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カテゴリ:時事
「北方領土や竹島、尖閣諸島,沖ノ鳥島… 本籍を移す人が増える」
北方領土や竹島といった日本固有の領土に本籍を移す人が 徐々に増加していることが分かった。 法務省では、「領土問題への関心からと推測できる」としている。 こうした島々には住めないものの、住所とは違ってどこにでも本籍は置ける。 領土問題への関心の高まりが背景 北方領土の場合は、歯舞群島を除くと1953年に戸籍が20軒、44人だったが 07年11月末には62軒、118人に。 さらに、10年12月末現在で67軒、133人に増えている。 管轄する北海道根室市の市民環境課が、取材に対し明らかにしたものだ。 増加の理由は、島民団体を中心に、日本の領土であることを示そうと 本籍を移す運動を続けてきたことが大きいという。 最近は、領土問題がマスコミで取り上げる機会も増え、 関心が高まっているとしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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