マナー美人は「立ち姿」も美しい
いかなる立ち居振る舞いも、美しく「立つ」ここから始まります。基本中の基本です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭: 頭の上を、まっすぐ上に引き上げられるような気持ちで。 目: 遠くを見つめるようにして、目線はやや上向きに。 あご: 設置面に対して平行になる角度に。 首: 左右に傾かず、前後に倒れず垂直に。 肩: 両肩の位置は、左右の高さを揃えて。 おなか:軽く引き上げる。 背中: 背すじを軽く緊張させ上方に引き上げる。 ひざ: 両ひざの内側が軽くつくように心がける。 つま先:両親指の間を約2~3cm位開ける。 かかと: 両方のかかとをつける。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鏡の前には、想像よりもきちんと立てていなかった自分がいて、反省いたします。まずは己を知ることから。