仕事が出来ると。 とにかく。あの時の感覚をふと思い出し、その事が出来た今日という日を忘れません。例えブライダルだとしても。 また今日の主役は魅力的で素晴らしい新郎、新婦さんでした。お互い27才でしたが13年越しの愛を実らせたのです。というのも新婦さんは病気がちで、入退院を繰り返していた事がその理由のようでした。 新婦さんは、とてもこころの優しい美しい女性です。とても繊細で、気遣いされるので普段は殺伐とした職場のスタッフも気持ちよく仕事ができました。 後にスタッフに聴くと、感動して涙を流した人が結構いました。スタッフが泣くのはそう滅多にはないのです。 こころ美しく優しい人。美しい命。 美しいゆえに 社会の重荷がのしかかる。 このような美しい人が 生きられる社会に変えてゆきたい こころからそう感じています。 仕事 ― 人の100％以上に役に立ち、喜んで貰える ― 人の幸せなんて…、と考えていましたが未来に子供が生まれてその子が見る事をある時気づきました。それからはいい絵を撮ろうと意識しています。 あうあわないとか じゃなくて 仕事をまっとうする事が仕事の本質なんだな…と当たり前の事ですが 私にとっては ステージが上がったような幸せな経験で、色んな場でこれからも生かしてゆきたく感じました。 ありがとうございます。 写真のバラは 花嫁さんのブ―ケ、幸せのおすそ分けです との事です('-^*)/

セールスプロモーションの仕事の中で

時々販売の仕事をしていますが、出会う人の層が変わってきて、販売をする社長さんや、営業さんがプロモーションに直接出向いていてお話をする中で色々学ばせていただいております。■麻布　ＮＩＳＳＩＮワールドデリカデッセン特にフランスやイタリア、ドイツ等さまざまな諸国からチーズを輸入する業者の販売依頼を受け、最近出向きます。麻布のＮＩＳＳＩＮワールドデリカデッセン（お客様の８割が外人さん）では、ギリシャの食材輸入代理店の営業さんとの出会いがありました。ギリシャが大好きで入社し、本当によい食材を日本へ届けたいという気持ちがあるとのこと。また、同じお店で新潟からプロモーションに直接こられた農家の方がミネラルたっぷりの大変おいしいお米を店内で配り、営業をされていました。２人の営業努力を学びました。私は雇われ感覚なのですが、従業員さんとも関係をつくりお客様に店内で積極的に売り込む姿に感動しました。また、デリカデッセンにおいてある食材のチェックも何気に行っており、私も見習って、コーヒーのチェックに伺いました　笑。■フロマジュリーオーレ（新宿　小田急ハルク）社長さんと２人での販売でした。社長さんはなんと私と同い年の３１歳。明るくさわやかな印象の好青年。誰からも好かれるような瞳ととても人を大切にして楽しく仕事ができる方で素晴らしいなぁと感じていました。２０歳のときに起業し、チーズに携わって１５年なのだそうです。チーズは昨今の原油高で輸送コストがかかり、原材料費もあがっているのにお客様が絶えないのです。お店をおいて５年経つということでしたが社長さんと馴染みのお客様が多く、お店は常に明るく活気にあふれています。高級チーズ目当てに買っていかれるのでそんなに安くないものなのですが、お客様のことを考え、値上げもあまりしていないとのことで、他店からお客様が流れ込むのだとか。帰りにはお土産も頂き、うれしかったのです。何よりもこちらの社長さんが楽しく、人を大切に仕事をしている経営姿勢に感動致しました。カマンベールやブリーは昔は食べていたのですが、ワインを飲まなくなった今、アンドロメダエチオピアコーヒーとの相性がすごくよいことに気づきました。絶妙・絶品です。販売で出会う方々にはコーヒーの知識を表現しています。これも訓練なのかも知れません。販売の仕事で学べることは、マーケティングの一部です。売り方、ダイレクトのお客様の反応・・・。様々な機会を利用して、必ずアンドロメダエチオピアコーヒーが世界一のブランドになるよう、邁進・前進していきたいと考えているのです。

『新進起業家』～アントレプレナ―として～

31才。 目指す目標がついに明確になりました。 ひとつは創作活動、そして『起業』です。 根幹には、NPOのボランティア活動があります。 創作活動ですが、まわりの人より色んな事を感じる私の資質を生かせる手段であるから。社会的に厳しい事も色んな事、歴史…哲学観念、など内面的世界を表現する事＝すなわち表現・ア―トする事で自分も助かってゆくから。また、この精神の活動のエネルギーで人が『真理』を見いだす機会、愛・永遠の世界に目覚めてゆくきっかけになればと感じております。負のエネルギーには未来をつくる希望の力を。光を。 倫理と情熱を。 『起業』については、これから益々女性的思考の共生型企業が益々必要になると。 今、31才。 かなり色んな会社で様々な職業を経験致しました。しかし。彼氏へのワガママは通用せど、社会へのワガママは通用しなくなってきています。 特に最近の自身はタ―ニングポイントで、如何に『自分勝手』『我』を超えて 自分の本音を生かし、人の役に立てる仕事をすべきと考えていました。 そのためには、経営を学ぶことで、資本主義の仕組みをちゃんと理解する事、人のニ―ズを感じ、創造し続ける事。 動き続ける事。 仕事で、マ―ケティングや会計も理解してゆく事。 そのためには、たくさんの経営者の方にお会いする事。 セミナーや異業種交流会で出会いの機会を沢山つくる事。 『意志（will）』であり、以上の策を講じてゆきたいと思います。 ブログもビジネス・経営に関する必要な事を心がけ、発信してゆけましたら幸いです。自由は自由ですので好きな事を書きますが・笑。 そして、NPOのボランティア活動についても発信致します。 どうぞこれから 新規一転致します。宜しくお願い致します。

未来を切り開く／カウンセラー面談

15日は、経営コンサルタントでありカウンセラーでもある先生の面談を受けて参りました。あ、コンサート後で命が綺麗になっていたからか行きの青山にて、久々にナンパをされました(笑)。 仕事がなかなか決まらない現実を打ち明けたところ、マスコミ中心に探していたことが過ちだった事に気がつきました。 もう、身体が変わっているのに元に戻ったらまた繰り返す。と。 そして、これからしたい仕事についてアドバイスを戴きました。 今後考えられる『起業』やボランティア活動、コ―ヒ―の法人営業を考えている旨も伝えました。 どうもパチ―ンと合わないものは、う―んと考え込んでしまう先生。 そして最もやりたかった事を表現すると、さすが先生。最もやりたい事に反応し、『やりなさい』とはっきり言われました。 あれも これもじゃ 100人の男とつきあうわけじゃないんだから大変だ 一人の男でも大変なのに…と 『集中』なさい、と。 実家の悩みも表現したところ、実家の住宅ロ―ンは私が払う、と言われました。びっくりしましたがそれだけ稼ぐ時が来たって事です。すっきりしました。 そして、ずっと先祖について確証が持てずに『私の先祖は何をしていたのでしょう』と聞くと 城作ってた…水田ひいていた…虎退治をしていた…と。 豊臣家だったから 外様の徳川が恐れて潰された。と。 由緒ある家系だったが、すべての財産も城も徳川と細川に持っていかれたと。 そして、無念を内に全国に散っていったと。高句麗の歴史にも似ているなと思いました。 隠れて生きなければならなかった加藤家。現代においては重要な局面になると隠れる性質があるそうです。政治家の加藤氏もそうでした。 ある程度良くなっても怖くてなかなか出てこない 今は隠れなくても良いのに…と言われました。 これを聞き 私は加藤清正の子孫であるとはっきりと分かりました。 明らかになるに連れ、血の巡りがよくなり身体が熱くなるのです。 真実により健康を取り戻す。 また、前日にはこんな事がありました。私に不審な話を持ってきたある人。たまたま歴史を調べると不正義な行いにより加藤清正に討たれたある姓でした。名前には『恨み』のようなものが残るのかなと 清正公について学んでおいた方が自分の人生はっきりしてゆくと感じました。 また、子供の頃、私は滅多に人を嫌いませんでしたが 一人私の事を大嫌いで私も好きじゃないのになぜか一緒に遊ばなければならなかった子がいます。名前は『石田』。清正の犬猿の三成の姓です。細川元総理の奥様とはスペシャルオリンピックの仕事をしました。不思議なご縁です…。 また、仕事で大変お世話になったり面倒を見て下さった先輩や上司など 人々の姓が 家臣の姓であったと分かる時があり、ご縁に心から涙しました。 歴史を宿す姓は大変な事が多い。栄光と闇が刻まれた歴史… でも 今生かされているのは 成し遂げる事があるから… 日々の歩みとご縁を大切に参ります。 すべての方々とのご縁に感謝 ご先祖さま様に感謝 … ありがとうございます。

14日 コンサート

コンサートでは、参加することで自分の生命のメッセージ…今から未来のメッセージ・方向性が明示されます。参加される方、それぞれ感じることが違うのですが、私が今回のコンサートで感じたことです。一部では、これまで『願い』願望だったものがいよいよ 具現化し『創造』してゆく感覚を掴みました。尚、当日の夜からそのように向かいはじめています。また、もっと社会に出たいと…一番したい事は、NPOに関する活動。また仕事は営業がしたいと。これまでの金融の営業の仕事は、お役所的な会社でしたので直接数字に表れる仕事がしたいと。半端で終わった経済、そして経営の勉強をもっとしたいと。資本主義を理解したいと 学問の方向性まで分かりました。第二部では、神神の愛人との関係の愛男女の愛 愛よりない無限の世界を感じてフェニキアのアダムとイブのような美しい男女の姿エデンの園のような永遠につながる世界を見ていました。共に生きる人魂の世界がわかります。幸せアンコールでは、今は亡き別れた魂が心の内にあり未来をつくる光景が見えました。当日は 雷鳴轟いていましたが ある神の存在 を感じておりました。ズバリ生命の要求が分かるコンサートです。私はなぜ生き 人生で何を成し遂げたいのか…その答えがここにはあります。

d'amour

求めてるのは 愛 真実の愛 永遠 いにしえから魂知るひと 未来に出会えると信じてやまないひと 出会えたら 魂がわかるから … 私という存在がありてある時 片割れがいて 生まれてから ずっと そのひとを探してる 赤い糸 運命 時間 時代 すべてを 超越して ともにある 魂 真実の愛は 世界を変える 苦境でも 困難にあっても 真実の愛はそれらを打ち砕き 真の平和を創ることでしょう

世界情勢と愛と…

今日という日は朝まで眠れない。 2006年夏のレバノン侵攻から二年… 現在首都ベイルートはゴ―ストタウンになっているという。 どことなくパリで感じた空気をベイルートの街で感じた。中東なのに欧文化と融合した風通しの良い街。 しかし、一歩観光地から外れ、キリスト教自治区に足を踏み入れた瞬間、たまらない恐怖感におそわれた。誘拐かテロかの空気を生命が感じて凄く怖かったことをこの身が覚えている。ハリリ首相暗殺現場からもそんなに離れてはいなかった。国会議事堂近くには、自動車爆弾を防ぐための土嚢が沢山積まれていた。 レバノン戦争で破壊された建造物、街… 2005年、８月に訪れたティールで出会った人々は生きているのか ベイルートで出会った人々はどうしているだろうか… 37人の子供達が犠牲となったカナンの地は… 3月11日 今日は レバノン総選挙。 そして 大地の声が レバノンにインターネット中継される。 中東 このレバノン … イスラエルとパレスチナの動きは 第三次世界大戦に吸引する火種と言われる。 ウクライナ・アルメニア・ロシアなどの政局がここ数年揺れている。が これは ユ―ラシア覇権を巡り 内紛の火種をつくるネタとなっているようだ。 住宅バブル崩壊から石油価格の混乱… 世界が経済危機に向かっている逼迫した状況。 旧システムの崩壊 しかし逼迫しているこの時こそ最大のチャンスである。 新しい 国づくりの力。 愛 平和のエネルギーを 大地の声で表現される。 平和のエネルギーは人間誰しもが持つ力。しかし 社会体制が 魂や精神の力を小さくしている。 人と人をつなぐ音楽歴史の真実が現れ 愛が表現され 世界に伝播する。 祈り ― 清らかな心から生まれる祈りは 平和を実現するのだ。 真実の愛は世界を変える。

伊藤忠会長 丹羽宇一郎さん ～カンブリア宮殿～

大好きなマザーテレサの詩『anyway』。数年前、勤めた会社で秘書をしていた時、担当常務からクリスマスカ―ドの英訳を頼まれました。それが『anyway』で、送り主は伊藤忠の丹羽会長でした。 ―人にどんな事をされても邪魔されても成し遂げたいことをなさい幸せになりなさい。まわりとあなたとの関係はどうでもよい、あなたと神様の関係だから―といった主旨の詩です。 こんなに素晴らしい詩をクリスマスカ―ドに載せるとは、どんな人か気になっていたのですが、昨日テレビ東京カンブリア宮殿を見てその人柄や考えに触れ感銘を受けました。 会社が4000億の負債を抱えながらも計上した経緯、将来の食糧危機に備え アルゼンチンに開拓している、といった経営者としての先見力。 日本の食糧自給率が39%で 東京においては僅か1%、東京は今もっと地方をもっと大切にしなさいといった話、また日本はコメを関税をかけても死守すべきとの話… ブッシュが一般教書演説で、トウモロコシからとれる燃料バイオエタノ―ルについてトウモロコシの生産を7年で10倍にするとの演説を受けて。アフリカでは食糧のトウモロコシがなくて子供たち死んでいくのに、人間がエネルギーに使い正義感が許さない。とも話していました。 牛肉の消費について。牛肉の消費を人がやめたら8～11億人の人が生きられるのだそうです。 エネルギー問題に触れ、20世紀は化石の世紀、21世紀は水の世紀。水による戦争が起こると。これは既に懸念されていることではありますが、食糧問題と水問題に関連して裏付けてお話をされていました。 日本の輸入品に必要な水量は、琵琶湖の2.5倍なのだそうです（単位は不明）。 あと。 会社も 質の悪い社員がいるからエリ―トが輝くと、組織全体の法則をも心得ていらしゃいました。ちなみに毎日満員電車に乗って通われているそうです。目線を常に上からではなくて…みんな社員の目線でと。 最後に 苦しい仕事、厳しい状況におかれてはじめて人は成長する。それをやっていれば、必ず人生輝くでしょう。との事でした。 途中から見ていて、しかもかなり雑にポイントを書いてしまいましたが、共感することが多く丹羽会長という人を知る事が出来ました。 世界を知る事が出来自分もこれから何をすべきか同時に考えました。 経済界における経営者の人間性をこの番組で知る事が出来、面白かったです。

最近の出会い

最近胸がときめく素晴らしい出会いがよくあります。 先日も。 ベトナムに様々な事業の会社を持つ日本人社長さん。 内面からにじみ出る大らかさ、オ―ラが素晴らしく、とても紳士的。 京大を出てハ―バ―ドに留学、最近は日本の某大学の哲学科に通われて50才を過ぎてもずっと勉強されています。 話の話題に出たのが、世界における日本の役割。夏目漱石や岡倉天心の理念、寺島龍一氏の話をしました。 共通するマインドは『アジアひとつの道』。 財界で活躍しながら哲学を学ばれて… 彼の姿に 白洲次郎氏を見た気がしました。生きる姿が本当にカッコイいいんです。 1月13日14日 ラフォーレミュージアム六本木にて 高句麗伝説コンサートと精神の源を辿る度がありましたが ２日間の最後に示された言葉は アジアひとつの道 でした。確実に出会いは起こっていっています。 今 目の前にある事を着実にこなしてゆき また新たな出会いがとても楽しみな毎日です。

靖国の春

靖国に 春の足音 梅の花の甘い香りがほのかに漂い 木々も緑も 鳥も 桜の花の開く頃を 今かと待ち望む 優しい春の息吹 柔らかな風と共に 英霊達の魂の声が 我が心の内に届く 祈り そして―悲願― 祀られる御霊は― 国を守るために 本来 寿命を全うするはずの命は未来を絶たれ 戦火に散っていった 犠牲も傷も何の為かと 死してもなお 日本の未来を案じ 安らかに眠ることはできず 日本の未来に幸あれと和の国の繁栄を祈り 世界の平和を願う 生きる我々が幸せでないと悲しむ 古来から脈々と流れる日本人の美しく清らかな精神 今 日本の精神を取り戻せよと伝える 生きる我々が 真に生きることを願う そして 世界の危機を伝える 我々日本人に 今こそ目覚めよと 心眼目覚め 真に生きよと伝える 思いやり 慈しみのこころ 真心 こころのありようが世のありようであると 今 自らをいかし生きることが 犠牲となられた多くの魂も生き輝く

弟…

昨日は朝起きたら バケツの中の水は凍ってるし 外はすご―――く 寒い。 春一番というか冬将軍かしらと思いました。 さて 弟に手紙を書きました。1年前から自閉症になってしまった弟。今は両親とも口を聞きません。 就職復帰のための活動を幾つか繰り返しても決まらず、自信喪失しとうとう口をきかなくなってしまいました。 そりゃ社会も世間も当然厳しい。何もしてこなかったのでなぜ今、急に？と 精神的に問題あれば、仕事も困難なのでは？と。 ひきこもりは文字通り、ひきこもるので社会には露呈しません。人は多分隠します。それで取り返しがつかないところまでいってしまう。 母親にもずっとずっと働きかけても動かずに、弟を恐れ… 小さい頃から出来ないからと弟の育て方の甘さは目に余るものがありました。私は厳しくほっとかれて育ちましたが…。 3才の頃迷子になった時、私はデパートの受付に行き、母を全館放送で呼び出していました。が、迷子になると弟は店員さんに抱かれワンワン泣いているところを母が見つけていました。 小学生の頃は多少具合悪かろうが、蹴飛ばされる如くに１日休まなかった私。弟は具合悪いと休ませていました。 何？この格差は？ 12才くらいからこんな家早く出て行ってやる！と思っていました。 母が言うには、何も出来ないから出だしするのだと。うまれもった性格か、育て方か…。男の子は育てるの凄く難しいとのいだきしんさんも言っていました。 しかしまたひどいのは家が大変になったのは、私が出て行ったからだという理屈を立てられた時。こんなだから、実家に帰った私はじんましんが出てしまうのです。 母が私に電話が来るときも私への心配からなく、母の不安から電話してくるのです。苦しいから。私は話を聞いて話すと楽になるらしいのですが、余裕なくつっぱねると私の体が苦しくなる。親が50才末にもなり、自律できていない。 私にとって家族の問題はひどく荷が重く何か社会の問題を突きつけられている気もします。やはり、やることがあるのかも知れません。 追求するのは 真実の愛。 母親の過剰な「情」が、ひとりの子供を自律するのを妨げたのであれば…。 真実の愛は人を自律するための厳しさがある。やさしいのと甘えを取り間違えることなく… 高句麗という国が、子を生かすために離れ離れになった母と子である朱蒙との別れから始まったように。高句麗は母と子の別れた悲しみから愛の国づくりがはじまったのです。悲しみは先をつくる力に変わり、多くの人が自由に活気に溢れ幸せに生きられる国を作っていったように。 弟は… あと数十年 どうやって生きていくの？と 北海道や高原地の求人情報と、手紙を送りました。 心 魂に通ずるものがあれば… 社会的な問題 いわゆる不幸な出来事も 今 話題の引き寄せの法則で 説明できるのかな… 家族のことをほおっておけないのは、幸せになってほしいからなんですよね。 問題は素直に聞いてくれない だだっこみたいな 両親も弟も そういうところがあるから … これもやはり鏡として、私の心に映し出して 私も認めてゆこうと改めて参ります。 どんどんゆこう…

素直に認める

音楽 歌 食べ物… 会社だったら商品 映画… すべて生き方を現す 音大で声楽・オペラを学んだ友人がいてバ―や様々なクラブで歌っています 半年前に 歌を聞いて苦しそうだな…と感じていました 久々に彼女の歌を聞く前に ふとCDを貸しました。ひとつはピアニストの豊田裕子さん、そしていだきしん氏のイタリアでのコンサートのもの。 貸して数日後、歌を聞いてびっくり 声が格段に良くなっているのです 波長の次元が高くなっている感覚 「アメ―ジンググレイス」は 神聖な感覚で心にふれるものがありました 『声が良くなっているね』と言うと CDを聞いて感じたことがあったと 豊田裕子さんのラカンパネラは頭の意識がなくなってゆき クリアになってゆく感覚があったと いだきしん氏のCDも然り。クリアに… 我や思いがなくなってゆく と さすが音楽家の方 経験したことがそのまま歌に現れる 彼女は歌を半ばあきらめていたとのことでしたが彼女の中に新しい芽が育ったようです 「我」 自分勝手な思いは苦しい 最近…人の傲慢さがとみに目立ちます。 明らかに間違っているのに自分を正当化するために必死 まるで自分の弱さを隠すためにだだをこねる子供みたい 正体はバレているのに なぜか偉そうに電車に乗る人たち そうさせてしまっている社会 でも 素直に認めれば人は変わる 人は鏡 私も自分勝手さと傲慢さを愛を心の鏡として映し よきものは吸収して魂を磨いてゆきたいです。 ２月は富士山が毎日のようにクリアに見えて空間の美しさがよくわかりました。愛より生きる世界はありません。

Rose

２月１日の大切な日に家にきた薔薇の花 今でも… 朽ちることなく美しく 今宵は京の雅の香りが漂う いにしえの華 雅の香 麗しの光景 心華やぐ いにしえの香りが我が心に吹くのです 2月20日

前進

すごい… 前に進むのって力がいる。 後退する時には力いらずにとても楽。 でも波に流されるままではおぼれてしまう。 全力で前に進む― これが最初は辛いが気持ちいい 怠慢さ 振り切って 全身で動く時 命に爽快な風が吹く 邁進 邁進 気持ちいい ― 好き ― 前進して 先を創ることは苦でなく 『好き』に変わった。 全力で前進… 今。

限界を超える

知り合いだがあまりいけ好かない某ITの会社の社長。だが お金持ちな人なので、お金持ちのわけを知りたいと話を色々聞いた。 今50才で社長をしている彼は、30数歳で会社を立ち上げた。 でも若い頃から 喘息という持病があったのだそうだ。会社立ち上げに粉骨砕身、夜も寝ずに働いたそうで肉体的限界を超えたら 喘息は治ったのだそうだ。 この話に私もぴんときた。ジャ―ナリスト事務所に入った頃、新聞が読めないという超お馬鹿な頭をしていた私は六法全書等を読めないのに読みあさり、朝はみんなの二時間前から来ていて、とにかく苦しくても泣いても文章を書きたい一心で乗り越えた。するとアトピーは治っていた。アレルギーという状態は体が弱まった状態で逆に限界を超えたり多少痛めると強くなるようだ。 いだきしんさん氏も幼少時からの難病のうち、喘息があった。大学時代、学生運動の時、三週間毎日30分の睡眠で肉体的限界を超えたのだという。それが健康になっていったひとつの原因だそうだ。 体を鈍らせたら病気になる。 ここ数年、向かうものが不明確だったのだ。 『限界を超える』 あの感覚で今、目標を立て直し 向かいたい。

水上のフェニキア都市の夢

水上のフェニキア都市を夢に見ました。 とてつもなく美しい水色の海 光が海を照らし みんなで仲良く暮らす夢 場所は今のレバノンあたりです 魂のずっと ずっと 何千年前の記憶が蘇ったのかしらと… 幸せな気持ちで目が覚めたのです。 永遠 美 愛 すべてがそこにはありました。

食べ物に宿る、生き方・経営体質

ある女性の作った手作りチョコレートを食べたのだけど、半日ぐらいたち気づいたのだけれども、すごく気持ちが悪い。２日続けて食べて同じ症状が出るので、これはそうだな…と。美味しいことは美味しいのだけれどもとにかくもたれて重く消化に悪いのだ。彼女はチェーンースモーカーだった事も後に知った。生き方が食べ物そのまま現れる－商品もそうだ。今日、目黒でアンドロメダエチオピアコ－ヒ－を扱うレストランで店長の奥さんが別のと両方出して下さった。ワインを扱う会社で働く奥さんは、かなり味がわかる人で、ワイン業界でもコ－ヒ－業界と通ずるものがあるとNPO高麗の活動に感銘を受け、扱う事になった。ちなみに私は安いワインを飲むとひどいアトピーになり、ここで扱うワインはかゆみが出ない。フランスの契約農家で純粋なものを扱っているそうだ。偽造は体が拒否する。さてアンドロメダエチオピアコ－ヒ－と某A 社のブレンドと飲み比べてみた。味もそうだが映像感覚で見えるエネルギーの流れ。A社のは、最初の香りはまぁまぁ。飲むと味が少し痛い感じがして 同じ範疇にとどまり、同じことの繰り返し。会社の経営体質が分かった。アンドロメダエチオピアコ－ヒ－は 酸味が秀でており、マイルドでまろやか。しかも 天へ天へと上昇してゆく感じだ。これは、テレビ時代のAD君も言っていたが今ようやく分かった。会社やシステムの体制まで、味でわかる。これぞ『真実』。すべて命ですぞすべての物に命宿る人の生き方が左右する だとしたら 内的環境が外的環境に現れるとしたら 人間の生き方が 地球環境も創っている。優しい 愛をわかる人が これからの未来を創る『いだき』がやっているコンサートや色んな活動はこういうことで真実を分かってゆく経験ができるのです。

『生命保険』会社

２月に入り、二週間ですが生命保険会社の研修を受けていました。保険の仕組みについて知りたかったからです。 昔からなぜ保険会社は潰れないのか疑問に思っていましたが謎がとけました。 『相互扶助』はひととひとの助け合いのシステム。アクチュアリーにより性別、年齢別に年間の死亡率を計算し、年間の保険料を割り出す。税法上の特典など、暮らしに有利な知識の勉強にもなりました。 保険は明治時代に福沢諭吉が欧米から導入したシステムだそうですね。 以前、国債を扱う会社で生保や損保のアセットマネジメントとの接点があったのでお金の流れ＝経済システムがリンクしてくる感じで、面白かったです。 株式会社と相互会社の違い、相互会社の存在意義。 法人としてだったら資産のとしての運用として。 会社は大手・日本生命でしたが、神戸の震災の際に様々な物資等配給の手配や、被災した社員の給与はそのままに被災者の方々に花を植える活動をしたという話を聞いて、お金があるから人助けが出来ることを分かりました。 残念ながらお金がなくて人助けを訴えてもこの資本主義社会は認められない…のです。 自覚した時はショックでしたが当然。 保険の仕事は際限がなく、やればその分成果は出ますが半年間と研修期間が長く、その間薄給過ぎて給与体系が主婦向けのシステムだな…と思い勤めることはしませんでしたが…。 『稼ぐ』こと再度見直して、ガンガン 突き進んで参ります。

高句麗伝説完売御礼

高句麗伝説は昨夜 満席となりました ありがとうございました 追伸 昨日の記述で間違いがありました。嬰陽王の時活躍した伝説的将軍 乙支文得将軍が指揮した 隋との闘いですが、数十万の兵と数万ではなく 隋は200万の軍勢、高句麗は2万の兵力をもって勝利したの間違いでした。 590年のことです。 本当に伝説ですね

2月14日高句麗伝説コンサート ～朱蒙・太王四神記を知る 方にも是非…

写真の方が高麗恵子さんです。東アジア最大の統一国家であった『高句麗』の王様の直系子孫です。朱蒙も好太王も この方の先祖です。 埼玉の高麗川はご存知でしょう。高句麗亡命後、ここを中心に移住していたそうです。（ヨン様、ケガが多いのでお忍びで若光王様の墓にお参りにきたというエピソードも） さて。 写真の場所はヨン様演じる太王四神記・主人公の好太王様の領地でありました中国・集安です。 好太王様は一挙に領土を歴史上最大に拡大した若き王で伝説的英雄です。 高句麗が優れているのは特にその精神にあると感じます。 高麗は、高地に雌と雄の鹿が二頭いてその姿が大変麗しい という意味、また 『天を地に実現する』という意味です。 代々王様はシャーマンで、卓越した能力を備え、未来を予見し民のこころを自分のこころに国家を統一してきたと。次元を超えた世界を見据えていたのでしょう。 『民がひとりでも不幸であれば王は王ではない』という精神をも継承し、高句麗は王を中心にこころひとつで栄えたのです。 また有名なのは 漢の圧力を幾度も 受けながらも、王も民もこころひとつで国を守り、制圧に屈せず国家の存在を貫き通したと。 高句麗嬰陽王の時代、隋・煬帝の時代。が数十万の兵で攻めよる時、数万の兵よりなかった高句麗軍。王に末座から進み出た乙支文徳将軍。 『傲慢の敵をうちひしぐのは高句麗に与えられた天意』と。 －天が味方する限り我々に敗北はない－ 知恵を凝らし、僅か数万の兵で数十万の敵を打ち負かしました。 軍事においても、伝説的エピソードは語り継がれ、優れた政治、文化は日本にもその精神が継承されています。飛鳥時代、高句麗の僧侶恵慈が聖徳太子の師となり日本の国づくりの礎づくりを共にしていたという事実があります。一部書物によると、聖徳太子の祖父かひいおじいさんの姓が『高麗』であったとも。 歴史年表を見ると、日本は飛鳥から華やぎ、彩り鮮やかな文化が広がります。シルクロードを渡り…というのはこの頃からなのでしょう。 一部の説では、聖徳太子はペルシャ人だったとも？？ 飛鳥時代に国家としてのシステムが強化されている事を考えると、高句麗という国の影響力を考えざるを得ません。 高句麗の王族・貴族、民の1700人が神奈川県大磯に上陸、 埼玉の高麗川を中心とし武蔵野は三鷹、狛江、コマとつく地名の地、甲斐、駿河…に移住したそうです。ちなみに私の先祖のルーツがここにあるのです！！ だから高句麗を表現しているのです。 現代社会に必要な 国づくりのパワーを高句麗伝説コンサートで得られると！！！ さて。高句麗ゆかりのひとつの地、東京狛江市にて 明日 2月14日 小田急 OXビルの四階 エコルマホ－ルにて 『高句麗伝説』が開催されます。 1900 ～ 2030まで。 いだきしん氏の シンセサイザ－の演奏（即興演奏あり） 高麗恵子さんの詩 （即興あり） すごいのは 映像も即興 演出です。 今 今の瞬間瞬間を 即興で演出するという 世界では類い希なるイベントです。 いらっしゃる方々はそれぞれ 真の自分を見いだし 世界中だれども仲良くしてゆけるこころ 愛 そのものを経験でき取り戻します。これからの時代を考えた時 愛 はビジネスに不可欠 愛がビジネスの源であれば 世界の平和に繋がると 私も考えます。 社会 世界的にも今、膿が出ていると感じます。 平和な未来を創るための歪み調整です。地球のお掃除。 高句麗伝説では、高句麗に関係なくご自分身の内にある歴史をわかり 愛と平和を経験出来ます。 是非ともご参加下さい。 チケットは650席中 あと数十枚と残り少なくなっていますので お早めに …