スミレ色の作務衣です
写真は宮田織物の入り口の道路で毎年この季節に可憐な姿を見せてくれるスミレの花です。とても小さいけれど、まさしくスミレ色のきりりとした美しさ。この時期の大きな楽しみです。さて今日は、まるでこのスミレのような作務衣のご紹介。宮田織物の作務衣の定番、紬織り作務衣の紫色です。おっと、これは先日ご紹介した桜色の作務衣でした。紫(スミレ)色はこちらです。この作務衣は、先日の日記で「ここでしか買えません。」と紹介した紬織り男作務衣の女性版で、 ▼ここでしか買えません。紬織り男作務衣 http://www.e-miyata.com/item/498.html その5色ある中の1色です。紬生地の紫色は、経糸(縦糸)を明るめの紫、緯糸(横糸)は黒の紬糸なので、きりり際立つ紫色です。個性的でありながら、着る人を美しく見せてくれる色。他にも紺、ピンク、グリーン、金茶。どれも日本の四季を映す美しい色目ですが、個性的な作務衣をお探しなら、ぜひこの色を。ベーシックな形で、はだに心地よい紬織り生地は、とても丈夫。洗うたびになじむ肌触りが大好評なんです。お値段は9,000円(税別)。作務衣の上下で、オリジナルの生地で、縫製まで自社一貫の日本製。他にはなかなかありません。上着は紐で調節でき、ウェストもゴムなので多少のサイズの上下はOK。流行もないので、長く楽しんで着ることができます。いかがですか。紫(スミレ)色はそもそも高貴で品を感じさせます。それでいて、意外に着る人を選ばないのも、この色の良さなんです。みんなと同じ装いはいや、というお洒落なあなたにも、きっとご満足いただける一枚です。 ▼可憐でいて品のあるスミレ色 紬織り女作務衣 http://www.e-miyata.com/item/483.html 今日も感謝のものづくりを。お客様の笑顔のために。自分達の笑顔のために。 ▼水ぬるむ頃の作務衣特集 https://www.e-miyata.com/category/34.html ▼春めく、ハオリ https://www.e-miyata.com/category/haori ▼春まだ浅し。綿入れ袢天 https://www.e-miyata.com/event/hanten2018-newitemものづくりのページhttp://www.e-miyata.com/category/156.html静かに熱い「もめんのこだわりブログ」http://www.e-miyata.com/category/177.html■博多リバレイン 地下2階「宮田織物」〒812-0027福岡市博多区下川端町3-1 B2F電話:092-292-4033(直通)■モラージュ佐賀 北館1階「宮田織物」〒840-8551佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730電話:0952-97-7982(直通)■ボンベルタ橘 4階「宮田織物」〒880-8586宮崎市橘通西3丁目10番32号電話:0985-24-5450(直通)-----------------------------------ご縁を大切にしたいと思います。宮田織物を宜しくお願い申し上げます。-----------------------------------■宮田織物株式会社833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375(TEL) 0942-53-4550 (FAX) 0942-53-8150メールアドレス:info@e-miyata.com-----------------------------------創業大正二年。糸を選び、織りからデザイン企画まで全てオリジナルの和木綿のぬくもりをあなたに~-----------------------------------