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カテゴリ:作務衣(さむえ)
宮田織物の作務衣の 一番人気は紬織り作務衣で、 ▼紬織り作務衣 http://www.e-miyata.com/item/498.html 作務衣入門として一枚目に お求めになるお客様が 多いのですが、 今日は、全く私の好みで、 二枚目におすすめしたい 作務衣をご紹介いたします。 それは、こちらです! ▼新文人織り作務衣 http://www.e-miyata.com/item/550.html なぜこの作務衣をおすすめするか。 「生地が通好みだから。」 それに尽きます。 ですからまずは、生地の 紹介をさせてくださいね。 新文人織り(しんぶんじんおり) は、宮田織物のオリジナルの 和木綿素材。上質の板締め糸を ドビー柄で丁寧に織り上げました。 文人とは文事(学問・芸術等)を 重んじ、風雅を好み、詩文等に 秀でる人という意味です。 もともと久留米絣からきたもので 書生さんが好んで着ていたから、 この名前がついたとも言われています。 わざとむらに染めた板締め糸を ドビー織りにしているので、 かすれたような柄行きと立体感があり、 シニアの方がまとうと若々しさが 引き立ち、若い方がまとうと、 落ち着いた粋さが醸し出されると いう、不思議な素材でもあります。 少しだけざらりとした生地味も、 肌にとても心地よく感じます。 (さわっていただけないのが とても残念です。) お客様からも、こんなお声を いただきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ●Minnieさん (大阪府) 大満足です ドイツ人の彼にプレゼントしました。 細身ですが身長が185cmあるので LLを選択。上品な生地で仕立ても良く、 長い手足にもちょうど良いサイズで、 何もかもパーフェクト。大喜びで、 しょっちゅう着ています。 商品購入前に、サイズ等をお店に 問い合わせたところ、大変親切な お返事を頂けたのも、好印象です。 皆さまにもおすすめします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お色は文人、濃紺、茶。 いずれもシックで深みのあるお色。 流行もなく、サイズにも融通が効き、 ご家庭でじゃぶじゃぶ洗えて丈夫。 じっくり長~く付き合える一枚です。 季節を問わず、ご自宅用にも、 ご贈答にも大人気。 一枚目は無地の紬織り作務衣を お選びいただいたあなた、 二枚目には、通好みのこの一枚、 いかがでしょうか。 ▼新文人織り作務衣 http://www.e-miyata.com/item/550.html 宮田織物は他にもたくさんの 種類の和木綿の作務衣があります。 ぜひご覧下さい。 ▼作務衣一覧 http://www.e-miyata.com/category/34.html ▼秋色夏作務衣 http://www.e-miyata.com/item/1221.html 今日も感謝のものづくりを。 お客様の笑顔のために。 自分達の笑顔のために。 ものづくりのページ http://www.e-miyata.com/category/156.html 静かに熱い「もめんのこだわりブログ」 http://www.e-miyata.com/category/177.html ■博多リバレイン 地下2階「宮田織物」 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 B2F 電話:092-292-4033(直通) ■モラージュ佐賀 北館2階「宮田織物」 〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730 電話:0952-97-7982(直通) ■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」 〒880-8586 宮崎市橘通西3丁目10番32号 電話:0985-24-5450(直通) ----------------------------------- ご縁を大切にしたいと思います。 宮田織物を宜しくお願い申し上げます。 ----------------------------------- ■宮田織物株式会社 833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375 (TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150 メールアドレス:info@e-miyata.com ----------------------------------- 創業大正二年。糸を選び、織りから デザイン企画まで全てオリジナルの 和木綿のぬくもりをあなたに~ ----------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017年09月01日 11時31分23秒
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