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カテゴリ:時事
知りませんでしたが、
「終末時計」と言う時計があるらしいです。 「終末時計」とは、 (実際の動く時計ではなく、時計の45分~正時の部分を切り出した形状) 日本の原爆被害に衝撃を受け, 1947年アインシュタインとオッペンハイマーの考案でシカゴ大学に作られたものであり 米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が 1947年から公表。核戦争による地球破滅を午前0時と想定、針が最も進んだのは、 米国とソ連の水爆実験成功を受けて残り2分となった53年。 核戦争による地球最後の日までの残り時間を概念的に表示した「終末時計」を管理する 米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は14日、 「核兵器なき世界」を掲げたオバマ米政権下で始まった米ロ核軍縮交渉などを受けて、 時計の針を1分戻し、残りは6分となった。ニューヨークの科学アカデミーで発表した。 前回、針を動かしたのは2007年1月で、 北朝鮮やイランの核問題など核を取り巻く環境の悪化を受け2分進められ、 残り5分となっていた。 世界平和を願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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