プロになってからも技術向上する人。イラスト、まんが。
最近マンガやゲームをやっていて思うことがありまして。タイトルになっている「プロになってからも技術向上していく人」について少し。すごいですよね~、ただでさえプロという肩書きがあるほど上手いというのに、更にその作品を通じて技術が上がっていくなんて・・・。すごい!!(何)あ、ちなみにココで言う「プロ」っていうのは「同人」ではなく正規の出版社などを通じて作品を出されている方、ということです。最近SEIがそれを強く感じたので言うと格闘ゲーム「ギルティギア」のキャラデザ等をやってらっしゃる石渡太輔さんでしょうかね~^^ギルティギアゼクスの絵と最新作イスカのとを比べてみると、失礼な話ですが断然ゼクスの絵が劣って見えてしまいます。いや、それだけイスカの時(現在)の方が技術が上ということなのですが^^ゼクスの時からあった「構図破り」な感じと「力強さ」を目に見させる絵の特徴は失われていなく、それでいて絵が更に繊細になっている気がします♪むしろキャラ個性が各々完全に固定されて、一層特徴がたっている感じでしょうか?石渡さんのように力強く、そしてキャラの個性が爆発している絵が書けるようになりたいものです^^「構図破り」「技術が向上」「繊細さ」とくると自分の脳内にはプロの三人様が浮かぶのですが・・・。「構図破り」はワンピースの尾田さんでしょうか。ダイナミックな構図とものすごい動きのある絵で自分はかなり好きですね^^「技術向上」というのは、とてもたくさんの方がいるのですが、自分の中では「ヒカルの碁」や「デスノート」の小畑健さんです。ヒカ碁の最後の方なんてやばいくらい線細いですよ!本屋で表紙を見て「ほえ~」なんて思わず呟いたものです^^「繊細さ」でいうと自分が好きな「天使の二挺拳銃」のイラストやってらっしゃる中央東口さんですね♪塗りもあの方がやってらっしゃるのですかね・・・・? だとしたら最強です・・・! Fate以来久しぶりにグサリとはーとに来ましたよ!・・・なんて、すっごく偉そうなコトをつらつらと書いてきましたが、本当あこがれている方ばかりです♪自分も多くの方々に刺激を受けつつ上達していけたらなぁ、とか思ってます^^