そりゃないぜ、水道管
さっき、工務店の営業さんが「参考までに」と、契約後の工程表みたいなものを置いていった。 まだ仮契約書にもサインしていないから、これは本当に「参考までに」のもの。まあ、それはいいんだけども、「諸経費の見積もりって、一度しか出してませんでしたっけ?」とおっしゃる。「はい・・・。もらったのは一度ですが?」「やっぱりそうでしたか~」「何か?」「一番最初に出したやつは、水道管が13mmだったんですよ。 20mmでもう一度見積もったんですけれど、それはお渡ししてなかったんですね。」な、なんですとーーーーーっ?!てっきり20mmで出してもらっていると思い込んでました(T_T)「20mmにすると、どのくらいUPですか?」「ん~、ざっと何十万ですね。」「何十万・・・」 非常にアバウトな見積もり増加宣言。とにかく、何十万もUPするわけです。キッチン2階だしな~。「水道管が太くなると、メーターも付け替えで、市に払うだけでも8万くらいはします。」とほほ~。私「あ、そういえば、エコキュートにしたい、って言うの忘れてました。」営業さん「そ、そうですか~・・・」お互いに『予算、厳しくなりそうだね』という気まずい表情で見つめ合う。「ではでは、また後日・・・。」 そうそう。 うちは、土地が少し道から下がってるから、「土地自体に土を足してあげるか、基礎高をあげろ」ってマミーが言ってたんだったー。 「それで100万~200万くらい高くなっても、そこだけはあとからってことは出来ないから」って。 相変わらず、さらりと言ってくれるぜ、マミー。 一度目の見積もりで「予算内でした!」なんてご機嫌だった私はいずこへ?ええ、ワタクシも、今まで数多く見てきた他の楽天ブログの皆様の仲間入りです。緊縮財政ならぬ、緊縮見積もり。 今日の一言:「もう水道管買う土井吸う藻」 (もうすいどうかんかうどいすうも)水道管を買おうとしている全国の土井さんはご注意をっ。人食いの藻(モ)ですっ!! (/>д<)/ 危険だー!