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テーマ:京都。(6113)
カテゴリ:お出かけ・着姿
2日目は銀閣寺エリア。
筋肉痛だ。 ホテルでバイキング形式の朝食をゆったりとり、10:30チェックアウト。 今日の散策に必要のないものを預かってもらう。 *************** 早速銀閣寺へバスで赴く。 銀閣寺から少々距離のある「銀閣寺道」のバス停で降り、10分ほど歩いた。 坂道のところから両脇に土産物屋が並ぶ。帰りに寄ろう。 今日の天候も曇りだが、時々差す太陽が首をジリジリ焼く。うぉ~日焼けする。 高い緑の生け垣に挟まれながら受付へ。拝観料500円 画像にある、「五葉の松」がお出迎え。 まるで屏風に描かれている松のように、整っている。整いすぎている! 拝観料で、管理が行き届いているのだね。 500×○○○人=○○・・・ いかんいかん、こんな計算をしてはいかん。 あら、これが銀閣寺? 想像していた以上に渋い。 金閣寺と真逆。金閣寺の画像>> 今年初めのニュースでは、銀閣寺から全く銀箔が検出されなかったそうだ。 白砂製でプリンを逆さまにした形の「向月台」と「銀沙灘」の方に目を奪われてしまう。 金閣と違った、しっとりとした趣ある銀閣寺を拝観し終わり、 *************** 南禅寺へ 日本の禅寺の中で最も高い格式を誇る大寺院である。 巨大な大門があり、そこを上って絶景を楽しむことも出来るが、拝観料が500円かかるというので、パスした。 徐々に拝観料が重くのしかかってくる。 境内を奥に行くと、水路閣が見えてきた。 CMや雑誌でも使われるレンガ造りのアーチ。 明治23年(1890)に完成し、現在も琵琶湖から京都へ水を運んでいる。 上部を見ることができる。 申し訳程度かと思ったら、想像以上の水音で流れていた。 涼しげに聞こえた。 *************** 平安神宮へ バス路線がなかったので、タクシーを使う。 ワンメーター内。 今までとはうってかわって、朱色の柱と緑の屋根で平安時代のよう!? 明治28年(1895年)に建てられて、比較的新しいもの。 といっても、100年以上経ているのだが・・・。 神苑に入った。拝観料600円 表の絵には様々な花が描かれていて、とても華やかなものを期待したが、緑しかない。 そう、桜も藤も季節はとうに終わっている。 歩き疲れて、途中で出たかったが行けども行けども出口なし。 疲労はピークとなった。 *************** バスで四条通へ移動。 この辺りは繁華街なのだ。 最後の力を振り絞り、錦市場などを歩き回った。土産物を購入。 夕飯をとり、新幹線に乗る。23:30帰宅。 こんなに一日をフルに使って歩き回ったのは久しぶり。 翌2日間は、反動で抜け殻になったのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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