今イチ、常識のない中年なんですが・・・

ご無沙汰しております～！

少々、生活に追われていまして、ブログの更新もおろそかで。
気の置けない日本の状態だとは、思うのですが・・・


さてさて、
おとなの絵本「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」の宣伝を、
させて下さいませ～♪

先日、
でき上がりほやほやの絵本を、手に取り、読んでみました。

最後に・・・泣きました。



二十歳の頃（だったかなぁ～？）・・・ある種類の感動に、気が付きました。

と、いうか、
「そういう類の作品って、あるよね～！？」的な感動、と、いうことなのですが～。


映画やアニメーションを観ていると、よくあることだとは、思うのですが。

ある意味、ご都合主義的と言いましょうか・・・
ツッコミたくなる内容って、あるでしょ～！？

何で、最後に、生き返るかなぁ～！？・・・とか、
夢オチかよ～！？・・・とか。


そんな私が・・・
二十歳に頃に、アニメ映画の「風の谷のナウシカ」を、ＴＶで観たのです。
公開は、もっと、前だと思うのですが・・・観る機会もなくって。

それに、アニメだし・・・と、ちょっと、軽んじていたところもあって、
観るほどのこともないでしょ～♪とか、思っていたのです。


でも、観て・・・泣きました！
まぁ、皆さん、ご周知の通り、内容もいいのですが～♪

私は・・・初めて気付いた自分の感動に、ビックリして、しまいました！


なんと！
死んだナウシカは、最後に、生き返ります！

なんて、ご都合主義なのでしょ～！
なんて、なんて、度都合主義なのでしょ～！

なんて、なんて、なんて、ご都合主義・・・

でも・・・生き返してあげたい！

そう思っていました。

そうです、
どんだけ～♪（IKKOさん風～♪）ご都合主義かは、分かっちゃいるけれど・・・

気が付けば・・・生き返してあげたい！と、願っていたのです。



この「風の谷のナウシカ」の感動の在り方と同様・・・

「かおりちゃんの不思議なケイタイ電話」のラストは、

ある意味、ご都合主義なのかも、知れませんが・・・

私は、願いました！


そんな感動を、どうぞ、お手元で、味わって頂けると幸いです。





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