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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:歌のレッスン
アネッテのレッスン前夜
レッスンの日時を決めるメールでのやり取りの中で、 それで、何歌う? とアネッテ。 いきなり行って、ああでもないこうでもないと考える時間がもったいないので、とりあえず希望を送るために、オットと相談した。 何歌いたい? うー、、、ん。ワーグナーのデュエットとか? はい?! ワーグナー? 気が触れましたか?? オットは以前から、というか、はるか昔高校のプログラムで観劇して以来、ワーグナーのオペラがお気に入りなのは知っていたけど、まさかそう来るとは思わなかった。 いやいやいや、君はワーグナーでイイかもしれないけど、私は無理だから 大体、私がワーグナー歌いたいなんて言ったら、アネッテは笑い転げると思うよ 私の声は高くて軽いので、高音域の音が多くてコロラトゥーラがたくさん入っているような曲があってる。 例えばジャルースキーさんが歌ってたヘンデルのアリアとか。 とういわけでソロで歌う分は、私はヘンデル・アリアで、オットはワーグナー(?)の方向で いや、オットがソロでも歌うのかどうかは未定だけど。 でも聞いてみたいなあ、オットのワーグナー。 さて、デュエットは、、、普段一緒に歌う機会といえば教会の合唱団ないので、重唱のレパートリーが全くない、というか、大体において曲を知らない。 とりあえずメールには、ドン・ジョヴァンニとラ・トラヴィアータのDVDなら持ってるけど、と書いてお茶を濁す。 オットもバロック音楽が好きなので、ヘンデルやヴィヴァルディの重唱も良いなあ さらにオットとの話の中で、そう言えばマドリガーレも良いよね、と。 例えば4声のマドリガーレならば、マークさんともう一人アルトさんも一緒に、4人でアンサンブルができる。 ああ、それなんか楽しそうだなあ さて、アネッテは何て言うかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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