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カテゴリ:読書の力
カメラ片手にどこかへ出かけたいところですが、なかなかいいお天気になりませんね。
隣の県の加賀では、雨による増水のため避難勧告まで出されているそう。 暑い時期の前線の停滞は、空気中の水分も多くなるだけに怖いですね。 ネタがないので、読んだ一冊から。。。 『月のオデッセイ』 なんの本かわからずに読み始めました。 内容は、月はなんでも知っているといった感じのファンタジー。 例えば、 暗黒世界の王が明るさが欲しいと天狗に命じて太陽を取ってくるように言いました。 天狗は命じられる通り、太陽にかみつきましたが、あまりの熱さにやけどして手ぶらで王のもとに帰っていきます。 王は怒って、今度は月をとってくるように命じます。 天狗は同じように月にかみつきますが、 あまりの冷たさに凍傷になってしまい手ぶらで王のもとに帰っていきます。 今でも、太陽の日食や月の月食が見られるのは、そのためなのです。。。 といったお話がたくさん載っている本でした^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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