地球交響曲第一番を見ました。

2006.06.17

友達に薦められてから
ずっと気になっていたのですが、
念願の初鑑賞をしました。

人の価値観に触れて
改めて自分の価値観を知る、

そんな時間でした。

一番感じたことは、

人の人生は、

「ぐるぐる同じところを回っていて
自分では進んでないように思えるけど、

実は一歩一歩着実に上にのぼっている。
らせん階段のようだ」

とよく例えられますが、

映画で出てきた「うずまき型」
に私は人生を思いました。

真ん中がスタート地点だとして、

今の地点から、より遠くへ
進んでみたいのなら、

一度今の場所からは離れなければいけない。
方向をちょっと変えて、充電しないと、
新しい地点にはたどりつけない。

それは、春夏秋冬、四季の移り変わり
にも例えられる。

厳しい春があって、
芽生えの春があって、
お花の咲く夏があって、
実りの秋がある。

どの季節も全部大切。

次の季節へつながっている。

今から三ヵ月後は９月。
願い事が叶いますように。

おまけ：
ゾウさんって偉大なのね…

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Last updated 2006.10.06 09:31:50

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