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2006年08月29日
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カテゴリ:二世帯住宅
今日は朝早くから、階下の義両親が出かけてた様子ダッシュ・・・様子というのは、見送るではなく、騒々しい出かけ方をするので、イヤでもわかるだけ。ほえー

旦那と「オニギヤカなお出かけだこと」なんて話をしてました。あっかんべー

新聞受けに新聞を取りに行った旦那が戻ってきて、
「昨日、ジイサンの車、調子悪いって言ってたのに、ジイサンの車車で出かけてるよ」
って言います。

二人で出かけたのだもの。ふたご座失恋そんな遠くに行くことも無いだろうし、あの二人がそうそう長時間一緒にいれるともまず思えないから、そんな遠くに出かけたのじゃないのだろうねって、旦那と話して、旦那は仕事に出かけました。

今日の朝はゆっくり出勤だったが、帰りは夕方6時ぐらいの予定の日帰り仕事。

旦那を送り出して、娘を近くの公園で遊ばせてたら、珍しいことに義弟夫婦が来ました。びっくり

家にいったけど、いなかったから探したと言いながら。足跡

何用!?って思ったら、義弟嫁のアキコが、検査のため、今日から一週間ほど入院する、それで、今から病院に行くのだけど、その前にきちんと挨拶してから行けと、アキコの実家のお父さんから言われたらしい。

何事もそのままストレートに報告する二人なのです。

改めてお見舞いするねってだけ言って、気をつけてねぇ、バイバイ。バイバイ

これはその場で終わった。

娘を遊ばせ、買い物をして帰ってきて、にわか雨というか雷雨というか、すごい雨ネェって娘に、話しながら、犬を家の中に放り込んで階下を覗いたが帰ってきてない、もちろん、車も無い。こんな雨降りどこ行ったのだろう・・・そのうち帰ってくるだろうなぁって程度でいたら。


3時近くになって電話電話がなる。それも家の電話。電話またセールスかよって思いながら取ったら、だった


舅「陽菜子さん、どうしようショック車が止まってしまったんだ。」

私「はぁ?車が止まった?動かないんですか?」

舅「うん、バッテリーも弱ってるみたいで、スイッチもカラカラカラって回るし、第一、焦げ臭いんだよ」

私「(昨日、クラッチがどうのって言ってたくせに)お義父さん、JAFを呼んで対応してもらってください」

舅「JAF、退会したよ。毎年の会費だってバカにならないからねぇ」

ネェ、じゃねぇんだよ、ネェじゃ。

私「いったい、いま、どこにいるんですか?」

舅「△号線・・・」

私「△号線ってあの縦貫道の?」

舅「うん、いま、K市にいるんだよ、ここまで来て、動かなくなってしまってね。煙たくてね、焦げ臭くて、動かないんだよ」

K市は、隣の隣の県にある市で、義弟嫁のアキコが今日の夕方から入院する病院のある市。

なんでそんな所にいるんだ?

私「とにかくメーカーにでも連絡して牽引してもらうかしないと・・・」

舅「そのメーカーに連絡しようにも、どこのメーカーに連絡すればいいのかな?」

アホびっくりお前はバカか怒ってる自分の車のメーカーもワカラナイのかぁ


私「お義父さん、◎◎の久留米の販売会社に電話して、事情を話して取りに来て戴かないと・・」


舅「いやぁ、メーカーに修理出すと高いからさぁ


アホ・・・家から120キロ近く離れたところで車が故障して、動かなくなってるのに、何を今更


舅「カースケに連絡は付けられないかね?」

あんた、自分の息子がどんな仕事してるのか判ってるの?お客様をバスに乗せて、その運転してるのに、それが親父の車が故障しましたからって職場放棄されるかっての。アホも休み休み言ってくれ。

私「無理です、勤務中ですから」

姑が電話変わって

姑「親の一大事なのに、連絡取れないの怒ってる

私「取れません怒ってる

姑「じゃあ私ら、ここでどうすればいいの?」

私「だから、メーカーに連絡するなり近くの整備工場に飛び込むなりすればいいでしょ」

舅「どこの整備工場が上手かね」

私「知りません。そんなの。第一、私はK市には知り合いもいませんから、とにかく、どこかの整備工場なり、メーカーなりに頼んで対応してください。」

これで電話を切った。

娘が呆れた顔で眺めてたから、何でもないのよ、DVD見ようねってごまかして、DVD見せてたけど、何用でK市まで行ったか?昨日、旦那が早急に修理に出すように言ってたにも関わらず、そんな調子の悪い車で、考えれば考えるだけ、意味不明。

娘が、DVDに見入って10分ほど、舅からの電話を切って20分前後した頃、実家の姉から電話。

ちょうど良かった、愚痴りたかったのよ、って言うと、姉は笑いながら、

「ジジィの車やろぅ(笑)」って。

なんで知ってるの?って訊いたら、あのクソジジィが、私の電話を切った後、実家に電話して、姉か父の知り合いにK市で整備工場やってる人はいないかって言ってきたらしい。

滝汗状態で固まりましたね。

姉が以前勤めてたときの取引先の会社の一つに自動車関係の会社があって、そこに連絡しておいた、ジジィの故障した車は牽引してもらって、レンタカーの手配もしてもらうようにたのんでおいたから、とのこと。

しきりに電話口で頭下げました。自分の親ならまだしも、妹の嫁ぎ先の舅・姑のアホ行動にまで対応してくれて、我が姉ながら、本当に頭下がりました。


その姉の電話が終わって、時計見たらもう4時半。K市をもう出たとして、高速使って、1時間チョット、あのケチのことだから一般道使ってくるかな?すると2時間半はかかるなぁ・・・

旦那とどっちが早いか?旦那に全部、報告してやるんだ、しかし、ジジババのヤロウ、電話一本いれるぐらいの気持ちないのかねって思いながら、夕食の支度をしてたら、旦那が先でした。

食事前に事の次第を話したら、旦那は、

「そりゃあ、明日でもお姉さんにきちんとお礼に行かなきゃ、明日、休みだから朝からお礼に行こう、また迷惑かけたなぁ」

そんな話をしたら、帰ってきました。ジジババが。

旦那が即、降りて行って、雷様も真っ青ってぐらいの勢いで文句言ったら、ジジィのやろう、わざと二階に聞こえるような声で

せっかく頼んでくれるなら、代車まで頼んでくれればいいものを、別にレンタカー借りさせられた、代車持ってる整備工場頼んでくれればいいものを。気が利かないんだ

その直後、旦那の怒鳴り声は、120キロ先のK市まで聞こえたのではないかなって思ったほど、
でかかった。






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最終更新日  2006年08月30日 00時18分26秒
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