(
堕ちたテンシと 太陽の物語 ① 河鍋トリュフ ¥500円 )
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【
トリュフ・ラボ -アクマで4コマー 「あとがき」を書きました 】
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8月は・・・
6日に広島、9日に長崎に、原子爆弾が落とされ、15日は太平洋戦争の敗戦もあり、
「バケモンの涙 歌川たいじ著」 に引き続き、
戦争を考える意味でも、こちらの漫画を、ご紹介させて頂きました。
作者のトリュフさんは、5年の歳月をかけて、こちらの漫画を、書き上げられました。
戦争を知らない子ども達の私たちには、
その当時の生活を知ろうとすることも、当時の人々の感情をおもんばかることも、
とても難しい作業の連続だったに違いない・・・と、その努力と功績に、拍手を贈りたいと思っています。
個人的には・・・
登場人物の少女たちは、1945年を生きながら・・・でも、彼女たちは、
現代の私たちの分身でもあるのでは、と、思ったりのするのです。
分身の少女たちは、その変えようのない過去を、イキイキと生き、
否応ない最後を迎え・・・
現代に引き戻された私たちは、今、何をか、問われるのです。
ウフフ、個人的には、めちゃくちゃ重~く、読みたい気もしますが・・・
作者のトリュフさんは、というか・・・作中の少女たちは、
たった一度っきりの青春を、精一杯、楽しんでいたに、違いないと、確信しています。
そんなこんなで・・・
アベノマスクは、一律家庭に配布は、断念したようですが・・・
(いまだに、届かないご家庭も、あるようですが・・・まぁ、よかったかなぁ~?)
配布前のアベノマスクは、国が備蓄するのですって~♪
同時に、
マスクと消毒用アルコールの、転売禁止令を、解除にするって・・・
それって、国民に対する、嫌がらせ~?
アベノマスク配布は、「マスクの高騰を抑え、市場に出回りやすくした功績」があるって、
一生懸命、宣伝していましたが・・・だ~れも、そんな風には、思っていませんから~!
転売を解禁すれば・・・「ほ~ら、やっぱりアベノマスクが、必要でしょ~♪」って、
国民が困ると、思っているに、違いありません!
そんな、姑息な奴らなのだと、思うのです~。
何も今、転売禁止令を、解除する必要性は、まったくありませんから~♪
因みに、医療機関用のアベノマスクは、中止にしないのでしょ~!?
・・・バカげていますよ、ねぇ~!