My オンニ アンさん
昨日はアンさんたちは一日本めぐり∩ショッピング。午前中はいっしょに図書館に行った。そこでハングルの絵本をみつけて、夜読んでもらった。アンさんの声はすごくソフトで、耳に優しい響き…以前、韓国語って堅い音の言葉だと思っていたけれど、Hippoに入ってから出会う韓国語の音は、みんな柔らかい。アンさんの言葉は特にそう。きれいで優しいアンさん、そのまま。アンさんたちの声を録音させてもらいたくて、頼んだら二人で照れながら、「サランヘヨ」を歌ってくれた。ハンさんも上手、きっとカラオケとか好きかもね!そばでフンちゃんが、「この二人、しょうがねぇなぁ」なんて顔で見てるのが、なんかほほ笑ましかった。絵本も読んで、と頼むと、最初はハンさんが読んでくれた。でも照れくさいのか、すぐ吹き出しちゃう。「この絵本の言葉は、ふだんしゃべる言葉ではなくて、むつかしいよ」なんて言ってる。親が子供に諭し聞かせるようなかんじみたい。アンさんが続きを読んでくれた。私はというと、お母さんやお父さんに絵本を読んでもらっているようで、ぜんぜん意味はわからないけれど、心地よかった\(^○^)\一日中、本屋めぐりだったフンちゃんはちょっとごきげんななめ(無理もない)。それで夕方近くのゲームセンターにコナン達といっしょに行かせた。言葉が通じなくても、ゲームならいっしょにできたようで、「フン兄ちゃんはスッゴイ上手だった」と感心した様子のコナンとルフィ。コウチャはお父さんとハンさんとで、近くに釣りへ行った。小一時間ほどで、まさか釣れるはずないよと言ってたのに、なんとコウチャが小さいアバサーを釣ってきていた。ハンさんとコウチャは「オモシレー」の連発!夕ご飯にはアンさんが「 」を作ってくれた。韓国の春雨のモチッとしておいしいこと!今日、アンさんたちが帰っていった。私は仕事だったので、車で出かける私をアンさんたちが逆に見送ってくれた。ハンさんが私とアンさんを見て、兄弟みたいだと言ってた。アンさんは「私がお姉さんね」と優しく言ってくれる。二つ年上のアンさんは、ほんとに私の理想のお姉さんってかんじ…韓国にぜひ来て、と言ってくれるけれど、ほんと二人の家にホームステイできたら、すごくHappyだろうなぁ…ほんと甘えたくなるようなふたりだった。いなくなっちゃって、ほんとに寂しい…