|
テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:歌のレッスン
ミセス・ウールのレッスン
段差をつけずに擦り付けるように音程を変える練習。 ド ソ ラ ソ ド をju(ゆ)で 音階の間を途切れなく滑らかに歌うには、必然的にお腹で支えることになる。 水平方向を意識しながらゴムを伸ばすようにまっすぐに。 または、放物線を描いて小さな山を越えていくように。 音が上がるにつれて肩が前に動いて上がったりもして、猫背になっているらしい。 言われてみると、自分でも気がつく。 気がつくんだけど、どうしても直らない。 猫背になると、胸の空間が小さくなるので響かなくなる。 響かせる空間を保ったままで、 グラグラ動かずに姿勢良く。 胸にペンダントを付けていることをイメージして、そのアムレットを通して声を出すつもりで。 胸のポイントとお腹のポイントの2点を意識して、その2点の距離が変わらないように。 ここでまたセラバンドが登場。 片端を足で踏み、もう片端を手に軽く巻きつけて、おへそくらいの高さから頭の上までゆっくり均等に引っ張りならが歌う。 次にバンドをなくして、でもバンドを引っ張っているイメージで。腕を胸の前に水平に構えて上に向かってあげていく。 腕を上に上げると、前かがみになることができないから、必然的に胸が開く。 集中して色々やっているうちに時間切れ。 あら、もう時間だわ、ぜんぜん気がつかなかった。 今日は歌えなかったわね、ごめんなさい。 次はPercelをたっぷり歌いましょうね。 いえいえ、歌うのも好きだけど、発声練習も好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 30, 2011 11:02:57 PM
コメント(0) | コメントを書く
[歌のレッスン] カテゴリの最新記事
|