MEROS
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外はだいぶ冷え込んでいます。今晩から明日の朝にかけて関東地方も雪になりそうです。こちらに住んで半世紀になりますが、田舎で暮らした子供時代に見たような雪は殆ど見た記憶はありません。若干の積雪も予想されるようですが、なれない雪に市民は戸惑うでしょう。雪景色も風情があってよいものですが、後始末が大変です。いずれにしてもなれない雪で転倒したりして怪我などしないようお互いに気をつけたいものです。特に、車の運転には慎重を期したいものです。そうそう、今日はひな祭りでしたね。
2009.03.03
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年が変わり、月が変わってもう弥生3月。時間は人の思惑にはかかわらず容赦なく過ぎていきます。世界的な金融恐慌も先行きいまだ不透明です。煽りを受けて職を失い、住み家を失った人々はあまりにも可哀想です。定額給付金も何時支給されることやら。
2009.03.01
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年が変って今日は4日。昨年の暮は日記はほとんど書くことができませんでした。アメリカ発の経済恐慌は、世界中の国を巻き込んで騒然となっています。昨年末、日本は国会解散総選挙とすっかり振り回されたきらいがありました。巷では、不況の煽りを受けて、大勢の人たちが仕事を失い、住む家を失ってこの寒空ホームレスのような生活を余儀なくされています。お気の毒としか言いようがありません。早く対策をたて救援措置を取らないと・・・
2009.01.04
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暗いニュースの多い昨今、3人の日本人がノーベル物理学賞を受賞したという明るいニュースに各メディアは大騒ぎです。いずれにしてもめでたい話には違いありません。受賞された3人の方には、心からお祝い申し上げます。今日は1日雨のようです。 それにしても、国会議員の中にはずいぶんと理性に欠ける御仁がいるようです。彼らには、物事を正視眼で見ることができないようです。同じ日本人として恥ずかしい限りです。そうした議員がいる限り、諸外国からはいつまでも3流国扱いです。某議員よ、心して己の生命を鏡に写してみよ!!
2008.10.08
本来国の未来を背負う子供たちを、教育する立場の先生方が、自ら悪事に加担する。何を以って彼ら彼女たちに教育を施そうというのか?!なんとも忌忌しい事件です。彼らには良心、理性というものがないのだろうかと疑いたくなります。五濁悪世(ごじょくあくせ)ここに極まれりといったところです。五濁とは、五の濁乱の世相のことです。(1)に劫濁(こうじょく)は時代の濁りです。即ち飢饉・疫病・戦争等が起こって、時代そのものが乱れることです。(2)に衆生濁(しゅじょうじょく)は衆生社会の濁り、我見、慢心による社会全体の濁りのこと。以上の二つの濁りは、全体の濁りであり、総合的に見た濁りです。次の煩悩濁・見濁・命濁はいずれも個人について言えるものです。(3)の煩悩濁は個人についてみた濁りです。貧(とん)・瞋(じん)・(ち)慢(まん)・疑(ぎ)の五鈍使をいい、本能的な迷いです。(4)の見濁(けんじょく)は思想の濁りです。(5)の命濁(みょうじょく)は生命それ自体の濁りです。もうここまでくれば何をかいわんやです。もう書くのもあほらしくなってきました。
2008.07.23
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新聞のコラムに載っていました。 心には「扉」がある。それを開かなければ、言葉は相手に届かない。▼満員の最終電車。ドアの前に若者たちが座り込み、騒いでいる。乗客の一人が、にこやかに「ちょっとごめんね。降りるよ!」と声をかけた。びっくりしたように見上げ、身を寄せる若者たち。降りしな客は「おやすみ」と。彼らはほおを赤らめ、立ち上がった▼その光景を目にして思った。もし客が、不機嫌な顔つきで「邪魔だ。どけよ!」と告げたとしたら・・・。ひと悶着起きたかもしれない。理由はどうあれ「不機嫌は怠惰の一種」とは、ゲーテの指摘。正論といえども”伝え方”には、やはり配慮が欠かせまい。 わが身を省みて、恥ずかしさに身の縮む思いがしました。
2008.06.29
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「国土乱れん時は先ず鬼神乱る鬼神乱るるが故に万民乱る」 7百数十年前に叫ばれた大聖哲の言葉の一節です。鬼神とは心を蝕む思想のことです。国が乱れるときは、先ず思想宗教が乱れてきます。その思想の乱れが万民の乱れを引き起こし、更には国土の乱れを招くとの原理です。今こそ一人一人が自らの内面の変革に取り組むときです。人類の行く末を真剣に考えましょう。無差別に命を奪われた方々には、お悔やみの言葉もありません。 合掌
2008.06.11
気がついたら、だいぶ空白が続きました。気候は初夏になり、沖縄地方では早くも入梅したようです。例年になく不順な天候が続き体調を崩す人も多いようです。国会も不調が続いているようです。それにしても、いやな事件事故が多すぎます。これも詮ずる所衆生の思想の乱れですかねぇ!! 結論は、教育ということでしょう。
2008.05.24
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今日は公立高校の入学式です。孫も高校生活のスタートです。天気は生憎の荒れ模様で、昨日から雷を伴った強い雨が降っています。親子を近くまで送って今帰りました。式はお昼過ぎまでかかるとのことです。何とかそれまでに雨が上がってくれると良いのですが。巷間年度替りと新学期等で、何かと落ち着かない日々が続いています。
2008.04.08
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だそうです。暖かく1日過ごしやすかったです。今日は孫の中学校卒業式でした。子供の成長は早いものですねぇ。それだけ自分たちは確実に年を取っているということです。
2008.03.11
使い古された言葉ですが、”光陰矢のごとし”いろいろあっていろいろ言っている間に、3月も10日です。外は雨が降っています。久しぶりの雨です。これからは一雨ごとに暖かさを増してきます。高校への入学試験も終わり、孫も4月からは新しい制服に着替えて、向こう3年間の高校生活のスタートです。最近は学校も結構お金がかかるそうですねぇ。われわれの時代には想像も出来ません。良い時代なのか否か?朝飯を食べながら家内と口論になりました。征服1着作るのに何でそんなにお金がかかるのか、口論が激論になりました。一般家庭の親御さんはさぞかしご苦労なさっていることでしょう。
2008.03.10
どうにもやり切れません。大相撲の歴史上初めてのことだそうです。相撲界に限らず、本来なら他の人の模範にならねばならない立場の者が、自ら罪を犯す。世を憂いて、若い人たちにああせい、こうせいという前に自らの姿勢を正さないことには。寒い日が続いています。皆さんお元気にお過ごしのことと思います。「冬来たりなば、春遠からず」「冬はかならず春となる」良い言葉です。
2008.02.08
昨年の12月から空白になっていました。気がついたら、年が変わって1月も16日。年齢のせいか時間の経過がものすごく早く感じられます。しかし、世の中そんなことには関係なく、目まぐるしく変化を続けています。大きな関心事はなんといっても環境問題でしょう。例え、宇宙の小さな星の一つであっても、地球が本来の地球の姿をして、その上で営まれる人間の生活も意味があるというものでしょう。今、このPCの壁紙には、宇宙から見た日本列島の姿が映っています。小さな星の小さな島国の中で、悲喜こもごも営まれる人間の姿はなんとも哀れに思えてなりません。
2008.01.16
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11月も下旬を迎え、一段と寒くなってきました。昨日ストーブを出しました。灯油の値上がりで出費も増えますが、寒さには勝てません。 相変わらずいやな事件事故が続きます。本当にどうなっているんですかねぇ!?世の指導者も人類の行く末を真剣に考えないと・・・・
2007.11.21
今朝は大分冷え込みました。部屋の窓ガラスも曇っています。これからは朝起きるのが辛くなります。でも今日は雲ひとつない青空です。気持ちの良い朝を迎えました。毎日散歩されてる壮年が窓の下を通りました。元気そうです。私も今日一日元気に頑張ろう!!
2007.11.13
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スクーター買い換えました。前のスクーターは年代物で、博物館においても恥ずかしくない代物でした。スズキの125cc.勿論中古ですが、あまり走っていない謂わば新古車です。パワーは十分で快調です。免許を取って50年以上になりますが、ちょっと大きめの2輪車に乗ったのは初めてです。いまは寒いし、専ら奥さんのお買い物専用です。
2007.10.31
最近、食品に纏わる事件が多過ぎます。企業人のモラルが問われて久しいですが、人間やはり煩悩には勝てないようです。一時は消費者の目を誤魔化して暴利を得、してやったりと有頂天になっていたのでしょうが、世間でも「好事魔多し」の喩どおり、一時に地獄に落ちてゆきました。煩悩に突き動かされた人間の姿ほど哀れなものはありません。殆どが内部告発によるもののようですが、むしろ当事者は、その内部告発者に対し感謝すべきでしょう。このまま世間の目を欺いていったならば、もっと重大な結末を迎えたかもしれません。
2007.10.25
隣の部屋の住人が引っ越しました。家具類は既に搬出済みですが、残った雑多なものを処分するのに年配のご婦人一人ではなかなか大変なので、見かねてお手伝いをさせてもらいました。僅か数年の間によくもこれだけの物がたまるかと,何度か経験していますが、改めて驚いた次第です。最近はごみを捨てるにもお金がかかります。不要な家具はあらかじめ解体し、所定の寸法に切断して普通に一般ごみと一緒に捨ててあげました。どうにか片付きましたが、当のご婦人はさぞかしお疲れになったことでしょう。数日前、二人目のお孫さんが生まれ、そちらの面倒も見なければならず、大変な様子でした。しかし、女性は強いです。最近癌を克服したばかりだというのに、いたって元気な様子に圧倒されました。でも最後には「ありがとうございました」とお礼の言葉をいただき、家内ともども喜んだ次第です。
2007.10.18
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10月も半ばを過ぎて、今日は流石に寒いくらいの陽気でした。色々言われますが、季節の移り変わりは正直なものです。この季節の運行に変動がなきよう、祈りたいものです。
2007.10.16
猛暑の夏もやっと終わり、窓から入る風も秋を思わせる風に変わり、朝晩大分凌ぎやすくなりました。虫の声も戻ってきました。窓の外にふと目をやると、年頃の娘さんが、ジーンズからお尻を半分ほど出して自転車をこいでいくのが見えました。以前こんな川柳がありました。”見せといて、見るなと怒るへそコギャル”目の保養にはなるけどあまり感心できません.ハイ
2007.10.07
気温の変化が激しいようです。今日は昨日と打って変わって寒いくらいの気温です。ひとしごとすませて、いまPCに向かったところです。海の向こうでもまた国内でも事件が続いています。もう相撲は観戦しないという人々が大勢いるようです。厳しい世界であることは、ある程度承知していましたが、ちょっとやり過ぎではないかと思われます。1日も早く真相を究明して欲しいものです。しかし、親御さんはやりきれないでしょうねぇ!何はともあれ、亡くなった若き青年のご冥福を心からお祈りします。 合掌
2007.09.29
Home Pageが移動しました。diaryは途中で切れてしまいました。新たにここからスタートです。異常続きの今年の夏でしたが、それでも朝晩は幾分凌ぎやすくなりましたこれからは食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋です。若い方々には秋の夜長は楽しみいっぱいです。私も負けずに頑張ります。何を????
2007.09.28
暦の上では彼岸だというのに、この暑さはなんとしたことか!!??昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきました。夕方になると聞こえていた虫の声も、途絶えてしまったようです。ご近所の年配の方に聞いても、長い人生でこのような年は初めてだと、皆口を揃えて驚いています。早く涼しくなって欲しいものです。明日は自民党の総裁選ですね。誰が総裁になってもよいから、この暑さを何とかしてほしい!
2007.09.22
彼岸だというのに、朝から強い日差しが照りつけています。それにしても今年の夏は異常に暑かったです。何時も言われるように、これも地球温暖化による現象の一つかもしれません。地球の、人類の未来を考え1日も早い対策が望まれます。
2007.09.20
長い夏休みが終わり、新学期が始まって2週間目です。窓の下を友達と元気に話しながら登校する小学生の姿が見えます。21世紀を担う大事な人材です。彼ら、彼女たちが夢をもてる明るい未来を築いてゆく責任があります。 それにしても、社会保険庁という役所はその出鱈目振りは見事なものですねぇ。もう言う事なしです。
2007.09.11
やはり今年の夏は例年になく暑かったんですねぇ。一緒になって50年、風ひとつぃひいたことのない家内が、夏ばてでしょう、それに加齢でさすがにダウンしてしまいました。お粥を買ってきて食べさせ、滋養強壮のドリンクを飲ませて,それでも夜にはいくらか元気を取り戻したようです。できることならいつまでも元気でいてほしいと、柄にもなく考えました。振り返ってみて50年間本当にご苦労様という以外にありません。このまま、来世も一緒になろうかと聞いたら、”まっぴらごめん”ということでした。アハハ・・・・・
2007.09.09
タイトルの「空白」が大分多くなりました。猛暑の8月も過ぎ、9月も5日になりました。台風の接近で雨が降ったり止んだりしています。それにしても今年の夏は例年になく暑い日が続きました。これも地球温暖化のせいですかねぇ。異常気象は地球規模で進んでいるようです。世の為政者の皆さん、いくら権力を握っていても自分だけは生き残れると思ってはいないでしょうね。1日も早く手を打たないと・・・ "人類の歴史は21世紀で終わり"なんて事にならねばいいのですが。
2007.09.05
昨晩夕立があり、そのせいか今日は1日涼しかったです。所要で東京の会社までバイク(ゼロ半)で行ってきました。ルートはあまり混んでいず、2時間ほどで往復することができました。しかし疲れました。
2007.08.18
猛暑というべきか、酷暑というべきか。40度を超えたところがあったようです。極地の氷も速いスピードで減少を続けているようです。世の指導者たちはこの事実に一時も早く気づいて対策を講じないと人類の歴史は21世紀で終わりなんてことになりかねません。為政者の皆さん、どうぞ真剣に考えてください。自分たちだけは生き残れると思うのは、とんだ思い違いです。それにしても暑い!!
2007.08.16
今日8月15日は、62回目の終戦記念日です。この時間NHK TVで憲法9条を変えるべきや否や視聴者を交えてディスカッションが行われています。賛否両論あろうかと思いますが、気がついたら”いつか来た道”にならねばと危惧します。万に一つ戦争という事態になれば、行くつくところは人と人との殺し合いです。戦争に理屈はありません。同族で殺しあうのは、動物の世界でも人間だけだそうですね。寝ながらまた考えて見ましょう。それにしても今日も暑かった!!
2007.08.15
一ヶ月以上空白が続いたようです。参議院選挙も終わり、やれやれと思ったものの、梅雨明けの猛暑で仕事も思うに任せません。しかし、例年になく暑いような気がします。この猛暑の中、甲子園では高校球児が熱戦を繰り広げています。初戦で敗退するチーム、勝ち進んでゆくチームそれぞれ貴重な思い出を胸に汗を流しています。いやなことの多い昨今ですが、彼らの活躍の姿は、一服の清涼剤になります。大会が無事に終わることを祈っています。今日も暑くなりそうです。
2007.08.12
なんともやりきれないニュースが多すぎます。どうなっているんですか?? 元公安調査庁の長官をやっていた人が、しかも弁護士の肩書きを持って詐欺容疑で逮捕。開いた口が塞がらないとはこのことです。参議院議員の選挙も近いことですし、もっと若い人たちが、夢と希望の持てる世の中をこしらえていただきたいものです。
2007.06.28
国会の会期延長に伴って、7月22日に予定されていた参議院議員の選挙が1週間延びて29日になりました。国民にとって大事な年金問題が争点になっていますが、ではなぜ年金記録問題が起こったのでしょうか??新聞紙上等を見てみると次の3点に起因しているようです。 (1)基礎年金番号を導入する際の制度設計と、導入後の統合システムに問題 (2)社会保険庁の組織体質と、職員の仕事ぶりに問題 (3)国民の立場に立ったサービス精神を欠く職員体質と言うことになりそうです。 野党のある党は参議院選をにらんで、「年金選挙だ」と攻勢を強め与党の責任を追及していますが、社会保険庁の自治労国費評議会という労働組合と、その政党とはどのような関係あるかを知る必要もあると思います。いずれにしても大事な選挙になることは必定です。特にこれから年金を受給する人たちは、真剣に考え大事な1票を投じたいものです。
2007.06.24
入梅宣言はありましたが、雨らしい雨は降りません。いよいよ水不足が心配です。しかし今日は暑い!!寒いのもいやだけど、暑いのもいや!人間なんて勝手なものです。あまり書くこともないので、新聞のコラムを転載します。 その少年は、汚れたボールを手に、立ち続けていた。昭和20年代後半の後楽園球場。公式戦を終えて出てくるジャイアンツの選手にサインを求めたが皆、通り過ぎて言った▼最後の一人だけが優しくボールを受け取り、ペンを走らせてくれた。与那嶺要選手。本場アメリカ仕込みの猛スライディングで観衆をわかせ、”史上最高の1番打者”と謳われた往年の名選手だ▼半世紀以上を経て、与那嶺氏が語っていた。「どんな人にも、差別なく誠実を尽くすものですね」。あの時の少年こそ、後に”世界のホームラン王”となる王貞治だった。その王選手もまた、あの時の喜びを忘れず、サインの要望には真心で応じる姿勢を貫いてきた▼「誠実。それは一切の根本」(上田和夫訳)とはイギリスの歴史家カーライルの至言。誠実は宝である。人に誠実に接した分、果報となってわが人生を輝かせる。また、誠実は武器である。人生の勝利の道を切り開ける▼「裏表を作らず、真っすぐに、大誠実で進むのだ」と名誉会長。だれに対しても真っすぐに!目の前の一人に大誠実で!これが学会の伝統だ。(一部割愛)
2007.06.21
関東地方も入梅したようです。例年より6日遅かったようです。水不足も心配されましたが、この分で行けば何とかなるでしょう。稲作に対する心配もありました。農家の人々はさぞかし気をもんだことでしょう。秋の豊作を祈ります。巷では相変わらず事件事故が続いています。年金問題もさることながら、未来を任す少年少女たちへの教育の問題も疎かにできません。昔から言われていますが、子供たちはその時代を映す鏡です。子供の問題はすべて大人の責任です。政治家?を名乗る諸兄たちも、子供たちを指導する前にまず己の姿勢を正すべきでしょう。さなくして教育を論じても笑止です。
2007.06.14
5月の月も明日1日になりました。人間の営みには関係なく四季は確実に移り変わっていきます。新緑の淡い緑も濃い緑に変わり、異常気象を思わせる陽気が続いています。新聞のコラムです。 高速道路の長いトンネルを抜けて、緑の山並みに包まれた盆地の風景を見た瞬間、心がふっと軽くなった経験がある。人間にとって自然は、かけがえのない伴侶でもある▼明夏の北海道洞爺湖サミットのテーマは環境、温暖化問題が想定されている。地球温暖化の事態は、一刻の猶予もない。先日も、北海道では2020年までに夏季の氷がほぼ消滅するとの衝撃的なニュースが流れた。予測より30年も速いペースで事態は進んでいるという▼温室効果ガスの削減へ、太陽光などの再生可能なエネルギー、ハイブリット車、バイオ燃料といった分野の技術開発の促進を国連も呼びかけているが、官民あげて取り組むときといえよう▼問題は地球環境の改善へ、各国の歩調がそろい、利害や立場を超えて協調できるかどうかだ。名誉会長とロシアの宇宙飛行士・セレブロフ博士との対談集でも、この点に言及している▼”狭い地球上でいがみ合っている時代ではない””国家の壁を超えた「地球人」としての視野と意思が必要””危機に直面した人類は地球社会の連帯を成し遂げる大きなチャンスを手にしている”と。難局を乗り越えるための視点を提示している。この良識に賛同する民衆の潮流を拡大することが必要だ。
2007.05.30
大分滞りました。4月も今日はもう25日。統一地方選挙で始終した4月でした。全国で完勝した政党、反対にその議席数を大幅に減らした政党と、有権者も大分賢くなってきたようです。 外は昨夜来の雨です。たいした降りではないようですが、傘をさす人、ささずに歩いている人夫々です。 巷では、相変わらず忌まわしい事件事故が続出しています。国会の場でも教育問題が取り上げられていますが、やはり最後は教育ということになりますかねぇ。お互いに真剣に考えてみたいものです。
2007.04.25
今日は、統一地方選挙の告示でした。身近な生活に直結した選挙です。お互いに市民の目線で政策を実行してくれる政党、人物を選びたいものです。私達が政治に参加できる唯一の機会です。決して棄権などしないよう・・・・
2007.03.30
今日は朝から雨です。風も大分強く吹いています。石川県では大きな地震があったようです。被害の少ないことを祈ります。 新聞にこんなコラムが載っていました。 あなたの理想のリーダーは?全国の自治体の首長が答えた第1位は上杉鷹山(ようざん)。146人が選び、2位の徳川家康(66人)、3位の坂本竜馬(55人)を大きく上回った(読売新聞調べ)上杉鷹山は江戸時代、米沢藩主として改革を断行し,瀕死の藩財政を再建した。ノンヒィクション作家の小野栄氏は、恩師・細井平洲の「君主は民の父母たれ」と言う教えに基づいた、鷹山の「愛民政策」を評価する▼「貧しい農民への長期の低利融資」「5人組・10人組による互助」「90歳以上の年配者に年間1人扶持(1石6斗)「15歳以下の子を5人以上もつものに、末子が5歳になるまで1人扶持」「貧しく結婚できない若者に土地を与え、融資」・・・・・今でも模範となる福祉政策を、200年前に行っていた▼身分と対面を重んずる武家社会にあって、「民衆のため」の行動が、いかに勇気を必要とするものであったことか。師・平洲は鷹山が藩主として米沢に赴く際、はなむけの言葉を贈った。「勇なるかな(勇気をもて)!」その通りに「正しいこと」をやり通した鷹山。「正義」と「勇気」は一体である▼正しいことだからこそ、勇気をもって実行するーーー社会を変革する鍵を、鷹山の人生は示している。 3月30日は統一地方選挙の告示日です。4月8日の投票日に誰を選ぶか。これからの県民、市民の生活は、選挙民一人一人の良識にかかっています。上記、上杉鷹山の生き方を一つの模範として選ぶのも良いでしょう
2007.03.25
Homepageに"昔話"と言う表題で30数年前の、文字通り昔話のような話しを載せてあります。当時千葉の地でダンプカーの運転手を生業としていたころの話です。その年も押し詰まった12月の30日、茨城県の那珂川の河川敷に砂利を求めて帰り道、生憎降りだした霙交じりの雨の中道を間違え、気がついて戻るべく方向転換をしようと後退した農家の入り口と思われる路地の左角が、電柱を建て替えたばかりの軟弱な畑地だったため、積載量の倍近く砂利を積んだ6トンのダンプはあっけなく片足が埋まってしまいました。悪いことに路線バスが差し掛かり、慌てて車を煽ったため敢え無くドライブシャフトが折れてしまい、走行不能となってしまいました。仕方なく砂利を捨て、バスに引っ張ってもらい、何とか現場を脱出することはできました。会社に連絡しシャフトを持ってきてもらうよう手配の後、疲れから運転席で朝まで寝入ってしまいました。車のドアーを叩く音に目を開けると、迷惑を掛けた農家の主婦と思しき方が、丼飯に味噌汁それに正月を控えて作ったおせち料理をお盆に乗せ、どうぞと差し出され涙の出る思いで頂いたことがありました。何とかお礼を申し上げたく、HPに拙文を載せ、その方の消息を伺ったのですが、今現在何方からもそれらしき連絡はもらっておりません。今、家の前で高速道路の地下掘削工事のための、地盤変動を調べる計器の取り付け作業をしています。片側1車線のバス道路ですので、警備の方が24時間体制で交通整理に当たっています。寒い時期ですので深夜から早朝の勤務はさぞかしと思い、家内が熱いお茶を持っていってあげると、”体が温まります”と大変に喜んでくれるそうです。前述の通りお世話になったままお礼の一言も言えず、徒に過ぎてゆく時間に少々焦り気味ですが、その方への御礼の代わりになればと、自分の心を慰めている昨今です。
2007.03.14
これから姪の結婚式で甲府まで行って来ます。挙式は午後3時から、披露宴は5時からでちょっと遅いですが、倅が車で送迎してくれるとの事で、安心して行って来れます。帰りは多分深夜になってしまうでしょう。一泊すればよいのでしょうが、家を空けられない仕事をしている関係で、こうしたときには大変不自由です。昨年事故った所を通りますが、なんか変な気分です。そろそろ倅が迎えに来ます。出発です。それでは行って来ます。多分桃の花が満開でしょう!!
2007.03.03
今この時期に、過去の忌まわしい戦争を語る人はごく少ないのではないでしょうか。新聞のコラムに、こんな記事が載っていました。 鹿児島を3年前に訪れ、知覧特攻(ちらんとっこう)平和会館を見学した婦人から先日、手紙を頂いた。同館に展示された写真や記録等に接し、幼いころの記憶が蘇った、と▼親しかった従兄弟が特攻隊員だった。戦時中の寒い冬の日、白いマフラー姿の”お兄さんが”彼女の家を訪問。母は、食卓に出ない白米を炊いて、ご馳走した。おいしそうに、ほお張る彼に、彼女は「いっぱい食べるね」と言って、母に叱られた。その日が”お別れの日”だった▼昭和20年3月18日、南洋の空に若き命は散った。一昨年、彼を思い出した婦人は遺影を貰い受けた。追善の題目を送り、平和への祈りを捧げている▼以前、ジャーナリストの佐藤早苗氏が、特攻兵の身の回りの世話をし、その出撃を見送った女学生たちの思いを本紙に綴っていた。今なお,熱い涙をもって追悼し続ける姿に、「特攻を美化しようが、悪の権化にしようが、そんなものは彼女たちにとっては泡のようなものだ」と。散りゆくも、残るも、同世代の青年だった▼名誉会長は「二度と青年を、狡猾な権力者の犠牲にさせてはならない」と誓う。本年は、いわゆる日中戦争の勃発から70年。忘れないことが、語り継ぐことが、未来を生き抜く者の使命だ。如何でしたか・・
2007.02.27
暖冬で一気に春を迎えそうです。外は雨です。一雨ごとに暖かくなってきます。早い所では花の便りも聞こえてきます。暖かく過ごしやすいのは結構ですが、喜んでばかりもいられません。地球温暖化現象は急速に進んでいるようです 昨年の9月事故で、軽自動車ですが足を奪われ難儀していましたが、引越しして行った方に譲ってもらったバイクに手を入れて何とか走るようになり、先日区役所でナンバーをもらい近所の買い物くらいは重宝しています。何年も乗らなかったバイクですが、どうにかむかしの感を取り戻し、その辺を走ってみましたが、流石に疲れます。娘は危ないので止めるようにと言ってくれますが、長い間車の有る生活に慣れていた所為か、何かと不自由なので忠言を余所にヘルメットも新調し,多少若返った気分で過ごしています。でも結構便利ですよ。 4月には統一地方選挙があります。自分たちの目線で物事を考えてくれる政治家を選びたいものです。
2007.02.23
昨日の強風は「春一番」だったようですね。暖かい南風が入ったため、建物の床等は結露?してびしょびしょでした。モップで拭いても拭いても濡れるので、住人が滑って転倒しないように、古新聞等を敷いて注意を促すことにしました。それにしても凄い風でした。所によっては被害が出たようです。今日も引き続き暖かかったので、月一の野方に行ってきました。お陰さまで仕事も捗りました。ただ残念なことに大事な会合を忘れてしまいました。家に帰ってから暫くたって気づき、慌てて関係者に言い訳の電話をした次第です。どうも最近物忘れがひどくて困ります。加齢で仕方のないことかもしれませんが、なんとも情けない話です。
2007.02.15
朝から久しぶりの雨模様です。小雨程度ですが、インフルエンザの流行が報道されているだけに、その兆しもいくらかは緩和されるかなと思っています。私たちは、昨年末予防接種をしておりますので、もし感染しても軽く済むのではないかと、勝手に考えています。
2007.02.14
この4月と7月には統一地方選挙、参議院選挙と続きます。各政党とも厳しい戦いが予想される中、活発な運動を展開しています。昨今の地方国政を問わずその実態を見たり聞いたりするにつけ,若い人たちの政治離れを非難するのは酷かなと思われる節もあります。何時も言うことですが、今は本当の政治家は少なく、所謂政治屋が横行しています。世界からは日本の政治は三流だと何時も批判されています。何はともあれ、青年諸君は心して政治を監視して欲しいものです。これからは、あなた方がこの日本を、世界を背負っていかねばなりません。宜しく頼みます。
2007.02.10
去る5日?歳の誕生日を迎えました。厳しい戦中・戦後の時代を良くぞ生きてこられたと、今は亡き両親に心から感謝を捧げます。当時は食べるものとて満足になく、育ち盛りの子ども6人を抱えて、さぞかしご苦労も多かったことだろうと、今になってそのご苦労の一端が分かってきました。「親孝行したい時には親は無し」。何もしてあげられなかった両親に対し、できることは元気で長生きすることだと思っています。でも、物はなかったけれど、心は今よりはるかに豊かでした。その意味では良い時代を生きてきたと思っています。
2007.02.07
今日は、近くの公園で恒例の餅つき大会です。年1回の地域行事ですが、今年は何時になく盛況の様です。老若男女つき立ての餅を頬張っている姿は、なんとも微笑ましい限りです。最近は、地域の人たちが一堂に会して、コミュニケーションの場を持つ機会も少なく、人間関係が希薄なものになりつつありますが、世情に鑑み、もっと潤いのある社会の建設に、少しでも役立つことであれば、大いに結構なことだと思っています。まだ餅をつく音がここまで聞こえてきます。寒いですが、晴天に恵まれて行事も無事に終わりそうです。
2007.02.04
月が変わり今日から2月。エルニーニョ現象でこの冬も暖冬で終わりそうです。寒いより暖かいほうが凌ぎやすいですが、植物などにしてもそうですが、やはり寒いときは寒いほうが良いようです。相変わらずいやな事件事故が続いています。安倍内閣もなにやら危なくなってきました。こともあろうに厚生労働大臣がとんでもない失言をし、野党も待ってましたとばかり総攻撃を掛けています。それに以前の失態で辞職した女性議員もここぞとばかり捲くし立てています。あの女性議員も少しは成長したかに思いましたが、言動からはそれらしい気配も感じられません。あのような議員を国会に送る選挙民も、その良識が疑われます。とにかく、政治家は国民の為にあるんだということを、夢寐にも忘れないで欲しいものです。21世紀は女性の世紀です。女性をもっと大事にしましょう。
2007.02.01
確定申告書をPCで作成してみました。意外と簡単にできました、が60,000の申告納税額になりました。毎年のことながら、いくら国民の義務だからといわれても、僅かなそれこそ雀の涙ほどの年金から持っていかれると思うと、何となく釈然としません。何時も思うのですが、もっと外に取るところはいっぱいあるのにと、つい愚痴を零したくなります。今のこの時期60,000円の出費は痛いです。安倍君何とかしてョ!!
2007.01.26