「かんなぎ」の子
凪の予報にまた遠出粟国まで1時間半ほどでポイント到着当たりは鈍く、ぐっと重みが来た、、、電動リールスイッチオン、、、、だが非力のマイリールでは巻けない、、、水深270mから、手動でゆっくり時間かけて巻き上げた、、、300号の錘を浮かせて、ぽっかり浮んだのは、、、10Kg余る「まはた」でした。計量したら10.5Kgかろーじて10Kg超()これの老成魚を「かんなぎ」といい100Kg超にもなるそうです。10Kgほどでは、子供でしょうね。同じポイントで前回 6.6Kgだったのを稚魚と掲載したけど10Kg超えたので,稚魚は卒業かな?いやいやまだまだ稚魚でしょうか?()空き家になったこのポイントに、数日か、数ヶ月かは解らんけど、やがて別の個体が住み着くでしょうから、狙ってみたいですね。ですが、わが家では「みーばい」類は、誰も食べてくれません。()聞けば超高級魚なんだそうですがいつも、どこかえプレゼントされているのです。今回も、「ボケ防止になるから、海に行かせなさい」と家内に耳打ちしてくれた遠縁の後輩にあげなさいとの、わが家の大統領命令でありました。()その他の釣果は、狙いの「あかまち」はたった一匹「あかまち欠乏症」の治療には、一匹でも嬉しいのであります。