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テーマ:小学生ママの日記(28637)
カテゴリ:ぺーいち&ぱちこ
兄貴ぺーいちの卒業式 卒業式って、もっと神妙で厳かなものかと思ったよ。 で、感動するのかと 「仰げば尊し」もないし、来賓の話は相変わらずつまらないし 卒業生のことばや歌は、発表会のように ハツラツとしていてかわいいので、感動するタイミングを逃した 最後の授業のチャイムが鳴ったーみんな黙っていたー なんて歌詞には少しホロッときたけど。 一年生の時の授業参観で、言う事きかない子ども達の姿に まるで動物園だな と、呆れたけど、みんなまともになったなぁ。 ・・・そんな事を思いつつ、もう、ぺーいちが晴れやかに退場した。 退場を見送り、振り返った時に 保護者席の最後列ににいる風見しんご夫妻をお見かけしてしまった。 もう涙が止まらない 自分の息子は退場したというのに・・・ えみるちゃんの名も卒業生として最後に呼ばれた。 これは子ども達の希望だったという。 子ども達・私達保護者の胸に残る事故 このような節目には必ず思い出し、永遠に忘れないだろう。 午後は、愛する肺炎息子ぺーじを最終診察に連れて行った レントゲンも撮って完治のお墨付きをもらった。 長かったよ 帰ってすぐ、今度は兄貴ぺーいちのクラスの謝恩会でイタリアンレストランに行った。 男の子は素っ気ない。 恥ずかしい事もあるんだろうが、せっかく先生を招いていて クラスメイトの半分以上が、違う学校へ進学するというのに 別れでも感謝でもない。 ゲームやってたむろってたりする 母は転々とお母さまの間を渡り歩き 飲み放題のビール、白・赤ワインをザンザン飲んだ 長くて忙しかった1日。 ぺーいちよ、なかなか楽しい小学校生活だったな。 卒業おめでとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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