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カテゴリ:風景・空
今日は、両親と群馬県沼田市利根町にある吹割の滝へ行ってきました。 今まで見た滝は、高い所からドドドドドーと落ちる水を見上げていましたが、 覗き込んで見たのは初めてでした。(笑) 遊歩道は整備されていますが、 柵とかないので(滝付近は白線が引いてあるのみ)、 自然のそのままの美しさや自然の力というか迫力を味わえました。 夜や冬場は気をつけないと、、、命を落としそうです。 また、紅葉もちょうどいい時期だったようで、とてもきれいでした。 空は真っ青、そこに野生の鷹が一羽飛んでいて、感動しました。 奥に架かる橋は浮島橋です。 画面右側が遊歩道になっているのですが、 歩いていて驚いたのは、すぐそばまで水の流れがきていたことです。 台風など水量が増加する時期は、遊歩道は歩けないのではと思いました。 浮島橋の上より、上流の景色です。 あらためて、自分は川好き&高い所好きだなと思いました。(笑) 湖や池、海も好きですけど、やはり水の流れがある川が一番かもです。 高い所、見晴らしのいい場所も気持ちがス~と、軽くなる感じがします。 浮島橋を渡るとある浮島観音堂です。 家族を代表して、「今日は楽しませていただきました」と、 感謝の気持ちをお伝えしました。 帰りは赤城山の方を通りましたが、 こちらは紅葉が終わり、葉が散って、禿山のようになっていました。(笑) ---------------------------------------------------------------- 吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある滝。 高さ7m、幅30m。奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。 河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。 2000年のNHK大河ドラマ『葵徳川三代』のオープニングにも登場した。 NHK大河ドラマ 葵 徳川三代 完全版 第壱集 1936年12月16日に旧文部省より、天然記念物に指定されている。 900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が 片品川の流れによって浸食されてできたV字谷にかかり、 そこに向かって三方から河川が流れ落ちるその姿から 「東洋のナイヤガラ」とも呼ばれる。 冬は氷結し、ライトアップされる。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より ---------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.17 00:44:24
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