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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4771)
カテゴリ:妊婦ライフ
そういえば、先日の妊婦検診のときに
助産師さんからドライテクニックの説明がありました 私も初めて聞いたのですが、 赤ちゃんを沐浴させず、血液や汚れをふき取るだけのケアのことだそうです 昔から赤ちゃんといえば、産まれたらすぐに産湯に入れ キレイにするものだと思います 毎日決まった時間に沐浴させ、清潔を保つのが当たり前だと思っていましたが 今は生後4~5日間、沐浴させないドライテクニックという方法が 広がっているんだそうです。 最初聞いた時はすご~~~~くびっくりしたのですが お話を聞いているとドライテクニックにはたくさんのメリットがあるようです 1.産まれたときに体についている胎脂をつけたままにすることによって 体温保持、皮膚からの細菌感染から守る 2.沐浴による体力の消耗の軽減 3.生理的体重減少率の軽減 実際、助産師さんも一昨年かな?からドライテクニックを取り入れていて 90人近い赤ちゃんの出産介助をしたそうですが 黄疸が出た赤ちゃんはゼロで、 沐浴をさせた赤ちゃんに比べて体重減少率も低いとデータが出ているそうです 出産準備品リストにベビーバスやベビーソープが書いてなかったのは そういうことなのかぁと納得しました 出産後に頭皮を洗ったり、おむつ替えで汚れたりしたら軽く拭いたりはするそうですが 新生児は生後4~5日まで汗をかくことがないので 沐浴や清拭は一切しないんだそうです シュウの時は、あっさりへその緒を切られ診察に連れて行かれて 私は分娩台にポツンと一人ぼっちでした。 ユウの時には、産後すぐカンガルーケアをさせてもらいましたが それでもすぐに産湯に入れられ、次に見たときにはキレイに肌着を着せてもらっていました。 胎脂のついた状態の新生児なんて記憶にないし 病院では産湯に入れられてキレイにしてもらうのが当たり前だと思っていました。 このドライテクニックも、まだ県内では取り入れている病院は一つだけで 最初に始めたのも助産師さんだそうです。 自宅分娩・・・上の子たちのことを考えて選んだ分娩スタイルだったのですが 自分主体の本当に自然なお産ができそうです そして、助産師さんが上の子、特にシュウの心のケアにと 出産に関する絵本を貸してくれました わたしのあかちゃん おとうさんがおとうさんになった日 ぼくのはなし どれも今までの出産を思い出しました 今ではあの時の思いもすっかり忘れ、やんちゃな息子たちに毎日ガミガミですが 今回の出産時にシュウに立ち会ってほしいわけではないのですが タイミングが良ければ私と一緒にへその緒を切らせたいなぁと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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