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ブログを書いてて、どこかから引用(コピペ)とかっていいのかなと ふと気になって調べてみたのである程度のルールを載せておきます。 ・つぎはぎのコンテンツはだめよ どこからかコピペしてきたものを丸々引用する事はダメなのは当たり前ですが 一部分ずつコピーしてくるコンテンツもだめです。 ※サイトAから2行、サイトBから3行などのようにコピーしてきたものもGoogleのエンジンはわかるらしい ちなみに、どこからかコピーしてくるときはblockquoteタグ、citeタグを使うと「これは引用ですよ」 っていうのを判断してくれるみたい。 <cite> Wikipediaより </cite> <blockquote>
</blockquote> 上記の緑はciteタグ、青はblockquoteタグで囲っています。 ・文字数が少なくても上位表示は可能 ツイッターなどのコンテンツは140文字しかないが、上位に表示することは可能です。 ほかのユーザーなどに自分のページを共有してもらったりすることが最も効果的である。 伝えたい内容に必要な情報が必要な文字数で表示されていれば何文字だろうと関係はない ・キーワードは色々な形で埋め込む 例えば、椅子 というキーワードをつけたい場合「いす、イス、椅子、家具、ソファ、カウチ、furniture、Chair、sofa、couch」 など、関連用語も紐づけてくれるらしい。 なので関連した用語や英語なども合わせてキーワード設定する。 (楽天ブログではkeywordなんて設定できないんだよなぁ) 「検索エンジンに向けてではなく、ユーザーに向ける形で書いてください」ともある。 上述の事と合わせるとすごい不自然な書き方になりそうな気もするが・・? 例えば・・ ある日の日記 私は今日椅子を買った。どんなイスを買ったかというと赤色のいすだ。 私は帰ったらChairを箱から取り出した。思ったより大きかったので他の家具とのバランスを取らなければならない。そこで私はfurnitureの配置換えを行った。 Sofaが重かったので苦労したが、幸い兄が手伝いに来てくれたのでソファは二人で運ぶことが出来た。 ・・めでたしめでたし。 なんか、言いたいことは伝わるけど読みづらい!! これは検索エンジンを意識しすぎてユーザーにやさしくないとても悪い例ですね・・。 ・同じ単語を繰り返すよりは関連するキーワードを使う 同じキーワードを使うとそのキーワードで上位に上がりがちと思われますが実は関連ワードを使用した方が良いらしい。 <悪い例> 京都はとてもいいところだ。 私はよく京都に行くのだが、京都にはたくさんの名所がある。 ご飯を食べるところもたくさんあるし、京都の夜景もかなりの絶景である。 皆さんも一度京都に行ってはいかがだろうか <良い例> 京都はとても良いところだ。 私はよく寺や神社巡りに行くのだが、清水寺、東福寺、金閣寺、八坂神社など、たくさんの名所がある。 湯豆腐やちりめんじゃこ、白味噌など名産品もたくさんありどれもおいしい。 将軍塚、大岩山などから見る夜景も絶景である。 皆さんも一度京都へ行ってみてはいかがだろうか。 悪い例の「京都、京都、京都京都・・」とやたらうるさいコンテンツの内容で一目瞭然だけど、 関連用語をふんだんに使っている事で検索エンジンが色々と解釈してくれるとの事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.03 03:21:37
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