テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:動物の話題
昨夜ご紹介しました夢の扉 ご覧になりましたか~ 私は以前、アニマルプラネットでアニマルポリスを知り、 「これだ!」って感激して、毎日毎日ASPCAが活躍する姿を見ておりました 今日は、その時の新鮮な気持ちをまた思い起こしました。 「日本のような先進国にアニマルポリスがないと聞いて驚きました。」 とあちらのポリスさんが言っていましたよ~ アメリカと日本では国事情が違うものの、 やはり日本にもアニマルポリスを誕生させたいと、改めて思います。 いろんな意味で素晴らしい番組だったと思います。 この番組でアニマルポリスを初めて知って 私と同じように感激した方もいるに違いありませんね。 ほんとに良かった!久しぶりに興奮しました! 番組の中の言葉などをちょっとだけ記してきますね ********************* アニマルポリス アーロンレイズさんの言葉 「日本にはアニマルポリスがないと聞いてびっくりしました 動物虐待はどんな理由があってもも許されるものではありません」 動物虐待と戦い続けるアニマルポリスです 日本で飼われているペットの数2700万匹 犬猫が餓死したりする事件も起きています しかし未だ日本にアニマルポリスはありません 1866年ニューヨークでアニマルポリス発足 動物園やサーカスの動物の保護から ペットへの虐待を防ぐ組織へと発展した そして現在アメリカ全土のアニマルポリスは 約5000ヶ所 【事例その1】 犬が激しく吠えながらフェンスを越えて襲ってきた 飼い主が留守であったので犬を捕獲 犬の飼育場所の改善と正しい飼い方の指導後に犬を返す カリフォルニアでは年間約80万匹のペットを救出、保護 虐待を追及し容疑が確定すれば逮捕する権限を持っている ロサンゼルスの動物虐待による逮捕者は400人以上 虐待の定義はアメリカと日本では大きく異なる カリフォルニア州刑法 動物保護法597項 ペットが病気になったら必ず治療する ペットに水や餌を十分に与える ペットは捨てない 違反者は最高1年の禁固刑 2万ドル以下の罰金 アメリカでは社会情勢が悪化すると動物虐待が増加 【事例その2】 高速道路に迷い込んだ犬を保護するために出動 保護するために高速道路を通行止めにする しかし逃げられて保護できない 「動物相手だからいつもうまくいくとは限りません 逃げられてしまうこともしょっちゅうです」 「痛めつけられた動物を見るのは辛いことです」 「でもその気持ちが私の心に火をつけるのです」 「法律を武器にして動物の権利を守ります」 保護した動物たちの新しい飼い主さん探しも続けています 飼い主が見つからない場合 ボランティア団体が動物のお披露目会を開催 新しい飼い主が見つかった数 2008年=3571匹 「日本の国が動物への思いやりにまだ重点を 置いていないことにとても驚きました」 「人間と動物が仲良く暮らすことは大切なことです」 【事例 その3】 ペットショップ内での手術 違法な薬の販売 幼い子犬を売られているのを見つける カリフォルニア州刑法=生後8週間以下の子犬は売買を禁止 「かれらがやっていることは許せません」 「可哀相な動物たちのためにも必ず告訴します」 ペットショップの店長=店舗営業停止 執行猶予3年 ************************ そして、ご覧いただいた方はテレビ局に感想を送ってくださいね コチラ 「夢の扉」 今回レポーターを担当された山口日記さんの日記もご覧ください アニマルポリスを取材された感想が書かれています 日記の日記 私ですが、今日はとっても有意義な一日でした そのご報告はまた明日ということで ************************ こちらの応援ポチッもよろしく~ ◆緋佳が協力しているブログ⇒自治体保護犬猫情報ブログ ◆緋佳のもうひとつのブログ⇒つばめのおうちは家の中 更新してませんが、よろしく 犬猫捜索マップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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