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南ドイツ 小さな谷の旋律

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August 2, 2011
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カテゴリ:歌のレッスン
ところで。

毎回毎回オットに録音しようと言われながらも当日になるとレコーダーを持参するのをすっかり忘れていたブーイングんだけど、ついに今回忘れずにレコーダーを持参したスマイル

しかし、ミセス・ウールの発表会で一度使ったっきりで操作の仕方も設定の仕方もすっかり忘れていたしょんぼり

いじっている時間もないので、今回は実験と割り切って、自動調整の設定のままで録音開始した。

というのも、アネッテの部屋は、うちの小さな今よりもさらに狭くて、多分12平米あるかないか。

その狭い空間で、ピアノも響くし、アネッテの声も響くし、何と言ってもオットの声ががんがん響くびっくり

だから今回の録音はまったく期待していなかった。

とりあえず録ってみて、次回からきちんと調整するつもりでいた。


帰って来て、自宅でヘッドフォンをつけて聴いてみてビックリびっくり

きちんと録れているじゃないの音符

もともと演奏を記録することを目的として探したので、できるだけその場の音を忠実にクリアに再現してくれることにこだわって機種を選んだ。

改めて聴いてみると、本当に音質が良い。


TASCAMのDR-2d



ネットで調べた限りではバッテリーの持ちがひどく悪くて不便というのが一番のマイナス点だったけど、ミセス・ウールの発表会と昨日のレッスンと合わせて2時間半あまり、
この間に半年近くの冬眠を経ているけれど、何の問題なく録音できた。

ま、他のレコーダーは6時間とか8時間とか連続録音できるらしいけどあっかんべー

しかも操作がものすごく簡単。もうあっけないくらい簡単グッド

電源を入れて、recボタンを押して録音モードにし、再生ボタンを押せば、デフォルトの自動調整モードで録音が始まる。

これならば演奏前やレッスン中でバタバタしても操作に時間を取られることがないし、設定を換えなければ余計なバッテリーを使うこともない。

いや~、久しぶりにいい買い物しちゃったなダブルハート

自分の演奏をきれいな音質で記録して反省会に利用するという目的でレコーダーをお探しの方に、力一杯オススメします。


さてさて、気になる声の方はどうだったかっていうとうっしっし

私が一人で歌っている部分は、なんだか頼りない感じがする。

テキストがまったく聴き取れないショック

子音があまりに弱すぎて大げさではなく本当に母音しか聞こえてこないパンチ

歯のないお婆さんが歌ってるみたい~涙ぽろり

そういえばミセス・ウールにも子音をはっきりとって言われたっけ。

子音は大げさなくらい叩きつけるように強く発音(当社比)しなきゃダメなんだな、きっと。

二人が一緒に歌っている個所では、オットのおかげでテキストは聞き取れるし、ハーモニーがきちんとはまっていて、いい感じ。

gut(素晴らしい)というにはまだまだだけど、nettな感じ。


一番心配していたのはもちろん、アネッテが引き出したオットのパーンと明るいテノール声が圧倒的に入っていて私の声はかき消されてるんじゃなかろうか、という点。

ちゃんと同じくらいのボリュームで聞こえているではありませんかびっくり

オットも、

おおー、君の声がちゃんと聞こえてる。

と喜んでいたスマイル

↑自分が歌っている時は自分の声しか聞こえないので、ひそかに心配していたらしい。

こうして録音聞いてみて初めて、アネッテがいつも言う、

音域が違うし、高音域では響きが豊かになるからちゃんと聞こえる
オットが手加減する必要は全然ない

という意味がよく分かる。

もちろん、高音域の部分だけだけど。













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最終更新日  August 8, 2011 05:32:55 PM
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