ルーブル美術館展へ
仕立て直した綸子の着物。帰宅後の姿。帯が落ち気味になって下に沈んでいます。失敗・・・。この日は上野の東京都美術館にて開催されているルーブル美術館展へ行ってきました。前売り券で購入するとかなり安く買えることがあります。今回の分は11月にペアチケットを2,000円で購入。普通は一人1,500円。約34%OFF!がっ、4/6の閉幕が迫っているのに家の人が忙しく一緒に行けるか不安になり、着物仲間を誘ってこの日にめでたく見ることができたわけです。土曜日にもかかわらず、電車内は混雑。新聞を広げて読むのは不可能。都心に近づき、次に乗った電車は通勤電車のようにすし詰め状態。桜が満開の頃は帯付き姿になりますが、塵除け代わりに薄手のコートを羽織っていて安堵しました。上野駅を降り公園口へ向かおうと階段を上がると、そこは人・人・人~~。この見事な桜を愛でるためなら仕方ない。美術館は入場規制ありという混みよう。小さいながら凝った装飾の煙草入れがメインの美術展でした。まるで家紋のように自身の肖像画入りが勢揃い。個人主義ということなのでしょうか。いくつも眺めているうちにお腹いっぱいの気分になってしまいました。出口に解説されているミュージムショップもあまりの混雑に圧倒されて今回は何も買わず仕舞いでした。ルーブル美術館展・上野 HP>>4月26日より 神戸にて>>桜の雑貨サーチ>> 最新レビューランキング>>楽天内の膨大なショップと商品を購入者の感想からチェックきもの空港 搭乗口