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カテゴリ:日本の小学校体験入学
九州地方、台風接近中。
週末は出かけて気分転換をしていたのですが 今週末は家にいなくちゃいけないかなー。ちょっと心配。 日本の滞在も、残すところあと2週間となりました。 来週後半には関東に移動して 神奈川の故郷と 所沢の妹のところに遊びに行ってから シカゴに帰国しようと思っています。 夫の実家にこんなに長く滞在するのは初めて(約4週間)。 自分の実家のありがたさが身にしみています、はい。しんみり。 さて、長すぎる前置きは置いておいて 本日は、上の2人の子供たちの小学校の最終日です。 昨日の下校時に先生方にご挨拶に行ってまいりました。 「せっかく慣れた頃なのに」 「しっかりあちらで日本語も勉強していたのですね」 「クラスでお手伝いをしてくれたり大活躍でした」 「すっかりクラスの一員でした」 「本性がそろそろ出てきた頃なのに!」 などと爆笑、コメントをいただきました。 日本語をしっかり勉強していた、、、、 のくだりは小1の娘の先生の発言。 小2の先生は、agreeしてなかったけどねー でも、今回の体験で確信しました。 子供はどんな環境でもやっていける能力があればいい。 その土地に居る間は、その土地の勉強に一番力を入れるてもいいかも (子供の年齢や、滞在期間、帰国する予定などによると思いますが) 海外に住んでいて帰国してすぐに国語や漢字の満点は期待されていないわけです。 それは徐々に子供が習得すればよいこと。 まだ低学年だしアメリカ滞在も3年目で 日本人なので、日本になじむのは早い早い。 ということで、シカゴに戻ったら 今までどおり、 現地のライフをエンジョイするほうに力を入れていこうと思います♪ 今日は最後の日。 お別れ会をするんだって。 どんなことをするのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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