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カテゴリ:いじめ
2011年東北大震災に伴う東電福島第一原発事故から・・・13年。 東電は、 廃炉完了目標の2051年までにデブリの取り出しを終える、 と、 発表していましたが・・・ 2024年9月13日に、 デブリ取り出し装置を設置、確認作業が行われていましたが、 17日に、取り出し装置に付いているカメラ4台のうち、先端部分の2台が、 遠隔操作質のモニターに映らなくなり、作業が中断しています。 こんな進行状況で、 本当に、燃料デブリの取り出しなど、可能なのでしょうか? このような、東電の状況を踏まえて・・・ 枝野幸男さんの演説(2012年12月16日衆議院議員選挙の際の街頭演説)を 思い出すのです。 「総理大臣は、目指してなるものではない。 歴代総理の中で私が尊敬しているのは、 終戦を実現した鈴木貫太郎さんと、日本の独立を果たした吉田茂さん。 2人とも目指して総理になったわけではない。 だからこそ、 大きな仕事ができた。」 「私は、 震災と原発事故の対応にあたった貴重な経験を、 私個人の財産にするだけでは許されない責任を負ったと思う。 この選挙の直後とは言わない。 だが、 この大変貴重な体験を、 自分一人のものにとどめることなく、 この国のために生かす。 そんな仕事を「お前がやれ」と言ってもらえる政治家に、 そう遠からずならせて頂きたい。」 ・・・と、枝野さん。 立憲民主党の代表選挙を、 政権交代の視野に入れるなら・・・ 「震災と原発事故の対応にあたった貴重な経験」を、 「人間中心の経済の実現」に、 ぜひとも、 活かしてい頂きたいと、 願わずにはいられません。 (バンクシー作品)
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最終更新日
2024年09月19日 07時59分30秒
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