[人生は日々勉強ストーリー]の記事一覧 | WalkBuilder.net

あと１週間でセンター試験(ﾟﾛﾟ;)

もうすぐ、待ちに待った人もそうでない人も受験の第一関門！センター試験ですっ！！現役の時のセンター試験一週間前の自分がどんなだったかというと「化学がおわらねぇぇぇぇっぇ(ﾟﾛﾟ;)」でした。理系の癖して、センター試験の化学で焦ってる時点で、かなりのやばさだ｡ﾟ(PД｀q)ﾟ｡おいらは理科が２科目（物理も化学も）両方必要だったのですが、現役の時の理科の出来といったら、それはひどいものだった＾＾；それは英語と数学で理科の点数まで取っちゃえ的な発想によるところが大きかったのだが、理科が超苦手な状態では、大学には合格できませんでしたね～；；そして一浪して挑んだセンター試験の時の自分はというと「化学と政治経済と古文漢文が終わらねぇぇっぇぇっぇ(ﾟﾛﾟ;)」増えただけでした(´;ェ;`)まぁ浪人生活は親には悪いけど、かなり楽しい生活で、いい友人にも恵まれたので後悔はしていません。自分のやりたいことに向かって、何浪してでもこの大学に入ってやろうと勉強している人の姿は、今まで見てきた人の中で一番と言っていいほど輝いてました。彼ら彼女らのそのような姿に刺激を受けなければ今の僕は絶対いないと思います。話は変わって、来年はうちの妹が大学受験で、何やら年明けてから焦り始めたのかどうなのかは分からないけど、いろいろと予備校選びやら進路選びやらで動き出した模様。センター試験は何にしようかなぁ…だとか、科目が多いからこれはやめようだとか＾＾；ウーン(´ー`)懐かしいなぁ大学受験。といろいろ思い出していたら、ふと大学受験に使ったノートだとか、参考書だとか、いろいろなものを未だに捨ててないことを思い出した(ﾟﾛﾟ;)うちの妹は化学を選択しようとしているらしく、一応大学受験でどれだけ勉強すればいいのかという参考になるかな～と化学の勉強道具をかき集めてみた(･∀･) ドンッうちの妹、苦笑いしながら青ざめてました…そりゃそうですよねぇ…化学だけでこれだけのものを理解したり、暗記しなければならない。３教科で済むとしてもこの約３倍という単純計算になる。英語とか数学は同じだけやっても伸びに個人差があるから、たぶんこの化学の画像の量よりも多く勉強しなければならない科目だしね…国立大学に入ろうとするならば、もっともっと勉強が必要になりますし。そんな膨大な量をあと一年でやらなければならないし。そのことを目の前のノートの量で察知できたのでしょうか。というか、俺良く頑張ったな勉強｡ﾟ(PД｀q)ﾟ｡とノートをあければあけるほど思った。化学に関してはあんまり得意じゃなかったけど、受験本番で点数稼いだのは、その苦手な化学だったし。足を引っ張ったのは得意な数学だったし。受験は本当苦手科目があると合格しないってことを身を持って体験しちゃいましたね～。ノートを開くとウム。我ながら、全て記憶にないっ！けど今見れば、分かりやすくノート書いてあるなぁ(｢ﾟｰﾟ)ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ..うちの妹はこれを使って勉強するつもり？らしい。なんか自分の部屋に全部抱えて持ってった(ﾟﾛﾟ;)まぁどの参考書よりも、絶対にこのノートのほうが分かりやすいっていうことは自信をもっていえることではあるんで＾＾いいんですけどね。これからの一年、大変だろうけど、夢ある受験生は皆、希望通りの進路にすすめるように頑張ってほしいですね～。

2006年01月13日

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卒論終了～♪(*´I`)ﾉ

はいはい。終了しました(*´I`)ﾉというよりだいぶ前に終わっていたんですがね～。卒論提出日よりだいぶ前に、ほぼ片付いてました(･∀･)それでダーツいったりしてました(･∀･)提出当日の発表も、何も起きることなく無事終了＾＾えがったえがった。なんか大学受験終わってから、相当集中力おちてると思いきやなにげにやる気になればできるもんだなぁといった感じ。提出日直前に楽が出来たのは、ちゃんと集中してできた証拠ですね＾＾早速ビリヤードやダーツや飲みに行きまくり、打ち上げ第６回目にして、「もう俺いかないわ」とギブアップ(*´I`)ﾉさて、落ち着いた所でちゃんとバイトでもするかな＾＾

2005年12月04日

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ガッ　　。

論文奮闘中っ。ようやく１週間前くらいから、かなりやる気がでてきたのでこのまま終わらせます(｡･ｘ･)ゞ俺の悪いところは、覚悟を決めるのが遅いところだな＾＾；卒論やる気でてきたのも「やらないとやらないと」と思いながらも少しずつ手を出し始めて、２週間くらいかかってやっと今最高速になったって感じで。「やらないと」じゃなくて「やる」にしないと駄目ですね。覚悟を決めないと。覚悟を決めたら頑張れるんだけどね。その覚悟を決めるのに時間をかけすぎ。やると決めてからは一生懸命やるんだけど…来年の目標は「とっとと家を出ること」　　　　　　「早く覚悟を決めること」今日からまた二泊三日の論文作成(*´ｪ`*)ﾉガンバルベ～。なんか論文やってて集中力なくなると、夜遅くから朝方とかなのに電話かけてしまった皆様もうしわけないです。なんか最近、特に深夜になってくるとフワーっとしてきてしまって、いろんな人に電話かけたくなるんで＾＾；フワーっとして、そのまま三途の川のほうに行かないだけましですかね。すごい久々の人に３年振りとか４年振りに、ノリで電話したりもして…「お～すっごいひさしぶりじゃん！どうしたの～～？」「いや～どうしもしないんだけど、かけてみた。」迷惑キワマリネー。皆忙しい中深夜とか電話受けてくれるけど、眠かったり忙しかったら、ガチャ切りしちゃってくださいね。終わったら美味しい物でも食べにいきませう＾＾

2005年11月20日

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卒論提出目前(ﾟﾛﾟ;)

卒論提出は今月の終わりです。とっても忙しくなりそうだったのですが、先日の中間発表にて、教授に「言っても卒論だから、もっと簡単に考えてしまっていいですよ＾＾」という優しい言葉をもらい、すごくほっとしました＾＾どうやら難しく考えすぎていたようで、おかげさまで、今までＮＧにしていた考えが全てＯＫになった為、どうとでもできるようになりました(･∀･)これでずいぶん楽になった～(･∀･)でも今月は、本当にバイトしてる暇なんかなさそ＾＾；きちんと、そしてさっさと終わらせてしまいたい～｡ﾟ(PД｀q)ﾟ｡

2005年11月04日

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最近は遊びすぎたので…

最近は、とても勉強がおろそかになってしまっていたので今日からは毎日研究室に顔を出すことにしました。土日祝日は、遊ぶ予定が、たんまりとありますが、平日は全出勤ですっ。今日なんて泊まるつもりで研究室まで行ったのですが、あまりにはりきりすぎてだいぶ早くノルマが終わったので帰ってきちゃいました。よいことです。でもあれですねー。今年の秋冬は、あまり欲しいものがありませんねー＠＠毎年この時期になると買い物しすぎ状態になりつつあるのだが、今年は新年の格安の西武やら東武、丸井のセールの時期までは我慢できそうな気配がします。年内は、真面目に節約するぞぉ～～～|ﾉｪ･)ﾉでもハンドメイドのキューは、一本頼みたいなぁ(･∀･)

2005年10月04日

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怒涛の9月上旬終(〃´o｀)=3

9月上旬は、本当忙しかった(〃´o｀)=3自分の好きなことして、忙しいと言うと、いつも親には「じゃあしなさんな」と怒られるのですが。2泊5日の京都大阪旅行が終わり、（まだ京都の写真はアップしてないですが＾＾；）帰ってきてからは久しぶりの友達に会ったり、新しいバイトのチームで飲みやカラオケやらに参加させて頂いたりしました。院試で忙しかった時、会えなかった人達に、まだまだ会うことが出来てないので、ちゃんとアポとってこれからもいろんな人と会って、いろんなことを話したいと思う気持ちで、いっぱいだったりします。でもお金がなかったりします｡ﾟ(PД｀q)ﾟ｡２０日の給料日までは忍耐が必要｡ﾟ(PД｀q)ﾟ｡こないだ同じ中学の友達6人で、水道橋に焼肉を食べに行きまして、この水道橋の京城という焼肉屋さんがジョジョエンよりも安くて美味しいという評判で、実際すごい美味しくてすごかったんですがｗ一応その話はまた今度に致しまして、その焼き肉後、新宿のダーツバーで、初めてダーツを教えてもらったんですね。これが何気に楽しくて(･∀･)でも自分の狙ったところにいかないもどかしさに、納得のできないような気持ちも覚えまして、分かってはいたものの、やっぱりダーツは的の小ささ的に一筋縄ではいかないということを思い知りました｡ﾟ(PД｀q)ﾟ｡オイラの大好きな英国のビリヤード・スヌーカーの選手Mark J Williamsと、ダーツの世界選手権で10回優勝したことのある、THE POWERの称号を持つ王者フィル・テイラーは友人らしく、僕もそのことを知ってからワールド・ダーツ・チャンピオンシップは、テイラーのゲームを初めとし、たまに見ては、暇を潰していたのですが、今回初めてダーツに連れて行ってもらって、自分の中で、ある程度のダーツへの認識が芽生えたので、今日また、CSの番組表でチェックしていた、ワールドチャンピオンシップダーツの試合を見てみました。なんでこの選手達は、ここまで狙ったところにダーツを飛ばせるのだろうか。そんなことを試行錯誤しながら、じっくり見るんです。ビリヤードを始めたての頃も、同じことをしてましたｗ実践する→上手いプレイヤーを参考にする→何かポイントを発見する→実践する全てのスポーツは、これで限りなく上手くなることができるとおもうんです。ワールドチャンピオンクラスの選手でも、「他人から盗むということはスポーツにおいて基本中の基本」と言ってる方が多いように。僕の中では、実際の所、他人から盗む段階だけで、引退に至る選手がほとんどであると思いますし。もしあるスポーツ選手が、技を盗むだけにとどまらず、技を開発するようなレベルにあるとすれば、それは間違いなくワールドクラスの選手であるとおもいます。ビリヤードのような、フォームやルーティンワークが大事なスポーツを練習しまくったオイラにとって、ダーツも同じく、フォームやルーティンワークで全てが決まってくるスポーツである事は明白で、どうすれば上手くなるのかといったことも、なんとなく分かってはいることであり、どれだけこれからダーツをやるかどうかはわからないですが、こつこつ上手くなりたいとひそかに思っています(･∀･)とはいっても、これ系のスポーツ上手くなるには、間違いなくある程度のプレイ頻度が必要なんですけどね＾＾；でも今日もワールドチャンピオンシップダーツから、実践すべきポイントを一つ、つかんできました(b･∀･)bﾖｼﾖｼあとは今日見た試合に出ていたTHE ICEMANことウォリナーという選手が、マイダーツを試合会場にもってくるのを忘れたらしく、国から友人に忘れたマイダーツを持ってきてもらったそうなんです。ウォリナーはすごい有名なプレイヤーらしく、会場近くにて「ウォリナーモデル」のダーツセットの販売なども行われているので、それを買えばすむのではないでしょうかという解説者の質問に対して、「ダーツは同じものを何万投もなげて、ダーツが磨り減って磨り減って…それで初めて、自分の体の一部＝マイダーツになると言えるんですよ、だから同じモデルでも似て否なるものなんです」という言葉が、ビリヤードでもよく言われるような事ではあるけど、重みのある言葉だと思いましたねー。

2005年09月13日

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大学院筆記試験まで残り3週間

ついに残り3週間を切りましたo(TﾍTo) 今の学力のままだと300%落ちます。この3週間が勝負…図書館通い始めないとだ。昨日は願書を送ろうとしたら、受験料もってくるの忘れてしまったので、今日きちんと郵便局から送付したいと思います～。

2005年06月28日

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英語が昔は不得意だった思い出

最近は大学院試験の勉強で、大学受験期には得意だったが、今となっては記憶がサッパリ消えていた英語の記憶を、だんだんと取り戻している。忘れているのは、単語・熟語。tomorrowのスペルさえ書けなかった時には、驚きました(ﾟｰﾟ;Aここひと月で英単語を1500個程覚えなおすと、だいぶ感覚が戻ってきた感じ。今では得意といえる科目にある英語も、昔はすごく不得意だったんですょ。勉強するのも、すごく嫌だった。通ってた地元の塾の英語の先生が、宿題や、授業内の演習問題を全部生徒に順番に答えさせるものだから、それもまた苦手な頃はきつい試練でした。あまりトンチンカンな答えを言うと同じクラスの人に笑われちゃいますから…意識して英語を勉強しだしたのは高１の頃から。高校に帰国生がかなり多めにいたので、ネイティブのクラスで、外人の先生よりも、生徒の言ってる事が意味分からなかったり、大学受験までに英語を得意にしておきたいと自発的に思ったのがきっかけで、自分で英単語を覚えまくりました。高校１年の春休みに、一人で1000個くらいは英単語ターゲット1900っていう単語帳で覚えた記憶があります。それに加えて、苦手意識を持ちながらも、ずっと通っていた塾の英語のシステムが、頭より体で覚えよう、とも言える復習超重視型であった事と、毎回の授業で、短文(4文～10文からなる短文)の全訳を宿題で出していてくれた事。このような事が相互に作用した結果、自分の自発的な勉強と合わせて、英語の偏差値は一気に70代まで跳ね上がりました。センター試験の英語なんかは、高２夏の時点で８割突破することができましたし、語学ってうのはやっぱり繰り返しと、自分の勉強が大事になってくるものだな、と実感しましたね。あとは長文の読み方は、自分で全訳書いてから、解説を構文取って教えてもらうこと。これを繰り返してもらうこともすごく大事。英語が伸びない人でよくやってるのは、解説や日本語訳を先に知ってから、英語の文を読んで分かった気になるひと。日本語読んだら、その時点でその英文に手をつける価値は、ほぼ０になってしまいますね。長文は特に、読めなくても、無理やり訳文を自作しないと。それで思い切り間違える事。解説を聞いて、理解すること。これを繰り返すことが、本当に大事なんです。英語が苦手だった、高校一年の、とある日のことの話。毎日と同じように短文を和訳して塾へ行こうとしていた。その宿題の中に、Bob used to enjoying rising on his hose's back.(不確)みたいな英文があったんです。訳は「ボブは昔は良く馬の背に乗って遊んだ」みたいな感じ。back=背　なんですよね。まあ馬に乗るって時点で、背中しかありえない訳ですが、当時の僕はbackって何だよ？と疑問に思った瞬間、ジーニアス英和辞典でbackの意味を調べました。「これだ！！」という意味を発見し、いざ塾の授業へ。その時は普段は15人くらいいるクラスも、修学旅行期で、僕と、女の子の生徒2人しかいなくて、2人で宿題やら演習問題やらを交互に当てられていたわけですが、ボブの馬乗りの英文を、ばっちり僕が当てられたわけです。辞書まで使って調べた自信のある訳。もちろん自信満々に答えました。「ボブは、昔は良く馬のウナジに乗ることを楽しんだ」ﾄﾞｰﾝ。これを聞いた瞬間、生徒の女の子は涙が出るほど爆笑してました(ﾟｰﾟ;A塾の先生「ウナジに乗ることを楽しんでたら馬に殺されっぞっ!!(半怒)」このころの僕はウナジってものが何か良く知らなかったんですね～。日本語があまり分からない日本人だったようです＾＾；まあこんな間違いを日々繰り返しながら、ようやく英語が得意になったという訳です。失敗は成功の元です＾＾■大学受験英語・これをやれば完璧・偏差値70越えまでの参考書■・英単語ターゲット1900の単語最低1500まで。市販の単語本ならどれでもいいが、あまり多くない1900でやるのがお勧め。1500～1900は難しすぎたりするのでやらないというのも有。人気の単語本、ジーニアス2500を使うときも、同じようなことがいえる。2500個って多めなので、僕の周りの友達は、2500買っても挫折してる人が多かったです。余裕があれば、難単語に手をつけるか、2冊目も同じく1400/1900くらいのレベルまでこなすと効果的。・英語頻出問題総演習(即戦ゼミ3)人気の文法本。文法本については、選択肢4択の問題集は、効果ないのでやらないほうがいいです。穴埋めができなければ英語は伸びません；；即戦ゼミ3の一章。これがかなり重要。超頻出ばかりの選りすぐりで、しかも穴埋。何十回も一章を繰り返すだけでかなり効果あります。余裕があれば2章以降も。下手に2章以降に手をつけるよりは、他の勉強をしたほうがいい。・速読英単語人気の長文本。基礎・必修・上級の3つのレベルに分かれている。基礎から始めても必修からはじめてもいいが、自分のレベルに合ってないと、あまり効果的ではないので、背伸びしないように始めるのが大事。長文読解が苦手な人は、必ず和訳を見ないで、全訳する練習をして、答え合わせをするといい。・イディオム・熟語についてイディオムや熟語は、これといってお勧めな本は今のところなし。英語頻出の2章あたりをやるのもいいし、塾などで出てくる熟語を毎回チェックしてオリジナルを作り上げるのもいい。志望校の過去門をチェックして、イディオム関係があまり出ていないようなら、あまり細かくやる必要もない。・リスニングリスニングについては未だ得意ではないので、分かりません～。・英作文難関国公立や医学部では必ず出る英作文。作文については、定期的にその道の先生に見てもらうしかありません。英作文はとにかく集大成なので、難しく、伸びにくく。厄介です。たぶんここに紹介した物を高水準にこなせば、東京外国語大学(←ここの英語だけは時間的にも難易度的にも別格)と英作文のある国立以外の英語は、合格点取ることが可能だと思います。

2005年06月18日

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地震で壊れやすい建物は何階建て？(ーー )

おいらは大学で建築学を専攻しています。最初はデザインをやりたい！と思って大学に入ったけど、コンセプト系のデザイン建築というものには、どうも馴染めなかったというか、その実用性に将来性を全く感じる事ができなかったので、あまりのイメージとの違いにガッカリしたまま、いろいろ考えて今は、生きるか死ぬか系ともいえる、建築における防災・環境について勉強してます。日本は地震国なんだから、防災系建築、実用性がこれからは本当に大事になってくると思う。という訳で建築防災のはじっこのほうを、かじっているオイラです。それにしても最近、地震が多いですよね。都内に住んでいますが、一週間に一回地震があるかないかというペースで、揺れていると思います。関東大震災も近いのかな(´Д｀)と不安になりますよね。震度３くらいの地震なら個人的にいつも、その揺れを楽しんでしまうのですが(ﾏﾃさて、ここで題名にも記したように、地震で壊れやすい建物は何階建て？(ーー )という疑問。「そりゃ高ければ高いほど危ないに決まってんじゃん」と思うのが普通でしょうし、僕もそう思ってました。でもどうやら違うらしい。高層ビルとかっていうのは、大地震の場合ガラスが割れたりはするかもしれないけど、そうそう倒壊してしまう物ではないらしいのです。高層ビルの外壁というのはPCパネルっていう技術でもって、ちょうどレゴブロックで、家を作るような感じに、クレーンで壁を組み立てていくものが多いですが、このPCパネルの接続部分に、耐震技術があったりなんかして(地震時はわざど振動させて崩れないようにするとか)倒壊を防いだりします。そんな耐震技術などによっても、建物の倒壊の危機を避けられていたりするわけですが、今の段階で耐震設計のマンションとか家とかって、あまり割合も多くなさそうですし、耐震とか、難しい事言わずに、もっと簡単に壊れやすい・壊れにくいと言える要素があります。その要素によると、関東大震災クラスの地震で、最も壊れやすい建物の階層数は…ズバリ「5～6階建て」！！阪神淡路でもこの階数からなるマンションは、他に比べてかなり倒壊したようです。5階に住んでいる人が危ないとかいう事ではないです。何階建ての建物かってことが大事です。なぜこの階数の建物が、倒壊しやすいのか。その要素は一体何なのか。それは地震の波長による所の物です。大地震の振動波長　と　建物の高さ　に関係があります。これによると、どうやら5～6階建ての建物が、大地震の振動がピッタリ直撃してしまう高さにあたるようなのです。クリーンヒット・ノックダウンです。けっこう僕の中では、この事実はショック。僕が住んでる建物がその階数建てという訳ではないが、このことは大学の防災系で勉強したからこそ知れた事実な訳であって、世間一般でこの事実を知ってる人っていうのは、少ないじゃないですか。5～6階の建物でも、壊れてない建物があるから、物理的にまだ一概にはその階層が危険とは言えないとか、大々的にこんな事実を公開したら、5～6階の建物の居住者がいなくなって大変な事になってしまうとか、確かにそういう問題はあるが、こういう事実を知る事ができない事によって、来る大地震で多くの被害者が出るのではないかと思うと、言葉にできないようなショックを覚えます

2005年06月15日

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すごいと思う人間/尊敬する人間

今のバイトの関係上、この年齢にしては、自分の人付き合いの年齢層が、周囲の学生達よりもかなり↑だ。自分の年齢が22なのに対して、25～35くらいの人が多い。そして今のバイトが4～5年程続いているのは（途中２年間くらいは、学生生活がやばい状態になってバイトに全く顔を出さなかったが）最近になって気づいた事なのだが、(同性に関して言えば、ということになるが)同歳や年下の友達と戯れるよりも、自分は年上と戯れるほうが何かと好きということのせいかもしれない。飲みに行くにしても、カラオケに行くにしても年上の人達と行くのがいい。年上の人というのは、さすが人生経験が自分より長いだけあって、話す事やすることが自分とは一回りも二周りも違い、勉強になるというか、感心させられることが多い。そんな中でも、僕が一番関心させられる種類の人間が、今までに何人かいた。どんな人間かというと、「誰とでも会話をできる人」である。そんなの簡単じゃん。と思うかもしれないけど、そんな事はない。年齢層が22～45才というこの仕事において、たとえば25才の人がいたとすると、誰とでも会話ができる、ということは45才の人とも、22才の俺とも、30代の人とも、会話ができるということだ（適当なアホな会話ではないく筋がある程度通っている話）誰とでも会話ができるためには、世代の壁を乗り越えて、いろいろな事を知っていなければならない。人の２倍も３倍も、話の引き出しが多くなくてはできない芸当だと思う。所々で無意味なだけの学力的な頭の良さなんかよりも、なんというかリアルな、実用的スーパーブレイン。今大学で僕が受けている授業で、企業の社長が行う講義がある。とても社長には見えないような、気のいいおじさんが、フレンドリーな雰囲気で進める授業で、人気殺到の毎年定員割れの科目らしい。企業の社長がＩＴやらに関して、いろいろな昔・今・未来の事を話すのだが、はっきり言って今までのどんな授業よりもおもしろい。講義時間一時間半、ほとんどの学生が食い入るように社長の話に耳を傾けている。ふと思ったのだが、おそらくこの社長さんも、誰とでも会話ができるタイプの人間だ。知識が膨大・かつ話の進め方が巧みで、時間があれば何時間でも話してくれそう。そしてこの社長に関して言えば、プレゼンが上手い…さすが社長…でも見た目はおじさん。そのギャップが、すごくいいｗこの社長に限らず、成功している企業の社長というのは、話が上手い人であると思う。というか、話が上手い人である必要があるのだろうと思う。六星占術の細木和子さんが、大好きなホストがいるというのを聞いたことがありますか？ホストという仕事が、どういう風に成り立っているのかという真の所を知ってからは僕はホスト嫌いでしょうがないのですが、細木和子の話を聞くと、このホストに関しては能力的に尊敬してしまう所がある。細木さん曰く「彼と過ごす時間はすばらしいですよ。一日で１０００万稼げる腕は確かな物ですよ」あの毒舌にここまで言わせるとはすごい。間違いなく、すごいのは、その話術・プレゼン・話題の豊富さである。どんな業界の人間が来ても、ハイクオリティな話題で楽しい会話ができること。その話題を相手が満足のいくようにプレゼンすること。この能力なしでは、ホストでここまで稼ぐのはさすがに無理でしょう。どんな人間なのか、彼に関しては今すごい興味があります。会いに行きたいとか思いませんけどｗなんというか、タモリをかっこよくして、ホストにした感じなのかぁ、と思ってみたりした。

2005年06月04日

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人生は日々勉強その壱

「人間は死ぬまで勉強せにゃぁならん」この言葉は去年の末に亡くなった祖父が話してくれたことで何かと一番心に残る一言。父方のほうのじいちゃんでしたが、多趣味で、釣り・猟・射撃などに関してとても長けていた感じがします。自分で銃を持って、猟犬を釣れて、キジやらイノシシやらを狩って来ては、イノカツバーベキュー(汗)綺麗なキジは、家の中で剥製になって、まるで生きているかのような獰猛さを残したまま飾られます。釣りもする祖父にとって、自然から採ってきた鳥の羽は、毛針を作るのに最高の材料。俺が中学生のときは渓流で毛針釣りしてたけど、それからすぐ鮎釣りの勉強をしだして、（鮎は特殊な縄張りの生態系を持つ魚なので、友釣りという特殊な釣法がある）最初は難しくて釣れないって言ってたけど、上手な人に教えてもらったり、書物を読み解いたりして、俺が高校生になった頃には、「今度帰ってきたときには、鮎釣りを教えてやるからなぁ」と言ってくれるほどまで、上達してたみたい。高校生・大学生になるにつれて、とにかく東京から広島まで帰るのを面倒臭がったせいで、もう今となっては、鮎釣りも教えてもらえないし、イノシシも食べたくても食べられないし…一番大事な事を面倒臭がって嫌がってたような自分をひどく後悔した記憶があります。親孝行とかって、本当大事。でもまぁ勉強しかしない生活っていうのは自分的にモチベーションがもたないので、今はマイペースにやってますが、中学の頃とかに、いくら勉強してもできるようにならなかった苦手で大嫌いな地理とかが最近少しずつだけど好きになってきたりしてます。極度的に一人暮らしに憧れた時期とか、どこに住むのが一番楽しいのかなって考えると、とにかく地価情報とか、個々の町の魅力とか調べだしたりして、おいしいもの食べに行くときでも、下調べの段階で、その店だけじゃなくて、何かもう一軒ないのか、とか検索したりしてみたりして、寿司屋で食べたホタルイカがとんでもなく美味しくて、ホタルイカの名産は富山、とか、すんなり覚えちゃったりして…まあ大体都内限定ですが、そんな事してるうちに都内の地理は少し詳しくなってきました。やっぱり興味を持ってることっていうのは、がんがん頭の中に入っていくもんなんだね～。中学生くらいのときにこうだと、かなり助かったんだけど＾＾；「今社会人として、活躍してる人が良く言うけど、若い頃にもっと勉強しとけば良かった…ってね。君のいうことは正にそれだよ。」とこの話を聞いたかなり年上の知人は言いましたが、確かにそうかもしれない。今の自分が興味を持った魅力的な事を、若い頃には何とも思わずに素通りしてる。ああ、あのときこれに気づいていればなぁ、と思う事、よくあるみたいです。そう考えるとやっぱり興味を持つことって大事かもしれない。何事も、まずは頭を突っ込んでいかないと＝(´□｀)⇒百聞は一見にしかずです＠＠といっても興味ってものは持とうと思って持てる物でもないのですが＞＜そんな事を書いてるうちに思い出した事があります。ある年上の知人と俺の会話。俺「へぇ～Sさんも釣りするんですか～」Sさん「するよ～(*´∇｀*)やっぱり釣って食べるのがいいよね～釣りは」俺「食べるのが目的なら断然海ですね！海釣り派ですか？」Sさん「海だね。でも俺釣った魚は、まずは一度何でも食べるぜ？」俺「何でも？＠＠；」Sさん「食った中で一番すごかったのはブラックバスだなぁ…」俺「Σ(｀д｀ﾉ)ﾉ ……バス食ったんスカ…」Sさん「ああ食ったさぁ～。まずいとは聞いてたけどさ、一度食ってみないと何も真なる所は話せないじゃん？まずは挑戦しないと。食ったから言えるけどね、バスは食えたもんじゃないな(笑)醤油がないと食えねぇ(笑)」……興味を持つってすごい…(笑)

2005年05月28日

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