悲しい日曜日 その1
こんばんはPC復活しました!って、実はけっこう前に復活してましたが・・・(苦笑)休日は、いつもながらダラーっとところてんのようになっている、私とメル。でも、日曜日はずいぶんと活発でした。そこで、悲しい出来事が起きました・・・。----------------------今年の夏は、札幌もなかなか暑い日が続いています。メルも、すっかりバテテおります。でも。ここ数日なんだが様子がおかしいメル。涼しい夜でも、寝ていてもずっと呼吸が荒いのです。なんか嫌な予感。。。そして、今日は病院に行ってきました。予感的中。診察をすると、胸の音に雑音が聞こえる、と先生。「レントゲンを撮りましょう。」と言われメルは女性スタッフに抱きかかえられ奥の部屋に・・・。私は受付前のロビーで待っていたのですが「くぅーーーーーーん・・・くぅーーーーーーん・・・」と、メルの泣き声が。。。数十分後、メルが戻ってきて先生からは、診察結果が・・・。『僧帽弁閉鎖不全症』胸がぎゅうっってなりました。心臓病です。小型犬には、よく発病する病気らしく中型犬でも、まれにみられるとのこと。メルの一番仲が良かったワンちゃんも、この病気と闘っていました。今は虹の橋を渡って天国にいます。老齢による病気でもあり、薬で延命はできれも治すことはできない、と・・・・。メルは、けっこう童顔で、中型犬のなかでは小さい方のワンコです。あまり、高齢犬というかんじには見えません。なので、ついついちびっ子感覚でいたのですがなんだかんだ13歳になりました。おばあちゃん犬です。歳もとれば・・・と、考えなくてはならないのかもしれませんがなかなか、心が理解しようとしません。まだ、初期段階のようです。13才のメルが、あと何年生きていてくれるのか全く予想がつきません。ただ、これからも「幸せ」と感じてもらえるような犬生を送ってもらえるよう、120%の愛情を、注いでいきたい!と改めておもいました。ちょとと、暗い話でごめんなさい。