テーマ:☆動物愛護☆(3963)
カテゴリ:動物の話題
青いのはムスカリ posted by (C)緋佳 昭和記念公園にて AERA 2009年4月13日号 (4月6日発売) 隔週木曜日は「捨て犬の日」 アエラ編集部の太田氏からのメールをもう一度掲載しておきます =================================================== お世話になっております。朝日新聞アエラ編集部の太田です。 前回からずいぶん時間がかかってしまいましたが、 犬の殺処分問題についての記事を4月6日(月)発売の号で掲載致します。 今回は、まず茨城県の定時定点収集を取材し、 この制度が存在することで安易な捨て犬を生み出している問題を指摘しています。 前回集計した「引取申請書」の理由の欄を再集計し、 どの犬種がどんな理由で捨てられたのかも明らかにしました。 さらに、安易な捨て犬の背景には、安易に購入する飼い主の存在があります。 そんな「衝動買い飼い主」を生み出すペットショップの販売手法にも踏み込みました。 特に移動販売の罪悪について触れ、主催者であるテレビ局などにも見解をただしています。 また野田聖子消費者行政担当相にインタビューし、 「ペットショップには厳しい規制が必要」と発言していただいております。 写真は、某自治体で殺処分機の中の様子の撮影に成功しましたので、 その悲劇的な様子を大きく掲載しています。 今回の記事以降も引き続き、この問題の取材を続けていく予定です。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 朝日新聞アエラ編集部・太田匡彦 =================================================== 犬ビジネスの「闇」(2008年11月30日発売)も合わせてご覧ください 最新号AERAにコメントする 「ペットビジネス」の闇からコメントする 皆さまもぜひAERAを購入して読んでみてくださいね~ お花畑 posted by (C)緋佳 昭和記念公園のポピー そしてやっぱり気になる、このニュース、もう一度 ミツバチはどこへ消えた? 受粉進まず農家に大打撃 (2009/4/ 5 J-CASTニュース) (以下、ニュースの一部を要約) 2008年夏頃から、突如としてミツバチが大量に死滅 今、日本でミツバチが不足しています その理由としてあげられているのは ◆主に水田で使われる害虫駆除を目的とした農薬「ネオニコチノイド」による死滅 主に北海道・東北地方でこうした事態が起きた ◆ミツバチに寄生する「ヘギイタダニ」が大発生したこと 駆除する薬が効きにくくなっていたこともあり、ミツバチが死に絶えてしまった ◆女王蜂の輸入ができないこと。女王蜂は海外で伝染病が確認され 2008年11月から輸入できない状況が続いている これにより、ハチの数が減ってしまった また、海外ではもっと深刻な事態が・・ ◆ミツバチが大量に姿を消してしまう「蜂群崩壊症候群(CCD)」と呼ばれる謎の現象 アメリカでは一昨年から去年にかけて、全米のミツバチ3分の1以上が消えたといわれ 原因は全くわからず、今後、日本でも同様の事態が起きる可能性も心配されている 紫の絨毯 posted by (C)緋佳 昭和記念公園の紫花菜 たかがミツバチでは済まされない深刻な事態ですよね ほとんどの植物がミツバチなどの昆虫に受粉を依存しています このままでは作物の収穫に大きな影響がでてくるかもしれません どんな小さな生き物でも、何かしらの役割を担って生きているはず そんな大切な自然界の営みを壊し続けている現代 そんな人間社会への警鐘のひとつなのかも知れません 地球上で一番偉そうに威張っている人間ですが いろんな生き物たちからの恩恵を受けながら生きているんですよね~ 生き物たちへ感謝の気持ちと謙虚さを忘れないようにしたいですね 黄色一色 posted by (C)緋佳 昭和記念公園の菜の花 PS:マダニが自然界で担ってる役割ってなんだろう・・ などと、思案しながら、シェリーにくっ付いたマダニを退治 草むらのマダニに気をつけてネ ******************* こちらの応援ポチッもぜひ、よろしく~ ◆緋佳が協力しているブログ⇒自治体保護犬猫情報ブログ ◆緋佳のつばめ日記⇒こっちからお願いしますツバメ観察日記 犬猫捜索マップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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