私が最初に不動産を購入したのは、あまり覚えておりませんが平成8年くらいだったと思います。これは競売で連棟型の戸建てで容積率も超過しており土地の面積も少ない物件でした。金額も800万円弱だったと思います。この物件は一部自己資金であとは母からお金を借りて購入しましたが、当時はどう運用すれば良いかわからず父と数人の方でリフォームしてもらい、家賃78000円で貸し出しをしました。利回りは12%弱で今ではこのような物件を決して購入しませんが、これが私の最初の購入物件です。ですがこれはまだ不動産投資を本格的に意識して購入したものではなく競売を経験してみたくて購入したというのが正解です。実際本格的に不動産投資を意識したのは平成17年に購入した成田のアパートからです。1680万円で売りに出ていた物件を1600万円にしてもらい購入しました。これも一部母から借りて購入しました。満室で月21万円で15%程度の利回りになります。この物件は小さい1K6部屋でトイレ一体型の浴室ですが、意外に入居率が高めで回ってます。しかし残念ながら現在は家賃が低下ぎみになっています。ただ現在既に返済を完了しており、全ての家賃がキャッシュフローにつながってます。
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最終更新日
2017.02.22 22:04:29
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