テーマ:愛犬のいる生活(76944)
カテゴリ:動物の話題
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おおぉおぎゃぴーーーーん ちょう凹みます ・・・・書き終わった記事が消えました ブログ4年目にして、まだ、こんなことしてます もーー、立ち直れないか・・・ いやいや まっ、気を取り直して、もういっちょう頑張ります じゃあね、まず、皆さまにお聞きしますね ペット税ってご存知でしょうか。。 アレ、ご存知ないですかぁ、それでは、ご紹介しますね でも、すでにリンク切れのニュースですので まずは、ここに転載することをお許しください ******************* 無責任な飼い主減らせ 自民議連が「ペット税」導入論 12月28日3時14分配信 読売新聞 自民党の動物愛護管理推進議員連盟(会長=鳩山総務相)は、犬や猫などの飼い主に課税する「ペット税」の導入に向けた議論を近く開始する。 動物を飼ってもすぐに捨ててしまう飼い主を減らし、ペットを取り巻く環境改善につなげる狙いがある。議連では、ペットを購入する際に一定額の税金を全国一律で課すことを想定している。 近年、ペットの飼い主が「飼うのに飽きた」などといった安易な理由で、ペットを捨てるケースが増えている。2006年度末時点で全国の自治体に引き取られた約37万4000匹の91%が殺処分され、社会問題化している。 環境省はペットの引き取り数を17年度末までに約21万匹に抑える方針を打ち出しているが、財政難にあえぐ自治体は十分な対策を講じる余裕がないのが現状だ。この自治体の対策費の不足分を補う財源として、ペット税が浮上した。 ペット税の税収は、〈1〉ペットと飼い主の特定につながる鑑札や体内埋蔵型マイクロチップの普及〈2〉自治体が運営する動物収容施設の収容期間を延長するための運営費〈3〉マナー向上の啓発運動費用ーーなどに充てる方向だ。 議連では、「ペット税導入には、動物愛護団体からも前向きな声が寄せられている。飼い主ばかりではなく、ペット業者にも『大きく育ち過ぎたから処分してほしい』といったモラルの低下が見られるという。新税導入で殺処分減少に効果があるかどうか、検討したい」としている。 ******************* さて、このペット税、みなさんは賛成ですか、反対ですか なあんてことを聞きたくって記事にしたわけじゃあないんです 私はこのペット税については記事にしてきませんでしたが 今まであちこちのブログでも取り上げられて賛否両論 ですがこのニュース、どうやら早とちりの誤情報だったようですよ 馬渡議員のブログご覧になりましたか ペット税2008.12.30 Tuesday そして、こちらもご覧くださいね 自民党動物愛護管理推進議員連盟ブログ そしてなぜかコチラwikiにも「ペット税導入の提案 」などと早とちりの書き込みが 各議員さんのほとんどのwikiにも、「ペット税を提唱している」と書いてあります 新聞も早とちりなら、これを書き込んだ方もかなり早とちりですよ~~ テレビや新聞で報道されるとそれを疑うことはあまりありませんが その内容の真偽を見極めることは、とても大事なことですね さてさて、皆さん、この「自民党動物愛護管理推進議員連盟(どうぶつ議連)」については 今までも何度もご紹介してきておりますので、ご存知ですよね 人の都合やわがままに翻弄される動物たちのことを想い 動物たちの立場になっていろんなことを議論してくださっています 前回の「動物愛護法改正」のときのことですが 私は生後8週齢以下の子犬子猫は販売禁止となると信じていました それが、いろんな人間側の思惑で実現しませんでした 次回の「動物愛護法改正」も近づいてきている今 「どうぶつ議連」の皆さまが、力となって頑張ってくださるはずです いろんな思惑を持っている方々に惑わされる世の中です みなさま、お気をつけになってね。。。 と言うことで 今回はぺット税に関して記事にさせていただきました ≪追記≫ 記事に大きな間違いがありました 申し訳ないことです、大事なことですのに間違いました 頭の中では間違ってなかったんですけどねぇ 赤字で直しておきました、よろしくデス そうそう、こちら、3月31日が締め切りとなっています まだの方がいらっしいましたら、どうぞご署名をお願いいたします やれやれ・・・・なんとか、二度目も気力を振り絞って書き終えました~ ************************ こちらの応援ポチッもよろしく~ ◆緋佳が協力しているブログ⇒自治体保護犬猫情報ブログ ◆緋佳のもうひとつのブログ⇒つばめのおうちは家の中 更新してませんが、よろしく 犬猫捜索マップ ≪追記2010年9月21日≫ たいへん遅い追記ですが記録のために、、、 自民党動物愛護管理推進議員連盟 (ウィキペディアよりの転載です) 読売新聞による「ペット税」報道 [編集] 2008年12月28日、読売新聞の第一報で自民党がペット税の導入を検討していると報道されたが、誤報であった。「外国の例も参考にしながら日本の国内でペット税の導入が可能なのかどうか研究すべきではないのか」という議論があったこと、つまり『どうぶつ議連』で活動内容にペット税の研究も加えるべきかどうか議論されたこと、を記者に話したものが、自民党がペット税導入に向けて議論していると報道されてしまったものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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