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カテゴリ:風景・空
今日は天気が良かったので、
コンビニの帰りに自転車でウロチョロしました。 私が子供の頃は、家の周りは桑畑で、 近所も田んぼや畑が多かったのですが、 時が経つにつれてそこに家が立ち並ぶようになりました。 家の近所にバイパスが通ってからは、 さらに田んぼや畑が無くなり、 飲食店やスーパー、コンビニ、病院など、 いろんな建物やお店が出来ました。 でも、バイパスを渡って数100m行くと、 その周辺は子供の頃のままの景色が残っています。 さらに奥へ行くと、広々とした田んぼが続く一本道があります。 そこを歩いたり、自転車で通ると気持ちがいいです。 視覚だけでなく、用水路を流れるサラサラとした水の音など、 聴いていてリラックスできます。 ちなみに、上の画像は一本道から見て左側、下の画像は右側です。 上の画像、空に雲の縁取りで、細長い山があるように見えませんか?(笑) そして、田んぼの一本道の突き当たりにあるのが、平地神社です。 今日、初めてこの神社の名前を知りました。(笑) 確かに、平地に囲まれた神社です。(笑) 神社には、すでに先客がいました。 自転車で来ていたおじいちゃんと軽トラで来ていたおじさんです。 二人とも休憩中って感じでした。 私も、以前はなかった古びたベンチに座って、 景色を眺めながら、ちょっとボッケラしました。 これは↑神社の境内にある、平地神社古墳です。 今日、初めてこれが古墳であることを知りました。(笑) 形状は円墳径33m。 埋葬施設は玄室側壁は自然石模様積、羨道側壁は乱石積。 年代は6C後~7C初だそうです。 小学生の頃は、小高い山と思っていて、 ガンガン登ったり、下ったりして走り回っていました。(笑) 確か、古墳のどこかに小さなトンネルのような穴があって、 友達と度胸試しに入ったことがありました。 穴の長さは2mくらいでしたが、 体を丸めてしゃがみ込んで歩いていかなければならないし、 穴の奥に蛇がいたらどうしようかと、 ビクビクしながら入ったことを思い出しました。 結局、穴の中に蛇はいませんでしたが、 子供の頃って、わざと怖いことを想像して、 ギャア~ギャア~騒いで、楽しんでいたような気がします。(笑) 好奇心旺盛で、想像力豊かで、何でも楽しみに変えてしまう。 そんな感覚、ちょっと忘れていたな~と、 この日記を書いていて想いました。(笑) そして、群馬県って古墳が多いことを知りました。 なぜだろう、、、?(笑) 古代史謎解き紀行(5(関東・東京編)) 群馬の遺跡(4(古墳時代 1(古墳))) 群馬の遺跡(5(古墳時代 2(集落))) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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