Kimono Ponchoのブログ

全874件 (874件中 701-750件目)

< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 >

• 

  祖母の和服コレクション ： part38 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、色のコントラストが綺麗な附下をご紹介させて頂きたいと思います山の向こうから今にも太陽が昇ってきそうな柄だな・・と、私は勝手に想像しているのですが、皆様にはどんな情景が思い浮かぶでしょうか・・・キモノって、やっぱり優雅な気持ちにさせてくれますね～～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月16日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part37 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、いかにも涼しげな夏物の名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思います絽や紗の着物にこの帯を締めれば、さぞかしオシャレでしょうね～～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月15日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part36♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、とても着やすそうな、カジュアルなバチ衿の絣の着物をご紹介させて頂きたいと思います私は現在40台半ば・・・私の年に、めっちゃピッタリ・・・ラッキーご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月14日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part35 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、目にも鮮やかな袋帯をご紹介させて頂きたいと思いますきらびやかですね～若い頃に使っていたのでしょうか・・・実を言えば、私は袋帯をまだ自分で上手にむすべません・・・・・・練習したいと思っております・・・（汗）ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月13日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part34♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、一見すると「男物」・・・と感じるような、とてもシブい紬をご紹介させて頂きたいと思いますこの紬も、ご覧のようにバチ衿に仕立ててありますので、祖母が普段着にしていたのだと思われるのですが、裏地もとても綺麗で、しつけ糸が付いていますので、裏地を交換してから一度も着ていないものと思われますこんなシブい紬が着こなせるようになるためには、もうちょっと修行が必要かな・・・（汗）と感じている今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月12日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part33 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、オーソドックスな黒の道行コートをご紹介させて頂きたいと思います・・・スミマセン、アップの画像が光ってしまって、グレーみたいに見えますが、真っ黒の無地のコートです（汗）裏地はかなり傷んでいますが、表地はとても良い状態なので、裏地だけ付け替えようかなと思っています黒の無地のコートは、何と言っても使い道が多いので、やっぱり一枚は欲しいアイテムですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月09日

  コメント(2)

• 

  祖母の和服コレクション ： part32♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、「紫地に扇面」という、私が個人的にとても好きな古典的な柄行の名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思います・・いかがでしょうか扇面柄はありふれた柄ではありますが、やっぱりとても綺麗ですよねこの帯は、先週外国のお友達と京都に遊びに行った時も締めて行きました（ポンチョを着ていたので写真はありませんが）次に締めた時には、忘れずに写真を撮っておきたいと思っておりますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月08日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part31 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、ちょっと粋な縦縞の小紋をご紹介させて頂きたいと思いますいかがでしょうか祖母の着物の中では、ちょっと変わった「江戸っ子風」な感じがします私もこれが着こなせるように頑張りたいと思います（汗）ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月07日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part30 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、とても締めやすいカジュアルな名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思いますとても柔らかく、でも一度締めると全く緩んでこないので、とても重宝しています締めるとこんな感じですこれが何の葉と実なのか、祖母に聞いておきませんでしたので、私には分かりません(^_^;)もしお解りになる方、おられましたら、是非お知らせ下さいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月06日

  コメント(0)

• 

  着物で街歩き♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございます先週の金曜日は、ブログを更新できませんでした。アクセス頂いた方、申し訳ありませんでした　m(__)m・・・で、金曜日何をしていたのかと申しますと、外国のお友達と着物で京都散策をしておりましたちょっとお恥ずかしいですが、とっても楽しかったので、写真をいくつかご紹介させて頂きたいと思いますご覧のように小雨が降っておりましたが、私は正絹きものポンチョ（ガード加工済み）を着ておりましたので、雨を気にすることなく楽しめました今回初トライの、タートルネック＋ブーツで短めの着丈という洋風着付けにしましたので、足元も濡れずに快適でした私が着ている着物は、先日ご紹介させて頂いた、祖母の附下ですちなみにお友達の素敵なお着物は、「洗える着物」、ポリエステル着物ですので、こちらもまた雨でも大丈夫です・・・いかがでしょうか今は、雨の日も外で着物を楽しめる時代になりました皆様も、「着物で街歩き」を、是非お楽しみ下さいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月05日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part29 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、シルバーのかわいらしい名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思いますシルバーの帯は、使い回しが利いてとても重宝しますね祖母もよく締めていました薄いピンクのダイヤがカワイイので、私も気に入っていますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年03月01日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part28♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、祖母が普段着にしていたバチ衿の紬の着物の一つをご紹介させて頂きたいと思いますこの紬は、とても上品な感じの紬ですので、お出かけにも着て行けそうですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月29日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part27 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、どんな着物にも合わせやすい黒地に小さな白のドットがポツポツ入っている道行コートをご紹介させて頂きたいと思いますこれ一枚あれば、十分事足りちゃうんちゃう・・・と思うぐらい着やすそうな感じの道行コートです最近は、着物風の衿が付いた「着物衿コート」が人気ですが、ちょっとアンティークな感じのファッションも流行っておりますので、ちょこちょこ着てみたいと思っておりますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月28日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part26 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、有名な江戸小紋である「鮫小紋」の地に、古典的な絵柄が入っている落ち着いた小紋をご紹介させて頂きたいと思います画面でお解り頂けますでしょうか「鮫小紋」と呼ばれる柄は、ものすごく小さい点が扇型に並んでいて、それが魚のうろこのように配置されている柄のことで、昔から「厄がつきにくい」とされて人気のある文様です中でも極小さい点のものは「極鮫」と呼ばれ、色無地のように扱われるのですが、この着物は「極鮫」の上に松や紅葉、花、牛車などの古典的な模様が描かれていますとても凝った小紋ですね落ち着いたお茶席などにピッタリですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月27日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part25♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、とてもシンプルでどんな着物にも合わせやすいシルバーの袋帯をご紹介させて頂きたいと思いますシルバーのシンプルな帯は、たいがいの着物に合いますので、こういう帯が一本あれば、使い回しが利いてとても便利ですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月24日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part24♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、何枚もある羽織の中でも祖母が最もよく着ていた羽織をご紹介させて頂きたいと思います私も、羽織は頻繁にお仕立てさせて頂いておりますが、黒系か茶系のものがほとんどです。確かに、色んな着物に合わせやすいし、汚れが目立たなくて良いのですが、こんな涼しげな色の羽織はとてもオシャレだと思います「さすが大正生まれやね～」と、天国の祖母に声をかけたい気持ちですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月23日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part23♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、おめでたい亀甲文様＋花柄の可愛らしい小紋をご紹介させて頂きたいと思います「鶴は千年、亀は万年」と、昔から亀は長寿の象徴ですので、和服には六角形の「亀甲文様」がよく使われますおめでたいお席にピッタリですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月22日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part22♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、古典的な柄行の袋帯をご紹介させて頂きたいと思いますこれは古代の宝物である銅鏡ではないかと思われます正倉院などの古代の宝物のモチーフは、今も昔も人気のある柄の一つですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月21日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part21♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、雲のような柄の青っぽい大島紬をご紹介させて頂きたいと思います現在よく売られている新しい大島紬は、黒地か白地の中に少しだけ青が入っているものが多いですので、こんなに青っぽい大島紬はあまり見かけません。青の大島も素敵ですよねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月20日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part20♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、祖母が残してくれた着物の中で一番新しいと思われる附下（つけさげ）をご紹介させて頂きたいと思いますこのように上前（着た時に正面になる部分）に可愛らしいお花の模様が入っていまして、光を当ててやるとキラキラと光ってとてもキレイなんです良くは分からないのですが、かなり固い素材で、色も光り具合も、貝殻っぽいので、螺鈿じゃないかなあ・・・と、私は思っているのですが、お分かりになる方、おられましたら、是非コメント欄よりお知らせくださいませ　m(__)mご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月17日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part19♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、ちょっと面白い柄の名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思います植物か何かのモチーフですが、ちょっと抽象画っぽい雰囲気がして、私は気に入っています質感もデニムに近いようなカジュアルな感じで合わせやすいので、時々締めて出かけておりますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月16日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part18♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、ちょっと珍しい柄の大島紬をご紹介させて頂きたいと思いますいかがでしょうか大島紬は、現代においてもとても人気がありますので、私もよくお仕立てをさせて頂きますが、もっと直線的な柄のものが多いです。祖母の時代に、このようなちょっとエスニックな感じの大島紬があったんだな～なんだか、今よりオシャレかも・・・と感じる今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月15日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part17♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、目にも鮮やかな色彩の袋帯をご紹介させて頂きたいと思います亀甲はおめでたい文様ですので、晴れの日に華やかに装うのに良さそうですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月14日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part16♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、とても可愛らしい早春にピッタリの総絞りの小紋をご紹介させて頂きたいと思いますいかがでしょうか可愛らしい新芽の色、淡い黄緑の地色に、梅の花春はもうすぐそこにやって来ていますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月13日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part15 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、祖母が普段着にしていたバチ衿の紬のご紹介です・・・これはいかにも「おばあちゃんの着物」という感じではありますが、最近ではこういうシブい紬を、お若い方がとてもオシャレに着こなしておられるのを見かけます私もそのうち挑戦してみたいと思っておりますところで、冒頭に言及しました「バチ衿」って何ということですが、こんな衿のことです最近では、着物を「普段着」に着る方がほとんどおられないからか、着物の衿はほとんどが「広衿」といって、衿山から衿先まで一定の広い幅の、裏地付きの衿に仕立ててあって、首から胸のあたりまで衿を内側に折って着るのですが、祖母の着物を見ると、普段着はバチ衿、お出かけ着は広衿に仕立ててあります。「バチ」というのは、三味線のバチのような、先が少し広がった形という意味だそうで、バチ衿は、裏地をつけずに、あらかじめ折られた形で仕上がっていて、衿先が衿山より少しだけ広がっています。女性用の浴衣の衿は今もバチ衿です伊達衿を付けたりしない普段着で、自分の体にぴったり合ったサイズの着物であれば、確かにバチ衿の方が着やすいので、私も自分の普段着の着物を仕立てる時はバチ衿にしていますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月10日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part14♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、私が一番重宝している、とってもカジュアルな名古屋帯をご紹介させて頂きます・・・ご覧になってお解りのように、まさに「デニム」と言いたいぐらいなインディゴブルーで、しかもものすごく柔らかいので、めっちゃ締めやすいんですね～あまりの使い易さに、ついつい他の帯を敬遠してしまう自分を、改めて戒めている今日この頃です(^_^;)ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月09日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part13♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、盛夏の着物「絽」の小紋のご紹介です・・・マリンブルーに白波ですねまさに「夏」といったことろでしょうか真夏は、どうしても浴衣に気持ちが行ってしまいがちですが、お茶なんかをやっていると、絽の着物は必要ですねせっかく絽の着物を持っていることだし、私もお茶を習ってみようかな・・・ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月08日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part12♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、とっても可愛らしい名古屋帯のご紹介ですこれも祖母→母→私へと回ってきたものですが、まだもう少しの間私でも着れそうなので、（笑）しばらくは娘と共有したいと思っておりますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月07日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part11♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、今の時期にピッタリな江戸小紋の着物をご紹介させて頂きたいと思います遠くから見ると無地のようにも見えますが、近付いてみると・・・これは、「あられ」という江戸小紋の柄です文字通り、丸い雪のつぶの「霰」のことですそして、地色は早春の新芽の色、黄緑色暦の上では、2月4日が「立春」ですので、まさに今にピッタリまだまだ霰が舞い散る中、ふと道端の雪の下から可愛い新芽が顔を出しているのを見つけた時のような、「春待ち着物」というところでしょうかちなみに、この「あられ」のような、極小の柄の江戸小紋は、いわゆる「小紋」というよりは「色無地」に近く、かなりフォーマルな場所にも着て行けますまた、このように「紋」を入れると、より格が上がりますとてもきれいな状態で保存されていましたので、祖母も普段着としてではなく訪問着的な着方をしていたのではないかなと思いますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月06日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part10♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、ちょっとオシャレな羽織をご紹介させて頂きたいと思います・・・いかがでしょうか今見ても、全然古臭くないと思うので、またちょっと羽織って遊びに出かけたいと思いますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月03日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part9♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、祖母がとても頻繁に着ていたと思われる大島紬をご紹介させて頂きたいと思います私には、この大島紬を祖母が着ている姿の記憶は無いのですが、表地と胴裏がかなり着古されているのに対して、八掛がとても綺麗なんです。つまり、おそらく八掛だけを取り替えたんだと思われるんですね着物には、「ふき」といって、裾と袖口から、わざと裏地を少しだけはみ出させた部分があります。「ふき」は、単なるアクセントではなくて、一番擦り切れやすい部分を裏地にすることで表地を守り、裏地だけを取り替えることによって表地を長持ちさせる、という役割があるんですね画像の中の赤茶色の線が「裾ふき」です昔の人は、布地をとても大切にしていたということですねご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月02日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part8♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、祖母の手作りの名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思います祖母は、60才頃まで現役の和裁士でしたが、引退してから、趣味として「芋版画」や「絵更紗」を習い始めました。87才で亡くなるまでずっと続けておりましたこの帯は、おそらく「芋版画」で染めたものだと思われます文字通り「六十の手習い」の素人作品ですが、祖母が自分で図案を考え、芋版で染めて、自分で仕立てた帯です「イヤ、こんな写真お出しして、恥ずかしわあ」・・・という祖母の声が聞こえてきそうですが・・・(^_^;)祖母の大らかな人柄が良く表れているのではないかなと、私は思っておりますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年02月01日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part7♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、祖母の着物の中で私の記憶の中に一番残っている、祖母が頻繁に着ていた附下（つけさげ）をご紹介させて頂きたいと思います祖母はこの薄赤紫色の附下をとても気に入っていたようで、度々着ていましたので、これを見ると、懐かしさでちょっと胸が詰まってきます。今も若干画面が潤んで見えております。。。大切に持っておきたいと思っております(^_^)ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月31日

  コメント(2)

• 

  祖母の和服コレクション : part6 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、職人さんのワザが見事な袋帯をご紹介させて頂きたいと思いますまずは全体の画像をご覧くださいませ白鳥が優雅に泳いでおりますもう少し白鳥に近付いてみると・・もっと近付くと・・・白鳥の羽毛が、見事に刺繍で表現されておりますね今にも動き出しそう「日本の職人さんはすごいな～」と、改めて思う、今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月30日

  コメント(2)

• 

  祖母の和服コレクション : part5 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、たくさんある帯揚げの中から、綺麗な色の可愛らしいものをご覧頂きたいと思いますこれらは、祖母→母→私へと回ってきたものですが、私にはもう可愛すぎるので、すでに私→娘のものとなっていますこういう柄行の帯揚げなら、何代先になっても使えそうですね娘が将来女の子を産んでくれるといいのですが・・・(^_^;)和服は「スローファッション」と言われます流行が移り変わっても、何代にもわたって着ることができる、というのは、和服が持っている最大の長所の一つでもあります大切にしていきたいと、改めて思う、今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月27日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part4 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、これも私が気に入っている、「しぼ」が入った（平坦ではなく、しわ加工がされている生地のことです）、かわいい羽織をご紹介させて頂きたいと思いますとても軽くて、柔らかく優しい肌触りで、見た目もかわいいので、「早春」にピッタリちょっと羽織って遊びに行きたいと思いますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月26日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part3 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、「祖母の和服コレクション」シリーズ、本日は、ちょっと面白い柄の小紋の着物をご紹介させて頂きたいと思いますまずは全体の画像ですちょっとアップにすると・・・なんとなく、中南米あたりの古代文明の壁画か何かみたいに見えませんかもっとアップにすると・・・・・・私には、仮面をかぶった戦士の顔のように見えます古代エジプトのモチーフは、私は何回も見たことがあるのですが、こんなモチーフは見たことがありませんでしたので、結構驚きました祖母はもう亡くなってしまったので、聞くに聞けません(^_^;)これが何の模様なのか、お解りになる方がおられましたら、是非コメント欄からお知らせくださいませ吊り姿です・・・いかがでしょうか　わりとハイカラな人だとは思ってはいたのですが、思っていた以上にハイカラさんだったおばあちゃんに、感心している今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月25日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション : part2 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、昨日から始めました「祖母の和服コレクション」シリーズ1本めは、私が一番気に入っている、ちょっと斬新な幾何学模様の名古屋帯をご紹介させて頂きたいと思います・・・いかがでしょうかおばあちゃんからもらったにしては、なかなか斬新なデザインでしょ最近は、デニム地の着物なんかも流行っておりますし、これならデニムにもよく合いそうなので、「ラッキー」と思っておりますとても柔らかくて、締めやすいので、これからちょくちょく締めて遊びに出かけたいと思っております皆様も、カジュアルな着物と帯で、ちょっと街までお出かけしませんかご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月24日

  コメント(0)

• 

  祖母の和服コレクション ： part1 ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日からは新シリーズをお届けしたいと思います題して「祖母の和服コレクション」・・・と言いましても、私の祖母は特別なコレクターだったわけではありません(^_^;)が、祖母は和裁士をしておりましたし、茶道の師範の免許も持っておりましたので、平成の世になってもよく着物を着ておりました祖母は大正7年（1918年）に生まれ、平成18年（2006年）に87才で亡くなりました。人生の約半分を京都で暮らしました桐の小袖箪笥2棹にめいっぱい詰まっていた祖母の和服の中から、私の自宅マンションの狭い部屋にも置いておける量だけ、選んで貰い受けました。それに加えて、祖母から母へ、母から私へと回ってきた分も混ざって、現在これだけあります。もっと広い部屋が欲しい～（笑）祖母は大正生まれの、わりと先進的な人だったので、今見ても「斬新な柄やん」と思うような着物や帯がたくさんありますこれから少しずつ、ご紹介させて頂きたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月23日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part12：はさみ♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日も、一般の方にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂きたいと思います今回は、私が使用している裁ちバサミと糸切りバサミをご紹介したいと思いますだいぶ年季が入っておりますが、(^_^;)　大きい方が布を裁断する裁ちバサミ、小さい方が糸を切る糸切りバサミです私の師匠の推薦品を言われるままに購入しましたので、他にどんなメーカーさんのものがあるのか知りませんが、とても使い易いので、そのまま使っております楽天でも売っているのかなと思い、探してみましたところ、裁ちバサミの方はすぐに見つかりました庄三郎・スリムライト(240mm)【裁ちばさみ】糸切りバサミの方は、「仙太郎」という名前なのですが、見つかりませんでした上記のメーカーさんでも糸切りバサミも作っておられるようです手になじみ使いやすい糸きりはさみ「庄三郎　小バサミ（イブシ・長刃）」【ヤマト・メール便での発送OK】いつまでもこのような使い易い道具を作って頂けるように、和裁士も頑張らなくては・・・と、改めて感じる今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月20日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part11：かけはり器♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございます昨日は想定外の出来事がございまして、一日中バタバタしておりましたので、日記を書けませんでしたアクセス頂いた方、申し訳ありませんでした　m(__)mさて、本日も、一般の方にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂きたいと思います今回は、「かけはり器」のご紹介ですまずは、画像をご覧くださいませ・・写真によく写るように、作業台の上に載せてありますが、本来は床に置いて、L字型の下の方の板の部分を座布団の下に差し込んで、自分の体重で支えて使用しますこのように使います・・・こんなん要らんのちゃうの・・と、修行を始めた時は思いましたが、これがどうして、手縫いの和裁士にとっては本当に「相棒」というべき存在なんですまず、真っ直ぐに縫うために、縫いたい場所の布をピンと張って、一直線に保っておくことが必要ですまた、着物を綺麗に縫うために一番大事な「つりあいを取る」ということに、必要なんです例えば、紬の着物に紬ではない裏地を付けたい場合、紬はほとんど縮みませんが、裏地は縮みますので、敢えて裏地の寸法の方が表地の寸法よりも長くなるように作ります。そして、全体的に均等になじむように表地と裏地をとじ合わせなければなりません。そんな時は、かけはり器に表地と裏地を一か所で持ってもらっておいて、紬は「ピンと」裏地は「ちょっとたるむ」ようにつりあいを取って、綴じ合わせるんですね～布地が縮みやすいか縮みにくいかは、判断が難しいですが、一般的には堅い布ほど縮みにくく、柔らかい布ほど縮みやすいです。ですので、紬の着物には、あまり柔らかい八掛よりも、できれば堅めの八掛、でき得ることなら紬八掛をお付けになると、より綺麗に仕立て上がります「つりあい」が悪いと、すっきりとした見た目にならないので、「つりあい」は非常に大事なんですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月19日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part10：こて板♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日も、一般の方にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂きたいと思います今回は、皆様のご家庭にも一枚あるととても便利な「こて板」のご紹介ですまずは、画像をご覧くださいませ長い方が32cm, 短い方が16.5cmほどの長方形の小さいアイロン台のようなものですどういう風に使うのかと申しますと、裏にちゃんと説明が書いてあります和裁士が読めば「そうそう、そのままやね」という説明なのですが、一般の方にはあまり使い道のないもののように思えますね(^_^;)でも私は和裁以外にも便利に使っています例えば、タートルネックのセーターなんかを家で洗濯したら、かなりクシャクシャになってしまいますよねそんな時、クシャクシャのままハンガーに吊るして、このこて板を使ってスチームアイロンをかけると、とっても早くきれいにアイロンがかけられるんですね～アイロンの当てにくい袖付け付近のしわも綺麗に伸ばせますし・・・タートルネックにもすっぽりはまりますもちろん、着物を着物ハンガーに吊って、しわを取るのにも、最適です通販では売ってないかなあ・・と思いましたが、こちらのサイトで見つけました1,200円だそうですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月17日

  コメント(0)

• 

  美しい振袖戦士たちの競演♪　2012年通し矢

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、このところ和裁道具のご紹介をさせて頂いておりますが、昨日ちょっと楽しいお出かけをしてきまして、綺麗な写真を撮れたので、本日はちょっと番外編として、写真をお楽しみ頂きたいと思いますどこに行ったのかと申しますと、京都の三十三間堂です昨日は1月15日、そう、ちょっと前まで成人の日だった日ですね三十三間堂では、毎年1月15日前後の日曜日に、「通し矢」という行事が行われます境内で行われる弓道大会で、なんと平安時代から続いているそうです中でも、新成人の女子がきらびやかな着物姿で弓をひくのが見れるので、観光客にも人気がありますそれでは、美しい振袖と袴の競演をお楽しみ下さいませ射場に入る前の広場は美しい戦場のようでした一列になって順々に射場に入場します一度に10人ほどが矢を射ます60m先の的を目がけて矢を放つ新成人女子色とりどりの振袖と袴がマブシイほど綺麗で、とても楽しい一日でした皆様も是非一度お出かけくださいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月16日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part9：物差し♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日も、一般の方にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂きたいと思います今回は、和裁で使用する竹製の物差しをご紹介させて頂きます竹製の物差しと言えば、私の世代では小学生の時に30cmの竹製の物差しをランドセルのフタの横から突き出させて登校していたのを思い出しますが、私の娘は持っていません今はみんなプラスチックなんでしょうね・・・でも、和裁の世界ではまだまだ竹の物差しは元気に活躍しています・・・というか、プラスチックでは溶けてしまうので、コテを使えないんですね(^_^;)以前にもご紹介しましたが、和裁の業界では現在も「鯨尺：くじらじゃく」が主流ですので、ほとんど鯨尺の物差ししか使いませんが、たまに「メートル法」でのご注文も頂きますので、50cmの物差しも持っています以前は片側が「メートル法」、もう片側が「鯨尺」という竹製物差しも市販されていたのですが、今はあまり見かけなくなりました私は、「二尺ざし」（75.8cm）、「50cmざし」、「一尺ざし」（37.9cm）の3種類を持っていますこのような専門的な「道具」を、いつまでも作って頂けるように、和裁士も頑張っていかなければ・・・・・・と感じる今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月13日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part8：文鎮♪

  おはようございますいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日も、一般の方にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂きたいと思います今回は、「えっなんでそんなもん、和裁で要るの」・・・と言われそうなモノ、「文鎮」ですまずは画像をご覧くださいませ・・・ハイ、まさに、でっかい文鎮です小さい方で1.3kg大きい方では2.4kgもありますでは、このようなモノをどんな風に和裁に使うのかと申しますと、主に「コテ当て」に使いますコテを当てる際に、文鎮を使わずに当てると、布地が縮んでしまったり、歪んでしまったりするので、必ず文鎮で固定して当てます他には、コテの熱を急冷するためにも使います絹はタンパク質なので、熱を加えると変形しますその性質を利用して、伸ばしたり縮めたり、丸みを付けたりするのですが、アツアツの状態の布地に冷たい文鎮を載せることで、その形状を固定させることができるのですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月12日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part7：針♪

  こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日も、一般の方にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂きたいと思います今回は、和裁士が使う針についてご紹介させて下さいませ針にも大小様々なものがありますが、着物を縫うのには絹用の手縫い針を使います私が持っているのは、この3種類です何が違うのかと申しますと、針の長さと針穴の大きさが微妙に違います一番よく使うのが、つずみ金耳針の「四ノ三半」というものです一包みに25本入っています紙の包み紙を開くと、銀紙の包み紙に包まれていますこの「四ノ三半」のうちの「四」が針の太さ、「三半」が長さを表しています以前は「四の三」の次は「四の四」だったのですが、その間の長さがちょうどいい和裁士さんが多くなったようで、10年ぐらい前に「四の三半」が登場しました私もそのうちの一人です和裁士にも手の大きい人も小さい人もいますので、ほんのちょっとの長さの違いが「縫い易さ」にひびいてくるんですね私は「四の一」も持っていますが、これはスナップ付けの時など、短い方が使い易い時にだけ使用しますちなみにどのくらい長さが違うのかというと・・・・・・だいぶ違うでしょあと、一般の方向けの手芸屋さんでも売っている、「クロバー」の「四の三」も少しだけ持っています「クロバー」の針の方が少しだけ針穴が大きいので、手縫い糸よりも太い綴じ糸を通すのが楽なので、「綴じ専門」で使っています画面では分かりにくいですが、左側が絹手縫い糸とつつみ金耳針で、右側が綴じ糸と「クロバー」の針ですご覧のように、綴じ糸は針の太さよりも太いんですね～(^_^;)最初の頃は、「針に糸を通す」のにもかなり時間がかかりました(^_^;)針には他にも多種多様なものがあるようですが、「手仕事」をする職人さんがどんどん減ってきていて、針のメーカーさんも苦しいようですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月11日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part6：色々な種類の糸♪

  あけましておめでとうございます旧年中はご愛読賜りまして、誠にありがとうございました　m(__)m年末からずいぶんと長い間お休みさせて頂きましたが、また本日からブログを始めさせて頂きますどうぞよろしくお願い申し上げます　m(__)mさて、本日も、一般の方々にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂こうと思っております今回は、和裁に使う様々な種類の糸のご紹介をさせて頂こうと思います私たち和裁士が使う糸には、これまでにたくさんご紹介した、色鮮やかな絹の手縫い糸の他に、色々な種類のものがありますまずは、絹の着物に使う手縫いの色糸普通は、9号という太さの糸を使いますカードの手縫い糸は40mなので、すぐに無くなってしまいますので、よく使う色は500mあるコマを買いますポリエステル等の化繊の着物には、ポリエステルの糸を使います手縫い糸の他には、この絹の「しつけ糸」や・・・広衿に、スナップではなく、昔ながらの引き糸をつけるようにご要望のお客様にはこの絹の「穴糸」で引き糸をつけたり・・・表地の縫いしろと裏地の縫いしろを綴じ合わせるための綿の「綴じ糸」などがあります最も太い穴糸から、最も細いしつけ糸までを並べてみましたこのように、色々な糸を使い分けてお仕立てさせて頂くのでございますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2012年01月10日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part5：丸み♪

  こんにちはいつもご覧頂きまことにありがとうございます皆様楽しいクリスマスを過ごされましたかさて、本日も、一般の方々にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂こうと思っております今回は、前回にもちらっと登場した「丸み」をご紹介したいと思います「丸み」は、袖底やコート類の衿肩あき等に使う、カーブを描くための道具ですカーブと言っても大きいのも小さいのもありますので、当然丸みもたくさんあります特に頻繁に使われる大きさの丸みは、市販されているものもあります例えば、一般に「着物」と呼ばれている長着や、それに合わせるコート類等の袖底には、通常5分（1.9cm)の丸み（注：丸みの大きさは円の半径の長さで呼ばれます。例えば5分の丸みなら、半径5分の円のうちの4分の1の弧の部分を指します）が使われるので、紙よりも耐久性に優れたステンレス製の丸みなんかもあります中ぐらいの大きさのカーブが5分の丸みで、一番大きいカーブが1寸の丸みです他に、cmを基準にした丸みも市販されています（cmの下にかっこつきで表示されているのは鯨尺の寸法です）和裁士は、基本的には、丸みは自分で作ります特に市販されていない寸法の丸みは必ず作ります。私は7分丸から1分きざみで1寸5分丸まで作っています・・・が、ご自宅用なら市販のもので十分かと思われますせっかく丸みをご紹介しているので、今回は丸みの使い方をちらっとご紹介させて頂きますゆかたによく使われる8cmの丸みで、袖底のカーブを作る方法ですまずは、へら通りに縫います。（分かり易いように色が違う糸で縫っていますが、実際に縫われる時は同じ色の糸をお使い下さいませ）縫えたら、丸みの始点から終点までを、糸を二本どりにして、縫い目の3mmほど外側を円に添って縫い、最後は裏側に針を抜きます丸みを縫い目より2mmほど控えて置いて・・・（この2mmが「きせ」になります）縫い目が丸みの外周より2mmほど内側にくるように、二本どりの糸を絞り、玉止めします。この際、布地がずれないように、カーブの始点と終点を待ち針で固定すると絞りやすいです余った縫い代をきれいにたたんで・・・二本どりの糸を片方の一本だけ切って一本にしてタックを固定するように結わえます当て布を霧吹きで湿らせて・・・タックを覆うように当て布をかぶせ・・・「こて」で熱を加えてタックを固定しますできたら、表にひっくり返して「しつけ」をかけます（これも分かり易いように色を変えていますが、あれば「しつけ糸」を使って下さい）しつけをした状態で仕上げのこてあてをして・・・しつけ糸を取って出来上がり（当分着用予定が無い場合は、しつけ糸はそのまま付けておいて、ご着用の直前にお取り下さいませ）ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2011年12月26日

  コメント(0)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part4：へら♪

  こんにちはいつもご覧頂きまことにありがとうございますさて、本日も、一般の方々にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂こうと思っております今回は、「へら」をご紹介したいと思いますこの「へら」は、「ヘラ入れ：寸法を布地に落とし込む作業」専用の道具です通常、絹の着物のヘラ入れには、昨日ご紹介した「コテ」を使うことの方が多いのですが、ポリエステルの着物など、熱に弱い着物や、「しぼり」の着物などには、こちらの「ヘら」を使います寸法は、鉛筆みたいなモノで書けばいいんちゃうんと思われるかもしれませんが、この「へら」を使えば、一気に何枚もの布地に同じ寸法を落とし込めるので、便利なんですね～ちょっとだけ、「ヘラ入れ」の様子をご紹介いたしますね例えば、ゆかたの袖のヘラ入れの場合まず、袖口側かつ表側になるところに「糸印」を付けます糸の先が出ている方が表側です袖口側と袖口側、表と表を合わせて重ねます糸の先が出ていない裏側が見えるようにします裾を大体合わせて、座り良く折り重ねますこれで、布地が4枚重なっています「わ」になっているところが「袖山」になりますので、袖山から袖丈＋きせ（縫い目かくしのタック）の寸法をとり、「へら」で一番上から強くこすり付けます見えにくいですが、「ヘラ」が入るとこんな型が付きます袖幅、袖付け、袖口の寸法も同じようにとり、ヘラ入れします袖口側の袖底に「丸み」の型板をおき、ヘラ入れします・・・これで、同じ寸法を4枚分一気に入れることができるんですね～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2011年12月22日

  コメント(2)

• 

  ちょっと珍しい和裁道具のご紹介part3：こて♪

  こんにちはいつもご覧頂きまことにありがとうございますさて、本日も、一般の方々にはあまり馴染みの無い和裁道具のご紹介をさせて頂こうと思っております今回は、「こて」をご紹介したいと思いますこの「こて」も、大変重要な道具です「こて」にはたくさんの使い道がありますまずは、「ヘラ入れ」といって、寸法を布地に落とし込む作業に使います。あと、小さなアイロンとして、細かい部分のしわを消したり、「きせ」といって、縫い目をかくすためのタックを作る作業や、もっと高度な使い方としては、布を伸ばしたり縮めたり、「丸み」を綺麗に仕上げたり・・・と、数えきれないほどの用途があります一般に和裁業界で使われている「こて」は、たぶんほぼ全てこの「タキイの電気鏝」だと思われます・・・というか、これしか見たことがありません［送料無料］高級テーラー使用プロモデル 昔ながらのコテが電気式になり販売中　特に大切なコテ先は永年の熟練職人による特製【送料無料】タキイ電器 和裁電気鏝(コテ)2丁立 和裁鏝 茶色 ［テーラー・職人向け］これでも定価よりかなりお安くなっていますが、それでも「こて」2本で19425円。・・・かなりなお値段です私も、当然これを使っていたのですが、このタイプのこては、どうしても釜の中にホコリや糸くずが入ってしまい、それが焦げたりして、しょっちゅう「コテ先」が汚れてしまいます。また、「コテ先」がほんのちょっとでも欠けたりすると、布地に引っ掛かって布地を傷めてしまうので、買い替えなければなりませんでも、「これしか無いから仕方ない」と思っていましたが、ある日、実家の母から「昔和裁教室用に使っていたコテが出てきたからあげるわ」と言われ、もらったのが、これなんと30年以上も前の家庭用裁縫こてです「へぇ～こんなもん、あったんか～」と思い、使ってみると、なんと、「タキイのプロ仕様」よりも、かえって使い易いではありませんか・・・でも、30年前なら普通に「お母さんの手作りのお洋服」を着ていた子供も多かったけど、今はそんな子供見かけないから、もう市販はされてないだろうな～・・・と思いながらも、一抹の期待を持って探してみたところ・・・なんと家電量販店の通販サイトにて発見2500円購入&レビューで500P(エントリー要12/23am9:59迄)【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】NI-208F-H【税込】 パナソニック 自動裁縫こて ［NI208FH］【返品種別A】【smtb-k】【w2】なんと4500円程度で売っていたんですね～早速購入、さすがに家庭用にしては「週60時間以上の過酷な使用」を強いるためか、1台目は3年でつぶれましたが、現在2台目が元気に活躍中もちろん、普通に「趣味程度」に使用すれば、軽く10年以上もつと思われます「和裁、やってみたいけど、2万円のコテは買えないなあ・・」と思っておられる方、いらっしゃいましたら、是非おススメですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝和風ぽんちょ.comのホームページでは、当店の商品を詳しくご紹介しております

  2011年12月21日

  コメント(3)

全874件 (874件中 701-750件目)

< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 >