テーマ:今日の出来事(292612)
カテゴリ:実家の姉のこと
大雨の影響で、東京からの飛行機はきちんと飛ぶのだろうか?と実家の母から電話があったのは、
午前6時。 そんなこと、私が航空会社の運行管理じゃないのよ・・・と言ったところで、4日も家を姉が空けたことで、不安気な様子は、口調からも感じ取れる。 たまには、お姉ちゃんを解放してあげなきゃ、ゆっくり行ってらっしゃい、と、送り出したものの、母にしてみれば淋しくもあったのだろうな、と思い、寝ぼけ眼の娘に 「姉ちゃん迎えに空港まで行こうか?」て言うと、 普段は朝からグズグズする娘、パッと顔を輝かせて、元気に 「行くぅ」 実家の母にも電話して、空港まで行くけど一緒に?と尋ねると母も行く、というので、 実家経由で空港まで。実家に寄ったら、きちんと父も行く準備してた。 姉が東京・羽田を発った同じ頃、家を出て空港へ到着する時間はほぼ同じ。 姉を出迎えて、母は本当にホッとした様子、父は父で、毎日の食事の準備が大変で、盛り付けが悪いって怒られてねぇと言う始末。 帰りは、父が運転してくれるというので、私は、後部座席へ姉と並んで座ったところで、舅の件を話した。 姉は、友人の銀行支店長さんから電話もらったとのことで、話の内容は大方知っていた。 一旦、帰って、後から一言言いに行くわ、とのこと。 帰ってきて、夕方、私と一緒に我が家へ来た姉。 舅は、待っていましたとばかりの顔 色々書類を持ってきて、車のローンやら、オール電化の時のローン、義弟夫婦の結婚式の費用のローンなど・・・こんなに借りてるの?ってぐらい借りてた。 そして、金利が高くなるので・・・と演説を始めたところ、 姉がつめたぁく 「金利払うのがイヤなら、最初から金なんて借りないことですよ、ご自身で銀行に借り換えの手続きに早急に行かれることですね。自分で交渉のテーブルにもつけない無責任な人に貸す銀行があるかどうかはしりませんけど。」 ちょうど、その時旦那が帰ってきたので、姉も一緒に二階へ 事の次第を聞いた旦那は 「借り換えなんて出来ないほうがいいって。これ以上の借金は出来ません、ぐらい、銀行から言われたほうがいいんだって、そうしないと、まだ借金出来ると思ってるから」 借り換えだって、それなりに事務費用もかかるし、年齢からいけば、早急に支払ってしまったがいいという気もするけど、相手しないのが一番。 しかし、姉の一言で、ちょっとだけ、スカァっとした気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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