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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:実家で同居!思うこと考えること
健康のための散歩を兼ねて、毎朝、子供の登校班と一緒に
学校の近くまで歩いて行ってくれている母。 先日、少々気分を害して帰って来た。 登校班と言っても、うちを入れて近所3軒(子供4人) 小さな班なんだけど、その中の1年生の女の子のお母さんが 集合場所まで血相を変えてやってきて いつもなら、にこやかに「おはようございます」のところ いきなり 「うちの子、一昨日おばあちゃん(母)に 傘を渡したって言ってるんですけど そしてら、おばあちゃん、そのまま家に持って帰っちゃって うちの子、帰りは濡れて帰ってきたんですよ!」 あまりの剣幕と、まったく身に覚えのない話に、 唖然としたらしい ワタシだって、見知らぬ子供の傘が家にあれば気が付くし 第一、雨が降りそうだって言うのに、よその子の傘を 持って帰ってくるはずもない。 母は 「いつもは大人しいのに、すごかったよ~。 あんな言い方しかできないのも若いから仕方ないんだろうね」 しかし、そこで黙っていられるワタシではない 若かろーが、なんだろーが、親は親 自分の子供の言葉を鵜呑みにして、他人を責めるとは何事だ 長女が朝練で早く出かけてしまうと、2年生2人、1年生1人の 低学年3人で心配だからと、毎朝往復50分かけて送り そのTちゃんが「荷物重い」と言えば持ってあげて 自分の母ながら感謝しているわけで (それで傘のことを疑われているんだけど・・・) ハッキリ言って、傘泥棒呼ばわりされる覚えはないっ!! すぐ電話しましたよ すると、母に言いたいこと言ってスッキリしたのか それともワタシの電話が恐ろしかったからなのか いつもの控え目な雰囲気 「今、話を聞いたけど、傘がなくなったんだってね? でも昨日の朝は、ちゃんと持ってたよね?」 (前日は大雨で、ワタシが全員車で送って行った) 「あれは、違う傘なんです」 (ン?傘一本しかないから買わないとって言ってなかった?) 「学校の傘置き場とか、ちゃんと探したの?先生にも聞いてみた?」 「まだなんです」 「じゃあ、まず学校を探した方がいいね。」 (つーか、あっちこっち探してから尋ねるのが常識) 「そうですね。ご心配おかけしてすみません・・・」 ご心配じゃなくて、こっちは気分を害してるのよっ その後、傘が見つかったのか、見つからなかったのか 何の報告もありません。こんなもんでしょうかね? 母には、登校中の子供達の荷物は、たとえ親切心からでも、 絶対に持たないようにと言っておきました。 それからしばらくは、毎朝「荷物重いんだけど」攻撃に あってたみたいだけど、最近はようやく諦めたらしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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