★お気楽こそだて★

昨日、今更ながらですが安産祈願に行ってきました。
シュウのときもユウもときも、安産祈願には行ったし
普段そう縁起を担ぐ方ではないですが
やはり出産時になにかあっては、という思いもあり
早く行かなくては～と思いつつも忙しく
9か月になってようやく行けました

風がすごく強かったけどお天気の良い一日でした
シュウは絵馬やおみくじに興味津津だったので
こどもおみくじをひかせてみました

見事大吉でしたが、
ねがいごと･･･テレビばかり見ていてはかなわない
べんきょう･･･いまがだいじなとき、がんばろう
うせもの･･･ちかくをよくみてさがそう
すご～く当たっていました（笑）

話がそれましたが、ちゃんと神社で祈願してもらってこれで一安心です
元気で安産で産まれてきますように

そして、午後からは妊婦検診で助産師さんが来てくれました。
今回は出産時のシミュレーションをするということで
パパさんが休みの日曜日を選びました。

パパさんは自宅分娩には最初から反対で
今も納得はしておらず、お互いこの話題を避けてきました。
今回も、助産師さんが来るということを当日の朝まで内緒にしていて
安産祈願に行くときに教えました
（そうしないと出かけたりしそうだったので）

普段の妊婦検診は助産師さん一人で来られるのですが
実際にお産になったときには、もう一人サポートの助産師さんが来られます。
そして、実は我が家と同じ団地にこのお二人の助産師さんの元同僚で
今はお仕事は辞められているけど、バリバリの助産師さんだった方がいて
たまたま近所なので、お産のときに来てくれることになりました
なので、助産師さんが三人体制でお産に臨んでくれるということです

お産の進みが早くなっても、ご近所の元助産師さんはすぐ来れる距離なので
なんだかそれだけで安心感が違います。
それに、病院でのお産だと看護師さんや助産師さんは他の仕事で忙しくて
陣痛で苦しくてもほったらかしにされるのが当たり前ですが
三人も助産師さんがついてくれて、お産に臨んでくれるなんて
なんて贅沢な出産なんだろう、と思いました。

昨日も三人の助産師さんに、妊婦検診をしていただき
実際、出産するときどんな体制で産むか、どこで産むか
いろいろとシミュレーションをしました。
リアルパンツというズボンをはいて、新生児の赤ちゃんの人形
胎盤、へその緒の模型を使って、どんな風に赤ちゃんが出てくるか
そして赤ちゃんの受け止め方の練習など本当にリアルなシミュレーションでした（笑）

これはダイニングテーブルにもたれて産むシミュレーション。
ソファだったり、お風呂だったり、トイレだったり
自分が一番楽に産みたいと思った場所で、楽な体勢で産んでいいんだそうです。

実際、陣痛が来るタイミングにもよるし、お産の進み方にもよりますが
私的には一番しっくり来たのはダイニングテーブルかトイレ（笑）
前屈姿勢になれるのが一番楽そうでした。
さぁ、実際はどうなるか楽しみです。

パパさんは助産師さんが来る前に、２階で寝とく～と言っていたのですが
なんとかばーばが説得して、降りてきて
シミュレーションのときも一応話を聞いていてくれました。
やはり納得はしていないようだし、
夕方もずっと機嫌が悪かったのですが
もし助産師さんが来るのが間に合わなかったら、
赤ちゃんを受け止めてもらわないといけないのだから、
一応聞いてもらっただけでも、ヨシとするかな。

私の体調は順調ですが、やっぱり前回同様赤ちゃんが下がり気味で
骨盤にすっぽりはまっているので、
このままじゃ正期産前に陣痛がきてもおかしくないと言われました
あと２週間なるべくおとなしく無理せず過ごすよう言われました。

でもこれからの２週間が忙しくて、卒園式、卒園旅行、卒園遠足に
シュウのスイミングの短期教室や、ユウの通院、私の歯医者
シュウの入学受付、入学式といろいろと予定が詰まっているのです
助産師さんにはちょっと唖然とされましたが・・・

ベルトでしっかり骨盤を締めておくようにしないといけないのですが
それも痛くなったりかゆくなったりして苦しい・・・
でも赤ちゃんが早く産まれては困るので、
あまり無理せずなるべくおとなしくしておこうと思います。
入学準備も出産準備も、何も進まない～～～