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カテゴリ:テレビ・映画
読売新聞朝刊のテレビ欄「放送塔」に、11月24日に放送された
フジテレビ土曜プレミアム/しゃばけ第一弾『しゃばけ』 の感想が載っていました。 「とても面白かった。 一太郎役の手越祐也君(NEWS)からは、 一生懸命さが伝わり、病弱で心優しい役がはまっていた。 脇役の役者陣も素晴らしく、小説から抜け出たようでした。 今からシリーズの続編が楽しみ」といった内容でした。 私も同感です。(笑) キャストの顔ぶれが新鮮で良かったです。 特に、仁吉役の谷原さんと佐助役の高杉亘さんのコンビは、 すばらしかったです。 一太郎への忠誠心、愛情がヒシヒシと伝わってきました。 親子、兄弟、友、妖(あやかし)との愛情や友情の大切さ、 人だけでなく物にも宿る心(感謝の気持ちを忘れてはいけませんね)、 そして、悪とかした妖をただ倒すのでなく、妖の心の闇、 悲しみを癒し、妖が光となって天へと帰っていったシーンは、 感動して涙が出ました。 そして、一太郎の兄松之助に憑依した妖のセリフが とても印象に残っています。 「不平不満の多い人間の体は、居心地がいい」ゾゾゾ~鳥肌が立ちました。 ドラマしゃばけ第二弾が楽しみです。 原作は、畠山恵さんの「第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞」 受賞作品「しゃばけ」と、第2弾の「ぬしさまへ」です。 小説は読んでいません。(苦笑) 小説を読まれた人は、このドラマを見てどんな感想を持たれたのでしょうか。 小説とは、設定が違うみたいですね。 しゃばけシリーズは、現在第6弾まで発売中です。 しゃばけ倶楽部~バーチャル長崎屋~|新潮社 しゃばけ(文庫) しゃばけ(単行本) しゃばけ読本(単行本) ぬしさまへ(文庫) ぬしさまへ(単行本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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